「救世主きたああ」開幕4戦未勝利で降格圏に沈む浦和、待望の10番MFモーベルグが来日!スウェーデン代表歴を持つ左利きのウィンガー
2022.03.04 17:15 Fri
浦和レッズは4日、元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグが来日したことを報告した。
浦和では背番号10を着用することが決まっていたモーベルグだが、新型コロナウイルス(COVID-19)のオミクロン株の大流行もあり、日本政府が外国人の新規入国を制限。そのため来日が叶わなかったが、その制限が緩和され、来日が実現した。
浦和はクラブの公式SNSを更新。「WELCOME TO JAPAN WELCOME TO URAWA REDS」とし、浦和のユニフォームを掲げるモーベルグの写真を掲載した。
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左利きのウィンガーであるモーベルグは、3試合1得点のスウェーデン代表歴を持ち、母国クラブのIFKヨーテボリでプロ入り後、サンダーランド(イングランド)やキルマーノック(スコットランド)、ノアシェラン(デンマーク)などでプレーした。2019年冬に加入したチェコのスパルタ・プラハでは、公式戦通算96試合の出場で26得点22アシストをマークすると、2021年12月に浦和への完全移籍が発表されていた。浦和はクラブの公式SNSを更新。「WELCOME TO JAPAN WELCOME TO URAWA REDS」とし、浦和のユニフォームを掲げるモーベルグの写真を掲載した。
今シーズンの明治安田生命J1リーグで1分け3敗。さらに前線の深刻な駒不足が指摘される中での待望の新戦力には、「待ってました!」、「助けて」、「救世主きたああ」、「期待してます」とファンも大きな期待を寄せている。
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