田中マルクス闘莉王
Marcus Tulio TANAKA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1981年04月24日(44歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 87kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
田中マルクス闘莉王のニュース一覧
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パトリック、帰化ならず 「残念ながら…」
▽サンフレッチェ広島に所属するブラジル人FWパトリック(30)の日本国籍取得が叶わなかったことが判明した。 ▽2013年の川崎フロンターレ加入を経て、Jリーグを主戦場に活躍するパトリック。一旦の帰国後、2014年途中に加入したガンバ大阪で3冠達成に貢献すると、天皇杯連覇も経験した。 ▽G大阪在籍当時の2016年に帰化、そしてロシア・ワールドカップ出場希望を明らかにしたパトリックは、2017年途中から広島へ。在籍2年目の今シーズンは、明治安田生命J1リーグ首位に立つ原動力として、際立った活躍を続けている。 ▽そのパトリックは、4日に自身のツイッター(@patricaguiar)を更新。ポルトガル語で「帰化できなかった」と綴り、「僕はすごく望んでたけど、残念ながら変えることははうまくいきませんでした。日本の為にプレーできる何かチャンスはあるかなあ?I love japan」と、日本語で残念な思いを吐露している。 ▽日本国籍の条件は、主に日本居住5年や小学2、3年生程度の日本語習得など、いくつかの決して低くないハードルがある。過去、元日本代表FWの呂比須ワグナー氏やDF三都主アレサンドロ、DF田中マルクス闘莉王らが日本国籍を取得している。 2018.05.05 18:50 Sat2
京都の元日本代表DF田中マルクス闘莉王、Jリーグ通算500試合出場達成!
京都サンガF.C.に所属する元日本代表DF田中マルクス闘莉王(37)が、Jリーグ通算500試合出場を達成した。 京都は24日、明治安田生命J2リーグ開幕節でアルビレックス新潟と対戦した。この日、ベンチスタートだった闘莉王は、ゴールレスで迎えた87分にFW宮吉拓実と代わって途中出場。そのまま最前線に入り、試合終盤にはヘディングシュートでゴールを脅かしたが、試合は0-0の引き分けで終了した。 この一戦でピッチに立った闘莉王は、これでJリーグ通算500試合に到達。クラブ公式サイトによると、その内訳はJ1リーグで395試合、J2リーグで105試合となっている。 闘莉王は幕張高等学校卒業後、2001年にサンフレッチェ広島に入団してプロキャリアをスタート。2003年に期限付き移籍した水戸ホーリーホックで攻撃的センターバックとしての才能を開花させ、2004年に浦和レッズへ。在籍6年間でJ1リーグ優勝、AFCチャンピオンズリーグ優勝、2度の天皇杯優勝を経験。2010年からプレーした名古屋グランパスでもクラブのJ1リーグ初優勝に導いた。2015シーズン終了後には一度退団するも、2016年8月に復帰。計7シーズン、プレーした。 京都では2017年からプレー。同年にはJ2リーグで15得点を記録し、DF登録選手としてJリーグ史上初の公式戦通算100得点を成し遂げた。現時点、Jリーグ通算500試合で104ゴールを記録している。 2019.02.24 21:50 Sun3
「J30ベストアウォーズ」が決定/六川亨の日本サッカーの歩み
Jリーグは93年のヴェルディ川崎対横浜マリノス戦が行われた5月15日から30年目にあたる昨日、ファン投票を基にした「J30ベストアウォーズ」の各賞を発表した。MVPにはJ1通算歴代最多となる672試合出場の遠藤保仁(磐田)を選出。ベストイレブンにはGK川口能活、DF内田篤人、松田直樹、井原正巳、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、MF遠藤、中村憲剛、中村俊輔、小野伸二、FW三浦知良が選ばれた。 やはり誰が選んでも同じようなベストイレブンとなるようだ。以前、独断で選考したベストイレブンでは、海外での活躍が長い選手は「J30ベストアウォーズ」とは趣旨が違うと判断して小野や中村、内田らは対象外とした。DFでは4人目の選手として松田直樹が選出されたが、10年前の20周年記念のベストイレブンに選出されていただけに、これも妥当なところと言えるだろう。 J30ベストゴールの各賞も「語り継がれる」ゴールが選出されている。ボレー/オーバーヘッドでは「浪速の黒豹」と言われたG大阪のエムボマが、平塚戦で決めたペナルティーエリア左からの豪快なボレーシュートが選ばれた。テクニカルでは鹿島のレオナルドが横浜フリューゲルス戦で決めたリフティングでマーカーを次々とかわしてのシュート。ミドル/ロングシュートは横浜FCの久保竜彦が浦和との開幕戦で決めた左足の超ロングシュートが選出された。ゴール後の“ひょっとこ顔”のパフォーマンスは、その後クラブが和手拭いにプリントして発売した。 珍しいところでは、ヘディングシュートで山形GK山岸範宏が、14年のJ1昇格プレーオフ準決勝の磐田戦で後半アディショナルタイムに決めた決勝点が選ばれている。1-1のままアディショナルタイムに入り、このまま終了すればリーグ戦の順位が上の磐田が決勝戦に進出する。すると山形のCKにGK山岸がゴール前まで上がり、石川竜也のクロスにドンピシャのタイミングでヘディングシュートを決めたのだった。山形は決勝でも千葉を1-0と下して2度目のJ1復帰を果たした。 その他に、ベストシーンでは94年に名古屋のストイコビッチが市原戦(現ジェフ千葉)で見せた「雨中のリフティング」が選ばれている。当時の瑞穂陸上競技場はピッチコンディションが最悪で、G・リネカーもケガをして手術を余儀なくされるほどだった。水はけも悪いため、雨でピッチのあちこちに水たまりができ、ボールはまともに転がらない。そんな中、ピクシーはドリブルではなく両足でリフティングしながらボールを運び、前線へとパスを出した。「ピッチコンディションが悪い時は、こういう風にプレーすればいい」というお手本のようなプレーだった。 余談だが、Jリーグ開幕を特集した雑誌の表紙を、ダイジェストはカクテル光線も眩い川崎対横浜戦から、ラモン・ディアスが決勝点を決めてガッツポーズをしている写真を使った。一方のマガジンは、翌日のデーゲーム、鹿島対名古屋戦からハットトリックを決めたジーコのガッツポーズを採用した。同じ表紙にならずホッとしたことを今も覚えている。 2023.05.17 11:00 Wed田中マルクス闘莉王の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年2月1日 |
京都 |
引退 |
- |
| 2017年1月6日 |
名古屋 |
京都 |
完全移籍 |
| 2016年8月26日 |
キャリア中断 |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2016年1月9日 |
名古屋 |
キャリア中断 |
- |
| 2010年1月1日 |
浦和 |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2004年1月1日 |
広島 |
浦和 |
完全移籍 |
| 2003年12月31日 |
水戸 |
広島 |
レンタル移籍終了 |
| 2003年1月1日 |
広島 |
水戸 |
レンタル移籍 |
| 2001年1月1日 |
|
広島 |
完全移籍 |

日本
京都
引退
名古屋
浦和
広島
水戸