「死を覚悟」中東移籍のマノラスがライオンと柵なしで接近するもその直後…「これは誰でもビビる」
2022.09.29 21:45 Thu
【動画】ライオンと並んで撮影するマノラスだがその直後…
Former Napoli and Roma defender Kostas Manolas had to pose alongside a lion in his signing announcement with Sharjah FC.
— Barstool Football (@StoolFootball) September 28, 2022
pic.twitter.com/g77rNFZsqv
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イタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィが“オリンピコの奇跡”の秘話を明かした。『フットボール・イタリア』が伝えている。 “オリンピコの奇跡”としてロマニスタの間で語り継がれる2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦は、カンプ・ノウでの1stレグを1-4で大敗したところからスタートする。 この初戦の結果によって多くの選手、ファンが敗退を覚悟したものの、スタディオ・オリンピコで行われた2ndレグでは、最終ラインをハーフウェイライン付近に設定した中盤フラットの[3-5-2]の超攻撃的な布陣を採用したジャッロロッソが攻守に躍動。 試合開始直後にFWエディン・ジェコのゴールで先制に成功すると、その後も猛烈なハイライン・ハイプレスを継続するホームチームは主導権を握り、後半序盤にはMFダニエレ・デ・ロッシのPKで1点差に迫る。 そして、試合終盤の82分には右CKの場面でキッカーのFWジェンギズ・ウンデルが入れたクロスをニアに飛び込んだDFコスタス・マノラスが頭で合わせ、2戦合計4-4もアウェイゴール数で逆転に成功。その後、相手の猛攻を凌ぎ切ったホームチームはCL史に残る逆転劇を完遂して見せた。 そして、現在ローマからバレンシアにレンタル移籍中のフロレンツィは、『インスタグラム』のライブチャットで、ローマ出身の元オートバイレーサー、マックス・ビアッジ氏と対談していた際、“オリンピコの奇跡”について話を向けられた。 その会話の中で、奇跡の立役者となったマノラスに関する意外なエピソードを明かした。 「1-4で初戦を終えることになったけど、自分たちが敗退するというふうには考えていなかったんだ。今思えば、すごく奇妙な感じだけどね」 「(CL登録メンバーの)25人で戦っていたけど、そのうちの24人は2ndレグでの逆転突破が可能だと思っていたよ」 「一方、その中で唯一逆転突破は不可能だと思い込んでいた男こそ、あのマノラスさ。そんな彼が僕たちをベスト4進出に導く決勝ゴールを決めた。唯一信じていなかった男が、その大仕事をやってのけたんだから不思議な話だね」 また、フロレンツィは再度“オリンピコの奇跡”が期待されたリバプールとの準決勝2ndレグについても言及。同試合でローマは4-2の勝利を収めたが、1stレグで喫した2-5の大敗を挽回するまでには至らず。無念の敗退となっていた。 「2ndレグのときにチームバスがオリンピコに到着したとき、自分たちがまるでバグダッドにいるかのように感じたよ。盛大な発煙筒や炎、チャントで迎えられたからね。あの光景を思い出すと、今でも鳥肌が立つよ」 2020.04.29 14:50 Wed2
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6月30日にローマからナポリに完全移籍したギリシャ代表DFコスタス・マノラス(28)が自身の公式『インスタグラム(kostasmanolas44)』でロマニスタに対して別れのメッセージを残した。 2014年にモロッコ代表DFメディ・ベナティアの後釜としてオリンピアコスからローマへ加入したマノラス。189cmという恵まれた体躯と鋭い読み、抜群の瞬発力を武器にローマのディフェンスラインに君臨し続け、在籍5シーズンで公式戦206試合に出場。2018-19シーズンもレギュラーとして公式戦35試合に出場していた。 ローマとしては頼れるディフェンスリーダーの流出を避けたいところだったが、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)遵守のために6月末までに主力の売却が必要となり、3400万ユーロ+ボーナス200万ユーロの総額3600万ユーロ(約44億円)という条件で泣く泣くリーグのライバルチームに売り渡すことになった。 闘争心溢れるプレースタイルに愛嬌のあるキャラクター、“オリンピコの奇跡”と称された2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦での劇的決勝ゴールなど、5年間の在籍期間にロマニスタの心を鷲掴みにしたグラディエーターは、相思相愛のティフォージに向けて別れのメッセージを残している。 「監督、チームメート。そして、ここ数年に渡っていつでも僕の傍でサポートし続けてくれたすべてのファンに感謝の言葉を送りたい」 「僕はここで素晴らしい5年間を過ごすことができた。このチームに対して常に愛し、すべてを捧げてきた」 「チャオ、グラッツィエ ローマ!」 2019.07.01 13:51 Mon3

