シティのドイツ代表MFギュンドアンに第1子誕生!4ヵ国語が堪能な才色兼備のモデルと2021年に結婚

2023.03.17 20:15 Fri
【動画】生まれたばかりの息子を抱くギュンドアンと才色兼備のサラさん





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かつてアーセナルやレアル・マドリーで活躍した元ドイツ代表MFのメスト・エジル氏(36)が、ルーツがあるトルコの政界に進出することになった。『AFP通信』が伝えている。 エジル氏はキャリア終盤にトルコのフェネルバフチェ、イスタンブール・バシャクシェヒルでプレーし、2023年に現役を引退した。 以降は自身のeス 2025.02.25 10:10 Tue
今シーズンからバルセロナに加入したスペイン代表MFダニ・オルモ(26)だが、思わぬ形でチームを去るかもしれない。 今夏にRBライプツィヒから総額6000万ユーロ(約96億円)の移籍金で加入したダニ・オルモ。カンテラ時代を過ごした古巣への復帰となったが、かねてより財政問題を抱えるバルセロナはサラリーキャップの問題を 2024.12.11 11:10 Wed
誰もが予想し得なかったどん底状態のマンチェスター・シティ。チャンピオンズリーグ(CL)の舞台でも不名誉すぎる記録を打ち立てることとなってしまった。 26日、シティはCLリーグフェーズ第5節でフェイエノールト対戦。試合は3-3のドローに終わった。 プレミアリーグ5連覇を目指していたシティ。今シーズンも開幕から 2024.11.27 23:00 Wed
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プレミアリーグ、ラマダン期間の開催試合で“飲水・栄養摂取タイム”の導入か

プレミアリーグは、ラマダン期間中に開催される試合に関して、選手、スタッフの健康状態への配慮からクーリングブレイクのような一時中断を計画しているようだ。 今月22日から4月21日までムスリム(イスラム教徒)の間では、ラマダンが実施される。 イスラム暦で9月を意味するラマダンは、ムスリムにとって“聖なる月”とされており、自制と規律が求められるこの期間にムスリムは夜明けから日暮れまでの間、一切飲食物を口にすることができない。 そして、フットボール界においても多くの敬虔なムスリムはサウムの期間にその教えを忠実に守り、たとえトレーニング中や試合中においても飲食物を口にすることはない。 この期間におけるコンディション調整を熟知しているベテラン選手はさほど気を遣ったサポートは必要ないが、基礎代謝が高く同期間における経験値が少ない若手選手にとってはパフォーマンスに大きな影響を及ぼすものとなる。 プレミアリーグではチェルシーのMFエンゴロ・カンテ、リバプールのFWモハメド・サラー、マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンといったスター選手を初め、多くの選手がその制限を受ける形となっている。 そういった中、近年多様性への理解が進むフットボール界において、イングランドのプレミアリーグとフットボールリーグ(EFL)は、クーリングブレイクのような形で選手、スタッフに日没後に飲水、栄養補給を行うための一時的な試合中断を検討しているという。 『ESPN』によると、各リーグ管理者と審判協会のPGMOLは、ラマダン期間にクラブがチームシートを交換する際、影響を受ける選手やスタッフがいるかどうかを調査するよう当局に通知したという。 そして、断食中の選手、クラブスタッフ、試合関係者がピッチサイドで、飲水やエネルギーサプリメントを摂取できるように、自然な形でのプレーの停止を実施する見込みだ。 これまでイスラム圏のリーグ戦では試合開始時間、同様のブレイクを採り入れていたが、ヨーロッパでは各試合において審判団の裁量で試合を一時的にストップする配慮がなされていたが、リーグ全体での決定となれば、画期的な試みとなるはずだ。 2023.03.22 23:32 Wed
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シティの今季キャプテン陣は6名に! 主将は引き続きウォーカー、復帰したギュンドアンが副主将に加わる

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が今シーズンのキャプテン体制を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 2022-23シーズンは元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがキャプテンを務め、トレブルの偉業を達成したシティ。続く2023-24シーズンはバルセロナへ移籍したギュンドアンに代わりイングランド代表DFカイル・ウォーカーが主将の座を受け継ぎ、前人未到のプレミアリーグ4連覇を果たした。 今シーズンはすでにプレミアリーグを5節まで消化しているなか、28日に行われる第6節のニューカッスル戦を前に、グアルディオラ監督が選手間投票で決まった新たなキャプテン体制を発表。主将は引き続きウォーカーが務めることとなった。 副主将もベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ、ポルトガル代表DFルベン・ディアス、スペイン代表MFロドリ、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバの4名が継続して担当。バルセロナから1年で復帰したギュンドアンがここに加わっている。 「キャプテンはカイルだ」 「副キャプテンはケビン、ルベン、ロドリ、ベルナルド、ギュンドだ」 「(5人だけというのは)少なすぎた。私は(6人になったことを)気にしていない。問題が少なくなる限りは構わない」 2024.09.28 18:07 Sat
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ドルト主将ロイスが、かつての同僚を絶賛「類まれな才能の持ち主として知られていた」

ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、過去にチームメイトだった選手たちを評価した。ドイツ『スカイ』が伝えている。 2012年7月にドルトムント加入してから、10年にわたって主軸としてプレーしてきたロイス。その間にはブンデスリーガで7度の得点王に輝いたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキや、マンチェスター・シティで主軸を担うドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン、今夏の移籍市場でシティに移籍したノルウェー代表FWアーリング・ハーランドら多くの名手と共演してきた。 その中でも、ロイスが最高の選手と感じたのは現在フランクフルトでプレーするドイツ代表MFマリオ・ゲッツェとのことだ。ポッドキャスト番組『OMR-Podcast』に出演したロイスは自身が加入した当時を振り返り、ゲッツェのクオリティには誰もが感銘を受けていたと明かしている。 「僕がドルトムントに来た当時、マリオ・ゲッツェは類まれな才能の持ち主として知られていた。あの頃の彼は、本当に信じられないほどのクオリティだったよ。僕が話をした誰もが、彼を絶賛していた」 また、ロイスはゲッツェ以外にも、過去のチームメイトを評価。ドルトムントには優れた選手が数多く在籍していたと振り返っている。 「ドルトムントにはこれまで、信じられないほど多くの優秀な選手が所属していたね。ジェイドン・サンチョはドリブルとパスのタイミングが絶妙だった。彼は昔も今も、素晴らしい選手だよ」 「ウスマーヌ・デンベレはターンするスピードが速く、いつも皆からは『腰のない男』と呼ばれていた。それから、アーリングやイルカイ(・ギュンドアン)も素晴らしかったね」 2022.08.20 18:10 Sat
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「こんな形でシーズンをスタートできて本当に嬉しい」 連勝発進のシティ指揮官、ハーランド3発とギュンドアン再デビューにも喜び

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督にとっても、今季のプレミアリーグで満足のいくスタートに成功したようだ。 4連覇中のシティは24日の第2節でイプスウィッチ・タウンをホームに迎え撃ち、4-1と勝利。昇格組相手に開始7分に先制を許したが、そこからの4ゴールでひっくり返し、貫禄の勝利を収めた。 グアルディオラ監督はイギリス『BBC』のインタビューで今節の結果を含め、開幕連勝のチームに満足感を示した。 「良い試合だった。スタートも本当に良かったよ。相手がトランジションで良いゴールを決めたが、我々も本当に良いプレーをした。こんな形でシーズンをスタートさせられて本当に嬉しいよ」 そんなシティで勢いをもたらすのが今節はハットトリックで、開幕2戦連発のアーリング・ハーランド。早くも4ゴールを積み上げる24歳FWについて、昨季を振り返りながら良好な状態を喜んだ。 「昨季の彼は特に序盤で苦しんだ。疲れがあって、ほとんどの時間で痛みを感じていた。だから、今回は休養し、ユーロもなかったから良い感じできている。数字は信じられないほどだ」 そして、この試合では電撃復帰のイルカイ・ギュンドアンがさっそく再デビュー。指揮官も嬉しがった。 「彼を出場させるつもりはなかったが、彼らはトランジション時に脅威だし、ギュンドアンは試合を完璧に読むことができる。みんなから信じられないほどの歓迎を受けたね。彼がこの復帰をとても喜んでいるのを知っているし、私も嬉しいよ」 <span class="paragraph-title">【ハイライト】昇格組を相手に王者の貫禄! シティが4発逆転で連勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NcIAe1Hp6uo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.25 10:10 Sun
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「白人を代表に増やしたいか?」ドイツ公共放送がユーロ開催を前に謎の世論調査…ナーゲルスマン監督が怒り「人種差別だ」

ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督が、怒りを示した。 今夏のユーロ2024を開催するドイツ。ナーゲルスマン監督は最後の準備に取り掛かっている。 近年はワールドカップでも2大会連続でグループステージ敗退となるなど、代表チームが結果を残せていないドイツ。自国開催のユーロを制し、威厳を取り戻したいところだろう。 そんな中、3日に行われたウクライナ代表との国際親善試合では、0-0のドローに終わったが、試合前に問題が発生していた。 ドイツ公共放送連盟(ARD)が、不思議なアンケートを実施。「ドイツ代表チームに白人選手を増やしたいかどうか」という項目で世論調査を実施した。なお、無作為に選ばれた1304人が回答し、21%が賛成と少ない結果になった。 ただ、ナーゲルスマン監督はこの調査事態に怒り。「人種差別だ」と非難のコメントを残している。 「これは人種差別だ。我々は目を覚ます必要があると思う。ヨーロッパでは多くの人々が、安全な国を求めて逃げなければならなかった」 「ジョシュ(・キミッヒ)は非常に明確でよく考えられた声明で、本当によく反応した。私も全く同じ意見だ。この質問は非常識だ」 「ヨーロッパには、戦争、経済要因。環境災害のために逃れざるを得なかった人々、そしてただ受け入れられることを望んでいる人々がいる」 「我々は今何をしているのかと自問する必要がある。我々ドイツは非常に上手くやっている。我々がこのようなことを言うと、目を瞑ってそのようなことを単に遮断してしまうことはおかしいと思う」 ナーゲルスマン監督も語ったように、ジョシュア・キミッヒもこのアンケート調査に対して不快感を示していた。 ドイツ代表は予てから黒人選手や、混血の選手が多くプレー。現在のチームにもキャプテンを務めるMFイルカイ・ギュンドアンはトルコ系、FWレロイ・サネはセネガル人の父とドイツ人の母を持っている。 2024.06.04 09:43 Tue

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野戦病院状態のシティ、GKエデルソンやFWハーランドらはエバートン戦欠場「試合には間に合わない」

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デ・ブライネにアメリカの4クラブが熱視線、インテル・マイアミ以外にも3クラブが動き出す

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)には、アメリカの複数クラブが関心を強めているという。『The Athletic』が伝えた。 今シーズン限りで10シーズンを過ごしたシティからの退団を発表したデ・ブライネ。発表後の12日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦では、直接FKを叩き込むなど1ゴール1アシストの活躍を見せ、2点ビハインドからの逆転勝利に貢献していた。 衰えを見せていないデ・ブライネに関しては、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが獲得に強い関心を示していると報じられた中、実は4つのクラブが関心を持っているという。 デ・ブライネに関心を持っているのは、インテル・マイアミの他、シカゴ・ファイアー、ニューヨーク・シティFC、DCユナイテッドの4クラブとのこと。クラブの複数の関係者が、予備的な交渉を進めていると明かしたという。 インテル・マイアミは、すでにリオネル・メッシ、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ルイス・スアレスとかつてバルセロナでプレーした4選手が所属。サラリーキャップ外で獲得できるデジグネイティッド・プレーヤー(DP)の3枠が埋まっている状態であり、デ・ブライネを獲得するには、格安の条件になると見られている。 一方で、抜け道として考えられるのは、「ターゲット・アロケーション・マネー・プレイヤー(TAM)」と呼ばれるもの。移籍金を支払って獲得した選手など、一定の条件を満たした際に給与を引き上げられる枠として設けられており、給与上限は165万1250ドル(約2億3500万円)となっている。過去にはロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしたズラタン・イブラヒモビッチや、ロサンゼルスFCでプレーしたガレス・ベイルなどが加入時はTAMとしてプレーし、イブラヒモビッチはのちにDPに変更。ベイルは変更前に引退した。 インテル・マイアミ以外のチームも、シカゴ・ファイアーはかつて柏レイソルでもプレーしたフリスト・ストイチコフ氏や、メキシコ代表のレジェンドでもあるクアウテモック・ブランコ氏、最近ではスイス代表のジェルダン・シャキリが所属していた。 ニューヨーク・シティFCは、言わずと知れたシティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブ。シティと同じオーナーが保有しており、フランク・ランパード、アンドレア・ピルロ、ダビド・ビジャなどがかつて所属しており、すんなり移籍が実現しそうな可能性を持っている。 DCユナイテッドは、ウェイン・ルーニーが選手としても監督としても所属してたチーム。現在は元ベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケが所属しており、日本人の木島萌生も所属している。 いずれにしても、アメリカから強い関心を寄せられているデ・ブライネ。2026年の北中米ワールドカップを前に、アメリカの地を踏むことになるかもしれない。 2025.04.17 15:05 Thu
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後半ATに劇的弾、シティがCL出場権を争うアストン・ビラとのシックスポインターを制して暫定3位浮上【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第34節、マンチェスター・シティvsアストン・ビラが22日に行われ、シティが2-1で競り勝った。 3日前の前節エバートン戦を2-0で競り勝ったチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内ぎりぎりに位置する5位シティ(勝ち点58)は、エバートン戦のスタメンからサヴィオに代えてマカティーのみを変更した。 一方、前節ニューカッスル戦を4発快勝とした7位アストン・ビラ(勝ち点57)は、5選手を変更。ラッシュフォードやラムジー、パウ・トーレスらがスタメンに戻った。 キックオフ直後、ラッシュフォードにポスト直撃のシュートを浴びせられたシティだったが、ボールを動かしてリズムを掴むと、8分に先制する。 サイドチェンジを受けた左サイドのマーモウシュが仕掛けてボックスポケットへ。マイナスに折り返したクロスをベルナルド・シウバが押し込んだ。 しかし15分、カウンターを仕掛けたアストン・ビラがPKを獲得。カウンターからラッシュフォードが持ち上がり、カットイン。ボックス内で受けたラムジーがルベン・ディアスに倒されると、VAR、オンフィールドレビューの末にPK判定となった。これをラッシュフォードが決めてアストン・ビラが同点とした。 追いつかれたシティが引き続きボールを持つ中、23分にはマーモウシュのクロスにデ・ブライネが頭で合わせてゴールに迫るも、その後は膠着状態に。 39分にはロングボールからラッシュフォードが好機を迎えたアストン・ビラが術中にハメた中、1-1として前半を終えた。 迎えた後半も押し込むシティは57分、CKからルベン・ディアスのボレーでゴールに迫った中、60分に決定機。デ・ブライネの浮き球パスを受けたマカティーがループシュートを狙ったが、わずかに枠を捉えきれず。 守勢のアストン・ビラは64分、ラッシュフォードがディフェンスライン裏を取ってシュートに持ち込む好機を演出したが、66分にもシティがゴールに迫る。 しかしオライリーの絶妙クロスをマカティーは合わせ損ないシュートは枠に飛ばず。勝ち越しゴールを目指す両軍は75分、シティはドクを、アストン・ビラはワトキンスとアセンシオを投入した。 すると80分、シティはギュンドアンのスルーパスを受けたマーモウシュがネットを揺らしたが、オフサイドに阻まれた。 終盤にかけては膠着状態に陥っていたが追加タイム4分、シティに劇的弾。ドクが左サイドを圧巻のスピードで突破。右足アウトでの絶妙クロスをファーサイドのマテウス・ヌネスが押し込んだ。 直後にタイムアップを迎え、アストン・ビラとのシックスポインターを制したシティが暫定3位に浮上している。 マンチェスター・C 2-1 アストン・ビラ 【マンチェスター・C】 ベルナルド・シウバ(前7) マテウス・ヌネス(後49) 【アストン・ビラ】 マーカス・ラッシュフォード(前18)【PK】 2025.04.23 06:00 Wed
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「冷静さを保つ能力が足りない」グアルディオラ監督が100億円を出して獲得したMFに見切り、サイドバックとして再生中「良い右SBになれる」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、大金を投じて獲得した選手にダメ出しをした。 今シーズンは近年稀に見る低迷ぶりを見せており、プレミアリーグ5連覇は潰えた状況。チャンピオンズリーグ(CL)、EFLカップ(カラバオカップ)も敗退しており、タイトルの可能性はFAカップのみとなっている。 ケガ人に泣いた部分もあるシティだが、これまで以上にチームがうまく機能していないシーズンに。なかなか解決策が見つかっていない。 そんな中、グアルディオラ監督はポルトガル代表MFマテウス・ヌネスについて言及。本職は中盤でありながら、右サイドバックでの出番が増えていることについて語った。 「彼はそのフィジカルの強さから、良い右サイドバックになれる。問題は、冷静さを保つ能力が足りないため、中央でプレーできないことだ」 「彼は多くのことを学んでいる。サイドバックはファーポストにクロスを上げるときにミスを犯すし、油断する」 「ただ、彼はブルーノ・フェルナンデスがファーポストのドルグに送ったクロスを2、3回防いだ。彼はそれができるフィジカルがある。彼はあそこでプレーできるし、我々を大いに助けてくれた」 「シーズンが始まったとき、もしマテウスを右サイドバック、ニコ・オライリーを左サイドバックで起用すると言われたら、私は何を言っているんだと言うだろう。だが、シーズンはシーズンだ」 マテウス・ヌネスは2023年9月に6200万ユーロ(約100億円)でウォルバーハンプトンから完全移籍で加入。セントラルミッドフィルダーとしてのプレーが続いていたが、前述の通り向いていないというグアルディオラ監督の判断でサイドバックでのプレーが続いている。 獲得した当初には考えられなかったコンバート。高い買い物になった感も否めないが、中盤に戻った際にサイドバックでのプレーが生きればプラスと捉えられるかもしれない。 2025.04.08 22:50 Tue