「勝利の女神降臨」「楽しんで!」浦和のガチサポーター・荻野由佳さんが今年最後のスタジアム観戦を報告!GS突破に向け重要なACLを埼スタで生観戦
2023.11.29 18:50 Wed
アイドルグループ・NGT48の元メンバーでタレントとして活動する荻野由佳さんが、今年最後のスタジアム観戦を報告している。
また、「パーカーちょうど届いて、着れた!」とも綴っており、クラブの新作アパレルとタオルマフラーを身に着けている。
荻野さんの投稿にはファンも「勝利の女神降臨」、「かっこいい着こなし」、「背中から立ち昇る闘志が見える」、「最後まで応援頑張れ」、「カッコいい!楽しんで!」とコメントしている。
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埼玉県越谷市出身の荻野さんは家族揃って浦和を応援。現地にも足を運び、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022で浦和がアジア王者になる瞬間も見届けていた。さらに、試合後にはコレオの片づけを手伝うなどガチサポーターぶりが話題になっている。その荻野さんは、29日にX(旧ツイッター)を更新。「今日でわたしは今年レッズの試合観戦納め!」と19時キックオフ予定の武漢三鎮(中国)との、今シーズンのACLグループ第5節が行われる埼玉スタジアム2002を訪れていることを報告するとともに、今年のラスト観戦となることを明かしている。荻野さんの投稿にはファンも「勝利の女神降臨」、「かっこいい着こなし」、「背中から立ち昇る闘志が見える」、「最後まで応援頑張れ」、「カッコいい!楽しんで!」とコメントしている。
残り2節の状況で勝ち点4のグループ2位に位置している浦和。すでにグループ1位での突破には届かず、決勝トーナメントに進むためにはグループ2位になった上で、東地区5グループの2位のなかで上位3チーム以内になる必要があるが、出場停止中のマチェイ・スコルジャ監督が不在の中で、グループ突破に向けて勝利を掴むことができるか。
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浦和レッズは22日、MF大久保智明についてを発表した。 大久保は右ヒザ半月板損傷と診断され、21日に手術。全治3カ月の見込みで、22日に後半から再開となる明治安田J1リーグ第28節の川崎フロンターレ戦でも当初の出場メンバーで唯一の変更となり、松尾佑介が代わって出る。 東京ヴェルディのアカデミーから中央大学に進み、2021年に浦和入りの大久保。今季はここまでJ1リーグ22試合で2得点1アシストだったが、シーズン中の復帰は難しそうだ。 2024.11.22 17:59 Fri4
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu5