ドウグラス
DOUGLAS
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1987年12月30日(37歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 80kg |
| ニュース | 人気記事 |
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4年間続くバルセロナ史上最高サイドバックの後継者探し、その結末は?
バルセロナは4年もの間、元ブラジル代表DFダニエウ・アウベスの後継者探しに苦闘している。 セビージャで攻撃的サイドバックとしてブレイクを果たし、2008年夏に当時のサイドバック史上最高額となる推定移籍金3500万ユーロ(約43億円)でバルセロナへと加入したD・アウベス。 <div id="cws_ad">◆相性抜群!ダニエウ・アウベスとメッシのコンビネーション<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJMR3BxN1dxbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ジョゼップ・グアルディオラ監督のもと移籍初年度から適応を見せると、公式戦54試合に出場し5ゴール14アシストと、大車輪の活躍でチームの3冠達成に大きく貢献した。 それからというもの、D・アウベスはバルセロナに欠かせぬ存在となり、特にリオネル・メッシと相性抜群のコンビネーションを見せる右サイドからの攻撃はチームの大きな武器であった。 また、カンテラ出身ではないものの在籍期間は8年と長く、その存在感はとてつもなく大きかった。それは2016年夏に去るまでの公式戦391試合出場、21ゴール100アシスト、さらには獲得タイトル23という数字からも見て分かる。 バルセロナは、D・アウベスの後継者候補としてカンテラで不動の右サイドバックを務めていたスペイン人DFマルティン・モントーヤに期待を寄せていたが、D・アウベスという大きな壁を越えることはできず、インテルへのレンタル移籍が失敗に終わったこともあり、D・アウベスと同じく2016年夏に退団した。 また、バルセロナは2014年にサンパウロからブラジル人DFドウグラス・ペレイラを獲得したものの、こちらは在籍した2シーズンで公式戦わずか8試合の出場にとどまり、その後は他クラブへレンタルされた後にベシクタシュに放出されている。 さらに、2015年夏にはD・アウベスと同様にセビージャで活躍を見せていたアレイシ・ビダルを獲得するも、ルイス・エンリケ監督の信頼は掴めず、D・アウベス退団後はインテリオールを本職とするMFセルジ・ロベルトが右サイドバックで起用され、A・ビダルは2018年に古巣セビージャへと復帰している。 そうして、2017年にベンフィカから移籍金3000万ユーロ(当時のレートで約38億7000万円)で獲得したのがポルトガル代表DFネウソン・セメドだ。当時のバルセロナはマシア育ちでアーセナルに所属していたスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得を目指していたものの、高額な移籍金に二の足を踏み、セメドへとターゲットを変更していた。 セメドはこれまでの候補たちと比較すると十分な出来ではあったものの、D・アウベスの穴を埋めるまではいかずに、23日にウォルバーハンプトンへの移籍が発表されている。 その他にも2018年夏にオイペン(ベルギー)からバルセロナBに加わり、今季はギリシャのPAOKへレンタル移籍しているセネガル代表DFムサ・ワゲという存在もいるが、こちらは即戦力としての期待は薄いだろう。 ロナルド・クーマン監督新体制で迎える今季、バルセロナは右サイドバックの獲得に注力をしており、アヤックスのアメリカ代表DFセルジニョ・デスト(19)やノリッジ・シティでプレーするU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズ(20)獲得への動きが報じられている。特にデストについては、クラブ間合意まで至っているようだ。 一方で、現在は母国のサンパウロに所属するD・アウベスが不振が続く現在のチーム状況に満足しておらず、サポーターとの関係悪化もあり、契約解消に向けての話し合いを行うとされている。さらに、退団した場合には再びヨーロッパでのプレーを希望しているという。 現実味は乏しいものの、37歳を迎えたD・アウベスのバルセロナ電撃復帰。そんなドラマを期待してしまったりもする。 2020.09.27 17:00 Sun2
神戸、今夏新戦力3選手の背番号決定! 大迫勇也が新「10」に
ヴィッセル神戸は12日、今夏新戦力3選手の背番号決定を発表した。 今夏の移籍市場で日本代表FW古橋亨梧がスコットランドの名門セルティックに旅立った神戸。今季の明治安田生命J1リーグでトップの15ゴールを記録した古橋の穴埋めを図るべく、3日連続の補強で元日本代表FW武藤嘉紀(29)、日本代表FW大迫勇也(31)、元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(30)の加入を発表してみせ、補って余りある補強を完遂した。 そんな3選手は加入発表から背番号未定の状況が続いたが、ニューカッスルからフリー加入の武藤が古橋の後を継ぐ形で「11」に。ブレーメンからの完全移籍加入で約7年半ぶりのJリーグ復帰となる大迫が空番の「10」をつけ、元バルセロナのボージャンが清水エスパルスにレンタル移籍のFW藤本憲明に代わって「9」に決定した。 古橋が退団したとはいえ、FWドウグラスやリンコン、元日本代表FW田中順也、そしてパリ五輪世代のFW小田裕太郎といった顔ぶれが揃う神戸。新たに実力者3選手が加わる攻撃面は後半戦にどのような化学反応を起こすのか。注目だ。 2021.08.12 19:05 Thu3
サンペールは卓球のセンスも五輪レベル? 菊池流帆を手玉に取り「個人レッスンしてあげるよ」
ヴィッセル神戸のセルジ・サンペールが意外な特技を披露した。 DFトーマス・フェルマーレンやFWドウグラスらがチームを去り、新たに日本代表経験を持つDF槙野智章やMF扇原貴宏が加入した神戸。今季はAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)も控えており、タイトル獲得に意欲を示している。 24日からは和歌山県でキャンプを行っている神戸だが、サンペールの新たな特技が発覚した模様。公式ツイッターは「卓球が異常に強いサンペール選手です」と紹介している。 トレーニングの合間にレクリエーションの一環で行われたであろう卓球。サンペールはDF菊池流帆の挑戦を受けた。 結果はサンペールの圧勝だった。隅をつくフォアハンドに、何故か両手持ちでの力強いバックハンド。リターンは低い弾道でネットの上部ギリギリを超えるものばかり。完勝を収めたサンペールは「Champion」と誇らしげだ。 敗れた菊地は「強すぎてセルジこれオリンピック出れるぞ」と称えれば、サンペールは「明日無料で個人レッスンしてあげるよ」と上機嫌で返信。ファンからも「つえええ!」、「上手すぎます」、「強すぎて笑ってしまった」、「テニスの打ち方やけど、フォーム自体が凄くキレイ」などの声が寄せられている。 サンペールの兄、ジョルディ・サンペールはテニスプレーヤーとして活躍しており、打ち方がテニス風なのはその影響もあるだろうか。ただ、それでもうまいのレベルが1つ違うサンペールには、ファンもチームメイトも脱帽するしかなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】卓球が異常に強いサンペール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">卓球が異常に強いサンペール選手です。<a href="https://twitter.com/SergiSamper?ref_src=twsrc%5Etfw">@SergiSamper</a> shows his strength in ping pong! <a href="https://twitter.com/hashtag/visselkobe?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#visselkobe</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#和歌山キャンプ</a> <a href="https://t.co/PdOZ0hl7gg">pic.twitter.com/PdOZ0hl7gg</a></p>— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) <a href="https://twitter.com/visselkobe/status/1485589630422446080?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.26 07:15 Wed4
ローマもポルトガル代表MFルベン・ネヴェス獲得へ? モウリーニョ監督にとって理想のターゲットか
ウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(25)は今夏、プレミアリーグの上位陣への移籍などが噂されてきたが、ローマも獲得に乗り出しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。 2017年7月にポルトからウォルバーハンプトンへと加入したネヴェス。中盤の底からゲームを組み立てるプレーメーカーで、エリア外からの強烈なミドルシュートも武器のひとつだ。これまでウォルバーハンプトンでは公式戦通算212試合24得点12アシストを記録しており、同胞のポルトガル人が多いチームにあっても、常に不可欠な存在として君臨してきた。 近年のウォルバーハンプトンでの活躍により、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドといったクラブからの継続的な関心が寄せられてきたネヴェス。本人の移籍希望も重なり、今夏はさらなるステップアップのタイミングかと思われているが、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるローマも獲得レースに参戦した模様だ。 『カルチョ・メルカート』によると、モウリーニョ監督が考える補強の最重要ポイントがセントラルハーフであるとのこと。現有戦力のフランス代表MFジョルダン・ヴェレトゥ(29)や、ギニア代表MFアマドゥ・ディアワラ(24)、ポルトガル代表MFセルジオ・オリヴェイラ(30)などがチームを離れる見込みが強まっているとのことで、彼らに取って代わる選手を少なくとも1枚加えることが確実だという。 候補としては、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(27)、アストン・ビラのブラジル代表MFドウグラス・ルイス(24)、ウディネーゼの元U-21フランス代表MFジャン=ビクトル・マケンゴ(23)、そして、モウリーニョ監督にとって最も説得力のあるビッグネームとしてネベスがリストアップされているようだ。 ウォルバーハンプトンはネヴェスが流出した場合に備え、すでにスポルティング・リスボンからポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(26)を確保していると伝えられており、ネヴェスのステップアップへ向けて、各方面で準備は整ったものと考えられている。 2022.06.05 13:20 Sun5

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