「やっぱ天才」「青いユニも似合う」アジア競技大会の鮮やか先制点、U-22日本代表MF谷内田哲平のFKが脚光浴びる!「地上波で見て〜よ」
2023.09.21 19:40 Thu
U-22日本代表MF谷内田哲平(京都サンガF.C.)の直接FKが称賛を集めた。20日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)サッカー男子のグループD第1節が行われ、U-22日本代表はU-24カタール代表と対戦。3-1で勝利を収めた。
2010年以来2度目の優勝を目指す日本は、9月4日から9/12に掛けて行われていたAFC U-23アジアカップ予選を戦ったチームとは別チームを送り込み、初戦を迎えた。
キックオフからのファーストプレーでゴール正面やや左でのFKという好機を迎えると、狙いすました谷内田が左上隅に直接ねじ込み、早々に先制点を挙げた。
鮮やかな一撃には賛辞が多数。「やっぱヤチは天才」、「谷内田さすが。良い選手」、「ヤチすげーよ」、「ビューティフルゴール!!リーグ戦でも早くJ1初ゴール観たい」、「やち、青いユニも似合うやないですか」などの声が届けられた。
また、日本女子代表は22日に初戦を迎えるが、現在までインターネットを含めて放送の予定はなく、準決勝からようやくU-NEXTで中継される。
男子、女子ともにセカンドチームの立ち位置であることは否めないが、この大会をチャンスととらえている選手もいるはず。新たな戦力の輝く姿が広く周知されないのは残念だ。
2010年以来2度目の優勝を目指す日本は、9月4日から9/12に掛けて行われていたAFC U-23アジアカップ予選を戦ったチームとは別チームを送り込み、初戦を迎えた。
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一方で、放送はU-NEXTの独占であったため、「サッカー地上波で見て〜よ」、「日本サッカー協会の姿勢が全く理解できません」のような憂いの声も。25日の第2戦U-24パレスチナ代表戦、ラウンド16も同様にインターネット放送のみの予定だが、準々決勝からはTBSでの地上波放送も予定されている。
また、日本女子代表は22日に初戦を迎えるが、現在までインターネットを含めて放送の予定はなく、準決勝からようやくU-NEXTで中継される。
男子、女子ともにセカンドチームの立ち位置であることは否めないが、この大会をチャンスととらえている選手もいるはず。新たな戦力の輝く姿が広く周知されないのは残念だ。
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