大迫勇也は着用する? ブレーメンが新シーズンホーム&アウェイユニフォームを発表
2021.07.19 20:40 Mon
ブレーメンとサプライヤーのアンブロは18日、2021-22シーズンのホームユニフォームを発表した。また、17日にはアウェイユニフォームも発表している。新ホームキットは、ブレーメンの街に触発されており、星やサッカーボール、魚、ロープ、街の紋章といったアイコンで形成されたグラフィックがシャツ全体を覆っている。
緑ベースに白色がアクセントになっており、襟や袖口に配色されている。また、背面の首元には「Lebenslang grun-weiss(永遠の緑と白)」のテキストが刻まれている。
一方、アウェイキットに関してはホームと対照的に白ベースに緑がアクセントになっており、シャツ全体に薄く「umbro」の文字がプリントされている。シャツ背面にはホーム同様に「Lebenslang grun-weiss」のテキストが刻まれている。
ブレーメンには日本代表FW大迫勇也が所属しているものの、近年はFW以外のポジションでの起用が目立ち、2020-21シーズンもブンデスリーガで24試合に出場したもののゴールはなし。アシストを1記録しているが、トップで出場したのは数える程だった。
ブレーメンは2020-21シーズンのブンデスリーガで17位に終わり、41年ぶり2部へ降格。マルクス・アンファング新監督のもとで最短での1部復帰を目指す。
緑ベースに白色がアクセントになっており、襟や袖口に配色されている。また、背面の首元には「Lebenslang grun-weiss(永遠の緑と白)」のテキストが刻まれている。
ブレーメンには日本代表FW大迫勇也が所属しているものの、近年はFW以外のポジションでの起用が目立ち、2020-21シーズンもブンデスリーガで24試合に出場したもののゴールはなし。アシストを1記録しているが、トップで出場したのは数える程だった。
それだけに退団の可能性も報じられているが、残留となればこのユニフォームに袖を通すこととなる。
ブレーメンは2020-21シーズンのブンデスリーガで17位に終わり、41年ぶり2部へ降格。マルクス・アンファング新監督のもとで最短での1部復帰を目指す。
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ブレーメンは3日、RBライプツィヒから元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(29)のレンタル移籍加入を発表した。移籍期間は2024-25シーズン限りとなる。 なお、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、買い取りオプションなどは付帯しないドライローン。半年間の給与を両クラブで折半する。 アンドレ・シウバは母国ポルトガルのボアヴィスタ、サルゲイロス、パドロエンセの下部組織で育ち、その後ポルトの下部組織に加入。2016年7月にファーストチームへ昇格した。 2017年7月にミランへ完全移籍。その後はセビージャ、フランクフルトへレンタル移籍し、2020年9月にフランクフルトへ完全移籍した。 2020-21シーズンはブンデスリーガで32試合28ゴール8アシストと活躍。2021年7月にフランクフルトからライプツィヒへ完全移籍したが、新天地では期待に応えきれず、2023-24シーズンはレアル・ソシエダへレンタル移籍した。 今シーズンはライプツィヒにレンタルバックし、ここまでリーグ戦8試合1ゴール2アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)で4試合、DFBポカールで3試合プレーしていた。 なお、2016年9月にポルトガル代表デビュー。53試合19ゴール4アシストを記録するが、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)を最後に遠ざかっている。 現在8位につけ、欧州大会出場権獲得を目指すブレーメンに加わることとなったアンドレ・シウバ。クラブを通じて意気込みを語った。 「ブレーメンでプレーするのが楽しみだ。ヴェルダーは今シーズン好調で、チームは数年にわたって優秀な監督のもとで一緒にプレーしてきた。クラブの目標達成に貢献できるよう、自分の役割を果たしたい」 2025.02.03 19:35 Mon4
大迫同僚の体を張ったシュートブロック3連発に注目「絶対痛い」
ブレーメンのオーストリア代表DFマルコ・フリードルが、文字通り体を張ったディフェンスを見せた。 ブレーメンは24日、ブンデスリーガ第31節でウニオン・ベルリンとアウェイで対戦。ウニオンのMF遠藤渓太はベンチ入りも出場せず、ブレーメンのFW大迫勇也は88分から出場した。 この試合で注目を集めたのは16分のシーン。ウニオンの左CKの流れから、MFロバート・アンドリッヒが強烈なボレーシュート。凄まじい一撃はゴール前にいたフリードルの股間に直撃する。 悶絶してピッチに倒れ込んだフリードルだったが、こぼれ球はアンドリッヒのもとへ転がると、再びシュート。今度は寝転がるフリードルのお腹あたりに直撃する。 ここで主審が笛を吹くも、こぼれ球はまたもアンドリッヒのもとへ転がっており、勢いであげたシュート性のクロスは三度フリードルにぶつかっていた。 わずか8秒余りで3度の直撃を食らったフリードルはしばらく悶絶していたものの、無事回復、試合にはフル出場している。 それでも、ブンデスリーガ英語版のツイッターがこのシーンを「これは痛い!かなり不幸な一日を過ごしたマルコ・フリードル...」と題して紹介すると、ファンからも「絶対痛い」とフリードルを心配する声だけでなく、「3回続けてヒットさせるのはすごい」「狙ってもできない」とアンドリッヒの“精度”に驚く声もあった。 試合は、FWヨエル・ポヒャンパロがハットトリックを決めたウニオンが3-1で快勝。ヨーロッパリーグ出場圏内の7位ボルシアMGと同勝ち点を維持している。 <span class="paragraph-title">【動画】さすがに可哀想…フリードルの体を張ったシュートブロック3連発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">That's got to hurt! <br><br>Spare your thoughts for <a href="https://twitter.com/werderbremen_en?ref_src=twsrc%5Etfw">@WerderBremen_EN</a>'s Marco Friedl who had quite an unfortunate day... <a href="https://twitter.com/hashtag/FCUSVW?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCUSVW</a> <a href="https://t.co/11cO6hFem5">pic.twitter.com/11cO6hFem5</a></p>— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_EN/status/1385993971743264771?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.26 20:15 Mon5