「とてもかわいいです!!!」犬の次は猫、ゼニトが保護猫カレンダー制作、選手も猫にデレデレ
2021.12.19 20:45 Sun
犬を抱いてピッチへ入場したことが話題となっていたゼニトだが、今度は猫を抱いてのフォトセッションが行われたようだ。飼い主のいない保護犬たちの里親探しのためにと、3日に行われたロシア・プレミアリーグ、FCロストフ戦では犬を抱いてピッチへと入場したゼニトの選手たち。サッカー界以外でも大きな話題となっていた。
ゼニトは犬の里親探しに次ぎ、今度は保護猫の里親を見つけるための活動も行った。それが2022年用の猫カレンダー。選手が猫を抱いた写真が用いられ、カレンダーのページには個々の情報や猫が保護されている避難所へのWebサイトのリンクを含むQRコードが含まれている。
ゼニトの公式YouTubeチャンネルは、撮影時のメイキング映像を公開。東洋の干支に倣い、トラではないがネコをシンボルにしたと紹介分も掲載されている。
映像ではおとなしく選手の腕に納まる猫だけでなく、肩へ登るなど人懐っこさを見せる猫も多数。想像以上にスキンシップを求めてくる猫に、選手の方が驚くシーンもあり、FWマウコムなどは猫の鳴きまねも見せてくれた。
猫たちの「新しい家」を見つけるためにと作成されたカレンダー。彼女たちの新しい家族が見つかることを願いたい。
ゼニトは犬の里親探しに次ぎ、今度は保護猫の里親を見つけるための活動も行った。それが2022年用の猫カレンダー。選手が猫を抱いた写真が用いられ、カレンダーのページには個々の情報や猫が保護されている避難所へのWebサイトのリンクを含むQRコードが含まれている。
映像ではおとなしく選手の腕に納まる猫だけでなく、肩へ登るなど人懐っこさを見せる猫も多数。想像以上にスキンシップを求めてくる猫に、選手の方が驚くシーンもあり、FWマウコムなどは猫の鳴きまねも見せてくれた。
見ているだけで心が洗われそうな猫たちに、ファンからも「とてもかわいいです!!!」、「キュート!」、「どのカレンダーを注文するかを考えていたけど..決めたよ」など歓喜の声が上がっている。
猫たちの「新しい家」を見つけるためにと作成されたカレンダー。彼女たちの新しい家族が見つかることを願いたい。
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エスコートキッズならぬエスコートドッグ、ゼニトの選手が保護犬を抱えてピッチ入場
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イランのエースFWアズムンが来季レバークーゼン加入! 「ブンデスでのプレーはエキサイティング」
レバークーゼンは22日、ゼニトのイラン代表FWサルダール・アズムン(27)が来シーズンから加入することを発表した。今シーズン限りでゼニトとの契約が満了し、フリートランスファーとなるアズムンは2027年6月30日までの5年契約にサインしている。 ヨーロッパ各国の強豪からオファーが舞い込んだ中、ドイツでの挑戦を選択したアズムンは、クラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。 「ロシアで最高のクラブからヨーロッパで最高のリーグの1つへの一歩になる。レバークーゼンは本当に素晴らしいチームを持っている。僕は長い間このクラブをフォローしてきたんだ。このチームのプレースタイルにもワクワクしているよ」 「ブンデスリーガですぐにプレーできることは、僕にとって非常にエキサイティングなことだ。そして、自分のフットボールのクオリティがこのチームを強化すると確信しているよ」 イラン代表として通算60試合39ゴールを誇るアジア屈指のストライカーとして知られるアズムン。これまでルビン・カザン、FCロストフ、ゼニトとロシア一筋のキャリアを歩んできた27歳FWは、通算104試合62ゴールの数字を残してきたゼニトからの契約延長オファーを固辞し、ヨーロッパ5大リーグへの挑戦を明言していた。 昨夏にはトッテナムやローマ、リヨンといったクラブからオファーが届き、今冬にはユベントス、リヨン行きの可能性も報じられていたが、昨夏の段階から関心を示していたレバークーゼン行きを決断した。 卓越したアスリート能力とテクニックを生かした個での打開力に加え、決定力にも優れる186cmの実力派ストライカーは、来シーズンのブンデスリーガで大暴れを見せることになるのか。 2022.01.23 06:00 Sun4
ロシアの新皇帝、アンドレイ・アルシャビン【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン氏だ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad">◆ゴールの後は口に人差し指を当てるお決まりのパフォーマンス<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5ajQ4cXhlcCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ソビエト連邦のレニングラードで生まれたアルシャビン氏は、7歳の頃からサッカーを始め、国内屈指の強豪ゼニトの下部組織へと加入する。 172cmと小柄ながら、テクニックを武器に2000年8月にトップチームデビューを果たすと、2001-02シーズンからレギュラーとしての地位を確立し、2006-07シーズンにリーグ最優秀選手賞を受賞。また、UEFAカップ(現・ヨーロッパリーグ)優勝に貢献した。 アルシャビン氏がその名を一気に知らしめたのはロシア代表として臨んだユーロ2008での活躍だ。特に準々決勝のオランダ戦では、アルシャビン氏の力で勝利したといっても過言ではない。 それを受け、2009年2月に引き抜かれる形でアーセナルに移籍した。アーセナルでは2009年4月のリバプール戦で1試合4ゴールの圧巻のパフォーマンスを披露しサポーターのハートを一気に掴むと、シーズン後半だけの出場、またプレミアリーグ初挑戦ながら公式戦15試合で6得点9アシストという驚異的な数字を残した。 その後、出場機会を失ったアルシャビン氏はゼニトに復帰を果たすも、私生活の乱れもあり、2014-15シーズン終了後に契約満了で退団。クバン・クラスノダールでのプレーを経て、2016年に加入したカザフスタンリーグのカイラトで現役を引退した。 アルシャビン氏は、ゼニト時代からバルセロナへの憧れを口にしており、移籍の噂もあったが、結局実現することはなかった。しかし、アルシャビン氏の息子アーセニー君が現在モスクワにあるバルセロナのアカデミーに所属しており、父の夢を息子が叶えようとしている。 ちなみに、「アーセニー(Arseny)」という名前はアーセナル時代の恩師であるアーセン・ヴェンゲル氏からつけているそうだ。 2020.07.10 21:00 Fri5

