「死の序列が浮かび上がる」レッチェがセリエAに猛抗議、スタッフ急死での延期試合の決定に不満を示し無地のユニフォームで抗議「踏みにじられた価値観」
2025.04.28 16:30 Mon
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昇格レッチェ、サンプから2選手を補強
レッチェは17日、サンプドリアからイタリア人GKウラジミロ・ファルコーネ(27)、ノルウェー代表MFクリストファー・アスキルドセン(21)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 18日のメディカルチェック受診後に正式加入となる両選手の契約には、レッチェに買い取りオプション、サンプドリアに買い戻しオプションの条項がある。 ローマ生まれでサンプドリアのプリマヴェーラからトップチームに昇格したファルコーネ。イタリアの世代別代表にも招集されてきた実力者だが、サンプドリアのトップチームにはなかなか定着できず。これまでコモやリボルノ、コゼンツァといった国内の下部カテゴリーのクラブへのレンタル移籍を繰り返していた。 昨シーズンはサンプドリアでのキャリアハイとなる公式戦12試合に出場していたが、セリエA昇格のレッチェに旅立つことになった。 一方、母国ノルウェーのスターベクでプロキャリアをスタートしたアスキルドセンは、2020年1月にサンプドリアへステップアップ。すでにノルウェーのA代表デビューも飾っている190cmの大型MFは、昨シーズンのセリエAで途中出場を中心に19試合に出場していた。 2022.07.17 21:17 Sun2
立て直し図るユナイテッドが期待の若手MFドルグ獲得でレッチェと合意、アモリム監督にとって最初のサインに
マンチェスター・ユナイテッドがレッチェのデンマーク代表MFパトリック・ドルグ(20)の獲得で合意に至ったとのことだ。 3シーズン目を迎えるも低迷が続いていたエリク・テン・ハグ体制は昨年10月に終焉となり、ルベン・アモリム監督の下で立て直しを図るユナイテッド。プレミアリーグでは23試合を消化して12位と厳しい状況にあり、今冬の移籍市場で戦力強化があるか注目されていた。 クラブは特に手薄となっている左ウイングバックの補強に動き、ドルグが有力なターゲットに。2700万ユーロ(約44億円)のオファーこそレッチェに拒否されたものの、交渉自体は継続されていた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、新たなオファーによってユナイテッドとレッチェは口頭合意に至ったとのこと。移籍金は3000万ユーロ(約48億7000万円)+ボーナス500万ユーロ(約8億1000万円)になると伝えられている。 選手とは数日前に長期契約で合意しており、残すはサインのみ。これがアモリム監督にとって最初の選手契約になることが確実となっている。 ドルグは10代で母国デンマークからイタリアへ渡り、2023年8月にレッチェでファーストチームデビュー。傑出した推進力と左足の精度を併せ持っており、右ウィングとしてもプレー可能な選手は、今シーズンのセリエAで21試合3ゴール1アシストを記録している。 2025.01.29 10:35 Wed3