「僕にとって最高の存在」福岡FWルキアンがブラジルのレジェンドFWとの出会いに感激「この人と写真を撮るなんて夢のよう」
2023.12.14 11:00 Thu
アビスパ福岡のブラジル人FWルキアンに嬉しい偶然
アビスパ福岡のブラジル人FWルキアンが、憧れの選手と偶然出会ったようだ。自身のインスタグラムで伝えている。母国ブラジルのほか、韓国やタイのクラブを渡り歩いてきたルキアン。2019年7月にジュビロ磐田に加入し初来日すると、J2で得点王も獲得。2022シーズンからは福岡に加入し、今シーズンはJ1で27試合に出場して5ゴール3アシストの数字を残した。
そのルキアンは13日にインスタグラムを更新。空港でのオフショットを公開したが、隣にいたのは元ブラジル代表FWのロナウド氏だった。
現役時代、圧倒的なパワー、スピード、テクニックに傑出した得点感覚を兼ね備え、世界最高のストライカーと評されていたロナウド氏。一緒にプレーしたチームメイトや対戦相手から最高の選手と称されることも多く、現在はバジャドリーのオーナーも務めている。
2002年の日韓・ワールドカップ(W杯)でブラジル代表を優勝に導く活躍など、ブラジルの人々にとっては正真正銘のレジェンドであるロナウド氏と、偶然の再会。ルキアンはその喜びを綴っている。
「ただ感激して、喜んで。僕がサッカー選手になったのはこの人のおかげ。僕を知っている人なら誰でも知っている。彼は僕のインスピレーションだった」
「僕にとって最高の存在だ。ロナウド、本当にありがとう…この人と写真を撮るなんて夢のようだよ」
ファンも「偉大な2人」、「素晴らしい」、「2人の怪物」、「すごいデュオ」とコメント。反響が集まっていた。
そのルキアンは13日にインスタグラムを更新。空港でのオフショットを公開したが、隣にいたのは元ブラジル代表FWのロナウド氏だった。
2002年の日韓・ワールドカップ(W杯)でブラジル代表を優勝に導く活躍など、ブラジルの人々にとっては正真正銘のレジェンドであるロナウド氏と、偶然の再会。ルキアンはその喜びを綴っている。
「書きたいことはたくさん思いついたけど、この写真にどんなキャプションをつけたらいいのか思いつかない」
「ただ感激して、喜んで。僕がサッカー選手になったのはこの人のおかげ。僕を知っている人なら誰でも知っている。彼は僕のインスピレーションだった」
「僕にとって最高の存在だ。ロナウド、本当にありがとう…この人と写真を撮るなんて夢のようだよ」
ファンも「偉大な2人」、「素晴らしい」、「2人の怪物」、「すごいデュオ」とコメント。反響が集まっていた。
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アビスパ福岡が4日、FWウェリントン(36)との契約更新を発表した。 ウェリントンはこれまでに湘南ベルマーレ、福岡、ヴィッセル神戸でプレーし、湘南と福岡には2度加入。2013年の来日から、2025シーズンは12年目のJリーグとなる。2020年のみ母国のボタフォゴに在籍した。 気づけば来月で37歳、日本歴も長くなった老練なエアバトラーは、J1リーグで通算201試合33得点、J2リーグで通算92試合46得点を記録。神戸では天皇杯、福岡ではYBCルヴァンカップの優勝を経験している。 2025.01.04 17:18 Sat4
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue5