コロンビアがOGでペルーに敗戦、ベネズエラとエクアドルは土壇場にドラマが《コパ・アメリカ2021》
2021.06.21 11:00 Mon
【動画】土壇場にドラマ! ベネズエラ代表vsエクアドル代表ハイライト
#CopaAmérica
— Copa América (@CopaAmerica) June 20, 2021
¡PARTIDAZO EN RÍO! Esto fue lo mejor del empate por 2 a 2 entre la @SeleVinotinto y @LaTri
Venezuela Ecuador #VibraElContinente #VibraOContinente pic.twitter.com/auw50OGoOQ
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ペルーで炎上した三笘薫の発言、現地メディアが誤訳と訂正「三笘は『弱い』とは言っていない」
日本代表MF三笘薫の発言を巡る騒動に対して、ペルーメディアが疑惑を晴らした。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンで飛躍のシーズンを終えた三笘。プレミアリーグでの躍動、カタール・ワールドカップ(W杯)で世界中から注目を集めた“三笘の1ミリ”など、今シーズンのサッカー界を賑わせた1人だ。 その三笘は日本代表としてキリンチャレンジカップ2023のエルサルバドル代表戦、ペルー代表戦に出場。ペルー戦では1ゴール1アシストの活躍を見せ、チームの勝利に貢献。新体制の森保ジャパンで4試合連続先発を果たすなど、中心選手としての活躍が期待されている。 そんな三笘だが、ペルーメディアが試合後のコメントを報道。ペルー『La Republica』は「南米の弱いチームの1つを倒した」と発言したと伝えると、これにペルー国民が激怒。三笘のインスタグラムが荒れるなどし、大きな騒動となっていた。 しかし、これは完全な誤訳。三笘は「日本が苦手な相手」という表現を使っていたが、スペイン語では「苦手」が「punto debil(弱点)」と訳されることに。ただ、「debil」は「弱い」という意味があり、そこだけを取れば、弱いチームと取れてしまう。 『La Republica』も三笘の発言を誤訳して報じていたが、「三笘はペルーを『弱い』とは言っていない」と訂正の記事を掲載。「翻訳ミスでした」と伝えていた。 しっかりと解釈できたようで、「つまり、三笘が言いたかったのは、日本はサッカーの試合で南米諸国と対戦してあまり良い結果を出せていないので、結果は良かったということだろう。それは事実で、今年はコロンビア戦で2対1で敗れ、ウルグアイ戦では1対1で引き分けた」と伝えており、誤解は解けたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ペルー戦でカットインからゴールを決め切る三笘薫</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Gird7ijx7EE";var video_start = 72;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.23 21:10 Fri
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レーティング:ボリビア 1-3 ペルー《コパ・アメリカ2015》
▽現地時間25日に行われたコパ・アメリカ2015の準々決勝、ボリビア代表vsペルー代表の一戦は、地力の差を見せ付けたペルーがFWゲレーロのハットトリックで3-1の勝利を収めた。この結果、ペルーの準決勝進出が決定している。 ▽ボリビア採点 GK 1 キニョネス 4.5 不安定なパフォーマンス DF 22 センテーノ 5.0 精度を欠くフィードが散見 16 ラルデス 5.5 流れの中ではうまくラインをコントロールし、好カバーリングを見せていた 21 コインブラ 5.0 粘り強い対応を見せたが先制点の場面ではマークに突ききれなかった MF 2 ウルタード 5.0 守備に追われた印象 (→10 エスコバル 5.0) 良い形でボールを受けることができなかった 6 D・ベハラノ 4.0 痛恨のミスパスで試合が決する。もう少し勝負する意識が欲しかった 3 チュマセロ 6.0 中盤で精力的な動きを見せていた 4 モラレス 5.5 攻守にわたって左サイドを奔走 (→11 リシオ 5.5) キレのある切り返しでPKを獲得 8 ダレンセ 6.0 精度の高いプレースキックで得点の可能性を感じさせた FW 7 ペーニャ 5.0 よく動いていたがあまりボールに絡めなかった (→18 ペドリエル 5.0) あまりボールに触れなかった 9 モレーノ 5.5 前線で身体を張り献身的に動いた 監督 ソリア 5.0 試行錯誤の3バックも地力の差を埋めきれなかった ▽ペルー採点 GK 1 ガジェセ 5.5 特に目立ったプレー機会はなかった DF 17 アドビンクラ 5.5 守備に重きをおきながら機を見て攻め上がる 5 サンブラーノ 6.0 落ち着いた持ち上がりとフィードで起点にもなった 22 アスクエス 5.5 冷静な対応を見せる 6 バルガス 6.0 高精度のクロスで先制点をお膳立て MF 19 ジョトゥン 6.5 主力2選手の不在を感じさせなかった 13 レタモソ 5.5 もう少しボールを散らせると良かった 10 ファルファン 6.0 周囲を上手く使っていた (→7 ウルタード -) 14 ピサーロ 5.5 気の利いたプレーを見せていた (→18 カリージョ 5.5) ドリブルでアクセントを加える 8 クエバ 6.5 精度の高いキックで好機を演出し、1アシストも記録 (→11 レイナ -) FW 9 ゲレーロ 6.5 最前線で存在感を示して3得点 監督 ガレカ 6.0 あぶなげない試合運びを見せた ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! MFジョトゥン(ペルー) ▽攻守に存在感を見せ、MFバジョンとMFロバトンの不在の影響を感じさせなかった。 ボリビア 1-3 ペルー 【ボリビア】 モレーノ(後39[PK]) 【ペルー】 ゲレーロ(前20) ゲレーロ(前23) ゲレーロ(後29) 2015.06.26 10:21 Fri
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レーティング:チリ 2-1 ペルー《コパ・アメリカ2015》
▽現地時間29日に行われたコパ・アメリカ2015の準決勝、チリ代表vsペルー代表の一戦は、開催国チリがFWエドゥアルド・バルガスの2ゴールで2-1と勝利を収めた。チリは11大会ぶりの決勝進出となる。 ▽チリ採点 GK 1 ブラーボ 6.0 安定したパフォーマンス DF 4 イスラ 6.0 精力的に攻め上がった 17 メデル 6.5 素晴らしい危機察知能力と球際の強さ 13 ロハス 5.5 今大会初先発も冷静にプレー 3 アルボルノス 5.5 ファルファンの対応にやや苦しんだ (→ 2 メナ 5.5) アドビンクラの攻め上がりをケアしきれず MF 20 アランギス 6.5 豊富な運動量でピッチを奔走 21 ディアス 6.0 上手く攻守のバランスをとっていた (→16 ピサーロ 5.5) そつなくこなしたが持ち味を発揮したとは言い難かった 8 ビダル 6.0 攻守にわたってアグレッシブにプレー 10 バルディビア 6.0 技術力の高さを活かしてアクセントになった (→19 グティエレス -) FW 7 サンチェス 6.5 ボールを引き出してチャンスを演出 11 E・バルガス 7.0 2得点でチームを勝利に導く 監督 サンパオリ 6.0 退場者にも助けられたが終盤はきっちり締めて決勝へ ▽ペルー採点 GK 1 ガジェセ 6.0 好守を見せて望みをつないだ DF 17 アドビンクラ 6.5 正確なクロスでゴールを呼び込む 22 アスクエス 6.0 最後まで身体を寄せて簡単にはプレーをさせなかった 5 サンブラーノ - 退場となったプレーの真偽はわからないが、やや不用意だったかもしれない 6 バルガス 5.5 守備に追われて持ち味の攻撃力を発揮できなかった MF 18 カリージョ 6.0 攻守両面でまずまずの存在感を見せた (→14 ピサーロ -) 21 バジョン 6.0 数的不利な状況の中で中盤の穴を埋めようと奔走した 16 ロバトン 6.0 攻守に気の利いたプレーを見せてインテリジェンスの高さをうかがわせた (→19 ジョトゥン -) 8 クエバ - サンブラーノの退場を受けてピッチを後にした (→15 ラモス 6.0) 途中出場ながら集中したプレーを最後まで見せ続けた FW 10 ファルファン 6.0 右サイドで存在感を示し、チャンスに絡む 9 ゲレーロ 6.5 前線で時間を作り、チリの脅威となっていた 監督 ガレカ 6.0 不測の状況下で出来る限りの手は尽くした バルガス(チリ) ▽立ち上がりから積極にゴールを狙い続け、2得点を記録。特に決勝点となった強烈なミドルシュートは“圧巻”の一言 チリ 2-1 ペルー 【チリ】 E・バルガス(前42) E・バルガス(後19) 【ペルー】 オウンゴール(後15) 2015.06.30 13:00 Tue4
左SB起用の伊藤洋輝が三笘薫へのサポートを語る「思い切り仕掛けられる準備を」
日本代表のDF伊藤洋輝(シュツットガルト)が、ペルー代表戦へ意気込みを語った。 日本代表は20日、パナソニックスタジアム吹田でキリンチャレンジカップ2023のペルー代表戦を行う。 15日に行われたエルサルバドル代表戦(豊田スタジアム)では、開始早々にゴールを奪うと、すぐに相手が退場。ほとんどの時間を10vs11で戦うと、6-0と攻撃陣が爆発し快勝。新体制で初勝利を収めた。 2連勝を目指したい日本。ペルーはエルサルバドル以上の実力を持ち、15日には韓国代表との試合を0-1で勝利している。 エルサルバドル戦は出番がなかった伊藤。ペルー戦では左サイドバックとしての出場が見込まれている。 3月シリーズでは悔しい思いをした伊藤だが「ウルグアイ戦で組んだ時は僕がボールを持った時、相手のサイドバックと薫くんが駆け引きしているのは見えていたので、そこにどれだけ自分がボールを合わせられるかは攻撃の鍵になると思う」とコメント。左サイドでの縦の関係について言及した。 トレーニングではレギュラー組の左サイドハーフには三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が入っていたため、再び縦の関係を組むことになる。カタール・ワールドカップ(W杯)ではコスタリカ代表戦でも組んだが、良い攻撃を見せられず。伊藤としても悔しい思いをすることが続いている。 縦のコンビネーションも気を使いところだが、逆に三笘を自由に仕掛けさせることも大事だと伊藤は語った。 「薫くんが1人で打開できる選手なので、より後ろでリスク管理じゃないけど、奪われた時にフタをできるようにであったり、薫くんが思い切り仕掛けられる準備を後ろでしたいです」 三笘が攻めるために守備で安定感というのは1つの考え。一方で、攻撃陣も期待はされているという。 「コーチ陣からはダイナミックなオーバーラップを求められているので、タイミングを見て出て行ければ」と語り、三笘のサポートは守備以外でも見せたいところだ。 ただ、伊藤の本職はセンターバック。シュツットガルトでは、3バックでも4バックでもセンターバックを務めており、その点は森保一監督も理解してくれていると伊藤は語る。 それでもサイドバックでの起用には「チームのオプションとしてもそうだし、個人的にはどこで出てもチームの勝利に貢献できるような、良い影響を与えられる選手になっていきたい」とコメント。監督が求める複数ポジションを務められる能力という点では、トライすることが何よりも大事になりそうだ。 2023.06.19 22:55 Mon5