ゴラッソ応酬となったマドリーvsシティは壮絶ドロー…シティは全勝ストップもイーブンでホーム開催2ndレグへ【CL】
2024.04.10 06:06 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、レアル・マドリーvsマンチェスター・シティが9日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、3-3のドローに終わった。ラウンド16でRBライプツィヒを2戦合計2-1で退けて準々決勝進出を決めたマドリー。以降の国内リーグではセルタ、オサスナの格下相手の大勝、前節はアスレティック・ビルバオとの上位対決をロドリゴのドブレーテの活躍で2-0と快勝し、3連勝を達成。2位以下に8ポイント差を付けて首位をキープした。そのアスレティック戦から中8日と休養十分で臨んだ前回王者との初戦では先発2人を変更。ナチョとブラヒム・ディアスに代わってカマヴィンガ、ヴィニシウスが復帰。チュアメニがリュディガーの相棒としてセンターバックにポジションを移した。
対するシティはラウンド16でコペンハーゲンを2戦合計6-2で破り、グループステージからの全勝を継続。プレミアリーグでは熾烈な優勝争いを繰り広げるリバプール、アーセナルとの直接対決をいずれもドローで終えたことで1ポイント差の3位に甘んじてはいるが、直近はアストン・ビラ、クリスタル・パレス相手にいずれも4ゴールを挙げて連勝を達成。超過密日程を強いられる中、しっかりと結果を残して敵地へ乗り込んだ。そのパレス戦からは先発3人を変更。リコ・ルイス、ボブ、デ・ブライネに代えてアカンジ、コバチッチ、フォーデンを起用。状態が懸念されたグヴァルディオルも無事スタメン入りした。
3シーズン連続の両者の対戦はいきなり動く。開始直後にグリーリッシュのオープンスペースでの果敢な仕掛けからボックス手前左の位置でFKを獲得。そして2分、キッカーのベルナルド・シウバが味方に合わせるボールを匂わせながら、意表を突いて枠の外側から巻くグラウンダーのシュートをニア下へ飛ばすと、虚を突かれたGKルニンはボールを触ったもののはじき出すことができず。ゴールネットを揺らした。
電光石火の先制点で勢いづくアウェイチームは、以降もボールを動かしながら相手を押し込んでいく。7分には波状攻撃からボックス内でハーランド、グリーリッシュと連続で際どいシュートを放つが、これはGKルニンの好守などに阻まれる。
カマヴィンガ演出のオウンゴールによってすぐさま試合を振り出しに戻したホームチームは一気に逆転まで持っていく。14分、自陣からの繋ぎからハーフウェイライン付近で浮いたヴィニシウスに縦パスが入ると、左で背後を狙ったロドリゴに絶妙なスルーパスが通る。そのままボックス内まで持ち込んだロドリゴはDFアカンジ、GKオルテガに寄せられる寸前でシュートに持ち込むと、これがゴールネットに吸い込まれた。
わずか2分間の鮮やかな逆転劇で優位に立ったマドリーは、ここから相手にボールを持たせる形でうまくゲームをコントロール。リュディガーがハーランドを封じ込めながら、チームとしてコンパクトな守備からハイラインの背後をカウンターで突く形でチャンスまで持ち込んでいく。その流れでロドリゴやヴィニシウスに幾度か良い形でシュートチャンスが訪れるが、ここは仕留め切れない。
一方、逆転された後はホームチームの堅守に手を焼いて後方や中盤でボールを動かすに留まるシティ。守備ブロックに対して効果的にずれを生めず、一人ひとりがボールを持つ時間が長いくロドリが珍しくボールを失うシーンも散見。前半半ば以降は決定機はおろか、なかなかフィニッシュまで持ち込めない停滞感の中で前半を終えた。
互いに選手交代なしで後半に臨んだが、シティはフォーデンとベルナルド・シウバの立ち位置を入れ替えるなど同じで戦い方に変化を加えた。そして、立ち上がりにはグリーリッシュが早速シュートを放つなどまずまずの入りを見せた。
これに対してマドリーは前半と大きく戦い方を変えず。引き続きコンパクトな守備で相手の攻撃を粘り強く撥ね返しながら、強力な前線の個人技を活かしたカウンターでチャンスを作り出す。その流れでベリンガム、ヴィニシウスとボックス内で決定的なシュートを放つが、いずれも枠を捉え切れない。
やや膠着状態に陥ったものの、マドリーペースで試合が進んでいくが、絶好調のシティ生え抜きMFの鮮烈な一撃がスコアを動かした。66分、右サイドで押し込んだベルナルド・シウバからストーンズを経由した横パスをペナルティアーク付近で受けたフォーデンが左足を一閃。これがゴール左上隅の完璧なコースに突き刺さった。
この同点ゴールによって完全に主導権を奪い返したアウェイチームは、前半に相手にやられたことをやり返す形で一気に逆転まで持っていく。
71分、左サイドからドリブルでボックス内に侵入したグリーリッシュからマイナスのパスを受けたグヴァルディオルがやや大きくなったファーストタッチを利用する形でペナルティアーク付近から利き足とは逆の右足を振ると、これがゴール右下隅に突き刺さった。
クロアチア代表DFにシティ加入後初ゴールを献上して勝ち越しを許したマドリーは、直後にクロース、ロドリゴを下げてモドリッチ、ブラヒム・ディアスを同時投入。すると、この交代直後に同点ゴールが生まれる。
79分、モドリッチの中央での持ち上がりから左サイドのヴィニシウスが絶妙な折り返しを上げると、ボックス右にフリーで走り込んできたバルベルデが右足で巻き込む形の見事なダイレクトシュートをゴール左下隅へ突き刺した。
ゴラッソの応酬によって3-3の振り出しに戻った試合は終盤にかけて拮抗。ただ、よりホームで勝利がほしいマドリーが攻勢を強めると、ホセルの投入でより自由を得たベリンガムやブラヒム・ディアスを起点に際どいシーンを作り出したが、粘るシティの守備をこじ開けることはできなかった。
この結果、壮絶な打ち合いとなったベルナベウでの第1ラウンドは3-3のドロー。過密日程や負傷者の影響でタフな戦いを強いられたシティは、今季CLでの全勝記録がストップしたものの、最低限のイーブンで1週間後のホーム開催の2ndレグを戦うことになった。
対するシティはラウンド16でコペンハーゲンを2戦合計6-2で破り、グループステージからの全勝を継続。プレミアリーグでは熾烈な優勝争いを繰り広げるリバプール、アーセナルとの直接対決をいずれもドローで終えたことで1ポイント差の3位に甘んじてはいるが、直近はアストン・ビラ、クリスタル・パレス相手にいずれも4ゴールを挙げて連勝を達成。超過密日程を強いられる中、しっかりと結果を残して敵地へ乗り込んだ。そのパレス戦からは先発3人を変更。リコ・ルイス、ボブ、デ・ブライネに代えてアカンジ、コバチッチ、フォーデンを起用。状態が懸念されたグヴァルディオルも無事スタメン入りした。
電光石火の先制点で勢いづくアウェイチームは、以降もボールを動かしながら相手を押し込んでいく。7分には波状攻撃からボックス内でハーランド、グリーリッシュと連続で際どいシュートを放つが、これはGKルニンの好守などに阻まれる。
何とか2失点目は回避したものの、守勢を撥ね返せずにいたマドリーだったが、思わぬ形で同点に追いつく。12分、相手陣内右サイドでカルバハルから内側でパスを受けたカマヴィンガがカットインからボックス手前で左足を振り抜くと、DFルベン・ディアスの腰付近にディフレクトして大きくコースが変わったシュートがGKオルテガの反応の逆を突く形で中央に決まった。
カマヴィンガ演出のオウンゴールによってすぐさま試合を振り出しに戻したホームチームは一気に逆転まで持っていく。14分、自陣からの繋ぎからハーフウェイライン付近で浮いたヴィニシウスに縦パスが入ると、左で背後を狙ったロドリゴに絶妙なスルーパスが通る。そのままボックス内まで持ち込んだロドリゴはDFアカンジ、GKオルテガに寄せられる寸前でシュートに持ち込むと、これがゴールネットに吸い込まれた。
わずか2分間の鮮やかな逆転劇で優位に立ったマドリーは、ここから相手にボールを持たせる形でうまくゲームをコントロール。リュディガーがハーランドを封じ込めながら、チームとしてコンパクトな守備からハイラインの背後をカウンターで突く形でチャンスまで持ち込んでいく。その流れでロドリゴやヴィニシウスに幾度か良い形でシュートチャンスが訪れるが、ここは仕留め切れない。
一方、逆転された後はホームチームの堅守に手を焼いて後方や中盤でボールを動かすに留まるシティ。守備ブロックに対して効果的にずれを生めず、一人ひとりがボールを持つ時間が長いくロドリが珍しくボールを失うシーンも散見。前半半ば以降は決定機はおろか、なかなかフィニッシュまで持ち込めない停滞感の中で前半を終えた。
互いに選手交代なしで後半に臨んだが、シティはフォーデンとベルナルド・シウバの立ち位置を入れ替えるなど同じで戦い方に変化を加えた。そして、立ち上がりにはグリーリッシュが早速シュートを放つなどまずまずの入りを見せた。
これに対してマドリーは前半と大きく戦い方を変えず。引き続きコンパクトな守備で相手の攻撃を粘り強く撥ね返しながら、強力な前線の個人技を活かしたカウンターでチャンスを作り出す。その流れでベリンガム、ヴィニシウスとボックス内で決定的なシュートを放つが、いずれも枠を捉え切れない。
やや膠着状態に陥ったものの、マドリーペースで試合が進んでいくが、絶好調のシティ生え抜きMFの鮮烈な一撃がスコアを動かした。66分、右サイドで押し込んだベルナルド・シウバからストーンズを経由した横パスをペナルティアーク付近で受けたフォーデンが左足を一閃。これがゴール左上隅の完璧なコースに突き刺さった。
この同点ゴールによって完全に主導権を奪い返したアウェイチームは、前半に相手にやられたことをやり返す形で一気に逆転まで持っていく。
71分、左サイドからドリブルでボックス内に侵入したグリーリッシュからマイナスのパスを受けたグヴァルディオルがやや大きくなったファーストタッチを利用する形でペナルティアーク付近から利き足とは逆の右足を振ると、これがゴール右下隅に突き刺さった。
クロアチア代表DFにシティ加入後初ゴールを献上して勝ち越しを許したマドリーは、直後にクロース、ロドリゴを下げてモドリッチ、ブラヒム・ディアスを同時投入。すると、この交代直後に同点ゴールが生まれる。
79分、モドリッチの中央での持ち上がりから左サイドのヴィニシウスが絶妙な折り返しを上げると、ボックス右にフリーで走り込んできたバルベルデが右足で巻き込む形の見事なダイレクトシュートをゴール左下隅へ突き刺した。
ゴラッソの応酬によって3-3の振り出しに戻った試合は終盤にかけて拮抗。ただ、よりホームで勝利がほしいマドリーが攻勢を強めると、ホセルの投入でより自由を得たベリンガムやブラヒム・ディアスを起点に際どいシーンを作り出したが、粘るシティの守備をこじ開けることはできなかった。
この結果、壮絶な打ち合いとなったベルナベウでの第1ラウンドは3-3のドロー。過密日程や負傷者の影響でタフな戦いを強いられたシティは、今季CLでの全勝記録がストップしたものの、最低限のイーブンで1週間後のホーム開催の2ndレグを戦うことになった。
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アーセナルが今夏の移籍市場で獲得を目指しているとされているレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)だが、思いは別のクラブにあるという。 ソシエダの下部組織出身のスビメンディは、2020年9月にファーストチームに昇格。これまで公式戦通算230試合に出場し10ゴール9アシストを記録していた。 今シーズンも主軸としてプレーし、公式戦42試合で2ゴール2アシストを記録。類稀なるゲームメイク力を発揮し、ソシエダの中盤を支えている。 昨夏はリバプールが獲得に動いた中、本人は移籍に前向きという報道もあった中で残留。一方で、アーセナルが本格的に獲得に乗り出しており、今夏の補強の最優先事項とも言われていた。 そんな中フランス『Foot Mercato』の記者でもあるサンティ・アウナ氏によると、スビメンディの移籍の優先はアーセナルではなく、レアル・マドリーだという。 チャンピオンズリーグ(CL)の連覇に失敗し、ラ・リーガではバルセロナに次ぐ2位、コパ・デル・レイでも決勝でバルセロナと対戦することとなり、無冠に終わる可能性もあるマドリーは、選手の入れ替えについて検討しているとされている。 中盤の補強にも動いており、スビメンディに対しても強い関心を持っている中、直接プランを伝えているともされている。 CLではアーセナルの前に悔しい思いをしたマドリー。移籍市場では勝ち目があるかもしれない。 2025.04.18 23:30 Fri3
ラニエリ後任探すローマ、トッティはモウリーニョと並ぶ稀代の名将を推す
ローマのレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏が、古巣の新指揮官候補と目されるレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督を推している。 今シーズンはダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチと2人の指揮官をすでに解任するなど厳しいシーズンとなったローマ。それでも、現在はクラウディオ・ラニエリ監督の下ではチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位と4ポイント差の7位まで盛り返している。 ただ、ラニエリ監督は来シーズンの続投を否定しており、クラブアドバイザーとして新指揮官の選考にも深く関与している。 理想的な候補として当初から報じられているのは、現役時代にジャッロロッシでカピターノを務め、スクデット獲得に貢献した現マドリー指揮官。 マドリーとの現行契約は2026年までとなっており、招へいは現実的ではないとの見方が強いが、ここにきてラ・リーガ、CLでの苦戦によって今季限りでの解任の可能性も取り沙汰されており、わずかながらチャンスも出てきた状況だ。 そんななか、クラブレジェンドのトッティ氏はイタリア『La Repubblica』でラニエリ監督の後任人事について意見を述べ、アンチェロッティ監督を歓迎している。 「アンチェロッティとモウリーニョは世界最高の指揮官だ。どちらが好みか? モウリーニョはすでに試した。もしアンチェロッティが検討しているなら、歓迎するだろうね」 なお、アンチェロッティ監督以外ではアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督などイタリア人指揮官を中心の複数の候補の名前が挙がるなか、渦中のラニエリ監督はイタリア『Il Messaggero』で「新監督の決定は間近だ」と具体的な名前は挙げていないものの、交渉が進んでいることを明かしている。 2025.04.10 07:30 Thu4
「最後の力だった」土壇場で勝利に導いたマルティネッリ、王者撃破し目指すは悲願のCL制覇も「地に足をつけて努力を続けていく」
アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリが、レアル・マドリー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでマドリーとアウェイで対戦。ホームで3-0と勝利していた中でのアウェイゲーム。すると試合早々にPKを獲得したが、ブカヨ・サカのPKは失敗。嫌なムードが流れると、今度はマドリーにPKが与えられるが、VARチェックで取り消された。 ゴールレスで迎えた後半にスコアが動くことに。65分にミケル・メリーノのスルーパスに反応したサカが決めて先制。4点リードとなると、ヴィニシウス・ジュニオールに1点を返されるもその後は粘りの戦いに。このまま引き分けに終わると思われたが、後半アディショナルタイムのロングカウンターでマルティネッリがゴール。1-2で勝利をもぎ取り、準決勝進出を果たした。 試合後、勝利に導いたマルティネッリが試合を振り返り、最後の力を振り絞ってのゴールだったと語り、勝利を喜んだ。 「あれは最後の力だったんだ。メリーノが僕に気がついてボールを蹴ってくれるように、ただ、ひたすら背後に回り込んで祈った。彼が素晴らしいパスを出してくれて、僕は抜け出すことができた。だから落ち着いて、ゴールにボールを入れることだけに集中した。本当に嬉しい」 「凄く興奮しているよ。ベルナベウでレアル・マドリー相手にこういう強い相手に勝てるのは本当嬉しい。本当に嬉しいんだ。エミレーツ・スタジアムでもここでも、僕たちはこの結果に値したと思う」 「自分たちの実力もチームもわかっている。だからこのチーム、このファミリーは、この勝利に値する。この勝利は永遠に僕たちの心の中に残るだろう」 また、後押ししてくれたファンにも感謝。残りの戦いもしっかりと戦い、悲願のCL制覇へ突き進むと意気込みを語った。 「ここでのパフォーマンス、そしてエミレーツ・スタジアムでみんながパフォーマンスによど込んでくれているのを見るのは本当に嬉しい。今シーズン、みんなは本当に素晴らしいプレーをしてくれているので、試合後にみんなに感謝の気持ちを伝えに行けることは本当に嬉しい。みんなを喜ばせるために、僕たちは全力を尽くすだけだ」 「全力を尽くし、これからも努力を続ける。チャンピオンズリーグ準決勝進出は全ての選手にとっての夢だ。だから、本当に嬉しい。ただ、まだ何も達成できていないことを自覚しているので、地に足をつけて努力を続けていく」 「僕たちは自信を持っている。自分たちの実力も、チームのことも理解している。そして目標に向かって邁進していく」 <span class="paragraph-title">【動画】マルティネッリが決勝ゴール!アーセナルがアウェイでもレアルを撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LRaUTx3jaw8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.17 10:55 Thu5