「めっちゃ爽やか」バルセロナが水色の3rdユニフォームを発表!クラブのDNAが刻まれたデザインに「本当に気に入った」
2023.09.04 11:50 Mon
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アル・イテハドがバルセロナ・アトレティックで背番号10を背負う逸材ウナイ・エルナンデスを獲得か
バルセロナのスペイン人MFウナイ・エルナンデス(20)がサウジアラビアへ移籍するようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 11歳からジローナの下部組織で育ったウナイ・エルナンデスは、2022年にバルセロナU-19に移籍。昨年からリザーブチームのバルセロナ・アトレティックでプレーしており、今季は背番号「10」を背負いここまでプリメーラ・ディビシオンで20試合に出場し9ゴール3アシストを記録している。 今回の報道によれば、バルセロナとの契約が2026年までとなっているウナイ・エルナンデスに対し、サウジアラビアのアル・イテハドが獲得に動いており、500~600万ユーロ(約8億2000万~9億8000万円)の移籍金で決着を迎える模様。 また、選手サイドも移籍に前向きな姿勢を示しており、交渉を円滑に進めるために26日に行われる第21節のオウレンセ戦を欠場したいと申し出ているようだ。 今回の移籍が実現すれば、クラブが今冬の移籍市場で熱望しているマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)の獲得へ大きな助けとなるだろう。 2025.01.26 12:45 Sun2
高給がネックのラッシュフォード、バルセロナ行きなら減給もいとわず?
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)はバルセロナ行きを実現させるためなら、減給もいとわないようだ。 近年、状態が悪くても、なんだかんだで出番が巡る状況だったユナイテッドの10番だが、昨年11月にルベン・アモリム新監督が来てから明らかに序列が低下。ここ7試合のプレミアリーグだけでも出番なしが続く。 ラッシュフォード本人も移籍の可能性を公にするなど、いよいよ退団やむなしの様相を呈するなか、ミランやドルトムント、そしてバルセロナの関心話が浮かぶが、どれも発展する兆しなし。高給がネックとされる。 そうしているうちにミランや、ドルトムントの撤退話が浮かぶラッシュフォードだが、イギリス『デイリー・スター』によると、ローン移籍の場合はバルセロナ行きを望み、その先の完全移籍も視野に給与カットも覚悟という。 そんなユナイテッドの10番は現在、週給30万ポンド(約5800万円)以上を稼ぎ、チームはローン契約をまとめるために給与の大半を肩代わりする意向を示し、放出先を模索しているとされる。 バルセロナの方も財政事情が厳しく、まずはサラリーキャップに余裕を作る必要性が…。今冬の移籍市場も閉幕に迫るが、いかに。 2025.01.26 12:05 Sun3
チャビ氏が来季から監督業復帰を検討、希望する新天地の条件は?
昨シーズン限りでバルセロナの指揮官を退任したチャビ・エルナンデス氏(45)は、2025-26シーズンからの監督業復帰を計画しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 バルセロナとスペイン代表のレジェンドであるチャビ氏は、現役最後のクラブとなったカタールのアル・サッドで監督業をスタートした後、2021-22シーズン途中に古巣の新指揮官に就任。就任2年目にはラ・リーガ、スーペルコパ・デ・エスパーニャ制覇の2冠に導いたが、昨季は成績不振に加えて、ジョアン・ラポルタ会長ら首脳陣との確執によって指揮官の座から離れた。 2024-25シーズンを休養の1年に定めて、家族との時間を大切にしてきた同氏だが、ここ数カ月の間にはマンチェスター・ユナイテッド、ベシクタシュ、ボタフォゴFR、韓国代表からオファーが届き、インテル・マイアミの新指揮官就任の可能性も取り沙汰された。だが、いずれのオファーにも応じなかった。 それでも、チャビ氏の関係者によれば、この数カ月で英気を養った元スペイン代表MFは新シーズンからの監督業復帰へ準備を進めているという。 現時点で具体的な話はないものの、チャビ氏自身は「野心と中長期プロジェクトのあるヨーロッパのクラブ」での指揮を希望しているとのことだ。 現役時代の実績やバルセロナでの手腕、今後の伸びしろという部分においてオファーに困ることはないはずだが、その新天地に注目が集まるところだ。 2025.01.26 17:17 Sun4
ラッシュフォードのマンチェスター・U残留は「日に日に現実的」
元イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)はますます残留が濃厚か。 この冬のレンタル放出が報じられて久しいラッシュフォード。マンチェスター・ユナイテッドの背番号「10」に以前ほどの煌めきはなく、ルベン・アモリム監督との信頼関係もない。 ミラン、ドルトムント、バルセロナと交渉先が伝えられるが、選手本人が給与カットを承諾しない限りは移籍も成立しない見通し。レンタル移籍となれば、たった半年でも1000万ユーロ(約16.1億円)のカネが動くとされる。 イギリス『スカイ』はユナイテッド残留が「日に日に現実的」と最新のレポート。当然、獲得を目指すクラブにも代案がないとは限らず、このままラッシュフォードが決断を下さねば、自然とフェードアウトしていくだろう。 ラッシュフォードは己を律し、キャリアを整えられるか。 2025.01.21 20:20 Tue5