J3降格圏ちらつく大分が声明 「残り8試合を片野坂監督体制のもと…」

2024.09.09 11:35 Mon
【ハイライト動画】大分が連敗…ホーム山形戦も0-3の完敗

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「勝利の女神ありがとう」元AKB48の小嶋陽菜さん、指原莉乃さんが天皇杯決勝を観戦! 浦和の勝利に小嶋さん「鳥肌立ちました」

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日本代表デビューも飾った川崎DF高井幸大が8月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞! J2は大分MF保田堅心、J3は今治MF横山夢樹が受賞

Jリーグは17日、8月度のJリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 8月度は明治安田J1リーグが川崎フロンターレのDF高井幸大、明治安田J2リーグが大分トリニータのMF保田堅心、明治安田J3リーグがFC今治のMF横山夢樹の受賞となった。横山は7月以来2度目の受賞、それ以外の選手は今回が初受賞となる。 高井は8月に行われたリーグ戦4試合中2試合で先発フル出場。第26節のFC東京戦では1ゴールを記録しており、チームの勝利に貢献した。9月には日本代表にも選出されて初キャップを記録するなど、波に乗っている。 選考委員会の総評と高井のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「オリンピックから帰ってきてからの存在感は圧倒している。文句なしの受賞」 JFA技術委員 「オリンピックを経て化けた。次に出ていってほしい No.1」 槙野智章委員 「今回代表に初選出もされ、今後が期待される。安定した守備とビルドアップを見せていた。文句なしの受賞」 北條聡委員 「パリ五輪の闘いを終え、自信みなぎる好パフォーマンスを披露。安定感を増し、いよいよ本格化の域へ。A代表に招集されたのも納得」 丸山桂里奈特任委員 「力強いヘディングのゴール。オリンピックで更に成長した」 GAKU-MC特任委員 「FC東京戦のヘディングはさすがだった。本職であるディフェンスも安定感バッチリ。勢いのある若手の高井選手にマークされるベテラン選手はやりにくいだろうと思う」 ◆高井幸大(川崎フロンターレ) 「初めての受賞ですので、とても嬉しいです。個人的にも8月はゴールを決めることもできましたし、楽しくサッカーをすることができました。今シーズンも残り少なくなりましたが、勝点を更に積み上げていけるように頑張ります!」 保田は8月度に行われたリーグ戦全5試合で先発出場。第26節からは連続ゴールも記録しており、苦しむチームで気を吐く活躍を見せた。 選考委員会の総評と保田のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「開幕からコンスタントに出場している。期待を込めて」 JFA技術委員 「U-19日本代表メンバーで2028年の「ロス五輪世代」。早くからトップチームに登録していて、どこかでブレイクするのでは?と期待を感じる選手」 寺嶋朋也委員 「主力として戦い続ける19歳の大型ボランチ。この夏しっかり5試合に先発出場し、ゴールに絡む仕事も増えてきた印象。飛躍の予感が漂う」 丸山桂里奈特任委員 「ボランチに入りながら攻撃的で、今月2ゴール。守備も頑張っている。これからチームを引っ張ってくれる」 ◆MF保田堅心(大分トリニータ) 「まずこのような素晴らしい賞をいただく事ができ大変光栄に思います。この賞はチームメイト、スタッフ、ファンサポーターの方々、そして家族など沢山の人に支えられ受賞できたと思います。いつもありがとうございます」 「チームとして中々結果が出ず厳しい状況が続いていますが、自分がチームをひとつでも上に導けるように、そしてまたこの賞を受賞できるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」 横山は8月のリーグ戦3試合全てに出場。第26節奈良クラブ戦では2ゴールを記録する活躍を見せており、好調のチームに貢献した。 選考委員会の総評と横山のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「今治の躍動に大きく貢献している選手。最近は、自信と風格も見える。この年齢で飛びぬけた活躍を見せているが、さらなる飛躍に期待が膨らむ」 平畠啓史委員 「2ゴール1アシスト。さらに自信をつけた印象。カットインした瞬間にシュートまでの道筋を見ている者にイメージさせることができる。得点に絡むプレーがさらに増えそうだ」 橋本英郎委員 「好調を維持、完全な主力になった印象。彼がボールを持つとみんながワクワクする選手。ドリブルからのアシスト・PK獲得・得点。プラスでクロスからのゴールと幅がどんどん増えている」 ◆横山夢樹(FC今治) 「ありがとうございます。チームの状況が良い結果としてこのような賞をいただけたことがとても嬉しいです。これからも厳しい戦いが続きますが、1試合1試合、気を引き締めてトレーニングから頑張っていきたいと思います」 2024.09.17 18:10 Tue
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J3降格圏ちらつく大分が声明 「残り8試合を片野坂監督体制のもと…」

大分トリニータは9日、「大分トリニータを応援してくださる全ての皆様へ」と題し、声明を発表した。 今季から片野坂知宏監督が再招へいし、J1リーグ復帰を目指した大分だが、明治安田J2リーグでは残り8試合というなか、16位に低迷。J3リーグ降格圏の18位栃木SCと6ポイント差で、7日にモンテディオ山形をホームに迎え撃っての第30節では0-3の完敗を喫した。 直近4試合でも2連敗&4戦未勝利と苦戦を強いられるなか、クラブは「いつも大分トリニータに熱いご声援を賜り誠にありがとうございます」との言葉を冒頭にここまでの戦いぶりを謝罪。今後も片野坂体制下でとの方向性を示しつつ、改めて共闘を呼びかけた。 「今シーズンスタート当初より、なかなか勝ち点を積み重ねる事が出来ず、また後半戦折り返してからも、思うような結果が出ておらず、現時点で残り8試合を残して16位という成績・内容ともに皆様のご期待に応えられていない事に関しまして、深くお詫び申し上げます」 「クラブとしては、残り8試合を片野坂監督体制のもと、選手・スタッフ・フロント一同が団結し、大分トリニータのフィロソフィーである、『諦めない、一体感、アグレッシブ、ハードワーク』を改めて全員が心に刻み、必ずJ2に残留するという強い覚悟をもって戦い抜く所存です」 「この様な状況であっても、大分トリニータに対し温かい応援をしてくださっている皆様には改めて御礼申し上げます。引き続き、ホームゲーム・アウェーゲーム共に大分トリニータの監督、選手、スタッフへの温かいご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】大分が連敗…ホーム山形戦も0-3の完敗</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="V-Aur7LFSLw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.09 11:35 Mon
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鹿島ポポヴィッチ監督が海外紙でJリーグのあれこれ語る「大分時代…」「日本人選手が進化」「優勝争いの予測など不可能」

鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が、スペイン『Relevo』のインタビューであれこれ語った。 今季からJ1鹿島を率いるポポヴィッチ監督。 ここまでは、リーグ戦第24節を消化して13勝5分け6敗の3位、YBCルヴァンカップは3回戦敗退、天皇杯は8月開催のラウンド16へ進出…という成績となっている。 Jリーグ5クラブ目の指揮として鹿島を率いるポポヴィッチ監督は、来日当初のサンフレッチェ広島時代(2006〜07年)、Jでの初監督となった大分トリニータ時代(09年)を振り返る。 「私は06年以降、何度か期間を空けながらも日本にいるんだ。最初はミハイロ・ペトロヴィッチのアシスタントコーチとして広島で1年半。ミシャは広島、浦和、札幌で700試合以上指揮を執っているんだよ。彼も私も、オーストリアのシュトゥルム・グラーツでプレーしたという共通点がある」 「その後、UEFAプロコーチ・ライセンスを取得するために欧州へ戻り、09年途中に大分へ監督として向かった。私の就任後だけなら、J1の順位は5位あたりだったんだが…来た時点で14連敗の最下位だったチームを救うことはできなかった。大分が非常に困難な時代だ」 大分での約半年(06年7月〜12月)が、Jリーグでの監督キャリア継続に繋がったとも話す。 「結局、大分はJ2へ降格した。だが、当時大分には日本代表にも呼ばれるような選手が5人いてね。うち4人はまだ若く、私はそこでの仕事が今振り返っても好きだった。『日本人フットボーラーと共に仕事をする』ことのイメージを築けたのは大分時代だ」 「この国の精神性に適応することは不可欠だろう。『ボールは丸い、サッカーはサッカー』と言われるが、ボールに触れるヒトをどう扱うかは別問題だ。監督は心を開かねばならない」 また、2024年現在のJリーグ、日本サッカーについても諸々言及する。 「日本のフットボーラーは進化したね。今やヨーロッパの中枢に日本人選手がたくさんいて、国内に残る選手もヨーロッパでのプレーを目標にしている。今いるチームと個人の目標…バランスをとってもらわねばならないが、正しい方向に進んだとは感じているよ」 「彼らにはそもそもの才能があるからね。それも信じられないほどに。技術的には、世界で最も基礎が伴った国のひとつだろう。自発性に欠けるが、物事がうまくいくと、積極性だって増していく。私は選手たちに『最大の間違いは努力しないこと』と毎日言い聞かせているよ」 「ヨーロッパとJリーグを比較? スポンサーシップの点においてラ・リーガなどと比較することはできないが、それでも強力なリーグだ」 「予算はだいたい3000万〜1億ユーロ(約50億〜167億円)か。国家としてのバックアップが充実していて、もし明日から五輪のような主要大会を開催しろと言われても、釘一本打たずして、それを実現できる国だと思うね」 今季のJ1リーグの優勝争いについては、明言を避けつつ、「なんでも起こりうる」とした。 「地球上のどこを見渡しても起こり得ないことが、日本では起きてしまう。詰まるところ、Jリーグに絶対的な優位性を持つチームはないということだ。誰もが誰にでも勝つことができるのだ。だから、勝者を予測するなど不可能だ」 2024.07.26 17:20 Fri