「本当に幸せ」 強烈同点弾のガクポが勝利貢献に喜び

2023.04.27 13:15 Thu
【動画】ガクポがミドルシュートを決める!

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主力大量温存でCL初黒星のリバプール、スロット監督は収穫強調「とても気に入る選手がいた」

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「なぜ遠藤航を先発させない?」「サラー以外の攻撃陣が…」2つのタイトル逃したリバプール…チーム編成やスロット監督の采配への疑問も

1週間で2つのタイトルを失うことになったリバプールについて、いくつかの問題点が指摘されている。 今シーズン、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で飛ぶ鳥を落とす勢いだったリバプール。FAカップこそ早期敗退となったが、プレミアリーグは首位を独走、チャンピオンズリーグ(CL)はグループフェーズ首位通過、EFLカップ(カラバオカップ)は決勝進出と、望外のシーズンを過ごしていた。 しかし、CLラウンド16ではPSG相手に1stレグで勝利しながらも、アンフィールドでアドバンテージを守り切れずベスト16敗退。続くEFLカップ決勝はニューカッスルの勢いに気圧される形となって1-2で敗れ、タイトル獲得はならなかった。 最大の目標だったプレミアリーグでこそ残り9試合で2位アーセナルに12ポイント差をつけており、よほどのことがなければタイトル獲得を果たせそうだが、今後を考えるとこうした失速は無視できない状況。EFLカップ決勝後にはターンオーバーに消極的なスロット監督の采配や、そもそも信頼できるサブメンバーの少なさなどが指摘されていた。 そんな中、イギリス『FourFourTwo』は、絶対的エースであるFWモハメド・サラー以外の攻撃陣に課題があると指摘。ニューカッスル戦でまとまった時間を得た攻撃陣だと、FWダルウィン・ヌニェスは今シーズン公式戦40試合に出場しながら7ゴールと物足りず、FWルイス・ディアスは今年に入ってからリーグ戦わずか1ゴール、FWジオゴ・ジョタが最後に得点を挙げたのは1月まで遡る状態だ。唯一FWコーディ・ガクポこそ安定した成績を残しているが、負傷から復帰した後はコンディションを取り戻せていない。 サラーが絶好調であれば問題なくとも、現在のように調子を落とした場合は攻撃陣全体の物足りなさが顕著に。もっとも、クラブはこうした問題を把握しており、今夏の移籍市場ではニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク獲得に動く可能性が報じられている。 また、『FourFourTwo』ではスロットの柔軟性が課題だとも指摘。PSGとの2試合の間に挟まれたサウサンプトン戦で最低限のターンオーバーしかしなかった点に触れ、MF遠藤航らを起用しない決断に疑問を呈している。 「エリオットやキエーザ、そして遠藤航を起用しなかったことは批判されるだろう。ライアン・グラフェンベルフはまだ22歳ながら今季リーグ戦全試合で先発出場し、使いすぎの兆候を見せている」 「一方、遠藤は出場が許されたすべての試合で実力を発揮してきた。なぜグラフェンベルフを最高の状態に保てるよう、遠藤をリーグ戦でたまにでも先発出場させないのだろうか」 さまざまな課題が指摘されつつあるが、いずれにしてもリバプールのシーズン残り試合はプレミアリーグの9試合のみ。このまま走り抜ける可能性は高いが、課題が残されているのも事実であり、今夏にはスカッドの刷新が予想されている。 2025.03.18 18:40 Tue

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TAA弾で競り勝ったリバプールが5シーズンぶり優勝に王手! 19位レスターはセインツ続き1年での2部降格が決定…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第33節、レスター・シティvsリバプールが20日にキング・パワー・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが0-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 首位のリバプールは前節、ウェストハムとのホームゲームを2-1で勝利。今週に契約延長が発表されたキャプテンのファン・ダイクの劇的ゴールによって大きな勝ち点3を掴んだ。残り6試合で2位以下との勝ち点差は「13」に広がり、5シーズンぶりのプレミア制覇が間近な状況に。スロット監督はこの一戦で先発2人を変更。カーティス・ジョーンズ、ジョタに代えてソボスライ、ガクポを起用。ルイス・ディアスを1トップに配した。 一方、19位レスターは前節、ブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に2-2のドロー。9試合ぶりの得点にリーグ連敗を「8」でストップしたが、降格回避は絶望的な状況。首位相手の勝利のみが今節の降格回避の条件となったなか、悲壮な決意でホームゲームに臨んだ。 今節先に試合を戦った2位アーセナルの勝利によってこの一戦での優勝はお預けとなったリバプール。それでも、アグレッシブに試合に入ると、開始3分にはディアスのショートスルーパスに抜け出したサラーがボックス右からの左足シュートでいきなりゴールに迫る。だが、このシュートは左右のポストを叩いた。 10分にはレスターもエンディディの右ポスト直撃のシュートでゴールに迫ったが、以降は首位チームが地力の差を見せつける。 前半半ばを過ぎてハーフコートゲームに持ち込むと、ソボスライやサラーが流れの中で再三のシュートを浴びせていく。さらに、セットプレーでは制空権を握ったコナテのヘディングシュートでゴールに迫ったが、GKヘルマンセンの好守や守備陣の体を張ったブロックに遭う。 前半終了間際にはディアスのアクロバティックなボレーシュートなどで見せ場を作ったスロットのチームだったが、前半のうちにゴールをこじ開けることはできなかった。 後半も開始早々のソボスライのシュートに始まり、57分にはツィミカスの鋭いシュートでゴールに迫ったが、いずれもGKヘルマンセンのビッグセーブに阻まれたリバプール。 60分にはガクポを下げてジョタを、71分にはブラッドリー、ソボスライに代えて負傷明けのアレクサンダー=アーノルドをエリオットとともに投入。すると、この交代策が見事に先制点をもたらす。 76分、右CKの場面でツィミカスのクロスをファン・ダイクが頭で合わせてゴール前で混戦を生むと、サラー、ジョタの連続シュートはいずれも枠に嫌われたが、ボックス左でこぼれに反応したアレクサンダー=アーノルドの強烈な左足シュートがゴールネットに突き刺さり、去就注目の生え抜きDFが均衡を破った。 その後は追加点こそ奪えなかったものの、ホームチームの反撃を危なげなく凌ぎ切ったリバプールが1-0で勝利。プレミアリーグ優勝に王手をかけたレッズは次節のトッテナムとのホームゲームで5シーズンぶりの悲願達成を目指す。 一方、敗れた19位レスターは4勝6分け23敗の勝ち点18で最下位のサウサンプトンに続いて1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 レスター・シティ 0-1 リバプール 【リバプール】 トレント・アレクサンダー=アーノルド(後31) 2025.04.21 02:30 Mon