田中マルクス闘莉王
Marcus Tulio TANAKA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1981年04月24日(44歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 87kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
田中マルクス闘莉王のニュース一覧
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京都の元日本代表DF田中マルクス闘莉王、Jリーグ通算500試合出場達成!
京都サンガF.C.に所属する元日本代表DF田中マルクス闘莉王(37)が、Jリーグ通算500試合出場を達成した。 京都は24日、明治安田生命J2リーグ開幕節でアルビレックス新潟と対戦した。この日、ベンチスタートだった闘莉王は、ゴールレスで迎えた87分にFW宮吉拓実と代わって途中出場。そのまま最前線に入り、試合終盤にはヘディングシュートでゴールを脅かしたが、試合は0-0の引き分けで終了した。 この一戦でピッチに立った闘莉王は、これでJリーグ通算500試合に到達。クラブ公式サイトによると、その内訳はJ1リーグで395試合、J2リーグで105試合となっている。 闘莉王は幕張高等学校卒業後、2001年にサンフレッチェ広島に入団してプロキャリアをスタート。2003年に期限付き移籍した水戸ホーリーホックで攻撃的センターバックとしての才能を開花させ、2004年に浦和レッズへ。在籍6年間でJ1リーグ優勝、AFCチャンピオンズリーグ優勝、2度の天皇杯優勝を経験。2010年からプレーした名古屋グランパスでもクラブのJ1リーグ初優勝に導いた。2015シーズン終了後には一度退団するも、2016年8月に復帰。計7シーズン、プレーした。 京都では2017年からプレー。同年にはJ2リーグで15得点を記録し、DF登録選手としてJリーグ史上初の公式戦通算100得点を成し遂げた。現時点、Jリーグ通算500試合で104ゴールを記録している。 2019.02.24 21:50 Sun2
阿部勇樹、引退試合でも存在感抜群の3得点!息子もゴールを決め、親子ホットラインも開通
12日、元日本代表MF阿部勇樹氏の引退試合が埼玉スタジアム2002で行われた。 阿部氏は1998年にジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)で、当時最年少の16歳と333日でJリーグデビュー。2000年にトップチームへと昇格し、その後は日本代表にも選出された。 2007年に浦和レッズへと移籍。レスター・シティでの海外経験を経て2012年に浦和へ復帰し、2021年シーズンをもってスパイクを脱いだ。 引退試合は浦和のOBを中心としたURAWA ASIAN KINGSと、市原、千葉のOBや当時の日本代表を中心としたJEF・JAPAN FRIENDSの対戦となった。主審は同じく2021年で勇退した家本政明氏、村上伸次氏がそれぞれ前後半を担当した。 前半はJEF・JAPAN FRIENDSの一員として出場した阿部氏はいきなり見せる。20分、山岸智氏の突破からチャンスを迎えると、こぼれ球がボックス内へ走り込んだ「22」番のもとへ。これを右隅に丁寧に流し込み、ネットを揺らした。 FKでは中村俊輔と譲り合いつつも狙い、URAWA ASIAN KINGSのFK場面でもユニフォームを借りてシュート。惜しくもポストをかすめた。田中マルクス闘莉王氏の2ゴールでURAWA ASIAN KINGSが逆転して迎えた41分には、阿部氏がPKを沈めてこの日2点目を挙げる。 後半はURAWA ASIAN KINGSのメンバーとして出場。68分には長男の湧心くんと次男の凉雅くんも投入され、親子でピッチに。72分には湧心くんの右CKからニアへ飛び込んだ阿部氏がヘッドと、会場を沸かせる。 そして、湧心くんは81分に鮮やかなボールタッチからネットを揺らすと、凉雅くんも89分にゴールを奪取。追加タイム1分には湧心くんのクロスから阿部氏が頭で決め、試合を締め括った。 URAWA ASIAN KINGS 8-2 JEF・JAPAN FRIENDS 【URAWA】 田中マルクス闘莉王(前36、前38) 武藤雄樹(後10) 梅崎司(後22) 興梠慎三(後28) 阿部湧心(後36) 阿部凉雅(後44) 阿部勇樹(後45+1) 【JEF・JAPAN】 阿部勇樹(前20、前41) <span class="paragraph-title">【動画】こぼれ球が阿部勇樹を選んで見事な先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これが"もってる"男<br><br>こぼれ球が阿部勇樹を選んで<br>見事に先制ゴール<br><br>阿部勇樹引退試合<brURAWA ASIAN KINGS×JEF・JAPAN FRIENDS<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/B783l2Kwpm">pic.twitter.com/B783l2Kwpm</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1591347352463294464?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.12 20:02 Sat3
今夏開催35歳以上のW杯、内田篤人氏が考える日本代表の仮想メンバーは?「空気の読める人を」…適任者に難しいと感じる人も
2024年夏に開催される予定の35歳以上のワールドカップ(W杯)。6月の初旬に行われる予定となっているが、元日本代表DFの内田篤人氏が日本代表の仮想メンバーを考えた。 2023年にトップレベルのもと選手たちとビジネスマンが提携したグループである「エリート・プレイヤーズ・グループ(EPG)」が主催する大会。35歳以上の元代表選手か、トップリーグで100試合以上に出場した選手に参加資格が与えられるという。 今回出場する国は、イングランド、アルゼンチン、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ウルグアイのW杯優勝経験のある8カ国になり、トーナメント方式で開催される。 イングランドはマイケル・オーウェンやリオ・ファーディナンド、フランク・ランパード、ブラジルはカカ、ロナウジーニョ、リバウド、ロベルト・カルロス、イタリアはフランチェスコ・トッティ、ファビオ・カンナバーロ、フランスはティエリ・アンリ、アルゼンチンはエルナン・クレスポ、ドイツはメスと・エジル、スペインはダビド・ビジャ、カルレス・プジョール、ウルグアイはディエゴ・フォルランらが出場予定となっている。 懐かしのスター軍団が集まることが予想される今大会。日本は出場はできないが、内田氏が『DAZN』で配信中の「内田篤人のFOOTBALL TIME」で日本代表メンバーを考察した。 『DAZN』がその様子を公開。内田氏は「面白そうだな」と語り、「世界のオールスターじゃん」と語り、「これ日本出れる?」と驚いていた。 引退したメンバー限定だがFW三浦知良(オリヴェイレンセ)を呼びたいと話す中、内田氏はメンバー考察をする上で「(小野)伸二さんあたりが中心になれば集まるんじゃないかな」と語った。 メンバーには田中マルクス闘莉王、中澤佑二とW杯でコンビを組んでいたセンターバックや、GKには楢崎正剛と歴代のW杯経験者の名前が出る中で、MCの野村明弘さんは「できるだけ若い方が良い方が良いですよね?」とコメント。ただ、内田氏は「このメンバー相手に35歳ぐらいの動ける人を集めて勝ち上がったらなんなの?」と、ガチで戦うことは問題ありそうだとし、「空気の読める人を連れてこないといけない。闘莉王さんは絶対全部跳ね返しちゃうから。ガチで負けたくないから」とコメントした。また「(大久保)嘉人さんとかゴールすぐ狙うでしょ。振り向いてすぐシュート打つでしょ。松井さんとかドリブルとかしないし」と、本気で勝ちに行ってしまうメンバーは良くないのではないかと見解を示した。 今シーズン限りで現役引退を発表し、内田氏も日本代表で共に戦ったFW岡崎慎司の名前もだし「岡ちゃんも絶対に点取りにいく」と空気が読めないタイプだと感じているようだ。 その中ではやはり小野伸二氏は適任だとコメント。「そう考えると小野伸二さんは魅せられるじゃないですか」とし、技術で魅せられる選手が良いのではないかとした。 お祭りになるであろう「Over35 W杯」。内田氏はお祭りつながりで「Jリーグはオールスターやったら良いのに。なんでなくなっちゃったんだろう」と、2007年の開催を最後に開催されていないオールスターの復帰を望み「若い時凄く楽しかったのに」と、勝敗ではなくサッカーを楽しめる試みはあって欲しいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏が考えるOver35日本代表のメンバーは? 難しい選手も?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-zsyGTmQBtM";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 15:20 Sat田中マルクス闘莉王の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年2月1日 |
京都 |
引退 |
- |
| 2017年1月6日 |
名古屋 |
京都 |
完全移籍 |
| 2016年8月26日 |
キャリア中断 |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2016年1月9日 |
名古屋 |
キャリア中断 |
- |
| 2010年1月1日 |
浦和 |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2004年1月1日 |
広島 |
浦和 |
完全移籍 |
| 2003年12月31日 |
水戸 |
広島 |
レンタル移籍終了 |
| 2003年1月1日 |
広島 |
水戸 |
レンタル移籍 |
| 2001年1月1日 |
|
広島 |
完全移籍 |

日本
京都
引退
名古屋
浦和
広島
水戸