ジョアン・ラポルタ

Joan Laporta
ポジション
国籍 スペイン
生年月日 1962年06月29日(63歳)
利き足
身長
体重
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ジョアン・ラポルタのニュース一覧

バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がハンジ・フリック監督の契約延長に改めて言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦。同じ街のライバルであるエスパニョールとのダービーでは勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それで 2025.05.16 20:20 Fri
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バルセロナは、ハンジ・フリック監督(60)との契約を早速延長することに決めたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 今シーズンからバルセロナの指揮を執るフリック監督。2023-24シーズンはラ・リーガをライバルであるレアル・マドリーに奪われていたが、今シーズンはここまで好調を維持。スーペル・コパ、コパ 2025.05.12 23:35 Mon
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ラ・リーガは8日、バルセロナの医療スタッフであるカルレス・ミニャロ・ガルシア医師(享年40)の突然の訃報を受けて、同日開催予定だったラ・リーガ第27節のバルセロナvsオサスナの延期を決定した。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、ミニャロ医師はオサスナとのホームゲームに向けてチームに帯同。試合前にバルセロナ 2025.03.09 05:50 Sun
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著名代理人のジョルジュ・メンデス氏が、自らが担当するバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルらについて語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)を始め、数々のスター選手の契約に携わってきたメンデス氏。母国ポルトガルに強いネットワークを持つなか 2025.03.05 18:10 Wed
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昨シーズン限りでバルセロナの指揮官を退任したチャビ・エルナンデス氏(45)は、2025-26シーズンからの監督業復帰を計画しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 バルセロナとスペイン代表のレジェンドであるチャビ氏は、現役最後のクラブとなったカタールのアル・サッドで監督業をスタートした後、2021-22シ 2025.01.26 17:17 Sun
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バルサ元会長が告白、19歳メッシへのインテルからのオファーを拒否「312億円のオファーが来た」

かつてバルセロナの会長を務めたジョアン・ラポルタ氏が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシへのオファーを断っていた過去を明かした。 ラポルタ氏は、2003年から2010年までバルセロナの会長を務めており、ロナジーニョを獲得するなどチームの黄金期を形成。2004-05、2005-06シーズンのラ・リーガ連覇を皮切りに、2005-06シーズンのチャンピオンズリーグ優勝など、チームを再建していた。 <div id="cws_ad">◆19歳のメッシが見せた衝撃の輝き<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIyTEw5ZFFuaCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2015年には会長選に再び出馬するも、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長の前に惨敗。しかし、バルトメウ会長が退任したことで、新会長になろうと立候補している。 そのラポルタ氏は、スペインのラジオ『オンダ・セロ』で過去の逸話を明かし、インテルから舞い込んできたメッシへのオファーを断っていたことを明かした。 「バルセロナを愛する人は、誰もメッシに疑いを持つことはない。私が会長になったら、彼と話をしたいと思う」 「2006年にインテルから2億5000万ユーロ(約312億円)のオファーが来たが拒否した。マッシモ・モラッティは、彼をクラブに連れて行きたかったのだ」 「クラブの大きな経済状況を回復させる計画がある」 「我々は世界を正すことはできるが、それをより良い場所にし、懸命な言葉と情熱、そして愛情で実現したいと思っている」 「人々に幸せをもたらせたい。これは選挙の公約ではない。倫理的、市民的、道徳的な公約だ」 2006年はメッシがファーストチームに正式昇格して2年目。昇格した2005-06シーズンはラ・リーガで17試合に出場し6ゴール2アシストを記録。2006-07シーズンはラ・リーガ26試合で14ゴール2アシストとブレイクの片鱗を見せたが、当時19歳でブレイクする前のメッシがここで売却されていたらどのようなキャリアを歩んでいただろうか。 2020.11.30 21:45 Mon
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ヤヤ・トゥーレが問題山積の古巣バルサへ救いの手「必要とするならば、いつでもクラブの力になる」

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「何らかの試合をすることになる」、インテル・マイアミ、バルサとのメッシトリビュートマッチ開催に前向き

インテル・マイアミのオーナーは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの功労を称えるバルセロナとのトリビュートマッチ開催に前向きな姿勢を示している。 ラ・マシア育ちでバルセロナ一筋のキャリアを歩んできたメッシ。しかし、クラブの深刻な財政問題の影響によって2021年8月にクラブを電撃退団。その後、パリ・サンジェルマン(PSG)での2シーズンを経て、現在はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミでプレーしている。 そのメッシに関しては、クラブ事情での退団という経緯に加え、サポーターと公式な別れの場を設けることができなかったことから、以前からバルセロナでのトリビュートマッチ開催の可能性が取り沙汰されていた。 そういったなか、インテル・マイアミでマネジングオーナーを務めるホルヘ・マス氏はスペイン『マルカ』で、クラブとしてトリビュートマッチ開催に全面的に協力する旨を認めている。 「私は(メッシに)バルセロナでファンに別れを告げる機会を与えられるよう、今後数年間で可能な限りのあらゆることを行うと約束した」 「インテル・マイアミは(バルセロナに)行くか、そうでなければ何らかの試合をすることになるだろう。メッシのバルセロナ退団は彼の希望ではなかったし、子供のころに彼を歓迎してくれたクラブに別れを告げることもできなかったし、当時の状況はリオネルが望んでいたものではなかったと思う」 なお、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は以前、2025-26シーズンに予定されている改修されたスポティファイ・カンプ・ノウ・スタジアムの正式開場に合わせて、メッシのトリビュートマッチ開催を行うことが相応しいとの見通しを語っている。 2023.10.03 23:43 Tue
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ダニ・オルモがバルセロナ復帰を希望? 減俸受け入れてでも古巣でのプレーにこだわるか…

RBライプツィヒに所属するスペイン代表MFダニ・オルモ(23)がバルセロナへの復帰を希望しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 ジョアン・ラポルタ会長の下、かつてのラ・マシア中心のスカッド構築を目指すバルセロナは、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティからスペイン代表DFエリック・ガルシアを呼び戻した。 さらに、クラブは今夏の移籍市場で以前から獲得に動いていたダニ・オルモの呼び戻しにも動いていたようだ。 『ムンド・デポルティボ』によると、バルセロナはクラブ間の交渉を前にダニ・オルモと接触。その際に復帰を希望する選手サイドからクラブ間での交渉が成立した場合、ライプツィヒの現行給与から大幅な減俸を受け入れてでも、復帰したいとの返答を得ていたようだ。 最終的に、深刻な財政難によって今夏の獲得を見送ったバルセロナだが、ダニ・オルモの意思がハッキリとしていることもあり、今冬、あるいは来夏の移籍市場において同選手を獲得リストの最上位に置く構えだ。 仮に、同選手の復帰が実現した場合、スペイン代表MFペドリとオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングという、次代のフットボール界を担う逸材MFとの共演が果たされることになる。 バルセロナのラ・マシア出身の万能型アタッカーであるオルモは、2014年にトップレベルでの出場機会を求めてクロアチア屈指の名門ディナモ・ザグレブに完全移籍。以降、順調に成長を遂げると、2020年1月にはライプツィヒへステップアップを果たした。 そのライプツィヒでは在籍1年半で本職の攻撃的MFだけでなく、ゼロトップや左右のウイングなど様々な形での起用法の中、公式戦61試合に出場し、12ゴール13アシストを記録。さらに、ここ最近ではスペイン代表においても存在感を高めている。 2021.09.05 08:00 Sun
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マンチェスター・シティのスペイン代表FWフェラン・トーレス(21)を注視していると取り沙汰されるバルセロナだが、事実のようだ。 今季途中でロナルド・クーマン監督を解任したバルセロナ。クラブのレジェンドであるチャビ・エルナンデス監督をアル・サッドから呼び寄せ、再建に着手するなか、来年1月のマーケットで補強が噂され、F・トーレスも候補に浮上している。 負傷離脱中ながら駒不足のセンターFWとして重宝される現状などを鑑みると、簡単なオペレーションとはいかなさそうだが、スペイン『マルカ』によれば、ラポルタ会長はスペイン『TV3』で他にも候補がいることを強調しっつ、関心を認めた。 「彼は我々が目をつける選手のひとりだが、ほかにもたくさんいる。物事の成り行きを見守ってみなければならない」 そんなバルセロナだが、補強に動くとなれば、財政難に陥るチーム事情と向き合いながらの立ち回りが必至。ラポルタ会長もそれを認めたが、チャビ監督から寄せられる補強のリクエストに応えるべく、チームとしても最善を尽くす姿勢を示した。 「チャビはチームの強化を求めており、我々もそれを実現しようとトライしている。だが、叶えるためのサラリーキャップに余裕がないのが現状で、今のところは無理だが、スポーツマネジメントに任せている」 なお、今季限りで契約切れとなり、今後の動向が注目されるフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(24)にもコメント。「デンベレとは良好な関係であり、彼も残留を希望している。彼は素晴らしい選手であり、我々も残ってほしい思いだ」と語った。 「今は選手のために最善を尽くそうとする代理人との交渉が必要な状況。デンベレは私を興奮させる存在であり、(パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・)ムバッペよりも優れている」 2021.12.04 12:15 Sat