64年ぶりW杯出場、ウェールズのユニフォームが好評、シンプルで洗練された1枚が絶大な支持「いいね、パーフェクト」
2022.09.24 08:40 Sat
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ウェールズ指揮官のギグス「リバプールの戦術から取り入れている」
ウェールズ代表を率いるライアン・ギグス監督が、リバプールの戦術スタイルを参考にしていることを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 マンチェスター・ユナイテッドで歴代最多出場数を誇るギグス監督は、2014年の現役引退後、同クラブでのアシスタントを経て、2018年1月から母国ウェールズの代表監督に就任。現在は来夏に延期となったユーロ2020に向けてチーム強化を図っている。 ギグス監督の指導者としての指針となっているのは、現役時代に師事したアレックス・ファーガソン監督や、アシスタントを務めたルイス・ファン・ハール監督だが、ユナイテッドのライバルであるマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督やリバプールのユルゲン・クロップ監督の手腕を高く評価し、参考にしているという。 「新型コロナウイルスの影響で複雑なシーズンとなっているが、私が注目しているのはリバプールがファンタスティックなチームでユルゲン・クロップという偉大な監督が率いていることだ。ユナイテッドのファンとして言うのは気が引けるが、今シーズンのリバプールは魅力的だ」 「もちろん、彼らはこのまま進んでいくだろうし、どんな形であれ、リーグ優勝を果たすだろう。昨シーズンはマンチェスター・シティに迫り、この2年間、素晴らしいシーズンを過ごしている。彼らは偉大なチームだ」 「リバプールの戦術から私が取り入れてきたものがある。現在はそれをウェールズ代表で取り入れているところだ」 「願わくば、ユナイテッドがその差を埋めて、彼らに追いついて欲しいね。しかし、称賛すべきチームは称賛しなければならない。リバプールは今シーズンも素晴らしいよ」 2020.05.29 20:51 Fri2
初任給は週7万円…ベン・デイビスが19歳当時の大衆紙報道を認める「ヤヤ・トゥーレと僕の写真を並べただろ(笑)」
トッテナムのウェールズ代表DFベン・デイビスが、イギリスの大衆紙『サン』にツッコんだ。 トッテナム在籍10シーズン目のデイビス。派手さはないが、本職の左サイドバックだけでなく、3バック採用時は3枚左にも対応可能な頼もしい存在だ。 ウェールズ代表の主軸を担ってからも久しく、初キャップから10年という節目の2022年にはとうとうW杯でもプレー。大会後にギャレス・ベイルが引退すると、自身がキャプテン後任を仰せつかり、今やウェールズ代表の“重鎮”だ。 26日にはユーロ2024出場を懸けた予選プレーオフ決勝のポーランド代表戦が。この一戦も当然先発するであろうデイビスは、スウォンジー(当時19歳)でのプロ契約から現在の地位まで這い上がってきた約12年間を、感慨深げに振り返った。 「最初のプロ契約? そうだよ。週給は400ポンド(現レートで約7万円)だ。当時スウォンジーはまだプレミアリーグの一員だったんだけどね」 大衆紙『サン』が2012年10月に報じた自身の“初任給”についての記事を正確に覚えており、19歳当時のそれを認めたデイビス。 「たしか彼ら(サン)は…ヤヤ・トゥーレ(当時マンチェスター・シティ)と僕の写真を並べただろ(笑) 僕が週400ポンドで、ヤヤ・トゥーレは週24万ポンド(約4600万円)だ」 「そのせいでツイッター(X)には配管工から『ウチへ来て、1週間でいいから働いてくれ』なんてDMが届いたよ(笑) 振り返ると、それも良い思い出だね」 若手時代を明るく振り返ったデイビスも4月で31歳。 選手キャリアが後半戦に突入しているなか、『サン』によると、同月中にはUEFAコーチングA級ライセンスを取得する見込みで、現役引退前に全課程を終えることも目標に。トッテナムの最古参は数年後、スパイクを脱いで直ちに指導者人生を歩み出すようだ。 2024.03.26 21:55 Tue3
イギリス人最高給スポーツ選手はベイル!!
▽レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルは、イギリス人の中で最高給のスポーツ選手となったようだ。アメリカ『フォーブス』の記事を『Football ESPANA』が伝えている。 ▽2013年9月1日にトッテナムからレアル・マドリーに加入したベイル。当時のイギリスメディアは、1億100万ユーロ(当時のレートで約121億円)もの大金が動いたと報じた。『フォーブス』によると、史上最高額選手となったベイルの年俸は、税込みで3000万ユーロ(約44億5000万円)となった模様。これはイギリス人のスポーツ選手の中で最高給となっているようだ。 ▽なお、同ランキングの2位はF1ドライバーのルイス・ハミルトン、3位はプロゴルファーのローリー・マキロイと続く。4位はマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーで年俸は1900万ユーロ(約28億2000万円)、5位の元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードは1600万ユーロ(約23億7500万円)となっている。 ▽『フォーブス』が発表したイギリス人スポーツ選手の給料ランキングトップ5は以下の通り。 ◆イギリス人スポーツ選手の給料ランキング 1.ガレス・ベイル (サッカー選手/3000万ユーロ/約44億5000万円) 2.ルイス・ハミルトン (F1ドライバー/2600万ユーロ/約38億5600万円) 3.ローリー・マキロイ (プロゴルファー/2000万ユーロ/約29億6700万円) 4.ウェイン・ルーニー (サッカー選手/1900万ユーロ/約28億2000万円) 5.スティーブン・ジェラード (サッカー選手/1600万ユーロ/約23億7500万円) 2014.12.05 13:25 Fri4