股間パフォに平手打ち…アルゼンチン代表守護神にFIFAが2試合出場停止処分

2024.09.28 17:05 Sat
FIFAから処されたエミリアーノ・マルティネス
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FIFAから処されたエミリアーノ・マルティネス
アルゼンチン代表守護神が中継カメラマンに対する平手打ちで国際サッカー連盟(FIFA)から制裁を受けた。
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先のカタール・ワールドカップ(W杯)や、コパ・アメリカ2024の優勝に正守護神として貢献したGKエミリアーノ・マルティネス。2026年の北中米W杯に向けた南米予選でもその地位変わらずで、アルゼンチンも首位をひた走る。そんなアルゼンチンは10日に敵地で行われたコロンビア代表戦で1-2の黒星。フル出場したマルティネスは機嫌が悪かったか、対戦相手に挨拶しながら歩みを進めるなか、撮影するテレビカメラを右手で引っ叩く行為を働いた。
これが物議となり、コロンビアのスポーツジャーナリスト協会(ACORD)がFIFAに処分を求めて抗議。そして、アルゼンチンサッカー協会(AFA)はFIFAがマルティネスに対して、2試合の出場停止処分を科したと明らかにした。

AFAの発表によると、5日に行われたチリ代表戦での違反行為を含めて処分。『ESPN』が報じたところによれば、チリ戦後に以前も問題視された股間にトロフィーをあてるパフォーマンスをしたことによるものとみられる。
なお、AFAは攻撃的行為とフェアプレーの原則違反による今回の処分に「同意しない」ときっぱり。マルティネスは2試合出場停止ということで、10月の南米予選2試合を欠場する。



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2025年最初のFIFAランク、大きく変動も日本は15位をキープ! 2位にスペイン、6位にオランダが浮上【FIFAランキング】

国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。 2025年最初の発表となった今回のランキング。3月には2026年北中米ワールドカップ(W杯)予選やUEFAネーションズリーグ、CONCACAFネーションズリーグなどが行われた。 前回のランキングが発表された2024年12月以降、世界中で245試合の国際試合が実施。ランキングには大きな変動があった。 日本代表は、3月のW杯予選でバーレーン代表に勝利してW杯出場を決定。サウジアラビア代表とは引き分けに終わった中、15位をキープすることとなった。 上位では、2位のフランス代表と3位のスペイン代表が入れ替わることに。また、6位のポルトガル代表と7位のオランダ代表も入れ替わっている。また、11位以下はウルグアイ代表、コロンビア代表、クロアチア代表、モロッコ代表となっていたが、クロアチア、モロッコ、ウルグアイ、コロンビアに並びが変更となっている。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.スペイン(3)[↑] 3.フランス(2)[↓] 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.オランダ(7)[↑] 7.ポルトガル(6)[↓] 8.ベルギー(8) 9.イタリア(9) 10.ドイツ(10) 11.クロアチア(13)[↑] 12.モロッコ(14)[↑] 13.ウルグアイ(11)[↓] 14.コロンビア(12)[↓] 15.日本(15) 16.アメリカ(16) 17.メキシコ(19)[↑] 18.イラン(18) 19.セネガル(17)[↓] 20.スイス(20) 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(22) 23.韓国(23) 24.エクアドル(24) 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(26) 27.トルコ(28)[↑] 28.スウェーデン(27)[↓] 29.ウェールズ(29) 30.カナダ(31) <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※⭐︎ 18.イラン(18)※⭐︎ 23.韓国(23)※ 26.オーストラリア(26)※ 55.カタール(48)※[↓] 57.ウズベキスタン(58)※ 58.サウジアラビア(59)※ 59.イラク(56)※[↓] 62.ヨルダン(64)※[↑] 65.UAE(63)※[↓] 77.オマーン(80)※[↑] 84.バーレーン(81)※[↓] 93.シリア(95)[↑] 94.中国(90)※[↓] 99.タイ(97)[↓] 101.パレスチナ(101)※ 103.キルギス(107)※[↑] 104.タジキスタン(104) 109.ベトナム(114)[↑] 112.レバノン(112) 118.北朝鮮(115)※[↓] 123.インドネシア(127)※[↑] 127.インド(126)[↓] 131.マレーシア(132)[↑] 134.クウェート(134)※ 2025.04.03 17:50 Thu

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