浦和を沸かせる救世主・モーベルグ、そのお腹に隠されたキャラクターを知っている!?

2022.08.21 21:42 Sun
©超ワールドサッカー
今や浦和レッズにおいて欠かせない存在となっているスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグ。隠された真実を知っているだろうか。今シーズンから浦和に加入したモーベルグは、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し8ゴール1アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも5試合で4ゴール1アシストを記録している。

10番を背負い、攻撃面でも違いを見せているモーベルグ。現在行われているACLでも、ラウンド16のジョホール・ダルル・タクジム戦では直接FKを叩き込むなど2ゴールの活躍を見せていた。
浦和のファン・サポーターを熱狂させ、大きな力となっているモーベルグだが、実はそのお腹に隠された秘密があったのだ。

モーベルグと言えば、両腕にしっかりとタトゥーが彫られており、体にもタトゥーが彫られている。
そんな中、ジョホール・ダルル・タクジム戦でゴールを喜んだ際にユニフォームを捲り上げると、そのお腹には意外なキャラクターがいた。

それはゲーム『スーパー・マリオ』シリーズに出てくるマリオとルイージの兄弟。しっかり赤と緑に色もつけられているのだ。

これはタトゥーなのか、それともシールなのかは不明だが、この日のモーベルグの腹には、マリオとルイージが宿っていた。

腕のタトゥーとのギャップも相まって、なんとも言えない雰囲気を醸し出しているが、浦和の救世主がマリオばりの活躍を見せてくれることを願うばかりだろう。

1 2

ダヴィド・モーベルグの関連記事

浦和レッズは2日、ギリシャ1部のアリス・テッサロニキへ期限付き移籍していたスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグ(30)と、双方合意の下で契約解除に至ったと発表した。 モーベルグはスウェーデンのヨーテボリやサンダーランド、キルマーノック、ノアシェラン、スパルタ・プラハと様々なクラブでプレー。2022年1月に浦和へ 2024.07.02 13:20 Tue
17日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選3回戦2ndレグが行われた。 日本人選手も参加しているECL予選。クラブ・ブルージュのMF本間至恩はヨーロッパの舞台でデビューを果たした。 クラブ・ブルージュはアイスランドのKRアークレイラルと対戦。1stレグで5-1と圧勝していた中、2ndレグでは本 2023.08.18 12:10 Fri
浦和レッズは25日、元日本代表MF中島翔哉(28)の完全移籍加入を発表した。背番号は「10」に決定している。 今月4日にトルコのアンタルヤスポルとの契約を双方合意の下で解消し、フリートランスファーの状況となっていた中島。2017年のFC東京時代以来、6年ぶりのJリーグ復帰となった元日本代表MFは、浦和の公式サイト 2023.07.25 18:25 Tue
浦和レッズは19日、スウェーデン人MFダヴィド・モーベルグ(29)がギリシャ1部のアリス・テッサロニキへ期限付き移籍することを発表した。 モーベルグはスウェーデンのヨーテボリやサンダーランド、キルマーノック、ノアシェラン、スパルタ・プラハとヨーロッパの様々な国でプレー。2022年1月に浦和に完全移籍で加入した。 2023.07.19 18:12 Wed
浦和レッズのスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグ(29)のギリシャ移籍がほぼ確実となった。 モーベルグはスウェーデンのヨーテボリやサンダーランド、キルマーノック、ノアシェラン、スパルタ・プラハとヨーロッパの様々な国でプレー。2022年1月に浦和に完全移籍で加入した。 背番号「10」を背負い、その左足から鋭 2023.07.13 10:25 Thu

浦和レッズの関連記事

19日、20日にかけて明治安田J1リーグ第11節の10試合が各地で行われた。 【清水vs福岡】松崎快が3ゴールに絡み首位撃破 10位の清水エスパルス(勝ち点15)が首位のアビスパ福岡(勝ち点19)をホームに迎えた試合。在帝的に京都サンガF.C.に首位の座を明け渡している福岡は4連勝を目指した中、開始3分に清 2025.04.20 22:40 Sun
20日、明治安田J1リーグ第11節の浦和レッズvs横浜F・マリノスが埼玉スタジアム2002で行われた。 浦和は現在連勝中。FC町田ゼルビア、京都サンガF.C.と上位を相手に勝ち点を重ねた中、ミッドウィークの京都戦と同じメンバーで臨んだ。 対する横浜FMは、ミッドウィークは清水エスパルスに2-3で逆転負け。2 2025.04.20 18:04 Sun
【明治安田J1リーグ第11節】 2025年4月20日(日) 16:00キックオフ 浦和レッズ(9位/16pt) vs 横浜F・マリノス(18位/8pt) [埼玉スタジアム2002] ◆目指せ3連勝、勢いに乗りたい【浦和レッズ】 苦しいシーズンスタートとなった中、ここにきて復調気味の浦和。ミッドウィー 2025.04.20 13:15 Sun
明治安田J1リーグ第20節、浦和レッズvs京都サンガF.C.が16日に行われ、2-1で浦和が勝利した。 浦和のクラブ・ワールドカップ参戦により前倒しで開催された一戦。早くも2度目の対戦となる中、第2節で対戦した際には京都ペースの中、1-1のドローに終わっていた。 今季初の連勝を目指す浦和(10位/13pt) 2025.04.16 21:28 Wed

J1の関連記事

ダヴィド・モーベルグの人気記事ランキング

1

浦和を沸かせる救世主・モーベルグ、そのお腹に隠されたキャラクターを知っている!?

今や浦和レッズにおいて欠かせない存在となっているスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグ。隠された真実を知っているだろうか。 今シーズンから浦和に加入したモーベルグは、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し8ゴール1アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも5試合で4ゴール1アシストを記録している。 10番を背負い、攻撃面でも違いを見せているモーベルグ。現在行われているACLでも、ラウンド16のジョホール・ダルル・タクジム戦では直接FKを叩き込むなど2ゴールの活躍を見せていた。 浦和のファン・サポーターを熱狂させ、大きな力となっているモーベルグだが、実はそのお腹に隠された秘密があったのだ。 モーベルグと言えば、両腕にしっかりとタトゥーが彫られており、体にもタトゥーが彫られている。 そんな中、ジョホール・ダルル・タクジム戦でゴールを喜んだ際にユニフォームを捲り上げると、そのお腹には意外なキャラクターがいた。 それはゲーム『スーパー・マリオ』シリーズに出てくるマリオとルイージの兄弟。しっかり赤と緑に色もつけられているのだ。 これはタトゥーなのか、それともシールなのかは不明だが、この日のモーベルグの腹には、マリオとルイージが宿っていた。 腕のタトゥーとのギャップも相まって、なんとも言えない雰囲気を醸し出しているが、浦和の救世主がマリオばりの活躍を見せてくれることを願うばかりだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】モーベルグのお腹に宿っていたまさかのキャラクター!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/moberg20220821_tw1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/moberg20220821_tw2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/moberg20220821_tw3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/moberg20220821_tw4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/moberg20220821_tw5.jpg" style="max-width:100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2022.08.21 21:42 Sun
2

浦和のスウェーデン人MFモーベルグは新宿の“路地裏”に注目?ディープな“飲み屋街”に熱視線

浦和レッズの元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグが異国感溢れる光景に目を奪われている。 チェコのスパルタ・プラハから今シーズン加入したモーベルグ。デビュー戦となった明治安田生命J1リーグ第5節のジュビロ磐田戦で鮮烈なゴールを決めファンを沸かせると、ここまで公式戦4ゴールをマーク。定位置確保までは至らないが、活躍に期待がかかっている。 浦和はモーベルグもアシストをマークした1日の天皇杯2回戦の福島ユナイテッドFC戦後、半月ほど日程が空く状況だが、浦和の10番はこの期間を利用して、大阪などを観光。自身のインスタグラムのストーリーズでその様子を度々投稿していた。 そのモーベルグは6日にもインスタグラムを更新。選ばれた写真は意外な場所だった。 モーベルグがアップしたのは、新宿駅西口近くにある思い出横丁の写真。戦後から続くレトロな店がずらりと並んでおり、まるで時代が巻き戻ったようなディープな雰囲気が漂っている。 日本でも中々なさそうな光景だが、異国からやってきたモーベルグにとってはかなり物珍しく感じたのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】モーベルグも驚いた?かなりディープな新宿駅西口近くの思い出横丁</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cec08Z6v6Wo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cec08Z6v6Wo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cec08Z6v6Wo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">David Moberg Karlsson(@mobergkarlsson)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.07 21:45 Tue
3

「間違った理解をしている方々へ」浦和モーベルグがSNSでの妻の投稿を説明「浦和のスタッフに大変感謝」、クララさんも「日本での生活を楽しんでいる」

浦和レッズに所属する元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグが妻・クララさんのSNSでの投稿に補足した。 モーベルグは、2021年12月にチェコのスパルタ・プラハから浦和への完全移籍が発表。3月に来日すると、ここまで明治安田生命J1リーグでは15試合6ゴール、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)では4試合で2ゴールアシスト、天皇杯では1試合1アシストの数字を残している。 そんな中、モーベルグと2人の息子とともに日本で暮らす妻のクララさんが27日にインスタグラムを更新し、日本での生活について綴っていた。 「私たちがホテルに住んで6カ月が経った。聞いた?6カ月間よ。コリン(次男)が人生の1/5をホテルで過ごしているなんて、まずいわ。料理、洗濯、掃除に憧れ…いや、最後のは嘘だけど、もうすぐ家に引っ越すので、私たちはその大きなことを待ち望んでいます」 そして、28日にはモーベルグがインスタグラムのストーリーズを更新。日本での暮らしやクラブに不満なわけではなく、生活を満喫していると日本語で説明している。 「妻のインスタ投稿を見て、間違った理解をしている方々へ」 「僕と妻は日本が大好きで、日々、生活を満喫しています。クラブからのサポートも手厚く浦和レッドダイヤモンズ全てのスタッフに大変感謝しております」 「日本の皆さんは本当に優しく、この国で生活できて幸せです」 また、クララさんもストーリーズを更新。日本での生活を楽しんでおり、日本を愛していると自身の思いを綴った。 「浦和レッドダイヤモンズの皆さん、そしてここに来てからお会いした皆さんは、何に対してもとても親切でフレンドリーです」 「私や私の家族が日本を愛し、日本での生活を楽しんでいることは、私をフォローしてくださっている方ならご存知でしょう」 <span class="paragraph-title">【写真】モーベルグの妻・クララさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CdUySBYp9vu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CdUySBYp9vu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CdUySBYp9vu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">CLARA MOBERG VILSTRUP(@claramobergvilstrup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.29 20:15 Fri
4

「私より上手い!」浦和の助っ人たちが書道に挑戦!文字の配分に苦戦するも見事に完成「思わず拍手」

浦和レッズの助っ人たちが書道に挑戦した。 キャスパー・ユンカーが期限付きで名古屋グランパスに移籍したものの、アレクサンダー・ショルツ、ダヴィド・モーベルグ、ブライアン・リンセン、アレックス・シャルクが健在の浦和。さらなる外国人選手獲得への動きも報じられている。 今回書道に挑戦したのは、ショルツ、モーベルグ、シャルクの3人。通訳の松下イゴール氏もまじえて、書に向き合った。 3人はまず、浦和レッズ応援番組『REDS TV GGR』のアシスタントを務める笹井千織さんのレクチャー動画を観て勉強。それぞれの名前をカタカナとひらがなで記した。 そして、3人は協力して「初日の出」、そしてクラブの目標でもある「アジア王者」という文字にも挑戦。見よう見まねで器用に筆を走らせると、「アジア王者」では、最後の文字を入れるスペースがなくなるあるあるのアクシデントもありながら、見事に完成させていた。 挑戦の様子がクラブの公式YouTubeチャンネルでも公開されると、ファンは「私より上手い!」、「思わず拍手しちゃったよ」、「Tシャツにしてほしいー」と反応。動画内では「書いてもらったやつがTシャツになったりするかも!」としており、グッズ化の可能性もありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】浦和の助っ人たちの書道の腕前は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ISt6P6iSS5Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.10 17:45 Tue
5

浦和がMFモーベルグとの契約解除を発表…今季はギリシャ1部アリス・テッサロニキに期限付き移籍

浦和レッズは2日、ギリシャ1部のアリス・テッサロニキへ期限付き移籍していたスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグ(30)と、双方合意の下で契約解除に至ったと発表した。 モーベルグはスウェーデンのヨーテボリやサンダーランド、キルマーノック、ノアシェラン、スパルタ・プラハと様々なクラブでプレー。2022年1月に浦和へ完全移籍で加入すると、初年度は明治安田生命J1リーグで20試合8得点、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場した。 しかし、昨シーズンは公式戦15試合の出場に終わるなど出番が減少。昨年7月に、アリス・テッサロニキへの期限付き移籍が発表された。 アリス・テッサロニキでは、2023-24シーズン公式戦17試合に出場。序盤は主力としてプレーするも徐々に出場機会を減らし、後半戦はほとんどプレーしないままシーズンを終えていた。 2024.07.02 13:20 Tue

浦和レッズの人気記事ランキング

1

浦和がリーグ戦3連勝、ホーム4連勝に! 監督交代の横浜FMはミス絡みもありまたも勝てず3連敗、7戦未勝利でサウジアラビアへ【明治安田J1第11節】

20日、明治安田J1リーグ第11節の浦和レッズvs横浜F・マリノスが埼玉スタジアム2002で行われた。 浦和は現在連勝中。FC町田ゼルビア、京都サンガF.C.と上位を相手に勝ち点を重ねた中、ミッドウィークの京都戦と同じメンバーで臨んだ。 対する横浜FMは、ミッドウィークは清水エスパルスに2-3で逆転負け。2点差からの不甲斐ない戦いと、今季1勝という成績不振によりスティーブ・ホーランド監督を解任。パトリック・キスノーボ氏が暫定指揮を執る中、2名を変更。ヤン・マテウス、井上健太が外れ、宮市亮と不振にあえぐアンデルソン・ロペスを起用した。宮市は攻撃的なポジションで久々の起用となった。 横浜FMは新体制での初陣となった中、キックオフから10秒でいきなり大きなアクシデント。右サイドへの浮き球のパスを宮市と長沼洋一と競り合うと、頭部同士が衝突。側頭部を強打した宮市はそのままピッチに落下し、いきなりプレー続行不可能となり、6分にヤン・マテウスと交代した。 キックオフから6分間といきなりの中断となった中試合は再開。横浜FMは後方からボールを繋いでいく形に。浦和はハイプレスはかけず、ミドルブロックからボールを奪いにいくという形で守っていく。 アクシデントがあった中で、横浜FMが積極的に浦和ゴールに迫っていく形に。27分には浮き球のパスに反応した松原健がヘディングで折り返すと、ファーサイドで永戸勝也がボレーで合わせにいくがミートしない。 対する浦和は横浜FMのビルドアップを防ぎつつ攻撃に転じる展開に。31分にはパスカットから攻め立てると、ボックス右から石原広教がグラウンダーのクロス。これを安居海渡がダイレクトでシュートも、これはクリアされる。 互いに激しいデュエルを繰り返す中で、ゴールに迫っていくも決定機までは迎えられない両者。それでも浦和が押し気味に進めていく中で、ゴールレスで終わるかと思われたなか、前半アディショナルタイム8分に浦和がボックス手前でFKを獲得する。 横浜FMはしっかりと壁を作って対応したが、マテウス・サヴィオがキッカーを務めると、相手の裏をかいて壁の右を外して抜けるシュートを右隅に決め、浦和がリードしてハーフタイムを迎えた。 共に交代なしの中で迎えた後半、50秒でいきなりゴールが生まれてしまう。横浜FMはスローインを最終ラインに戻すと、ボックス内で対応した諏訪間幸成がミスキック。これを渡邊凌磨が見逃さずに押し込んだ。 前後半の立ち上がりでアクシデントが起きた横浜FM。気を取り直して2点差を追いかけていきたいところだったが、次のチャンスも浦和。53分、スルーパスに左サイドを抜けた松尾佑介が仕掛けながらもそのまま持ち込み、ニアサイドを狙ってシュート。しかし、これは枠の左に外れる。 押されていた横浜FMだったが59分に反撃開始。素早いリスタートからボックス右でヤン・マテウス、植中朝日とボックス内でつなぎ、最後は山根陸がミドルシューを沈めて1点を返すこととなった。山根はJ1初ゴールとなった。 1点を返した横浜FMは永戸勝也とジャン・クルードを下げて加藤蓮と渡辺皓太を起用。浦和も金子拓郎とマテウス・サヴィオを下げて、松本泰志と原口元気を起用。互いに中盤を活性化させていく中、65分には横浜FMがチャンス。ボックス付近でパスを繋ぐと、最後は遠野大弥がカットインから右足シュート。しかし、これは枠を捉えられない。 浦和は渡邊を下げて関根貴大、横浜FMは遠野とアンデルソン・ロペスを下げて天野純とエウベルを起用する。 すると84分、ボックス右を仕掛けたヤン・マテウスが左足でクロス。ファーサイドでエウベルがヘディングで落とすと、植中は難しい体勢で左足で合わせにいくが、まさかのミスキックとなり無人のゴールに押し込めない。 ビッグチャンスを逃した横浜FMはこのゴール逸が手痛い事態に。88分、左CKの流れからボックス左から原口がクロス。これをダニーロ・ボザがヘディングで決めて浦和が3点目。加入後初ゴールとなった。 2点差となった横浜FMは手痛い失点に。それでも90分、天野のスルーパスを受けた植中がボックス内で受けて繋ぐと、最後はヤン・マテウスがシュートをねじ込むことに。しかし、植中がパスを受けた時点でオフサイドとなりゴールは認められなかった。 最後まで互いのサポーターはチームへの声援をやめず、互いにゴールを最後まで目指した試合はこのまま終了。3-1で浦和が勝利を収めてリーグ戦3連勝。対する横浜FMは監督交代も実らず3連敗、7戦未勝利のままAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に臨むこととなった。 浦和レッズ 3-1 横浜F・マリノス 【浦和】 マテウス・サヴィオ(前45+8) 渡邊凌磨(後1) ダニーロ・ボザ(後43) 【横浜FM】 山根陸(後14) <span class="paragraph-title">【動画】マテウス・サヴィオの気持ち良い完璧FK炸裂!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913865678299242914?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.20 18:04 Sun
2

【明治安田J1第11節まとめ】京都が史上初のJ1首位、柏が2位に浮上、首位福岡は清水に完敗

19日、20日にかけて明治安田J1リーグ第11節の10試合が各地で行われた。 <h3>【清水vs福岡】松崎快が3ゴールに絡み首位撃破</h3> 10位の清水エスパルス(勝ち点15)が首位のアビスパ福岡(勝ち点19)をホームに迎えた試合。在帝的に京都サンガF.C.に首位の座を明け渡している福岡は4連勝を目指した中、開始3分に清水の松崎快がいきなり先制ゴールを奪う。 しかし、福岡は9分に見木友哉が同点ゴール。首位を争う姿をしっかり見せたかと思われたが、清水は前半アディショナルタイムにマテウス・ブエノ、松崎が連続ゴール。後半はゴールが生まれず、3-1で清水が勝利し、福岡は8試合ぶりの黒星で首位陥落となった。 <h3>【湘南vs柏】柏が1点を守り2位に浮上</h3> 12位につける湘南ベルマーレ(勝ち点14)と5位の柏レイソル(勝ち点17)の一戦となった。 今シーズンは昨シーズンの残留争いが嘘かのように上位で争っている柏。湘南もこのところは失速しているが開幕3連勝を果たすなど、良い戦いを見せている。 試合は前半は互いに攻めるもこう着状態となりゴールレス。そのまま行くかと思われたが、48分に細谷真大が左サイドをドリブルで仕掛けると、グラウンダーのクロスをニアサイドで垣田裕暉がGKの前でダイレクトで蹴り込み、0-1で柏が勝利を収めた。 <h3>【横浜FCvsG大阪】またしても対戦は決着つかず</h3> 15位の横浜FC(勝ち点11)と13位のガンバ大阪(勝ち点13)の対戦。過去2試合はどちらもドローとなっている中で、この試合もこう着状態となっていく。 すると7分にCKの流れから、最後はンドカ・ボニフェイスが決めて横浜FCが先制。しかし、G大阪は15分に反撃。GK一森純のフィードをトラップした山下諒也が古巣相手にロングループシュートを決めた。 後半は横浜FCが押し込む展開となり、古巣対戦となった山田康太がネットを揺らしたがハンドでノーゴールに。G大阪も反撃したが、1-1のドロー。3試合連続のドローとなった。 <h3>【C大阪vsFC東京】調子が上がらない両者は痛み分け…</h3> 14位のセレッソ大阪(勝ち点12)と17位のFC東京(勝ち点9)の対戦。両チームともに新監督で迎えているシーズンだが、どちらも思うような結果が出ていない。 すると試合は6分、ボックス手前からのクロスをボックス内右でルーカス・フェルナンデスがヘッドで折り返すと、ラファエル・ハットンがヘディングで飛び込みC大阪先制する。 幸先良く先制したC大阪だったが、FC東京は19分に佐藤恵允がPKをしっかりと決めて同点に。その後は互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 その他、唯一の19日開催となったアルビレックス新潟vs京都サンガF.C.は1-2で京都が勝利。先制を許すも、エースのラファエル・エリアス、奥川雅也ががゴールを奪い、1-2で勝利してクラブ史上初となるJ1首位に立つこととなった。 <h3>◆明治安田J1リーグ第11節</h3> ▽4/19(土) アルビレックス新潟 1-2 京都サンガF.C. 【新潟】 矢村健(前19) 【京都】 ラファエル・エリアス(後28) 奥川雅也(後41) ▽4/20(日) 横浜FC 1-1 ガンバ大阪 【横浜FC】 ンドカ・ボニフェイス(前7) 【C大阪】 山下諒也(前15) 清水エスパルス 3-1 アビスパ福岡 【清水】 松崎快(前3、前45+5) マテウス・ブエノ(前45+2) 【福岡】 見木友哉(前9) 名古屋グランパス 2-1 サンフレッチェ広島 【名古屋】 マテウス・カストロ(前40、後3) 【広島】 菅大輝(後37) ヴィッセル神戸 1-0 FC町田ゼルビア 【神戸】 オウンゴール(後17) ファジアーノ岡山 1-2 鹿島アントラーズ 【岡山】 佐藤龍之介(前44) 【鹿島】 チャヴリッチ(後5) ターレス・ブレーネル(後28) 川崎フロンターレ 0-0 東京ヴェルディ 湘南ベルマーレ 0-1 柏レイソル 【柏】 垣田裕暉(後3) セレッソ大阪 1-1 FC東京 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前6) 【FC東京】 佐藤恵允(前19) 浦和レッズ 3-1 横浜F・マリノス 【浦和】 マテウス・サヴィオ(前45+8) 渡邊凌磨(後1) ダニーロ・ボザ(後43) 【横浜FM】 山根陸(後14) <span class="paragraph-title">【動画】垣田裕暉のゴールで柏が2位に浮上</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913855842669023354?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.20 22:40 Sun
3

ホイブラーテン&松尾佑介のゴラッソ2発! 浦和が首位・町田との国立決戦で完勝【明治安田J1リーグ第10節】

13日、明治安田J1リーグ第10節、FC町田ゼルビアvs浦和レッズが国立競技場で行われ、アウェイの浦和が0-2で勝利した。 首位の町田は前節、川崎フロンターレとの上位対決で2-2のドロー。続くYBCルヴァンカップ2回戦ではJ2のヴァンフォーレ甲府を1-0で下した。J1でクラブ史上初の7戦無敗を期して臨んだ国立開催の一戦ではルヴァンカップで温存した主力を復帰させ、川崎F戦からは仙頭啓矢に代えて白崎凌兵を起用した以外同じメンバーを継続した。 一方、12位の浦和は前節、アビスパ福岡に0-1で競り負けてリーグ5試合ぶりの黒星。新国立初勝利とともにバウンスバックを図った首位との一戦では先発2人を変更。松本泰志、チアゴ・サンタナに代えてサミュエル・グスタフソン、マテウス・サヴィオを起用し、松尾佑介を最前線に配した。 雨中の国立決戦は立ち上がりから町田がやや押し込む展開となる。相馬勇紀の左サイドを起点に攻め手を見いだそうとするなか、10分にはボックス右でクロスに反応した林幸多郎のダイビングヘッドでゴールに迫ったが、ここはDFのゴールカバーに遭う。 一方、堅守速攻を強調した入りを見せた浦和はセットプレーからファーストチャンスをモノにした。15分、右CKの場面でショートコーナーから右サイドのマテウス・サヴィオがグラウンダーのクロスをボックス内へ供給すると、タイミング良く走り込んだマリウス・ホイブラーテンが技ありの左足アウトを使ったワンタッチシュートをゴール左隅に流し込んだ。 早い時間帯にスコアが動いたことで、試合はより切り替えが激しい展開に。25分には町田が相馬の左サイドの突破からのクロスを西村拓真が頭で合わせてゴールに迫ると、浦和も26分と34分にいずれもカウンターの形でボックス内に抜け出した渡邊凌磨が狙いすました右足、左足のコントロールシュートでゴールに迫ったが、GK谷晃生のビッグセーブなどに阻まれた。 互いに可能性のある攻撃を仕掛け合うなか、先にゴールを奪ったのはアウェイの浦和。38分、GK西川周作が低弾道の絶妙なフィードを供給すると、これをトップ下の渡邊が半身から右足ダイレクトで背後へ流すと、完璧なタイミングで抜け出した松尾が絶妙なドリブルのコース取りでボックス左に持ち込んでDFにスライディングで寄せられながらも左足のロブショットを流し込んだ。 縦パス2本と鮮やかなドリブルから生まれたゴラッソで浦和に追加点を奪われた町田は、前半のうちに1点を返すべく攻勢を強める。42分にはボックス内でオ・セフンに決定機が訪れたが、ここはGK西川を中心に集結が早いアウェイチームの好守に阻まれた。 浦和の2点リードで折り返した後半。町田はハーフタイムに2枚替えを敢行。林とオ・セフンを下げて藤尾翔太、ミッチェル・デュークを同時投入。藤尾が右ウイングバックに入る攻撃的な布陣に変化した。 後半は2点リードの浦和が堅守速攻の色合いをより強めたこともあり、町田がボールを保持して押し込む状況が続く。立ち上がりから藤尾や西村が積極的に足を振っていくが、相手を崩し切るまでには至らず。 そんななか、57分には左足を痛めた西村がプレー続行不可能となり、ナ・サンホがスクランブル投入される。そのナ・サンホは65分に巧みなコース取りのドリブルでボックス中央まで持ち込むが、肝心のシュートの場面で足を滑らせて決定機をモノにできない。 一方、後半は決定機まで持ち込めないものの、サヴィオや金子拓郎の両翼を活かしたカウンターで相手を引っくり返して時計を進める浦和。後半半ばを過ぎて相手の勢いが落ち始めると、自分たちでボールを動かしながらうまくスローダウン。70分を過ぎて金子、安居海渡を下げて松本、原口元気を投入し、リスク管理への意識を強めつつ全体の強度を維持する。 その後、下田北斗を下げて桑山侃士を投入し最終盤は力業でゴールを目指した町田だったが、最後まで高い集中力を示した浦和の堅守を前に一矢報いることもかなわず。 この結果、首位の町田にゴラッソ2発で完勝の浦和が2戦ぶり勝利で10位に浮上。敗れた町田は7戦ぶりの敗戦で首位から一気に7位まで順位を落とした。 FC町田ゼルビア 0-2 浦和レッズ 【浦和】 マリウス・ホイブラーテン(前15) 松尾佑介(前38) <span class="paragraph-title">【動画】新国立初勝利となった浦和のゴラッソ2発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">デザインされたセットプレー先制!<br><br>狙い通りのコーナーキックから<br>左アウトで流し込んだのは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ホイブラーテン</a> <br><br>明治安田J1第10節<br>町田×浦和<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町田浦和</a> <a href="https://t.co/9cNM8lmMod">pic.twitter.com/9cNM8lmMod</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911289152726769807?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">花道を突き抜けました!<br><br>圧巻の中央突破 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E4%BD%91%E4%BB%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#松尾佑介</a><br>最短距離でゴールまで、シュートもお見事<br><br>明治安田J1第10節<br>町田×浦和<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町田浦和</a> <a href="https://t.co/fUxvgLZO3Y">pic.twitter.com/fUxvgLZO3Y</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911294908524028282?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.13 16:08 Sun
4

【J1注目プレビュー|第20節:浦和vs京都】ともに前節は快勝、早くも今季2度目の対戦はどちらに軍配?

【明治安田J1リーグ第20節】 2025年4月16日(水) 19:30キックオフ 浦和レッズ(10位/13pt) vs 京都サンガF.C.(2位/18pt) [埼玉スタジアム2002] <h3>◆ホーム5連戦がスタート。勢いづきたい【浦和レッズ】</h3> 前節のFC町田ゼルビアとの国立決戦では、セットプレーからのゴールもあり0-2で快勝。新国立競技場になってから初白星を記録した。 徐々に調子を上げているとも言える浦和。アウェイ戦でも今季初勝利を記録し、クリーンシートで上位相手に勝利と、ポジティブな材料が多い勝利だった。 これで3勝4分け3敗。星を五分に戻し、順位も真ん中の10位。ここからはホーム5連戦となるだけに、一気に加速していきたいのが本音だろう。 選手を入れ替えて臨んだ中、起用した選手の働きも十分。コンディション面では1日休みが少ない中で、ホームでしっかりと勝利を収めたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、荻原拓也 MF:サミュエル・グスタフソン、安居海渡 MF:金子拓郎、松本泰志、マテウス・サヴィオ FW:松尾佑介 監督:マチェイ・スコルジャ <h3>◆ブラフではない2位【京都サンガF.C.】</h3> 開幕3試合勝利がなく、今シーズンも苦しい戦いを強いられるかと思われた京都だったが、その後にあれよあれよと勝ち点を積み重ね、気がつけば首位に勝ち点差「1」の2位につけている。 ここまで5勝3分け2敗の勝ち点18。川崎フロンターレやサンフレッチェ広島、鹿島アントラーズとしっかりと上位相手にも勝利を収めており、自信にして良い結果と言える。 前々節は鹿島に大逆転勝利を収めると、前節は湘南ベルマーレに完勝。ハードワークに留まらず、しっかりとチームとしてゴールに向かうベクトルを発揮している。 ラファエル・エリアスの好調ぶりに支えられている部分は存分にあるが、ピッチ上で強さを手にし、自信も手にしている京都。早くも今季2度目の対戦となるが、しっかりとアウェイで勝利を収めたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、パトリック・ウィリアム、鈴木義宜、須貝英大 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:奥川雅也、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 契約上の理由で出場不可:宮本優太 2025.04.16 13:30 Wed
5

【J1注目プレビュー|第11節:浦和vs横浜FM】指揮官交代の横浜FMは苦手の埼スタでどう戦う? 浦和は3連勝目指す

【明治安田J1リーグ第11節】 2025年4月20日(日) 16:00キックオフ 浦和レッズ(9位/16pt) vs 横浜F・マリノス(18位/8pt) [埼玉スタジアム2002] <h3>◆目指せ3連勝、勢いに乗りたい【浦和レッズ】</h3> 苦しいシーズンスタートとなった中、ここにきて復調気味の浦和。ミッドウィークではホームで京都サンガF.C.を2-1で勝利。1週間前の国立競技場でのFC町田ゼルビア戦に続いての勝利となった。 今シーズン初の連勝となった浦和。ホーム5連戦の中で、迎える今節の相手は降格圏に低迷する横浜FMだ。 ボランチでのサミュエル・グスタフソンの起用、トップに入る松尾佑介、そしてゴールで結果を残している渡邊凌磨と、好調の要因はある。 対戦する横浜FM相手にはホームで連勝中。今の勢いと相性の良さで3連勝を目指したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、長沼洋一 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:金子拓郎、渡邊凌磨、マテウス・サヴィオ FW:松尾佑介 監督:マチェイ・スコルジャ <h3>◆どん底から這い上がれるか【横浜F・マリノス】</h3> 今シーズンのリーグ戦ではわずか1勝。18位の降格圏に位置する横浜FMは、18日スティーブ・ホーランド監督の解任を決断した。 チェルシーやイングランド代表でアシスタントコーチを務めてきた指揮官だったが、Jリーグでは結果を残せず。ミッドウィークに行われた清水エスパルス戦では、前半で2点をリードしながらも後半に3失点。負け方を含めてチームは決断せざるを得なかった。 ヘッドコーチを務めていたパトリック・キスノーボ氏が当面は指揮を執ることになるが、チームとしてどのような変化をもたらすのかは不明。責任も感じているであろう選手たちが、ここで奮起できるかも重要だ。 この後はサウジアラビアへ旅立ち、アジアの頂点を目指す中での指揮官交代。アウェイで勝てていない浦和を相手に、事態を好転させる白星を掴めるか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:宮市亮、トーマス・デン、諏訪間幸成、永戸勝也 MF:渡辺皓太、ジャン・クルード MF:ヤン・マテウス、遠野大弥、井上健太 FW:植中朝日 暫定監督:パトリック・キスノーボ 2025.04.20 13:15 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly