ハーランドがシティデビュー戦でバイエルン相手にゴール! 悪天候で中断&40分ハーフに変更の異例試合はシティが勝利《PSM》
2022.07.24 10:43 Sun
【動画】ハーランドがシティでのデビュー戦でいきなりゴール!
ERLING HAALAND DEBUT GOAL
— ESPN FC (@ESPNFC) July 23, 2022
Man City 1-0 Bayern Munich pic.twitter.com/LzZiEfkiLU
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野戦病院状態のシティ、GKエデルソンやFWハーランドらはエバートン戦欠場「試合には間に合わない」
負傷者だらけとなっているマンチェスター・シティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督が、エバートン戦に向けて最新情報を提供した。 シティは19日、プレミアリーグ第33節でエバートンと対戦する。現在5位に位置しているシティ。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの中にあり、しっかりと勝利を収めたいところだ。 しかし、現在は負傷者が続出中。守護神のブラジル代表GKエデルソンは間に合わないと語った。 「明日の試合には間に合わない。いつ出場できるようになるかわからない。試合に向けて、まだ準備ができていない」 エデルソンは、12日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦に先発出場も、元々痛めていた筋肉を再負傷しシュテファン・オルテガと交代していた。 また、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドも間に合わないとコメント。「彼も練習に参加していない。次の試合には間に合わないだろう」と欠場を明かした。 そのほか、スペイン代表MFロドリ、イングランド代表DFジョン・ストーンズ、オランダ代表DFナタン・アケも欠場。ストーンズとアケに関しては「まだだ。よくなっているが、まだだ」と、回復途中であるとした。 一方で、スイス代表DFマヌエル・アカンジとイングランド代表MFフィル・フォーデンは復帰の可能性があるようだ。 「フィルは木曜日に復帰し、オールド・トラッフォードでの試合以来となる今日のトレーニングセッションに参加する予定だ」 「マヌ…彼は我々と2、3回トレーニングセッションに参加した。彼は本当に良い動きをしていると思う」 2025.04.18 23:50 Fri2
無冠煽り、相手選手の模倣…プレミアリーグでは批判的・嘲笑的なゴールセレブレーションへの処罰が厳格に?
プレミアリーグでは今後、ゴールセレブレーションをする際に注意が必要となるかもしれない。 今シーズン、いくつかのゴールセレブレーションが物議を醸しているプレミアリーグ。得点を記録した選手がチームメイトやファンと祝うのはサッカーの醍醐味の一つであり、試合の盛り上げに大きく貢献しているが、一方で相手を嘲笑するようなセレブレーション対しては批判も少なくない。 例えば、1月26日に行われたプレミアリーグ第23節トッテナムvsレスター・シティでは、レスターのFWジェイミー・ヴァーディが同点弾を決めた際のゴールセレブレーションが話題に。ヴァーディはユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差した上で、トッテナムファンに向けて指で「0」の形を作り、無冠の続くクラブを煽った。 また、2日に行われたプレミアリーグ第24節アーセナルvsマンチェスター・シティ戦では、アーセナルの若手DFマイルズ・ルイス=スケリーがゴールを決めた際に、シティのFWアーリング・ハーランドがよく見せるあぐらをかいて目をつぶるセレブレーションを披露。これについても物議を醸すこととなった。 この2つのセレブレーションについては、いずれもお咎めなし。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今後は警告の対象になる可能性があるようだ。 プレミアリーグの最高責任者であるプレミアリーグの最高責任者トニー・スコールズ氏は、「バランスの問題だ。我々は皆、セレブレーションを見るのが好きだとは思う。中にはとても面白いものもあるが、限度はある。それが嘲笑や批判に及ぶのなら、我々は対処する必要があるだろう」と語っている。 実際、今シーズンもエバートンのFWイリマン・エンディアイエがブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でゴールを決め、ブライトンのエンブレムにも描かれるカモメのポーズをとったところ、イエローカードを提示される事態に。今後はより厳しい目が向けられる可能性があり、選手たちはセレブレーション時に慎重となる必要があるだろう。 2025.02.06 15:10 Thu3
「アーセナルを称賛したい」5失点の大敗を喫したシティ、ストーンズはチームの反応を悔やむ「やるべきことをやらなくなった」
マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズが5失点で大敗したアーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第24節でシティはアウェイでアーセナルと対戦した。 今シーズンは不調に陥った時期もあり、優勝争いから離れているシティ。2位につけるアーセナルに敗れれば、前人未到の5連覇はかなり遠のく状況となる。 しかし、試合は開始2分にマルティン・ウーデゴールにゴールを許して失点すると、攻め込むものの良い形が作れず。GKダビド・ラヤに2つのビッグセーブを許すなど苦しい展開となった。 それでも55分にアーリング・ハーランドが同点ゴールを決めて息を吹き返すかと思われたが、2分後にトーマス・パルティのミドルシュートがストーンズに当たってネットを揺らし勝ち越されると、連続失点。終わってみれば5-1で大敗となり、優勝は現実的ではなくなってしまった。 リーグ戦では6試合無敗だったがそれもストップ。手痛い敗戦にストーンズは早く立ち直るべきだとコメント。やるべきことができなかったと、チームとして反応できなかったことを悔やんだ。 「難しいことだ。みんな敗戦をうまく受け止めることができない。こうした試合の後、すぐに言葉で表現することは難しい」 「プライドが傷ついた。わざわざ観に来てくれたファンには申し訳なく思う。最後の30分間のプレーは受け入れられない。グループとして、あれは僕たちらしくない。良いこととは言えない」 「アーセナルを称賛したい。ここは簡単に来る場所ではないが、彼らは本当によくプレーした。60分か65分の間、僕たちは素晴らしサッカーをして試合に参加していた」 「決定的な瞬間だったと思うが、僕たちにとっては悪い方向に向いてしまった。個人としても集団としても様々な理由で試合の終わり方に怒り、動揺している」 「ハーフタイムの後に追いついたのは最高の気分で、良い状況だった。その後、僕が弾いたボールから失点したことは少し運が悪かっただけだ。後ろにボールが集中しているときは難しい。出ていく決断をしなければならなかった、相手は運に恵まれ、ゴールに入った」 「このような状況に負けてはいけない。相手がもう1点を決めれば、1点を取り返すだけだが、その逆だった。本来やるべきことをやらなくなってしまった。言葉で説明することは難しい」 「僕はどっちの立場も経験しているけど、今日は間違っていた。ロッカールームにいる僕たち全員にとって、エモーショナルな場所だ。僕たちはこの状況から立ち直り、すぐにバウンスバックしたい。消し去りたいわけではない。こうしたことが僕たちを強くし、シーズンを通して何をしてきたのか、ないんができるかを学び、理解させてくれるからだ」 「僕たちのファンや良い時も悪い時も全てを経験してきた僕たちを支える全ての人にとって、今日は悪い時の1つであり、僕たちはそれを再び正さなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル相手にシティが衝撃の5失点敗戦…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="V6XLn_CWPDo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 16:00 Mon4
ハーランドが4月のプレミア月間MVPに、最優秀指揮官はエメリ
プレミアリーグは12日、4月のプレミア月間最優秀選手にマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを選出した。 ハーランドは4月の4試合で6ゴール2アシストを記録。アーセナルとの頂上決戦では1ゴール2アシストの活躍を見せてチームを勝利に導いていた。ハーランドの活躍もあり、シティは4月の4試合を全勝。首位に浮上している。 また、最優秀指揮官にはアストン・ビラのウナイ・エメリ監督が選出。アストン・ビラは4月、7試合で5勝1分け1敗の戦績を上げ、8位に浮上。欧州カップ戦出場を射程に捉えている。 2023.05.12 23:30 Fri5
「問題はフィニッシュではない」リーグ3戦未勝利のアーセナル…課題は決定力ではなく創造性に?「彼らはセットプレーに頼りすぎた」
アーセナルが現在抱えている問題について、決定力とは別の部分にあると指摘する声も存在する。 プレミアリーグでは2シーズン続けて2位となり、今シーズンにかかる期待は大きかったアーセナル。2003-04シーズン以来となるリーグタイトル獲得を目指し、多数のケガ人が出ながらもシーズン序盤から上位争いに加わっていたが、ここに来て失速し始めている。 先週末に行われたプレミアリーグ第28節のマンチェスター・ユナイテッド戦は、1-1のドロー。これでリーグ戦3試合未勝利となっており、首位リバプールとの差は「15」にまで広がってしまった。 リーグタイトルは絶望的となる中で、現在は来シーズンに向け攻撃陣の強化も叫ばれる状況。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』でジェイミー・キャラガー氏はその意見に異を唱えている。 キャラガー氏は、アーセナルが過去2シーズンでゴール期待値より20ゴールも多くの得点を生んでいると紹介。これはプレミアリーグ最高の数字となっており、少ないチャンスをしっかり得点に結びつけている証明となっている。 こうした点を踏まえ、キャラガー氏はアーセナルに欠けているのが決定力ではなく、そもそものチャンスを作り出す力だと指摘。夏の補強では9番より、まずその部分の強化を意識する必要があると語った。 「彼らが抱えている問題はフィニッシュについてではない。チャンスを作れていないことだ。それこそ、今彼らが抱えている最大の問題だと思う」 「9番が必要だと言っている人たちがいる。もしアーセナルに9番がいたら…例えば、アーリング・ハーランドがアーセナルでプレーしていたとしよう。彼らはもっとゴールを決めていただろうか?」 「もちろん、彼はトップクラスのストライカー、素晴らしいフィニッシャーであり、今よりは得点していただろう。しかし、この3試合で彼らが得たチャンスを基準にするなら、ハーランドがいても何の違いも生めない」 「セットプレーについて、シーズンの初めに見たこのチームは素晴らしく、驚異的だった。私はこれまでこのようなものは見たことがなかった。しかし、すべてのセットプレーで脅威を与えるのは無理だ」 「彼らはセットプレーに頼りすぎた。セットプレーがそれほど成功しなくなったら、ゴールを決めて相手の守備を崩すのに十分な力があるだろうか?」 「9番の選手を連れてくるのはいったん忘れるべきだ。彼らが最初にしなければならないことは、よりクリエイティブな選手との契約だろう。彼らは夏にマルティン・スビメンディを獲得する計画で、おそらくトーマス・パーティとの入れ替わりになる。つまり異なるプロフィールの選手を獲得することになるだろう」 「来シーズン、チームがよりクリエイティブになるための第一歩となる。そしてそれは、プレミアリーグでもう少し競争力を高めるのに役立つはずだ」 また、同じく『スカイ・スポーツ』にて今季途中までサウサンプトンを指揮したラッセル・マーティン氏もこの意見に同調。アーセナルは守備と完全なコントロールを意識するあまり、創造性が失われたことを指摘している。 「ミケル・アルテタがアーセナルにもたらしたものは素晴らしいよ。メンタリティの面では、ピッチのいたるところでマンツーマンで戦えており、パワーを獲得した。彼らは実利主義となり、守備面で最高のチームになれたんだ。それは予測失点数の数字でも裏付けられている」 「もちろん、一方で何かを失うことにもなると思う。『これを基本にしよう』と決めれば、創造性が少し失われる。選手を募る時でも、創造性にはあまり頼らなくなるかもしれない」 「だから今度は何かを犠牲にして、逆方向に向かい、プレーを組み立て、相手を少しオープンにしようとする必要がある。なぜなら、彼らは本当に打ち負かすのが難しくなったが、創造性は少し失われた可能性があるからだ」 2025.03.11 16:10 Tueマンチェスター・シティの人気記事ランキング
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シティに残る未来はなかったデ・ブライネ…実は契約延長オファーなしと明かす「少し驚いたが、受け入れるしかない」
マンチェスター・シティを今シーズン限りで退団するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)が、クラブからのオファーがなかったことに驚きがあったと明かした。イギリス『BBC』が伝えた。 シティで10シーズンを過ごしたデ・ブライネ。数多くの成功を勝ち取ってきたデ・ブライネだが、チームとの別れが決定した。 この先の去就が大きく注目を集まっているデ・ブライネ。退団を発表したが、実はシティからの契約延長オファーはなかったという。 「今年ずっとオファーは受けていなかった。ただ、彼らが決断しただけだ」 「もちろん少し驚いたが、受け入れるしかない。正直に言うと、今の自分のパフォーマンスをこのレベルで発揮できると思っているけど、クラブが決断を下さなければならないことは理解している」 ベテランとなったデ・ブライネ。その輝きは見せている一方で、数年前ほどの輝きを出し続けることはできていないのも現状だ。 移籍先にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブが濃厚と見られている中、将来についても言及。様々なことを考えた上で決断するとし、まだまだサッカーをやりたいとした。 「まだ貢献できる部分があると感じている。もちろん、もう25歳ではないことは分かっているけど、それでも自分の仕事はできると感じている」 「僕は何でも受け入れる。全体像を見なければならない。スポーツ、家族、すべてを総合的に見て、僕と家族にとって何が最も理にかなっているのかを考える」 「サッカーをするのが好きだ。競争するのが好きだ。それが僕の気持ちだから、辞めたいなんて言えないんだ。練習中はいつでも、みんなに勝ちたいって思うからね」 2025.04.20 23:45 Sun3
ユナイテッド関心もポルト守護神は“隣人”への移籍希望か
マンチェスター・ユナイテッドが関心を示すポルトのポルトガル代表GKジオゴ・コスタ(25)だが、選手自身はその“隣人”への移籍を希望しているようだ。 プレミアリーグとチャンピオンズリーグで苦戦を強いられた今シーズン、シティのスポーツ部門は守護神であるブラジル代表GKエデルソンのパフォーマンスに懸念を抱き、新守護神探しに動いている。 フランス『フット・メルカート』によれば、そのシティはポルトとポルトガル代表で守護神を務める25歳を最有力候補に定めており、先日行われた代理人のジョルジュ・メンデス氏との初期交渉において良い感触を得たという。 ただ、クラブ間の交渉は一筋縄ではいかない模様。ポルトは正GKを安売りする考えはなく、7500万ユーロ(約121億4000万円)に設定されている契約解除条項を行使する必要がある。 一方、シティはその契約解除条項を行使する意思はなく、エデルソンをベンフィカから獲得した際に支払ったのと同額の4000万ユーロ(約64億7000万円)程度での契約成立を目指しているという。 シティとポルトは直近の移籍市場でスペイン人MFニコ・ゴンサレスの取引も行っており、若手有望株のレンタル移籍などを交渉に含めた場合、減額も見込めるところだが、今後の動向に注目だ。 2025.04.23 23:10 Wed4
リバプールやレアル、シティが21歳のハンガリー代表左SBに関心? 契約解除金には約95億円か
ボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ(21)がビッグクラブからの大きな関心を受けているという。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ケルケズは、2023年7月にAZからボーンマスに完全移籍で加入。ミランの下部組織にいた経験もあり、将来が期待されている左サイドバックだ。 すでにハンガリー代表としても23試合に出場しており、ボーンマスではプレミアリーグで61試合に出場し2ゴール8アシストを記録。チームを支えている1人だ。 ボーンマスとの契約は2028年夏まで残っているものの、今夏の移籍が浮上。以前から関心を持っていたリバプールに加え、レアル・マドリー、マンチェスター・シティも獲得に動くと見られている。 ボーンマスといえば、スペイン代表DFディーン・ハイセン(20)が大きな注目を集めており、リバプール、マドリー、アーセナル、チェルシー、ニューカッスル、トッテナムなどこぞって関心を持っているが、ケルケズも同様のようだ。 ケルケズの契約解除条項には約5000万ポンド(約94億7000万円)が設定されているとのこと。果たして夏にステップアップを果たすことになるだろうか。 2025.04.23 23:45 Wed5