ドゥシャン・タディッチ
Dusan Tadic
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1988年11月20日(36歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 | 76kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「常に選択肢にあり検討する」アヤックスがエリクセン帰還に関心
アヤックスは、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(33)の復帰に興味を示している。 心停止からの復活、インテル退団、ブレントフォードを経て、2022年夏にユナイテッドと契約したエリクセン。現行の契約が今年6月までとなっているなか、今季はここまでプレミアリーグで16試合(先発:9試合)の出場にとどまっており、ルベン・アモリム監督の就任後もあまりプレーできていない状態が続いている。 そんななか、先日のイギリス『BBC』のインタビューでは「クラブからは何の連絡もないし、たぶん今季限りで契約は終了するんじゃないかな…僕はそう思っているよ」と退団の可能性を示唆。 さらに、「イングランドに留まるつもりはない。アメリカに行こうとも思わない。ヨーロッパに残りたいけど、デンマークに帰るのはまだ早いし、僕はまだいいプレーができると思っている」と、新天地に欧州クラブを希望していることを明かしていた。 その33歳司令塔の去就に注目が集まるなか、古巣アヤックスの補強責任者は獲得に関心があることを認めている。 アヤックスでスポーツディレクターを務めるマライン・ベウカー氏は、オランダ『ESPN』でアカデミー出身選手への関心を認めるとともに給与面など諸々の条件が合致した場合、帰還を阻むものはないと語った。 「彼は過去に我々と共に素晴らしいパフォーマンスを見せた選手の一人であり、我々が考えている選手だ」 「メディアには複数の名前が挙がるだろう。他にはドゥシャン・タディッチとデイリー・ブリントの名前が挙がっている」 「そのような選手は常に選択肢にあり検討する。しかし、給与体系において我々の現状に合うものでなければならない。また、若手選手の台頭を妨げたくはない。我々がそれについて検討する用意があることは明らかだ。ただ、それが将来の全体像に合うものでなければならない」 エリクセンは2008年にアヤックスのアカデミーに加入し、2年後の18歳でファーストチームデビュー。アムステルダムでは3年間を過ごし、エールディビジ3連覇を経験。トッテナムへ移籍するまで公式戦163試合に出場し、32ゴール65アシストの数字を残している。 2025.03.30 23:12 Sun2
モナコの敏腕SDポール・ミッチェルが退団の意向を表明…今夏PL複数クラブが争奪戦か
モナコのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるポール・ミッチェル氏(41)が、退任の意向を明らかにした。 以前からリバプールを始め、プレミアリーグの複数クラブからの引き抜きの噂が伝えられていたミッチェル氏は、フランス『Nice-Matin』でモナコ退団の意向を明かした。 「とても難しい決断だったし、このクラブでの経験が大好きだった」 「ドミトリー・リボロフレフ会長からは、常に多くのサポートを感じてきた。私の使命について、クラブ内での役割分担の可能性について、契約延長について、何度も話し合った。私を信頼してくれた会長に、とても感謝しています。私たちは、透明性と誠実さに基づいた関係を築いてきた」 「しかし、ここ数年、私は自宅や愛する人たちから多くの時間を離れて過ごしてきた。スポーツプロジェクトの立て直しという、私の担っていた使命は果たされたと思っている」 なお、ミッチェル氏は退団時期に関しては明言を避けているが、適切な後継者が決定次第、クラブを離れる予定だという。また、母国イングランド復帰が有力視されているものの、自身の去就に関してはコメントを避けている。 ミッチェル氏は、キャリア初期のサウサンプトン時代にFWグラツィアーノ・ペッレ、FWドゥシャン・タディッチ、DFライアン・バートランド、FWサディオ・マネの獲得に尽力。 その後、2014年にはセインツ時代の同僚であるマウリシオ・ポチェッティーノ氏の要請に応える形で、トッテナムにステップアップ。同クラブでは独自のデータ理論に基づいた補強戦略を武器に、MFデレ・アリやDFトビー・アルデルヴァイレルトなどの補強に携わっていた。 トッテナム退団後はRBライプツィヒのリクルート部門の責任者に就任し、ラルフ・ラングニック氏と協力しながら若手逸材の発掘に関わり、その後は『レッドブルグループ』全体を統括するテクニカル・ディレクターに昇格。 2020年からモナコのスポーツディレクターに就任し、トップチーム、アカデミー及び、クラブ傘下のセルクル・ブルージュのリクルート部門を統括。昨夏には日本代表FW南野拓実らの獲得にも携わっていた。 2023.03.23 08:00 Thu3
ファンが投げたライターがオランダ代表MFの頭部直撃…流血し主審は試合を即中断、30分後に再開
今度はオランダでのビッグマッチでファンが事件を起こした。 事件が起きたのは5日に行われたKNVBベーカー準決勝のフェイエノールトvsアヤックスの一戦だ。 エールディビジでも優勝を争う両者の対戦。フェイエノールトのホームで行われた試合は、14分にドゥシャン・タディッチのゴールでアヤックスが先制する。 ホームのフェイエノールトは前半アディショナルタイムにサンティアゴ・ヒメネスのゴールで追いつくが、アヤックスは後半早々の51分にデイヴィ・クラーセンのゴールで勝ち越しに成功する。 しかし、その後に事件が発生。フェイエノールトのオルクン・コクチュとタディッチが揉めることに。これに他の選手も割って入る中、スタンドから投げられたライターがクラーセンの後頭部を直撃。流血する事件へと発展してしまった。 クラーセンは主審にこの状況を訴えると、主審はすぐに試合を中止。選手たちを引き上げさせ、およそ30分間中断。オランダ『AD』によれば、フェイエノールトのアシスタントコーチを務めるジョン・デ・ウォルフ氏が「サポーターは頭を使うように」と話し、「フィールドに何も入れないようにしてほしい。我々は先に進みたい」と訴えたという。 その後、試合は再開。クラーセンもピッチに戻るが、目眩が起きていたようで、そのまま交代した。なお、試合はクラーセンのゴールで1-2とアヤックスが勝利。決勝へ駒を進めた。 なお、『ESPN』によると、ロッテルダム警察はこのライターを投げた32歳の男が逮捕されたと発表しているとのことだ。 この試合では試合前に花火などで発生した黒煙の影響で5分間開始が遅れ、キックオフ後も煙が引くのを待つために21秒間の停止が起きていたという。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】スタンドから投げられたライターが頭直撃、流血…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Schandalig: de wedstrijd tussen Feyenoord en Ajax is gestaakt nadat Davy Klaassen is geraakt door een aansteker uit het publiek. <a href="https://t.co/4Lp4hSlJQ3">pic.twitter.com/4Lp4hSlJQ3</a></p>— ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1643700688143237120?ref_src=twsrc%5Etfw">April 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Inmiddels heeft de Rotterdamse politie bekendgemaakt dat de man die het voorwerp naar Klaassen gooide is opgepakt. <a href="https://twitter.com/hashtag/feyaja?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#feyaja</a></p>— ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1643712828069519360?ref_src=twsrc%5Etfw">April 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.06 11:45 Thu4
268試合で250ゴールに関与、アヤックスFWタディッチがとんでもない数字に到達
アヤックスのセルビア代表FWドゥシャン・タディッチが、とてつもない数字に到達した。国際サッカー連盟(FIFA)が公式サイト内で伝えている。 タディッチは、エールディビジで268試合に出場。通算116ゴール134アシストの結果を残し、合計250ゴールに関与すると言う、とてつもない数字に到達した。 現在はアヤックスでプレーしているタディッチだが、2014年から2018年までプレミアリーグのサウサンプトンでもプレーしており、シャルケの日本代表DF吉田麻也とも共にプレーしている。 サウサンプトン時代には1試合4アシストを記録し、プレミアリーグの1試合での最多アシスト数タイの記録を残しているほどの実力の持ち主だ。 今シーズンのエールディビジでもアシストを量産しており、ランキング2位の選手に5アシスト差をつけ、17アシストで1位となっている。 このまま行けば、タディッチは5シーズン連続でのエールディビジのアシスト王に輝くこととなる。 2023.04.18 21:30 Tue5
タディッチがアヤックスを電撃退団、本人の申し出を受け入れ即時契約解除…5シーズンで200ゴールに絡む活躍
アヤックスは14日、セルビア代表MFドゥシャン・タディッチ(34)の退団を発表した。 アヤックスとタディッチの契約は2024年6月30日まで残っていた中、選手側からの即時契約解除の要請があり、クラブが応じた形となった。 タディッチは旧ユーゴスラビア出身で、ヴォイヴォディナのアカデミーで育った。2006年7月にファーストチームへと昇格。そこで頭角を表すと、2010年7月にフローニンヘンへ完全移籍。2012年7月にトゥベンテへ完全移籍すると、2014年7月にサウサンプトンへと完全移籍した。 サウサンプトンでは吉田麻也ともチームメイトとしてプレー。ゲームメーカーとして活躍すると、2018年7月にアヤックスへと完全移籍。そこでもチームの主軸としてプレーした。 5シーズンを過ごしたアヤックスでは、公式戦241試合に出場し105ゴールを記録。アシストも100を超えており、200のゴールに絡む大活躍を見せた。 また、エールディビジでは2018-19シーズンの2冠など3度優勝。KNVBベーカーでも2回優勝している。 タディッチはクラブを通じて、退団を決意した理由を明かした。 「クラブを去るという決断は非常に難しいものだった。しかし、今が正しい時期だと信じている。僕だけでなくクラブにとっても新たなスタートを切るのが正しいことだと思う」 「これまでアヤックスで経験してきたこと、そして祝ってきた成功は、これまでのキャリアで経験したことのない、言葉では言い表せない感情を私に与えてくれた。ここで素晴らしい時間を過ごしてくれたファンの皆さんに感謝したいと思う」 「もしそれが僕次第なら、これは最後の別れではない。僕は永遠にアヤックスの選手であり、コーチとして別の役割ですぐにアムステルダムに戻りたいと思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】タディッチ、アヤックスで残した数々のゴールや名場面</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">You’ll always be part of Ajax history<a href="https://t.co/uNra02oAxO">pic.twitter.com/uNra02oAxO</a></p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1679938196438757376?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.15 09:27 Satドゥシャン・タディッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月16日 |
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完全移籍 |
2018年7月3日 |
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完全移籍 |
2014年7月8日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年1月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
ドゥシャン・タディッチの今季成績
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UEFAヨーロッパリーグ | 12 | 908’ | 2 | 1 | 0 |
合計 | 12 | 908’ | 2 | 1 | 0 |
ドゥシャン・タディッチの出場試合
UEFAヨーロッパリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 |
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vs |
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ユニオン・サン=ジロワーズ | 25′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
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vs |
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トゥベンテ | 80′ | 1 | ||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 79′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
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vs |
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AZ | 90′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
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vs |
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スラビア・プラハ | 90′ | 0 | 66′ | |
A
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
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vs |
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アスレティック・ビルバオ | 72′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
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vs |
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リヨン | 82′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
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vs |
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ミッティラン | 90′ | 0 | ||
A
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
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vs |
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アンデルレヒト | 86′ | 1 | ||
H
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
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vs |
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アンデルレヒト | 78′ | 0 | ||
A
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
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vs |
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レンジャーズ | 90′ | 0 | ||
H
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
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vs |
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レンジャーズ | 46′ | 0 | ||
A
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