中村慶太
Keita NAKAMURA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1993年06月30日(32歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 73kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
中村慶太のニュース一覧
明治安田J2リーグ第29節の6試合が31日に行われ、横浜FCが暫定ながら首位に浮上した。
2位横浜FCはモンテディオ山形とのアウェイ戦。開始9分にイサカ・ゼインの一発を浴び、後半を迎えたが、11分に右サイドからのクロスに大外の高橋利樹がヘッドで合わせて追いつく。さらに、80分に福森晃斗がバイタルエリア中央から左足
2024.08.31 21:59 Sat
V・ファーレン長崎のニュース一覧
中村慶太の人気記事ランキング
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「白飯20杯はいけちゃう」清水MF中村慶太が残留へ前進する後半ATの劇的すぎるパーフェクトゴール!「とりあえず100回くらいは見た」
清水エスパルスの窮地を救うシーズン初ゴールが話題となっている。 27日、明治安田生命J1リーグ第37節の浦和レッズvs清水エスパルスの一戦は、0-1で清水が勝利した。 清水は残留圏の最下位に位置。結果次第では、降格圏に転落する可能性もあった試合だ。 前節サンフレッチェ広島相手に、1-0で勝利した清水。この試合は慎重に戦う浦和の前になかなか攻め手を見出せなかった。 ゴールレスのまま時間ばかりが経過。カウンターからチャンスを見出したかったが、それもできないまま試合終了に向かっていた中、後半アディショナルタイム4分にドラマが待っていた。 GK権田修一のキックを清水はキープ。右サイドで中山克広がボールを持ちながらカットインして中へパスを出す。これが中村慶太に通らず流れるが、上がってきた山原怜音が回収。仕掛ける素振りを見せながらも、マイナスのパスを出すと、中村がトラップから右足一閃。素早いシュートにGK西川周作も反応するが、ゴール左上隅に決まったシュートを止められず、清水が起死回生のゴールを奪う。 引き分け濃厚だった試合の土壇場で、残留に大きく近づく勝ち点3を呼び込むゴールには、選手たちも歓喜爆発。ベンチも大はしゃぎし、全員でゴールを祝っていた。 劇的すぎる完璧なコースへのゴールにはファンも反応。「控えめに言っても最高すぎるゴール」、「値千金のゴール」、「今節のNo.1ゴール」と状況とゴールの素晴らしさから称賛する声が多数。また、「何回でも繰り返し観れる」、「とりあえず100回くらいは見た」、「白飯20杯はいけちゃう」と美しいドラマチックなゴールを何度もリピートして観てしまう人続出のようだ。 なお、浦和には8年半勝っていなかった清水にとっては、本当に大きな勝利。また、他会場では湘南ベルマーレと徳島ヴォルティスの残留争い直接対決で徳島が勝利したことで、清水にとっては最終節に向けて貴重な勝ち点3を獲得することとなった。 ちなみに、中村慶太にとっては今シーズンのJリーグで初ゴールとなり、チームを救う大きな一発が出た形となった。 <span class="paragraph-title">【動画】筋書きのないドラマ! 残留へ、終了間際に完璧なコースへ決まったミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="FPmCZ49o1Ko";var video_start = 218 ;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.11.28 13:33 Sun2
長崎が柏MF中村慶太を完全移籍で獲得、5シーズンぶりの復帰へ「残りのプロキャリアの全てを長崎に注げるように頑張ります!」
V・ファーレン長崎は30日、柏レイソルのMF中村慶太(30)が完全移籍で加入することを発表した。 中村は流通経済大学付属柏高校から流通経済大学へと進学。2016年に長崎へと入団しプロキャリアをスタートさせた。 その後2019年に清水エスパルスへと完全移籍。2022年に柏に完全移籍していた。 柏ではウイングバックなどでも起用された中、シーズン途中に負傷したことで試合に絡むことができず。2022年は明治安田生命J1リーグで12試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で2試合に出場。今シーズンはさらに出番が減少し、ここまでJ1で3試合、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合1得点を記録するにとどまっていた。 過去3シーズン在籍した長崎では攻撃的なポジションで起用され、J1で27試合7得点、J2で64試合10得点を記録。2017年にはチームのJ1昇格にも貢献していた。 長崎へ5シーズンぶりに復帰する中村は両クラブを通じてコメントしている。 ◆V・ファーレン長崎 「今夏からもう一度、V・ファーレン長崎のユニフォームを着させていただきます。大好きなクラブ、街、人。プロキャリアのスタートの地にまた戻って来られたこと、本当に大好きなチームでプレーできることをとても嬉しく思います」 「もう一度V・ファーレン長崎が J1に昇格できるよう、自分が持っている以上の力を発揮できるように頑張ります!強いこだわり、覚悟を持って、残りのプロキャリアの全てを長崎に注げるように頑張ります!」 ◆柏レイソル 「V・ファーレン長崎に完全移籍することを決めました。柏レイソルに来た当初は、J1で上位争いする楽しさ、スタメンで出続ける充実さ、チーム全体の一体感を感じて、とても素晴らしいシーズンのスタートでした。しかし、夏前に足首の怪我をしてしまい、リハビリ期間が約半年。それでもあの達成感をもう一度味わいたいと思い、前向きに取り組めました。特に、フィジカルコーチとトレーナーにはオフシーズンも付き合っていただいたり、個別で練習後付き合っていただき、とてもお世話になりました」 「今年のスタートからもコンディションはとても良く、新戦力も充実していて、とても楽しみでした。ですが、なかなか試合に絡むこともできず、どうすれば試合に出られるのかを考える日々でした。数少ない試合時間でも、考えて、楽しみながら自分のサッカーを見せられたと思っています」 「何も残せないまま移籍するのは悩みましたし、試合に出られないまま移籍するのは正直悔しいです。ですが、このような状況でも必要としてくれるチームがあることは僕自身とても嬉しかったですし、プロのキャリアをスタートしたチームでもう一度頑張ろうと決意しました。今季必ずJ1に昇格して、来年日立台でプレーできることを目標に頑張ります。1年半と短い間でしたが、ありがとうございました!」 2023.06.30 10:17 Fri3
後半ATに3ゴール生まれる激闘制した横浜FMが長崎撃破で8強入り! 西村拓真1G1Aに植中朝日が古巣に劇的逆転弾【天皇杯】
天皇杯ラウンド16のV・ファーレン長崎vs横浜F・マリノスが21日にトランスコスモススタジアム長崎で行われ、2-3で逆転勝利した横浜FMがベスト8進出を決めた。 前ラウンドでJ1のアルビレックス新潟に6-1の圧勝を収めてベスト16進出を決めた長崎。ただ、リーグ戦では直近4試合未勝利で3位に後退している。そのため、2-4で敗れたモンテディオ山形戦からは先発全員を入れ替え、フアンマ・デルガドや中村慶太、笠柳翼といった選手たちが起用された。 一方、前ラウンドでは水戸ホーリーホック相手にPK戦まで持ち込まれたものの、何とか勝ち切った横浜FM。リーグ戦では直近の川崎フロンターレとの神奈川ダービーに3-1の快勝を収めたなか、この試合では山根陸を除く先発10人を変更。4カ月ぶりの実戦復帰となった小池龍太、古巣対戦の加藤聖と植中朝日に、天野純、水沼宏太のベテランらが起用された。 共に急造に近い布陣ながら地力で勝る横浜FMが立ち上がりから主導権を握る。天野の直接FKや植中のシュートでチャンスを窺うなか、19分にはペナルティアーク付近で山根が強烈なミドルシュートを枠に飛ばすが、ここはGK原田岳の好守に遭う。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを継続すると、34分には相手のビルドアップのミスを突いてボックス内でGKと一対一なった植中に恩返しゴールのチャンスが訪れるが、ここはGK原田のビッグセーブに阻まれた。 絶好の先制機を逸したJ1チームはピンチこそないものの、徐々に攻撃が停滞。内と外でボールを出し入れしながら揺さぶりをかけ続けたが、終盤はなかなかシュートまで持ち込めず。やや消化不良の形で前半をゴールレスで終えた。 迎えた後半も試合展開に大きな変化はなし。立ち上がりの50分には左サイド深くに抜け出した小池裕太のクロスにファーで反応した天野に決定機が訪れるが、利き足とは逆の右足で放ったダイレクトシュートは枠を捉え切れない。 一方、ここまで防戦一方が続いた長崎だったが、見事な決定力でファーストチャンスを先制点に結びつける。58分、相手陣内中央右で中村がファーのスペースを狙った絶妙なクロスを入れると、これに反応したフアンマが抑えの利いた左足ダイレクトボレーで合わせた。 前半からの再三の決定機逸が響いた横浜FMは井上健太、宮市亮、喜田拓也と続けてアタッカーと主力をピッチに送り込む。ここから攻勢を強めると、67分には加藤蓮の右クロスのこぼれ球にペナルティアーク右で反応した天野が今度は得意の左足を振り抜く。低弾道のシュートがGKの手をはじいてゴール右隅に突き刺さった。 その後は長崎がマテウス・ジェズス、エジガル・ジュニオら主力を投入したのに対して、横浜FMも切り札の西村拓真を終盤に投入。引き続きトリコロールペースで試合が進むなか、90分での決着を目指す。 引き分けでの延長戦突入かに思われた後半アディショナルタイムに試合は大きく動く。先手を奪ったのは守勢の長崎。92分、カウンターから松澤のボックス左での仕掛けからファーサイドでパスを受けたジェズスが左足アウトでボールを浮かせて前のスペースに落とす鮮やかな仕掛けから最後は右足ボレーシュートをゴール左隅に流し込み、J2チームが勝ち越しに成功。 一方、これで窮地に立たされた横浜FMだったが、この土壇場で驚異的な底力を示す。まずは98分、右サイド深くに侵攻した加藤蓮の高速クロスをニアに飛び込んだ西村がワンタッチで合わせ、公式戦2戦連発となる同点ゴールを挙げる。 さらに、いつ笛が吹かれてもおかしくない100分には西村のパスをボックス左で受けた植中が左足の鋭いシュートをニアサイドに突き刺し、古巣相手に劇的過ぎる恩返しゴールを奪った。 そして、後半アディショナルタイムに3点が生まれた劇的過ぎる好勝負を制した横浜FMがJ1の意地を示すと共に、ベスト8進出を決めた。 なお、準々決勝ではサガン鳥栖を破ったレノファ山口FCとの対戦が決まっている。 V・ファーレン長崎 2-3 横浜F・マリノス 【長崎】 フアンマ・デルガド(後13) マテウス・ジェズス(後45+2) 【横浜FM】 天野純(後22) 西村拓真(後45+8) 植中朝日(後45+10) 2024.08.21 21:29 Wed中村慶太の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年6月30日 |
柏 |
長崎 |
完全移籍 |
| 2022年1月9日 |
清水 |
柏 |
完全移籍 |
| 2019年1月5日 |
長崎 |
清水 |
完全移籍 |
| 2016年2月1日 |
流通経済大学 |
長崎 |
完全移籍 |
| 2016年1月31日 |
長崎 |
流通経済大学 |
レンタル移籍終了 |
| 2015年8月1日 |
流通経済大学 |
長崎 |
レンタル移籍 |
| 2014年4月30日 |
ACBB |
流通経済大学 |
レンタル移籍終了 |
| 2013年8月1日 |
流通経済大学 |
ACBB |
レンタル移籍 |
| 2012年4月1日 |
|
流通経済大学 |
完全移籍 |

日本
柏
清水
流通経済大学
ACBB