元日本代表DF安田理大が35歳で現役引退…G大阪などJリーグ8クラブ、海外2クラブでプレー「“ほぼ”満足しています!!」
2023.01.04 17:27 Wed
松本山雅FCは4日、元日本代表DF安田理大(35)が現役を引退することを発表した。
プロ2年目には日本代表合宿にも呼ばれ、2008年2月には日本代表デビュー。世代別代表としても北京オリンピックに参加するなど、将来が期待されると、2011年1月にはオランダのフィテッセに完全移籍。日本代表にも復帰したが、なかなか出番nに恵まれず、2013年9月にジュビロ磐田へと完全移籍で加入し、Jリーグに復帰する。
その後は、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク(韓国)、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉とほぼ1年でクラブを渡り歩き、2022年に松本へと加入。松本では、明治安田生命J3リーグで5試合の出場に終わり、スパイクを脱ぐことを決断した。
日本代表としては7試合で1得点。リーグ優勝こそ果たしていないが、リーグカップ、天皇杯、ACLでは優勝を経験した。
安田はクラブを通じてコメントしている。
ーーーーーーー
Happy New Year!!
新しい年を迎え、ドキドキとワクワクが交差する・・・そのような気持ちで新しいチャレンジをする方も多いことでしょう。
私、安田理大も2022シーズンをもってプロサッカー選手を卒業し、新しいチャレンジをすることに決めました。
1993年のJリーグ開幕から万博記念競技場で行われるガンバ大阪のホーム戦を欠かさず観に行っていた安田少年は、「俺は将来絶対にサッカー選手になる。」と心に誓い、青春を全てサッカーに捧げ、そして夢を叶えました。
プロ生活17年間、人生の約半分をサッカー選手として過ごせるなんて誰がイメージしたでしょう。
いや、ほぼイメージ通りです。
たくさんのタイトル、海外移籍、オリンピック出場、日本代表のユニフォームに身を包み満員のお客さんの中でする国歌斉唱。
はたまたイケてるファッションに身を包み誰もが羨む美女と飲む美味しいお酒(?)、高級車に高級時計、運命の女性と結婚して可愛い子どもたちに見せるサッカー選手のパパの姿・・・。
安田少年がイメージしていたサッカー選手生活を”ほぼ”過ごすことが出来ました。
“ほぼ”満足しています!!
この”ほぼ”を取り除くことを出来なかったことが心残りですが、素晴らし過ぎるサッカー選手生活を過ごすことができました。
僕のサッカー人生は本当に出会いに恵まれたサッカー人生でした。
あげればキリがない程の多くの良い出会いに恵まれ、その出会いが無ければこんなにも素晴らし過ぎるサッカー人生を送れていなかったでしょう。
その全ての出会いがサッカー人生を素晴らしいものにし、サッカーが素晴らしい出会いをもたらしてくれました。
実はその出会いこそが一番の財産なのかもしれません。
ガンバ大阪のアカデミー、ガンバ大阪、SBV Vitesse Arenhem、ジュビロ磐田、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド市原・千葉、松本山雅FC、この僕の愛する10クラブ。
苦しい時や辛い時に僕を突き動かす原動力となったファン、サポーターの皆さん。
プロ生活17年間で奇跡的にほとんど怪我のない丈夫なカラダに産んでくれた両親。
僕の唯一の心の拠り所である妻、愛してやまない子どもたち。
そして僕に全てを与えてくれたサッカー。
感謝の気持ちを伝える言葉にありがとう以上の言葉を知らないので、僕の全気持ちを込めて伝えます。
今までありがとうございました!!
さぁ今年から安田理大の人生第二章がスタートします。
2023年は卯年。
年男の僕にはピッタリのスタートではないでしょうか。
兎にも角にも、たくさんのことにチャレンジします。
二兎を追う者は一兎をも得ず?いや、二兎も三兎もたくさん追って全部仕留めます。
調子乗り世代なので調子に乗り過ぎて寝ている間にカメさんに追い抜かれないように、常に一歩でも前へ走り続けます。
そしてピョンピョンと飛躍する人生第二章にします。
皆さん、そんな僕をどうかこれからもよろしくお願いいたします。
それでは、120分+PKのような長い文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
ミチの未知なる道、キックオフ。
安田理大
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安田はガンバ大阪の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。2006年にトップチームに昇格した。プロ1年目にデビューすると、2年目以降は左サイドバックとして定着。2007年のナビスコカップ(現ルヴァンカップ)では「ニューヒーロー賞」を受賞するなどし、攻撃的なサイドバックとしてのプレーが注目を集める。その後は、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク(韓国)、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉とほぼ1年でクラブを渡り歩き、2022年に松本へと加入。松本では、明治安田生命J3リーグで5試合の出場に終わり、スパイクを脱ぐことを決断した。
J1通算185試合2得点、J2通算100試合7得点、J3通算5試合出場、リーグカップ通算29試合2得点、天皇杯通算26試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算23試合4得点を記録した。
日本代表としては7試合で1得点。リーグ優勝こそ果たしていないが、リーグカップ、天皇杯、ACLでは優勝を経験した。
安田はクラブを通じてコメントしている。
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Happy New Year!!
新しい年を迎え、ドキドキとワクワクが交差する・・・そのような気持ちで新しいチャレンジをする方も多いことでしょう。
私、安田理大も2022シーズンをもってプロサッカー選手を卒業し、新しいチャレンジをすることに決めました。
1993年のJリーグ開幕から万博記念競技場で行われるガンバ大阪のホーム戦を欠かさず観に行っていた安田少年は、「俺は将来絶対にサッカー選手になる。」と心に誓い、青春を全てサッカーに捧げ、そして夢を叶えました。
プロ生活17年間、人生の約半分をサッカー選手として過ごせるなんて誰がイメージしたでしょう。
いや、ほぼイメージ通りです。
たくさんのタイトル、海外移籍、オリンピック出場、日本代表のユニフォームに身を包み満員のお客さんの中でする国歌斉唱。
はたまたイケてるファッションに身を包み誰もが羨む美女と飲む美味しいお酒(?)、高級車に高級時計、運命の女性と結婚して可愛い子どもたちに見せるサッカー選手のパパの姿・・・。
安田少年がイメージしていたサッカー選手生活を”ほぼ”過ごすことが出来ました。
“ほぼ”満足しています!!
この”ほぼ”を取り除くことを出来なかったことが心残りですが、素晴らし過ぎるサッカー選手生活を過ごすことができました。
僕のサッカー人生は本当に出会いに恵まれたサッカー人生でした。
あげればキリがない程の多くの良い出会いに恵まれ、その出会いが無ければこんなにも素晴らし過ぎるサッカー人生を送れていなかったでしょう。
その全ての出会いがサッカー人生を素晴らしいものにし、サッカーが素晴らしい出会いをもたらしてくれました。
実はその出会いこそが一番の財産なのかもしれません。
ガンバ大阪のアカデミー、ガンバ大阪、SBV Vitesse Arenhem、ジュビロ磐田、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド市原・千葉、松本山雅FC、この僕の愛する10クラブ。
苦しい時や辛い時に僕を突き動かす原動力となったファン、サポーターの皆さん。
プロ生活17年間で奇跡的にほとんど怪我のない丈夫なカラダに産んでくれた両親。
僕の唯一の心の拠り所である妻、愛してやまない子どもたち。
そして僕に全てを与えてくれたサッカー。
感謝の気持ちを伝える言葉にありがとう以上の言葉を知らないので、僕の全気持ちを込めて伝えます。
今までありがとうございました!!
さぁ今年から安田理大の人生第二章がスタートします。
2023年は卯年。
年男の僕にはピッタリのスタートではないでしょうか。
兎にも角にも、たくさんのことにチャレンジします。
二兎を追う者は一兎をも得ず?いや、二兎も三兎もたくさん追って全部仕留めます。
調子乗り世代なので調子に乗り過ぎて寝ている間にカメさんに追い抜かれないように、常に一歩でも前へ走り続けます。
そしてピョンピョンと飛躍する人生第二章にします。
皆さん、そんな僕をどうかこれからもよろしくお願いいたします。
それでは、120分+PKのような長い文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
ミチの未知なる道、キックオフ。
安田理大
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm_HJa-hpbK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michihiro Yasuda(@michi_yasuda_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.04 17:27 Wed3
フィテッセがオランダのプロリーグから撤退へ? 露のウクライナ侵攻から経営悪化…ライセンス委員会が再建案却下
フィテッセはオランダ・プロリーグからの撤退を余儀なくされるのか。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 かつて安田理大氏、ハーフナー・マイク氏、太田宏介氏が所属し、短期間ながら本田圭佑もプレーしたフィテッセ。オランダ1部・エールディビジの優勝経験こそないが、長らくトップディビジョンに君臨する由緒正しきクラブだ。 そんなフィテッセは、22年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端として経営が悪化。 元々不安定なクラブ経営が続いていたなか、翌月にロシア人オリガルヒのオーナー、ヴァレリ・オイフ氏が全面撤退し、主に財政面の問題が深刻化…今年4月、オランダサッカー連盟・独立ライセンス委員会から勝ち点18剥奪を突きつけられ、当時最下位のフィテッセは、この時点で2部リーグへの降格が決まった。 独立ライセンス委員会が「プロリーグ史上最大の勝ち点剥奪」という重い処分を下したのは、フィテッセがプロリーグライセンスを維持するに値しない経営状況と判断したため。 当時、フィテッセのエドウィン・ラインチェスGMは「クラブの新たな方向性に自信がある。フィテッセを消滅させてはならない」と語るも、6月17日に独立ライセンス委員会へ提出した新たな予算案は「包括的ではない」と突き返され、いよいよプロリーグライセンスの取り消しが現実味を帯びてきた格好だという。 現実的に、生き残るには外部からの資金援助に頼るしかない状況とされ、ラインチェスGMも取材対応で「再びいくつかの深刻な困難に直面した」とうつむき顔。自信を持って独立ライセンス委員会へ出向き、ライセンス保持を期待していたなかでの“成果なし”だったようだ。 現在、フィテッセは総力を挙げてクラブの売却先を探しており、ラインチェスGMいわく「オランダ国内の事業者と協議中」とのこと。プロリーグライセンス維持へのタイムリミットは未定だが、このままでは2部降格どころか、アマチュアからの再出発ないしクラブ消滅だ。 2024.06.19 14:10 Wed4
「自分の強みはなんだろうと思う時期も…」ブンデス挑戦の佐野海舟、開幕から全試合先発出場で感じる監督の信頼「良いプレーをするために毎日話してくれる」
マインツのMF佐野海舟が、RBライプツィヒ戦後にインタビューに応じ、試合を振り返った。 19日、ブンデスリーガ第7節でマインツはホームにライプツィヒを迎えた。 佐野は開幕戦から7試合連続で先発出場。この試合もフル出場を果たしたが、0-2でチームは敗戦。今季はまだ連勝がない状況となっている。 試合を配信する『ABEMA』が試合後の佐野に直撃。元日本代表DF安田理大さんがインタビューを行い、佐野は試合を振り返った。 「入りは悪くなかったと思いますが、失点が重なってしまったところ。あとは後半何点取られてもおかしくない場面があったので、正直チーム的にもあまり上手く行かなかったかなと思います」 この日の佐野は、なかなか中盤でボールを持つことができず、相手にマークされる形に。「ボールは触りたいというか、それでリズムを作りたかったんですが、ディフェンスに追われて、セカンドボールを拾う役割を監督から言われているので、意識し過ぎてしまって、ポジショニングをもっと改善してやっていかなければいけないなと思います」と、相手に翻弄された中で、あまり良いプレーが出せなかったとした。 一方で、安田さんが佐野の前半のアグレッシブなプレーを称賛。佐野もそのプレーを見ながら、「自分の強みを徐々に出せてきているかなと思いますが、最初はなかなか出せずに、自分の強みはなんなんだろうと思う時期もあったんですが、徐々に自信を持って前向きなプレーを増やす中で、こういうプレーが増えました」と、アグレッシブに前にボールを奪いにいくプレーができるようになったとし、「監督からも求められている部分なので、ここで負けていたら自分はスタメンだったり、このポジションで出られないと思うので、強く意識して毎試合やっています。最後の質。得点やアシストに繋げられるようにやっていきたいと思います」と、監督が求めるプレーをやりつつ、ゴールに繋がるプレーを見せたいとした。 入団前には不同意性交の問題などでトラブルがあったが、チーム合流後はボー・ヘンリクセン監督の信頼を掴み、開幕から全試合で先発出場を続けている。 監督からの信頼について佐野は「自分が良いプレーをするために毎日監督が話をしてくれて、自分のためになるべく早くチームに溶け込めるようにやってくれるので、その期待に応えなければという気持ちが一番でした」と語り、「まだまだ足りないと思うので、目に見える結果というのも、これからは残さないといけないなと思います」と、しっかりと成長を続けたいとした。 自身で感じている課題については「自分の強みである守備でボールを奪うところやセカンドボールを拾うことは、これからも強みとしてやっていきたいですし、そこからゴールに繋がるようなプレーを増やしていくことが課題だと思います」と語り、持ち前の守備の強度の高さに加えて、ゴールに迫るプレーをしたいとした。 次節はボルシアMGと、その次はフライブルクと対戦する。日本代表DF板倉滉、MF堂安律と日本人対決が続くことについては「凄く楽しみですけど、チームとしての勝利を考えて、自分が何ができるかを考えて一番にやっていきたいです」と、チームの勝利のために力を出したいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】試合後のインタビューに応じる佐野海舟</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="S4STXix6m4E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.20 16:45 Sun松本山雅FCの人気記事ランキング
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「ホームグロウン制度」を守らず、松本が来季のA契約枠25名から1名削減の処分
Jリーグは25日、松本山雅FCに対し、2020シーズンのプロA契約選手枠の25名を1名減らすことを発表した。 Jリーグは2019シーズンより「ホームグロウン制度」を導入。カウント基準日である第1登録ウインドー終了の3月29日時点で、2名をトップチームに登録することを定めていた。 「ホームグロウン制度」の対象となるホームグロウン選手は、「12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、特定のJクラブの第1種、第2種、第3種又は第4種チームに登録された期間の合計日数が990日(Jリーグの3シーズンに相当する期間)以上である選手を、当該Jクラブのホームグロウン選手という」とプロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規則に記載されている。 言い換えれば、Jクラブの下部組織(ジュニアユース、ユース)、または高校卒業後に入団しトップチームで3年間プレーしていた選手のことを指している。 登録義務に関しては、2019シーズン、2020シーズンはJ1で2名、2021シーズンはJ1で3名、2022シーズンはJ1で4名、J2、J3で1名と決定していた。 今シーズンの第1登録ウインドー終了時では、最もホームグロウン選手の登録が多かったのは清水エスパルス、ジュビロ磐田、ガンバ大阪、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島の13名。続いて鹿島アントラーズとFC東京の12名。以下、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノス(ともに10名)、ヴィッセル神戸(9名)、浦和レッズ(8名)、大分トリニータ(7名)、川崎フロンターレ(6名)、ベガルタ仙台、湘南ベルマーレ、名古屋グランパス(いずれも5名)、サガン鳥栖(4名)となっていた。そして、松本は前田大然の1名のみだった。 なお、“タラレバ”の話ではあるが、今シーズンからツエーゲン金沢に期限付きしているFW小松蓮(20)は松本の下部組織出身選手であり、今シーズンも松本でプレーしていれば2名の基準を満たしていたことになる。選手の出場機会や成長を考えた結果の移籍決断もあるため、「ホームグロウン制度」を優先させるかどうかの判断は難しいところだろう。 ◆各クラブ主なホームグロウン選手 北海道コンサドーレ札幌(10名) →進藤亮佑、深井一希、宮澤裕樹、荒野拓馬、菅大輝 ベガルタ仙台(5名) →常田克人、椎橋慧也、関口訓充、富田晋伍、道渕諒平 鹿島アントラーズ(12名) →曽ヶ端準、内田篤人、町田浩樹、土居聖真、遠藤康、鈴木優磨 浦和レッズ(8名) →宇賀神友弥、橋岡大樹、萩原拓也、山田直輝 FC東京(12名) →波多野豪、小川諒也、久保建英、橋本拳人 川崎フロンターレ(6名) →登里享平、大島僚太、田中碧、宮代大聖 横浜F・マリノス(10名) →飯倉大樹、栗原勇蔵、喜田拓也、天野純、遠藤渓太 湘南ベルマーレ(5名) →真田幸太、齊藤未月、古林将太、柴田壮介、鈴木国友 松本山雅FC(1名) →前田大然 清水エスパルス(13名) →立田悠悟、松原后、竹内涼、石毛秀樹、北川航也、金子翔太 ジュビロ磐田(13名) →志村滉、大井健太郎、太田吉彰、山田大記、小川航基 名古屋グランパス(5名) →菅原由勢、青木亮太、成瀬竣平、藤井陽也、杉森考起 ガンバ大阪(13名) →東口順昭、菅沼駿哉、倉田秋、市丸瑞希、高木彰人 セレッソ大阪(13名) →丸橋祐介、山下達也、秋山大地、丸岡満、柿谷曜一朗 ヴィッセル神戸(9名) →藤谷壮、三原雅俊、中坂勇哉、小川慶治朗 サンフレッチェ広島(13名) →林卓人、大迫敬介、井林章、青山敏弘、野津田岳人、川辺駿 サガン鳥栖(4名) →高橋義希、石川啓人、石井快征、樋口雄太 大分トリニータ(7名) →岩田智輝、小手川宏基、坂井大将、後藤優介 2019.04.25 21:55 Thu
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【明治安田J3第10節まとめ】田中パウロ淳一の恩返し弾で松本を下した2位栃木Cが首位追走!
明治安田J3リーグ第10節の10試合が18~20日に各地で行われた。 <h3>【松本vs栃木C】栃木Cが絶好調FW田中パウロ淳一の恩返し弾で首位追走!</h3> 前節の高知ユナイテッド戦を大勝した2位の栃木シティFC(勝ち点18)は、15位の松本山雅FC(勝ち点9)とアウェイで対戦した。 高知戦ではFWピーター・ウタカがデビュー弾を決めるなど攻撃陣が好調の栃木Cは、19分に敵陣でのボール奪取した平岡将豪のパスをボックス左で受けた岡庭裕貴が細かなステップでのカットインでDF3枚をかわしシュートを放ったが、これは相手GKが正面でキャッチした。 ゴールレスで迎えた後半は、立ち上がりから松本が栃木Cゴールに迫ったると、52分には左クロスのこぼれ球を再び拾った山本龍平のクロスからニアに飛び込んだ松村厳が右足アウトサイドで合わせたが、このシュートは枠の右に外れた。 劣勢の時間が続いた栃木Cは、59分に平岡将豪と鈴木隆雅を下げてウタカと鈴木国友を投入。すると63分、カウンターの場面で土佐陸翼のロングスルーパスがDF野々村鷹人にカットされたが、こぼれ球を拾った田中パウロ淳一が中央を突破すると、ボックスライン付近からシュートをゴール左隅に流し込んだ。 結局、田中の恩返し弾が決勝点となり、1-0で栃木Cが勝利。リーグ戦連勝で首位FC大阪を追走している。 <h3>【栃木SCvs金沢】小島雅也の今季初ゴールで逃げ切った金沢が4位に浮上!</h3> リーグ戦3試合負けなしの7位ツエーゲン金沢(勝ち点14)は、アウェイで10位の栃木SCと対戦。金沢は開始早々の1分にピンチ。自陣からのロングパスを最前線で受けた小堀空が飛び出していたGKの上を越すループシュートでゴールを狙ったが、左ポストに当たったボールは必死に戻ったGK山ノ井拓己に掻き出された。 ピンチを凌いだ金沢は16分、右クロスを中央の西谷和希が右足ボレーで合わせると、相手GKの弾いたボールをパトリックが押し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 試合が動いたのはゴールレスで迎えた後半。金沢は73分、大山啓輔の右FKの流れたボールをボックス左横で拾った西谷和希のクロスを小島雅也が頭で流し込んだ。 このゴールが決勝点となり、金沢が1-0で勝利。リーグ戦連勝の金沢は4位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第10節</h3> ▽4/20(日) ヴァンラーレ八戸 1-0 長野パルセイロ 福島ユナイテッド 3-4 高知ユナイテッド 栃木SC 0-1 ツエーゲン金沢 松本山雅 0-1 栃木シティ FC岐阜 1-0 カマタマーレ讃岐 ガイナーレ鳥取 0-0 鹿児島ユナイテッド ギラヴァンツ北九州 1-1 SC相模原 FC琉球 1-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽4/18(土) FC大阪 4-3 ザスパ群馬 ▽4/19(土) 奈良クラブ 1-0 アスルクラロ沼津 2025.04.20 19:00 Sun
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【明治安田J3第9節まとめ】FC大阪がOGで逃げ切り首位堅守!栃木Cは新加入FWウタカのデビュー弾などで5発圧勝
明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 <h3>【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守</h3> 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では24分に先制する。舘野俊祐の左クロスを禹相皓が頭で合わせるとDF白井達也に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 1点ビハインドで後半を迎えた八戸は、61分にチャンス。バイタルエリア左から稲積大介がクロスを供給すると、相手DFにフリックしたボールをファーサイドの中野誠也が頭で合わせたが、これは左ポストを直撃した。 さらに試合終了間際の90分にも、稲積の左クロスから澤上竜二がヘディングシュートを放ったが、これはGK山本透衣の正面を突き、万事休す。 結局、前半のオウンゴールで逃げ切ったFC大阪が1-0で勝利し首位をキープした。 <h3>【高知vs栃木C】栃木Cがウタカの移籍後初弾などで5発快勝!</h3> リーグ戦6試合負けなしと好調の4位栃木シティFC(勝ち点15)は、アウェイで11位高知ユナイテッドと対戦。試合が動いたのは18分、栃木Cは中盤からのロングパスでボックス右に抜け出した岡庭裕貴の折り返しを土佐陸翼が流し込み、先制する。 さらに26分に田中パウロ淳一がネットを揺らし、2点のリードで前半を終えた栃木C。後半に入っても主導権を握ると56分にボックス右から侵入した田中の折り返しを土佐が流し込んだ。 3点差とした栃木Cは、73分に平岡将豪を下げて栃木Cデビューとなるピーター・ウタカを投入。すると81分、ボックス右手前まで持ち上がった田中のラストパスでゴール前に抜け出したウタカがゴール左隅にシュートを突き刺し、移籍後初ゴールを記録した。 リードを広げた栃木Cは、86分にも奥井諒がゴールネットを揺らし、5-0で快勝。リーグ戦7試合無敗で2位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 鹿児島ユナイテッド 1-1 アスルクラロ沼津 長野パルセイロ 1-1 FC琉球 SC相模原 1-1 ザスパ群馬 ツエーゲン金沢 2-1 奈良クラブ FC岐阜 0-1 栃木SC カマタマーレ讃岐 0-2 松本山雅 高知ユナイテッド 0-5 栃木シティ ▽4/12(土) 福島ユナイテッド 1-0 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 1-0 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 2-1 ガイナーレ鳥取 2025.04.13 17:40 Sun
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最下位岐阜が90+8分の同点弾でかろうじて勝ち点1…松本は数的不利下で逃げ切り失敗、連勝スルリ【明治安田J3第7節】
29日、明治安田J3リーグ第7節のFC岐阜vs松本山雅FCが岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われ、1-1のドロー決着となった。 リーグ最多の4試合12失点で最下位に沈むホーム岐阜と、前節今季初白星のアウェイ松本。 立ち上がりの4分、岐阜は最後尾での繋ぎを松本の浅川隼人に狙われ、甲斐健太郎がPKを献上。開始5分、松本はキャプテン菊井悠介がキッカーを担って成功し、先制点とする。 アウェイで幸先よく先制した松本だが、53分にまさかの事態。反撃の芽を潰そうとスライディングタックルに及んだ野々村鷹人だったが、目の前で見ていた主審が悪質と判断し、レッドカードを提示…数的不利を余儀なくされる。 しばらく持ち堪えた松本だが、後半アディショナルタイム「8分」に対して90+8分の悲劇。 90+8分、岐阜は波状攻撃からエース北龍磨が右足シュートを突き刺して同点に。松本は数的不利下で岐阜の最も危険な存在をマークできず、フリーで足を振らせてしまった格好だ。 被シュート22本目でとうとう追いつかれた松本は、リスタート直後のピンチを瀬戸際で凌ぐも、ほどなくして主審の笛。土壇場で勝ち点3がこぼれ落ち、今季初の連勝を逃している。 FC岐阜 1-1 松本山雅FC 【岐阜】 北龍磨(後45+8) 【松本】 菊井悠介(前5) 2025.03.29 17:15 Sat
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