優秀監督賞を初受賞!清水・秋葉忠宏監督の“熱すぎる”動画に反響の声「この動画はヤバい」「秋葉さんとJ1へ行きたい」

2023.09.13 19:45 Wed
©︎J.LEAGUE
清水エスパルス秋葉忠宏監督が、明治安田生命J2リーグの8月度の月間優秀監督賞を受賞。清水が秋葉監督のキャラクターが伝わる動画を公開している。今季から清水のコーチに就任し、成績不振で契約解除となったゼ・リカルド前監督の後を引き継いでチームの指揮を執っている秋葉監督。開幕7戦未勝利だったチームを立て直すことに成功すると、現在はJ2リーグ3位と自動昇格も狙える位置につけている。

特に8月は3勝1分けの無敗。首位のFC町田ゼルビア戦では大逆転勝利を収め、7月から1度も負けていない状況だ。
その功績が認められ初の受賞となった秋葉監督だが、清水は受賞を記念し秋葉監督にフォーカスした動画を投稿。クラブの公式YouTubeチャンネルで「熱すぎる漢‼️#秋葉忠宏 監督『祝‼️明治安田生命Jリーグ 月間優秀監督賞 8月度受賞』 | 清水エスパルス公式」という動画を公開した。

試合中はもちろんのこと、練習中でも常に厳しい声をかける秋葉監督。その分、勝利の瞬間には感情を爆発させて喜びを体現する。ロッカールームやインタビューでもその熱量は変わらず、それはまさに“熱すぎる漢”の姿だ。
そんな秋葉監督の姿にはファンも「秋葉さんと共にJ1へ行きたい」、「絶対昇格して秋葉監督胴上げしようぜ!」、「采配ミスって自分で言えるの凄いよな」、「秋葉監督の気持ちがこもったインタビューや選手を大事にしている姿勢が大好きです!」、「この動画はヤバい。ずっと涙が止まらない秋葉さん本当にありがとう」と心を打たれている。

秋葉監督率いる清水は現在12戦無敗を継続中。17日のツエーゲン金沢戦でも勝利を掴めるか。


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東京Vが清水とのTMで敗戦…城福監督は味スタ開催こぎ着けた尽力に感謝、平川怜は勝負へのこだわり口に

東京ヴェルディは9日、味の素スタジアムで清水エスパルスとのトレーニングマッチ(45分×2)を戦い、2-3で敗れた。 今月にJリーグYBCルヴァンカップのAC長野パルセイロ戦(20日)を控え、若手や控え組の底上げも図りたい東京Vは、明治安田J1リーグ開幕節ですでに対戦した清水とトレーニングマッチを実施した。 ともに前日にアルビレックス新潟、ガンバ大阪とアウェイゲームを戦っており、同試合のベンチ入りメンバーや招集外のメンバーを中心としたメンバー構成での戦いとなった。 そのなかで東京Vは前日の新潟戦に出場した山見大登、稲見哲行、鈴木海音、松橋優安に、招集外だった山本丈偉、熊取谷一星、内田陽介らが1本目からプレー。立ち上がりこそ行ったり来たりの展開となったが、時間の経過とともにアグレッシブな守備からリズムを掴んだ。 そして、ショートカウンターや山見、熊取谷の背後への飛び出しから幾つか良いシーンを作り出すと、41分には左CKの場面でキッカーの山見の正確な右足インスウィングのクロスをゴール前の深澤大輝が頭で合わせて先制点を奪った。 若干メンバーを入れ替えた2本目は開始直後にボックス内で弓場将輝に左足のグラウンダーシュートを左隅に流し込まれて早々に失点。ただ、すぐさま反発力を示すと、良い崩しから白井亮丞らに決定機が訪れたが、ここで仕留め切れない。 この間にギリギリの人数で戦っていたチームは深澤がアクシデントによってベンチへ下がると、10人でプレーを継続。数的不利を背負いながらも直後の23分に味方からのスルーパスに抜け出した白井が冷静に右足シュートを流し込む。だが、26分には左サイドを突破してゴールライン際をえぐった西原源樹に2点目を奪われた。 そんななか、城福浩監督は2023シーズンまで現役としてプレーし、コーチ就任後も現役さながら選手たちに混じって一部トレーニングに参加している奈良輪雄太コーチを急遽投入。不測の事態に備えて清水側に確認を取るも、秋葉忠宏監督は11人対11人の戦いを希望し、この申し出を快諾。異例の形で残り10数分間の戦いが行われたなか、41分にはミドルシュートをGK中村圭佑が好守ではじいたこぼれを嶋本悠大に押し込まれて3失点目を喫し、2本目は1-3のスコアで終了となった。 試合後に囲み取材に対応した城福浩監督は、「開幕前から清水さんがやりたいと言ってくれていた」と今回のトレーニングマッチの経緯を説明。 本拠地である味スタでの異例の開催については、普段の練習場での実施が不可能な状況において会場探しに奔走。使用可能な山梨県や千葉県の施設や清水の練習場に出向く選択肢も考慮したなか、最終的にクラブの運営スタッフの粘り強い交渉、味の素スタジアムの配慮によって本拠地での開催にこぎ着けたという。 そのため、指揮官は「味スタには本当に感謝したいですし、担当者が頑張ってくれたなと思います」と感謝を伝えた。 さらに、「ギリギリのスカッドの中でやっているので、ちょっとしたアクシデントでも、コーチを出さざるを得なかったのは清水さんに申し訳なかった」とスクランブルの状況を受け入れた対戦相手の配慮に改めて感謝した。 「コーチと接触があって、向こうの選手がケガをしたら申し訳ないので、コーチを出してもいいかと一応断りに行きました。そしたら、僕もそうですけど、わざわざ11対10をやりに来てるわけではないので、そうしてくださいと言ってくれたので、そういう意味であの時間帯はちょっと清水さんには申し訳なかったなというふうに思っています」 肝心の試合内容に関しては、「前半はすごく良かったと思いますし、疲れのある選手もいましたが、締まったゲームができた」と1本目のパフォーマンスを評価。一方で、より経験が少ない選手で戦った2本目に関しては「後半はまだチーム内で差があるところを痛感するようなゲームになった」と、個々の成長を促す。 それでも、「彼らにも当事者意識を持たせるためのこの(ミニマムな)スカッドだと思っているので、彼らが多くの時間出られるということが、どれだけありがたいことかも含めて、我々がしっかりアプローチをもう1回し直さなければいけないなと思います」と、レベルの高い相手とのトレーニングマッチでしか養えない経験や危機感を各自が実感できたことへの手応えを語っている。 ゲームキャプテンとしてボランチ、3バックの一角でフル出場した稲見は「勝てたゲームを落としてしまって悔しい」と振り返りつつも、「自分自身も味スタで試合をやること自体久しぶりですし、初めての選手もいたのではないかなと思うので、より全員がメンバーに絡んでいくためにはポジティブなゲームになったのではないかなと思います」と、味スタでのJ1クラブ相手のトレーニングマッチがいい刺激になったと感じている。 個人としても本職のポジション、ゲームキャプテンとしてのプレーを通じて得るものはあった。 「久しぶりのボランチで潰せた部分あったので、そこの強みの部分というのは多少なりとも出せたかなという手応えはありました」 「そこ(リーダーシップ)は自分の成長できるポイントというのは感じていますし、より周りを動かして自分を活かすだったり、周りの選手とのコミュニケーションだったり、最近後ろのポジションもやっているので、試行錯誤しながらですけどリーダーシップを持ってチャレンジしていきたいです」 その稲見とボランチでコンビを組み、1本目では出足鋭い潰しや正確なラストパスでショートカウンターの起点を担い、自らもフィニッシュに絡む場面を見せた平川怜。 個人として課題を意識しつつある程度の手応えを得たというが、「その形を出して最後にシュートまで行ったところで、もうひとつ逆を突いて決め切るとか、そういうところはしないといけない」と、ポジション奪取へ自らが課すハードルは高い。 「もちろん結果を残してポジションを掴み取らないといけないですし、それがいつ来るかは自分でコントロールできないので、そこに向けて常にいいを準備していくことがチームにもプラスになっていくと思うので、いい準備をしたいと思います」 また、24歳という年齢ながらも、2017年のトップチームデビューからの8年で様々な経験をしてきただけに、「もっと勝負にこだわるところはやっていかないといけない」と指揮官も指摘した2本目のパフォーマンスに関して苦言も呈した。 「イレギュラーな時間もありましたけど、それを言い訳にしてはいけないですし、点を取ってリードした時間帯もあったので、守り切ったりとか、もっと勝負にこだわるところはやっていかないと。若い選手も多いですし、そこはこの練習試合の勝ち負けというのをもっと意識してプレーして欲しかったですし、自分もそこにもっとエネルギーを費やしたかった気持ちがあります」 「自分はキャリアもありますし、こういったチームがあまり良くない状況での練習試合という部分では、もっとやらないといけないですし、まずは勝たないと意味がないと思うので、チームとして一つ一つのプレーを大事にしていかなければいけないと思います」 開幕から1勝1分け3敗の16位と、J1復帰2年目は厳しいスタートとなった東京V。離脱者続出の苦境において早くも“総緑戦”の状況だが、今回のトレーニングマッチを通じて新たな力の台頭が待たれるところだ。 東京ヴェルディ 2-3 清水エスパルス ▽1本目 1-0 得点者 41分 深澤大輝(東京V) ▽2本目 1-3 得点者 1分 弓場将輝(清水) 23分 白井亮丞(東京V) 26分 西原源樹(清水) 41分 嶋本悠大(清水) 2025.03.10 06:55 Mon
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「入りからおもろい」「このギャップはヤバすぎる」清水の闘将・秋葉忠宏監督による告知動画が大好評!インパクト絶大でファンの心を鷲掴み

清水エスパルスの秋葉忠宏監督が見せるギャップが好評だ。 今季から清水のコーチに就任し、4月3日からは成績不振で契約解除となったゼ・リカルド前監督の後を引き継いでチームの指揮を執っている。 トレーニングはもちろん、試合中やロッカールーム、フラッシュインタビューでも高熱量の発言が注目される秋葉監督。だが、26日には真逆ともいえる、満面の笑みを浮かべてお茶目に告知をする姿がクラブから公開された。 清水はゴールデンウイーク中のホームゲーム2試合で「秋葉監督 I LOVE YOU PRESENTラリー」を開催。笑顔の監督は告知動画の最後を「I LOVE YOU」と締め、サムズアップを見せた。 試合中などの険しい表情とのギャップはファンにも大好評のようで、「いやーかわえー」、「秋葉さん、なんでもやっちゃうんだから。笑」、「I LOVE秋葉さん」、「秋葉監督ほんと好き」、「ハーフタイムとかのあの感じを見てると、このギャップはヤバすぎる」、「入りからおもろい」などのコメントが寄せられている。 企画は4月29日の栃木SC戦、5月7日のいわきFC戦に来場して行うプレゼントラリー。スタンプを手に入れると、先着で1000名にレジャーシートがプレゼントされ、うち50枚には選手直筆サイン入りポストカード入りとのことだ。 秋葉監督就任後のリーグ戦では3勝1分けをいまだ負けなしで、レノファ山口FC戦では雷雨中断にも動じず、6-0と大勝を収め、ルヴァンカップで大幅ターンオーバーを決行後の大宮アルディージャ戦でも3-0と快勝した新生清水。GW中もサポーターに白星をプレゼントすることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】試合中の表情とは一変、めちゃくちゃ温和な表情で「I LOVE YOU」とキメる秋葉監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">秋葉監督 I LOVE YOUPRESENTラリー<br><br>秋葉監督からエスパルスファミリーの皆さまへのメッセージをどうぞ<br><br>ゴールデンウィークのアイスタ開催<br>4/29(土)14:00キックオフ 栃木SC戦<br>5/7(日)14:00キックオフ いわきFC戦<br><br>皆様のご来場を心よりお待ちしています<a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> 【<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エスパルスイベント</a>】 <a href="https://t.co/R4hCpdU17s">https://t.co/R4hCpdU17s</a> <a href="https://t.co/4Ic9sPIqzm">pic.twitter.com/4Ic9sPIqzm</a></p>&mdash; 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1651165889994293249?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.26 22:10 Wed

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【明治安田J1第14節まとめ】鹿島は4連勝で首位キープ、浦和は5連勝で2位浮上…G大阪が4ゴール快勝で連勝

3日に明治安田J1リーグ第14節の8試合が各地で行われた。 <h3>【G大阪vs湘南】助っ人の2戦連発など4ゴール快勝</h3> 14位のガンバ大阪は11位の湘南ベルマーレと対戦。前節首位を下したG大阪はこの日も攻撃陣が躍動する。 開始2分、GKのロングボールを受けたデニス・ヒュメットがファン・アラーノのパスを受けるとドリブルをスタートさせボックス手前から左足一閃。強烈なミドルシュートで先制すると、13分にはスルーパスに抜け出した宇佐美貴史がボックス内左からシュート。これはGK上福元直人にセーブされるが、岸本武流が詰めて追加点を奪う。 勢いに乗るG大阪は29分にもカウンター。左サイドを仕掛けたファン・アラーノがクロスを入れると、ボックス内に走り込んだ岸本がハーフボレーで蹴り込み3点目。35分にはボック付近のFKからクリアボールを黒川圭介が拾ってクロス。ファーサイドで半田陸が折り返すと、中谷進之介がヘディングで押し込み4点目。前半に一気に試合を決めたG大阪が4-0で快勝を収めた。 <h3>【鹿島vs町田】4連勝の鹿島が首位キープ</h3> 3連勝で首位に立つ鹿島アントラーズと3連敗を止めた7位のFC町田ゼルビアの一戦。鹿島が主導権を握り中、16分には関川郁万が負傷交代するアクシデントが発生。すると39分、チャヴリッチのパスをボックス手前で受けた鈴木優磨が素早くボックス左に展開。駆け上がった安西幸輝の折り返しを走りこんだ田川亨介が左足で流し込んだ。 鹿島が先制した展開となった中、町田は選手交代で流れを変えにいくも、なかなかゴールを奪えず。70分には、ナ・サンホが直接FKで狙ったがシュートはクロスバー直撃。町田の猛攻は最後まで続いたが、鹿島が1点を守り切って、首位をキープした。 <h3>【新潟vsFC東京】下位対決はFC東京に軍配</h3> 17位のアルビレックス新潟と16位のFC東京の一戦は点の取り合いに。先制したのはFC東京。8分にルーズボールを拾ったマルセロ・ヒアンがドリブルで運ぶと、ボックス手前から左足一閃。移籍後初ゴールで見事に先制する。 前半はFC東京がリードして終えると52分にも追加点。敵陣でFC東京はボールを回すと、細かくパスを繋いでいくと起点となった小泉慶がフィニッシュを仕上げて追加点を奪う。 2点ビハインドとなった新潟。しかし66分に奥村仁が左サイドを仕掛けてボックス内からシュート。これはGK野澤大志ブランドンがセーブするも、クリアが小さくなると笠井佳祐がこぼれ球を蹴り込み1点を返す。 1点差となったが82分には新潟が右サイドからのダニーロ・ゴメスのクロスを奥村がボックス内で合わせるも左ポスト直撃。すると、ここからFC東京がカウンター。白井康介が拾ってドリブルスタート。敵陣まで1人で持ち込みスルーパスを出すと、マルセロ・ヒアンが抜け出しフィニッシュ。新潟は後半アディショナルタイムにダニーロ・ゴメスが1点を返すも2-3でFC東京が勝利を収めた。 その他、東京ヴェルディを2-0で下した浦和レッズは5連勝。2週間ぶりの試合となったヴィッセル神戸はファジアーノ岡山を2-0で下してこちらも4連勝と勝ち点を重ねている。 <h3>◆明治安田J1リーグ第14節</h3> ▽5/3(土) サンフレッチェ広島 2-1 アビスパ福岡 【広島】 加藤陸次樹(後22) ジャーメイン良(後45+8) 【福岡】 見木友哉(後41) アルビレックス新潟 2-3 FC東京 【新潟】 笠井佳祐(後21) ダニーロ・ゴメス(後45+9) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(前8、後37) 小泉慶(後7) 清水エスパルス 0-3 名古屋グランパス 【名古屋】 稲垣祥(前36) 和泉竜司(後3) 椎橋慧也(後5) 鹿島アントラーズ 1-0 FC町田ゼルビア 【鹿島】 田川亨介(前39) 浦和レッズ 2-0 東京ヴェルディ 【浦和】 松尾佑介(前6) 渡邊凌磨(前31) ガンバ大阪 4-0 湘南ベルマーレ 【G大阪】 デニス・ヒュメット(前2) 岸本武流(前13、前29) 中谷進之介(前35) ヴィッセル神戸 2-0 ファジアーノ岡山 【神戸】 宮代大聖(後6) 井手口陽介(後28) 京都サンガF.C. 2-3 セレッソ大阪 【京都】 原大智(前12) 松田天馬(前14) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前18) 古山兼悟(前43) 中島元彦(後20) <span class="paragraph-title">【動画】覚醒した助っ人、デニス・ヒュメットが2戦連発の衝撃ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OdH_JRuadok";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 21:50 Sat
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“国立決戦”は効果的に得点重ねた名古屋が3発快勝で連敗ストップ! 清水は4連勝目指すも決定力欠き敗戦【明治安田J1第14節】

3日、明治安田J1リーグ第14節の清水エスパルスvs名古屋グランパスが国立競技場で行われた。 現在3連勝中の清水と2連敗中の名古屋の一戦。調子が真逆の両者が国立の舞台で激突した。 清水は直近のリーグ戦から1名を変更。吉田豊に代えて山原レオンを起用した。 対する名古屋は5名も変更。GKシュミット・ダニエル、野上結貴、河面旺成、中山克広、森島司が外れ、ピサノアレックス幸冬堀尾、佐藤瑶大、原輝綺、徳元悠平、内田宅哉を起用した。 互いに牽制した入りとなった中、名古屋は34分にチャンス。ロングボールに反応したマテウス・カストロがボックス内左の角度のないところから豪快にシュートも枠を外れる。 しかし36分、右サイドからの内田のクロスに対し、ニアサイドに走り込んだ稲垣祥がヘッド。これが決まり、清水が先制する。 先制を許した清水は44分、ボックス内左を仕掛けカピシャーバが折り返し。これを弓場将輝がダイレクトで蹴り込むも、佐藤瑶大がブロックする。 名古屋の1点リードで迎えた後半も早々に名古屋がゴール。48分、右サイドを内田が仕掛けると、ボックス右からクロス。ボックス内で清水はクリアできないと、和泉竜司がこぼれ球を蹴り込んで追加点を奪った。 さらに50分、名古屋は流動的な攻撃を見せると、またしても右サイドの内田が持ち運びマイナスのパス。ボックス手前で山岸祐也が溜めると、後方から走り込んだ椎橋慧也にパス。これを落ち着いて決めた。 あっという間に3点リードを奪った名古屋。清水は78分にチャンス。左CKからのクロスをファーサイドで折り返すと、マテウス・ブエノがシュート。しかし、シュートはクロスバー直撃する。 2つの決定機を逃した清水は最後までゴールを奪えず。0-3で名古屋が勝利して連敗ストップ。4連勝を目指した清水は、またしても“ホーム”国立で勝利とはならなかった。 清水エスパルス 0-3 名古屋グランパス 【名古屋】 稲垣祥(前36) 和泉竜司(後3) 椎橋慧也(後5) <span class="paragraph-title">【動画】名古屋の流れるような崩しから最後は椎橋慧也</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918554276483252674?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.03 16:43 Sat
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【J1注目プレビュー|第15節:柏vs清水】上位を窺う両者の対決、コンディションでは柏が有利

【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 16:00キックオフ 柏レイソル(3位/24pt) vs 清水エスパルス(6位/21pt) [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆8戦無敗で勢いづきたい【柏レイソル】</h3> 前節はアウェイで名古屋グランパスに勝利し、これで8戦無敗。今季わずか1敗と安定し戦いを見せ続けている。 人もボールも動くアタッキングフットボールがしっかりと機能。守備も堅さを見せつつ、攻撃でも無得点はわずか1試合と大爆発こそないものの、しっかりと結果を残している状況だ。 前節はすでに消化していたこともあり、中6日でのゲームに。清水は中2日と過密日程をこなしており、コンディションの差を結果に繋げたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:小島亨介 DF:犬飼智也、古賀太陽、田中隼人 MF:久保藤次郎、熊坂光希、小屋松知哉 MF:小泉佳穂、山田雄士 FW:細谷真大、垣田裕暉 監督:リカルド・ロドリゲス <h3>◆国立で惨敗、立ち直りたい【清水エスパルス】</h3> 前節は国立競技場で名古屋グランパスと対戦し、0-3で完敗。”ホーム”となる国立では勝利がない状態が続いている。 連勝が「3」でストップした中、チームは過密日程の真っ只中。ほとんど修正はできず、コンディションを整える以外は無理な状況だろう。 いかにして前節の3失点を改善できるか。相手は堅守が売りなだけに、先手を奪われると厳しい戦いになる。しっかりと守備から入り、先手を奪って良さを出していきたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:沖悠哉 DF:北爪健吾、高橋祐治、高木践、山原怜音 MF:宇野禅斗、マテウス・ブエノ MF:松崎快、乾貴士、カピシャーバ FW:北川航也 監督:秋葉忠宏 2025.05.06 13:50 Tue
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【J1注目プレビュー|第14節:清水vs名古屋】“国立”で勝利が欲しい両者、4連勝目指す清水か連敗止めたい名古屋か

【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月3日(土) 14:00キックオフ 清水エスパルス(5位/21pt) vs 名古屋グランパス(19位/11pt) [国立競技場] <h3>◆“ホーム”国立で初勝利を【清水エスパルス】</h3> 前節はアウェイでFC東京と対戦し、0-2で完勝。しっかりとした戦いを見せて連勝を「3」に伸ばした。 道中つまづく部分もあったが、しっかりと勝ち星を重ねており、チームとして徐々に完成度が高まっている印象だ。 また、6試合ぶりにクリーンシートに抑えたことも大きいだろう。直近3試合は複数得点も奪えており、攻守のバランスも悪くなく、このまま連勝を伸ばしていきたい。 舞台は国立競技場。“ホーム”開催では未だ勝利がない場所だが、今シーズンの開幕戦では新国立競技場で初勝利を収めている。しっかりとこの大舞台で勝ち切り連勝を伸ばしたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:沖悠哉 DF:北爪健吾、高橋祐治、宇野禅斗、吉田豊 MF:弓場将輝、マテウス・ブエノ MF:松崎快、乾貴士、カピシャーバ FW:北川航也 監督:秋葉忠宏 <h3>◆手痛い連敗、降格圏から脱したい【名古屋グランパス】</h3> 前節はホームに柏レイソルを迎えて1-2の敗戦。早くもシーズン3度目の連敗となってしまった。 これまで売りにしていた堅守は見る影もなく、リーグワーストの23失点。GKシュミット・ダニエルが復帰しても失点は止まらず、5試合連続失点中だ。 一方で、攻撃陣は上手く機能せず、攻守のバランスが非常に悪い状態。ただ、このポジションにいてはいけないだけに、連戦で立て直すのが難しい中で、どこにポイントを当てるかが注目だ。 国立競技場は昨季のルヴァンカップでトロフィーを手にした場所。あの光景を思い出し、普段とは違う舞台を良いキッカケにできるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:シュミット・ダニエル DF:野上結貴、三國ケネディエブス、河面旺成 MF:和泉竜司、稲垣祥、椎橋慧也、中山克広 MF:マテウス・カストロ、森島司 FW:山岸祐也 監督:長谷川健太 2025.05.03 11:30 Sat
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柏が完璧な崩しで決めた垣田裕暉のゴールを守り切り無敗を「9」に、清水は手痛い連敗【明治安田J1第15節】

6日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs清水エスパルスが三協フロンテア柏スタジアムで行われた。 3位につける柏と6位につける清水の一戦。柏は前節は1週間前となり、清水は中2日。ともに名古屋グランパスと対戦しており、柏は勝利、清水は惨敗に終わっていた。 柏はスタメン5名を変更し、中島舜、白井永地、渡井理己、細谷真大、木下康介が外れ、久保藤次郎、熊坂光希、仲間隼斗、垣田裕暉、小泉佳穂が入る。 清水も5名を変更し、山原怜音、弓場将輝、松崎快、乾貴士、北川航也が外れ、蓮川壮大、羽田健人、中原輝、矢島慎也、アフメド・アフメドフが入った。 互いにターンオーバーを行った中での試合。雨が強く降る中で、ピッチには水が溜まりプレーし辛い状況の中、19分に宇野禅斗がクリアしようとして足を上げたところ仲間隼斗の顔面を蹴ってしまうことに。危険なプレーとなったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックの結果、イエローカードに終わった。 柏はボールを動かして時間を使っていく戦いに。清水は柏のポゼッションの前に引いて守る戦いに。柏はボールを動かすが、水が溜まっているところで止まるなど、リズムを掴みきれない。 柏が圧倒的にポゼッションする中で、清水も粘り強く守る展開に。互いにほとんどシュートまで持っていけない展開となる。 柏は40分、左サイドから崩すと垣田がボックス内でコントロールし最後は仲間がシュートも枠を越えていく。 柏は前半アディショナルタイムにカウンターからチャンス。久保が持ち出して最後は垣田がボックス手前からシュートも、DFにブロックされる。 すると47分、北川が前線でキープしてマイナスのボールを送ると、マテウス・ブエノがミドルシュート。しかし、これはクロスバーに嫌われる。 後半立ち上がりに押し込まれた柏だったが52分に完璧に崩す。古賀太陽からのロングスルーパスに仲間が反応。裏に抜け出すと、ボックス内左からのグラウンダーのクロスに垣田がファーサイドで滑り込んだわせて、柏が先制する。 清水は攻め立てる中で67分にビッグチャンス。ロングボールに対してGK小島亨介が飛び出るとこぼれ球を途中出場の乾貴士がカット。無人のゴールへと流し込みにいくが、犬飼智也が戻ってクリアし、柏は事なきを得る。 清水は背後を狙い、柏ゴールに迫っていくが、柏もしっかりと時間を使っていき、良い形で攻撃はさせない。それでも86分、清水は右CKを獲得すると松崎のクロスにドウグラス・タンキがボックス中央でヘッド。これがネットを揺らし清水が同点に追いつく。しかし、ヘディングの前にドウグラス・タンキは小屋松知哉をボックス内で押したとしてノーゴールとなった。 アディショナルタイムは7分と長い時間が設けられるが、清水が攻めて柏が守るという展開に。アディショナルタイム7分には、クロスに飛び出したGK小島がいないところを、カピシャーバが押し込むが木下が肩でブロック。VARチェックでハンドを確認したがPKはなし。そのまま柏が逃げ切って勝利し9戦無敗に。清水は3連勝の後の手痛い連敗となってしまった。 柏レイソル 1-0 清水エスパルス 【柏】 垣田裕暉(後7) <span class="paragraph-title">【動画】柏の完璧な崩しから垣田裕暉が決め切る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1919670423698211132?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.06 18:02 Tue

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