J2残留を決めたレノファ山口が新ユニフォームを発表!サポーターの“声”の波形をデザインに落とし込む

2021.12.10 06:46 Fri
©︎J.LEAGUE
レノファ山口は8日、2022シーズンの新ユニフォームを発表した。
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今季の山口は渡邉晋監督のもとでシーズン開幕を迎えるも、9月に突然の監督交代。シーズンを通して波に乗り切れず、10勝13分け19敗の勝ち点43で15位という成績でJ2残留となった。来季の1stユニフォームは2020シーズンの開幕戦にて、維新みらいふスタジアムで歌われた「やまぐち一番」の声の波形を元にしたデザイン。
右半分のオレンジはクラブと選手を、左半分のブラックはサポーターとパートナーをそれぞれ表現している。

その真ん中のラインに、サポーターと選手たちがともに歌う「やまぐち一番」の声の波形を入れ、その中心にサポーターと選手が勝利をともによろこび歌う「やまぐち一番」の波形を配し、クラブと選手、サポーター、パートナーがひとつに重なり合う「最高の瞬間」を表現している。
2ndユニフォームは「やまぐち一番」の声の波形に加え、山口県19市町の地形を透かしで表現。山口県の県章の色であるエンジを使用し、“山口県を代表して勝利のために戦う”という意味が込められている。

どちらのデザインにも、「やまぐち一番=“勝利”」という最高の瞬間をクラブに関わる全ての人に届けるという決意が込められているとのことだ。

なお、ユニフォームパートナーについては後日発表される予定。ユニフォームは12月12日(日)に開催されるファン感謝祭の特設ブースにて、実物がお披露目される。



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