ニコ・コバチ
Niko KOVAC
|
|
| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
クロアチア
|
| 生年月日 | 1971年10月15日(54歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 176cm |
| 体重 | 75kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
ニコ・コバチのニュース一覧
ドルトムントのニュース一覧
ニコ・コバチの人気記事ランキング
1
ドルトムントがミスリンタートTDを解任…ケールSDらとの確執原因か
ドルトムントは6日、テクニカルディレクターを務めるスヴェン・ミスリンタート氏(52)の解任を発表した。 ユルゲン・クロップ監督時代のドルトムントで若手発掘の手腕を高く評価され、以降はアーセナルやシュツットガルト、アヤックスといったクラブでもリクルート部門の責任者を歴任してきたミスリンタート氏。 昨年5月には古巣に復帰を果たしたが、1年も経たずに解任という憂き目を味わうことになった。 今回のクラブリリースでは解任理由について言及はないが、ドイツ『スカイ』など複数メディアによれば、スポーツディレクターのセバスティアン・ケール氏ら一部首脳陣との確執が背景にあるという。 昨年の就任時から単独で移籍のアプローチを図るなど、責任範囲を逸脱した行動がケール氏やマネージングディレクターのラース・リッケン氏らの反感を買っていたと言われるミスリンタート氏。 両者は移籍やクラブが進むべき方向について頻繁に意見が食い違い、前監督のエディン・テルジッチ氏と顧問のマティアス・ザマー氏がミスリンタート氏を支持し、ヌリ・シャヒン前監督がケールの盟友だったことも状況を悪化させていた。 そんななか、ニコ・コバチ新体制での初陣を今週末に控えるタイミングで、クラブはミスリンタート氏の解任に踏み切ったようだ。 2025.02.07 10:05 Fri2
フンメルスの古巣復帰は選手次第に? クラブはすでにコンタクト
古巣ドルトムントへの電撃復帰が取り沙汰されるローマの元ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(36)だが、現時点でその選択は選手サイドに委ねられているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズン終了後に2度目のドルトムント退団を決断したフンメルスは、しばしのフリーの期間を経てローマへ加入。今季3人の指揮官の下で戦う混迷のシーズンを送った新天地では公式戦19試合に出場し1ゴールを記録。 現指揮官クラウディオ・ラニエリの下ではバックアッパーとして試合に絡んでいたが、先日に今季限りでの現役引退を表明した。 しかし、先日には今夏アメリカで行われるFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に向け、ドイツ代表DFニコ・シュロッターベックの長期離脱などでディフェンスラインの選手層に不安を抱える古巣ドルトムントが、短期契約で復帰を要請しているとの報道が出ていた。 『シュポルト・ビルト』の今回の最新報道によれば、具体的なオファーがあったかどうかは明らかにされていないものの、ドルトムントがフンメルスに接触を図ったことは事実だという。 フンメルスは短期間のキャリア継続の可能性を否定していないが、少なくとも1年間の完全休養を希望しているとの話もあり、古巣の要請を受け入れるかはイーブンな状況にあるという。 さらに、ドルトムントは元ドイツ代表DFにフロントオフィスのポストや、指導者として迎え入れることにも関心を示している模様。ただ、こちらに関してはクラブ内部のごたごたを認知し、それに対して否定的な考えを持っていることから現実味は乏しいとの見方が強い。 ニコ・コバチ監督は、先日に噂の段階でのフンメルス復帰を歓迎することを公言しており、クラブサイドに受け入れ態勢はできているが、キャリア最後に再びブラックイエローのジャージに袖を通すことになるのか…。 2025.04.23 19:05 Wed3
監督交代後もドルトムントの苦戦変わらず…今季の結果次第でコバチ監督は夏に去る可能性?
ドルトムントのニコ・コバチ監督(53)は、成績次第で今夏にクラブを去る可能性があるようだ。 今シーズンはクラブOBでもあったヌリ・シャヒン監督の下で臨むも、思うような成績を残せていなかったドルトムント。ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ(CL)での苦戦を受けて先月にシャヒン監督を解任すると、新たにコバチ監督が今年2月に就任した。 しかし、コバチ監督就任後もブンデスリーガ直近5試合は2勝3敗。順位は10位に低迷しており、トップ4とは差をつけられつつある。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、仮に目標を達成できなかった場合、コバチ監督は解任される可能性もある模様。その目標はチャンピオンズリーグ出場権獲得であり、最低でもヨーロッパリーグ出場権獲得は求められるようだ。 ドルトムントの現在のスカッドは、CL出場を前提に作られたもの。仮にそのCLに出られないとすれば、高給取りも多いチームは財政的に非常に大きな打撃となってしまうと報じられている。 ドルトムントは当初コバチ監督との早期の別れを予定しておらず、仮に解任となればすべてのコーチ陣に対して合計300万ユーロ(約4億8000万円)の違約金を支払う必要があるとのこと。また、コバチ監督に対してはそのほかに、基本給の50%に相当する退職金を支払う契約になっているようだ。ちなみにコバチ監督の給与は300万~400万ユーロとなっており、これは前任のシャヒン氏より高額だという。 ドルトムントはそのシャヒン氏や、2月に解任したテクニカル・ディレクターのスヴェン・ミスリンタート氏への違約金も支払っており、クラブの迷走がそのまま負担となってしまっている。 2025.03.11 12:05 Tue4
大ブレイクの爆速サイドバック、アルフォンソ・デイビス【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はバイエルンのカナダ代表FWアルフォンソ・デイビス(19)だ。 <div id="cws_ad">◆アルフォンソ・デイビス、MLS時代のプレー映像<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqUUd1UExUcSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2019-20シーズンのサッカー界で最も評価を高めた若手選手と言っても過言ではないデイビス。シーズン序盤に、バイエルンのニコ・コバチ前監督が左サイドバックにコンバートしてから、ハンジ・フリック政権下でも同ポジションで起用され続け、快足サイドバックとしての地位を確立した。 リベリア出身の両親の下、ガーナの難民キャンプで生まれ、幼少期に難民としてカナダに渡ったという壮絶な生い立ちを持つデイビスは、カナダのバンクーバー・ホワイト・キャップスのアカデミーに入団。順調に成長を続け、2016年7月にMLS(メジャーリーグ・サッカー)でプロデビューを飾ると、在籍3シーズンで公式戦81試合に出場し12ゴール14アシストを記録した。 その活躍が認められ、2018年の夏に17歳でバイエルンへの移籍内定を決めると、ブンデスリーガのプロ契約が可能となる18歳を迎えた2019年1月に正式加入した。 元々、カナダでは代表史上最年少デビューや史上最年少ゴールなど、期待のアタッカーとして名を馳せていたが、サイドバック転向以降は、攻守両面で爆発的なスピードとテクニック、ボール奪取能力でレギュラーを奪取。バイエルンでの本格的なデビューシーズンとなったが、リーグ戦では29試合3ゴール4アシストの活躍で優勝に貢献し、チャンピオンズリーグ優勝の可能性も残している。 デイビス本人は、2019-20シーズンの成功の要因について、隣でプレーするオーストリア代表DFのダビド・アラバとハンジ・フリック監督の存在が大きかったと明かしている。 わずか1年半で世界クラスの選手へと成長を遂げたデイビス。ドイツの絶対王者バイエルンにおいて、この先どれだけの活躍を見せてくれるのか注目が集まる。 2020.08.22 05:00 Sat5
ブロゾビッチがクロアチア代表引退…節目100キャップ手前の99キャップでの引退を説明
アル・ナスルのMFマルセル・ブロゾビッチ(31)がクロアチア代表からの引退を発表した。 母国屈指の名門ディナモ・ザグレブに在籍していた2014年6月にニコ・コバチ監督の下、オーストラリア代表との親善試合でクロアチア代表デビューを飾ったブロゾビッチは、同年行われたブラジル・ワールドカップ(W杯)にも代表2キャップ目でブラジル代表とのグループステージ初戦に出場した。 その後、2015年にインテルへステップアップを果たしたなか、代表チームにおいても存在感を高めると、ユーロ2016、2018年ロシアW杯、ユーロ2020、2022年カタールW杯に主力としてプレー。また、昨年夏にはインテルからサウジアラビアのアル・ナスルへの移籍を決断したが、先のユーロ2024にも変わらずに招集され、グループステージ3試合に出場した。 ユーロでのプレーを経て代表キャリアは99試合となり、あと1試合で節目の100キャップに到達となるが、31歳と未だ働き盛りのレジスタは14日、クロアチアサッカー連盟(HNS)の公式サイトを通じて、このタイミングでの代表引退を電撃発表した。 「みんなは僕があまり言葉を多く使わない人間だということをよく知っていると思うから、この別れの手紙には1つの番号だけで十分だろう」 「99。」 「クロアチア代表で何度もプレーするという栄誉に恵まれた。そして、この数字をもってで代表チームでのキャリアを終える」 「僕は常にクロアチアのために100%の努力、エネルギー、強さ、情熱を注いできた。それは、以前の多くの偉大なプレーヤーたちが築いた基準であり、この忘れられない世代で僕ら全員が目指してきた基準であり、これからの世代が目指すべき基準なんだ」 「個人的にはクロアチアで自分が望むことすべてを経験し、達成したと感じている。クロアチアのためにプレーするときには、100%の力を発揮する、新しい力が必要なときが来たんだ。 99試合。」 「ブラジル・ワールドカップ開幕戦でブラジルと対戦し、公式戦デビュー。ロシアで準優勝。カタールで3位入賞。ロッテルダム(UEFAネーションズリーグ)で準優勝。ワールドカップ後の母国での歓迎。甘く、大きく、劇的な勝利が数多くあったけど、痛い敗北もあった。多くのスライディングスタートと、さらに多くの距離を走ってきた。これらは僕のフットボール人生で最も忘れられない、最も大切な、最も特別な思い出であり、このチームの一員になれたことを心から感謝する」 「このような手紙で一人ひとりにお礼を言うのは不可能だ。なぜならフットボール人生では、コーチからチームメイト、医師、理学療法士、その他すべての人々まで、成功するためには多くの優秀な人々に囲まれる幸運に恵まれなければならないからだ」 「そしてクロアチア代表チームに携わった人たちは最高の中の最高だ」 「家族や身近な人たちに心から感謝するよ。彼らはいつも僕の一番の支えになってくれた。クロアチアフットボール史上最高の瞬間を彼らと分かち合えたことを嬉しく思うよ。そして、僕らと共に生き、祝い、そして悲しんでくれたファンのみんなにも。特に困難な時期に受けた、みんなのサポートに感謝するよ」 「代表チームに別れを告げるのは、多くの理由で辛いけど、長い間苦労してきた理由がひとつある。チームに別れを告げるが何よりも辛いんだ」 「ルカ(・モドリッチ)とコバ(マテオ・コバチッチ)に別れを告げるのは辛いよ。彼らとは多くのことを共に経験し、ピッチ上では心から知り合い、一緒にプレーするのは信じられないほどの喜びだった」 「そして、後輩や年配の人たちまで、他のすべての人たちにも、別れを告げるのは辛いよ。なぜなら、僕らはフィールドで100%の力を発揮する方法と、フィールドから出て行く方法を知っていたからだ。食事、トレーニングの準備、試合前の緊張、リジェバ・ナシャが試合に出場するときの誇り、ファンと素晴らしい勝利を祝うときの感動、そして1、2カ月ぶりに集まってハグし、前回中断したところから再開する、あの普通の月曜日、これらすべてが恋しくなることはわかっているよ」 「だけど、キャラバンは続けなければならない。そして、去っていく僕らこそが最大のファンであり続ける。クロアチアには素晴らしいチームがあり、これからもそうなるはずだ。これまでと同じようにリードする年長者と、ハングリー精神とクオリティを持ち、大成功の連続を続けようと熱望する若いプレーヤーたちだ」 「99試合」 「『ちょうど99キャップで別れを告げるなんて、そんなにおかしいことあるか?』って誰かが尋ねるだろうね」 「それは僕が望んでいた以上のものであり、僕が夢見ていたよりも素晴らしく、成功したものだった。だからこそ、この99試合は壮大なものなんだ」 2024.08.14 22:44 Wedニコ・コバチの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2009年7月1日 |
ザルツブルク |
引退 |
- |
| 2006年7月1日 |
ヘルタ・ベルリン |
ザルツブルク |
完全移籍 |
| 2003年7月1日 |
バイエルン |
ヘルタ・ベルリン |
完全移籍 |
| 2001年7月1日 |
ハンブルガーSV |
バイエルン |
完全移籍 |
| 1999年7月1日 |
レバークーゼン |
ハンブルガーSV |
完全移籍 |
| 1996年7月1日 |
ヘルタ・ベルリン |
レバークーゼン |
完全移籍 |
| 1991年7月1日 |
ヘルタ・ゼーレンドルフ |
ヘルタ・ベルリン |
完全移籍 |
| 1989年7月1日 |
|
ヘルタ・ゼーレンドルフ |
完全移籍 |
ニコ・コバチの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2025年2月2日 |
ドルトムント |
監督 |
| 2022年7月1日 | 2024年3月17日 |
ヴォルフスブルク |
監督 |
| 2020年7月19日 | 2022年1月1日 |
モナコ |
監督 |
| 2018年7月1日 | 2019年11月3日 |
バイエルン |
監督 |
| 2016年3月8日 | 2018年6月30日 |
フランクフルト |
監督 |
| 2013年10月17日 | 2015年9月9日 |
クロアチア |
監督 |
| 2013年1月21日 | 2013年10月16日 |
クロアチアU21 |
監督 |
| 2011年4月9日 | 2012年6月24日 |
ザルツブルク |
アシスタントコーチ |
| 2009年7月1日 | 2011年4月8日 |
RB Juniors |
監督 |
ニコ・コバチの今季成績
|
|
勝
|
分
|
負
|
|
|
| ブンデスリーガ | 13 | 8 | 1 | 4 | 0 | 0 |
| UEFAチャンピオンズリーグ | 6 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 19 | 11 | 3 | 5 | 0 | 0 |
ニコ・コバチの出場試合
| ブンデスリーガ |
|
|
|||
| 第21節 | 2025-02-08 |
|
vs |
|
シュツットガルト | ||||
|
H
|
| 第22節 | 2025-02-15 |
|
vs |
|
ボーフム | ||||
|
A
|
| 第23節 | 2025-02-22 |
|
vs |
|
ウニオン・ベルリン | ||||
|
H
|
| 第24節 | 2025-03-01 |
|
vs |
|
ザンクト・パウリ | ||||
|
A
|
| 第25節 | 2025-03-08 |
|
vs |
|
アウグスブルク | ||||
|
H
|
| 第26節 | 2025-03-15 |
|
vs |
|
RBライプツィヒ | ||||
|
A
|
| 第27節 | 2025-03-30 |
|
vs |
|
マインツ | ||||
|
H
|
| 第28節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
フライブルク | ||||
|
A
|
| 第29節 | 2025-04-12 |
|
vs |
|
バイエルン | ||||
|
A
|
| 第30節 | 2025-04-20 |
|
vs |
|
ボルシアMG | ||||
|
H
|
| 第31節 | 2025-04-26 |
|
vs |
|
ホッフェンハイム | ||||
|
A
|
| 第32節 | 2025-05-03 |
|
vs |
|
ヴォルフスブルク | ||||
|
H
|
| 第33節 | 2025-05-11 |
|
vs |
|
レバークーゼン | ||||
|
A
|
| UEFAチャンピオンズリーグ |
|
|
|||
| プレーオフ1stレグ | 2025-02-11 |
|
vs |
|
スポルティングCP | ||||
|
A
|
| プレーオフ2ndレグ | 2025-02-19 |
|
vs |
|
スポルティングCP | ||||
|
H
|
| ラウンド16・1stレグ | 2025-03-04 |
|
vs |
|
リール | ||||
|
H
|
| ラウンド16・2ndレグ | 2025-03-12 |
|
vs |
|
リール | ||||
|
A
|
| 準々決勝1stレグ | 2025-04-09 |
|
vs |
|
バルセロナ | ||||
|
A
|
| 準々決勝2ndレグ | 2025-04-15 |
|
vs |
|
バルセロナ | ||||
|
H
|
ニコ・コバチの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 1996年12月11日 | 2008年10月11日 |
クロアチア代表 |

クロアチア
ザルツブルク
ヘルタ・ベルリン
バイエルン
ハンブルガーSV
レバークーゼン
ヘルタ・ゼーレンドルフ
ヴォルフスブルク
モナコ
フランクフルト
クロアチア
クロアチアU21
RB Juniors