なでしこジャパンがFIFAランクで5位にジャンプアップ! 2015年12月以来のトップ5入り、新体制でSheBelieves Cup初優勝【FIFAランキング】

2025.03.07 13:40 Fri
SheBelieves Cupを初優勝したなでしこジャパン
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SheBelieves Cupを初優勝したなでしこジャパン
国際サッカー連盟(FIFA)は6日、女子の最新FIFAランキングを発表した。2月のインターナショナル・マッチウィークを終えた女子サッカー。ニルス・ニールセン新監督を迎えたなでしこジャパンはアメリカで開催されたSheBelieves Cupに参加し、オーストラリア女子代表、コロンビア女子代表、アメリカ女子代表と対戦し3連勝。大会初優勝を決めていた。

そのなでしこジャパンは、順位を3つ上げて5位に浮上。2015年12月以来となるトップ5に返り咲くこととなった。
また、日本に敗れたアメリカ女子代表は1位をキープ。2位にスペイン女子代表、3位にドイツ女子代表、4位にイングランド女子代表が続いた。

なお、日本に抜かれたのはスウェーデン女子代表(6位)、カナダ女子代表(7位)、ブラジル女子代表(8位)となっており、9位に北朝鮮女子代表、10位にオランダ女子代表と続いている。

◆FIFAランキング(女子)


※カッコ内は前回順位

1位:アメリカ(1)
2位:スペイン(2)
3位:ドイツ(3)
4位:イングランド(4)
5位:日本(8)↑
6位:スウェーデン(5)↓
7位:カナダ(6)↓
8位:ブラジル(7)↓
9位:北朝鮮(9)
10位:オランダ(10)
11位:フランス(11)
12位:デンマーク(12)
13位:アイスランド(14)↑
14位:イタリア(13)↓
15位:ノルウェー(16)↑
16位:オーストラリア(15)↓
17位:中国(17)
18位:オーストリア(18)
19位:韓国(20)↑
20位:ベルギー(19)↓



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マンチェスター・シティ・ウィメンのなでしこジャパンMF長谷川唯がクラブの年間最優秀選手賞を受賞した。 2024-25シーズンはウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)で4位に終わったシティ。長谷川はチームの中心選手として22試合に出場し3アシストを記録していた。 中盤での闘志溢れる守備と華麗な攻撃の性能を持ち合わせた長谷川は、公式戦で38試合に出場しチーム最多タイ。リーグ戦は全22試合で先発出場を果たしていた。 2022年夏にシティに加入し3年目を迎えた中、どこにでも顔を出す長谷川は、チームのリズムを作る存在に。さらに、チーム内で最多の163回のボール奪取数を誇り、リーグでもトップとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】長谷川唯がクラブの年間最優秀選手賞を受賞</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/ManCityWomen/status/1921204535525065122?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 23:35 Sun
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「欲を言えば後半にもっと追加点」韓国に快勝も熊谷紗希は課題も口に、キャプテンの山下杏也加には「らしくやってもらいたい」

なでしこジャパンのDF熊谷紗希(ローマ・フェンミニーレ)が、韓国女子代表戦を振り返った。 なでしこジャパンは26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表と対戦。熊谷はセンターバックの一角でフル出場を果たした。 ビルドアップやセットプレー時には周りの選手への指示も出し、ゲーム全体をコントロールする中で、多くのコミュニケーションをピッチ上でとっていた。 4-0と快勝した試合だったが「欲を言えばもうちょっと後半に追加点を取れればというのはありました。トータルで見たら、コントロールしながらゲームを運べたかなと思います」と、後半1点で止まってしまったところは改善したいとした。 また「ミスもあったので、精度の部分は個々修正点あると思いますけど、チームとしてボールを相手から早く奪うというところをトライした中で、全ていけたわけではないですけど、いけたところ、切り替えを早くしたところ、すぐボールを奪えたところは出せたかなと思います」とコメント。守備のやり方、チームとしての狙いをしっかりと出せた部分もあると、一定の手応えを語った。 前半は慣れ親しんだメンバーでのプレーとなり、後半は少し選手を入れ替えて臨んだなでしこジャパン。声掛けなどについては「とにかくコミュニケーションをとって合わせる。時間がない中で、初めてやる選手もいる中で、それは理由にならないということ。いかに自分たちがやりやすくなるように、話しながら、コミュニケーションを取りながらゲームを運べたと思います」と語り、しっかりと調整しながらやれていたと振り返った。 この試合ではGK山下杏也加がキャプテンマークを巻くことに。これまで長らくキャプテンを務めていた熊谷にとっては、久々にキャプテンではない形でプレーした試合となった。 気持ちの部分については「全く変わらないですね笑」とコメント。「ノリさんとも話をして、今回はやって欲しい人がいるという話も聞いて、そこに関して反対する理由は1つもなかったです」と、佐々木則夫監督代行から話を聞いても気にはならなかったという。 キャプテンマークについても「自分が巻いたか巻いていないかというより、自分の役割や経験というのがあって」と語る熊谷。「正直固執していないので、気持ち的には何も変わらないですね」と、普段通り試合に臨んだとした。 山下への声掛けについても「今後どうなるかは全く別として、ヤマはヤマのキャプテンをやれば良いと思います」と語り、「私に倣う必要はないと思います。らしくやってほしい、チームのためにやるべきことをやって欲しいと思います」と、今後キャプテンをやる選手はらしさを出してもらいたいと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】 なでしこジャパンが日韓戦で快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QaT3qqRS9-M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.27 00:10 Sun

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