渡井理己

Masaki WATAI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1999年07月18日(25歳)
利き足
身長 168cm
体重 64kg
ニュース 人気記事 クラブ

渡井理己のニュース一覧

6日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs清水エスパルスが三協フロンテア柏スタジアムで行われた。 3位につける柏と6位につける清水の一戦。柏は前節は1週間前となり、清水は中2日。ともに名古屋グランパスと対戦しており、柏は勝利、清水は惨敗に終わっていた。 柏はスタメン5名を変更し、中島舜、白井永地、渡井 2025.05.06 18:02 Tue
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thumb 26日、明治安田J1リーグ第12節の柏レイソルvsアルビレックス新潟が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 6戦無敗で2位につける柏は前節、湘南ベルマーレとのアウェイゲームを1-0で勝利。連勝を狙ったホームゲームでは先発2人を変更。ベンチ外の原田亘に代わって成瀬竣平が加入後リーグ初先発を 2025.04.26 16:07 Sat
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16日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われ、5試合が延長戦にもつれ込む波乱の展開となった。 【RB大宮vsFC東京】延長戦にもつれ込むもマルセロ・ヒアンのハットが炸裂 J2で2位につけるRB大宮アルディージャとJ1のFC東京の対戦。試合は互いに攻め合う展開となるもゴールが生まれず。RB大宮は前 2025.04.16 22:30 Wed
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thumb 29日、明治安田J1リーグ第7節の柏レイソルvs東京ヴェルディが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 開幕から安定したパフォーマンスを披露する柏は、直近2試合で未勝利も4位でインターナショナルマッチウィークの中断期間に突入。YBCルヴァンカップでは大幅なターンオーバーを敢行したなか、アス 2025.03.29 16:01 Sat
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【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月29日(土) 14:00キックオフ 柏レイソル(4位/11pt) vs 東京ヴェルディ(14位/7pt) [三協フロンテア柏スタジアム] ◆しっかり勝って上位キープへ【柏レイソル】 昨シーズンは残留争いをしていた柏だったが、今シーズンは開幕から好調を維持。 2025.03.29 11:30 Sat
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柏レイソルのニュース一覧

2024年夏には多くのヨーロッパのクラブが来日した中、2025年夏も世界最高峰のプレーを目にすることができそうだ。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 ◆来日クラブ(4/25 時点) 【イングランド】 リバプール(遠藤航) 【スペイン 2025.05.09 12:30 Fri
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6日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs清水エスパルスが三協フロンテア柏スタジアムで行われた。 3位につける柏と6位につける清水の一戦。柏は前節は1週間前となり、清水は中2日。ともに名古屋グランパスと対戦しており、柏は勝利、清水は惨敗に終わっていた。 柏はスタメン5名を変更し、中島舜、白井永地、渡井 2025.05.06 18:02 Tue
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29日に明治安田J1リーグ第13節の8試合が各地で行われた。 【FC東京vs清水】清水がアウェイで快勝し3連勝 前節9試合ぶりの勝利を挙げるも16位と苦しむFC東京と、連勝中の7位・清水エスパルスの対戦となった。 試合は立ち上がりから互いに攻め込んでいく展開となる中でゴールが遠い状況。そんな中43分に 2025.04.29 18:30 Tue
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柏が完璧な崩しで決めた垣田裕暉のゴールを守り切り無敗を「9」に、清水は手痛い連敗【明治安田J1第15節】

6日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs清水エスパルスが三協フロンテア柏スタジアムで行われた。 3位につける柏と6位につける清水の一戦。柏は前節は1週間前となり、清水は中2日。ともに名古屋グランパスと対戦しており、柏は勝利、清水は惨敗に終わっていた。 柏はスタメン5名を変更し、中島舜、白井永地、渡井理己、細谷真大、木下康介が外れ、久保藤次郎、熊坂光希、仲間隼斗、垣田裕暉、小泉佳穂が入る。 清水も5名を変更し、山原怜音、弓場将輝、松崎快、乾貴士、北川航也が外れ、蓮川壮大、羽田健人、中原輝、矢島慎也、アフメド・アフメドフが入った。 互いにターンオーバーを行った中での試合。雨が強く降る中で、ピッチには水が溜まりプレーし辛い状況の中、19分に宇野禅斗がクリアしようとして足を上げたところ仲間隼斗の顔面を蹴ってしまうことに。危険なプレーとなったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックの結果、イエローカードに終わった。 柏はボールを動かして時間を使っていく戦いに。清水は柏のポゼッションの前に引いて守る戦いに。柏はボールを動かすが、水が溜まっているところで止まるなど、リズムを掴みきれない。 柏が圧倒的にポゼッションする中で、清水も粘り強く守る展開に。互いにほとんどシュートまで持っていけない展開となる。 柏は40分、左サイドから崩すと垣田がボックス内でコントロールし最後は仲間がシュートも枠を越えていく。 柏は前半アディショナルタイムにカウンターからチャンス。久保が持ち出して最後は垣田がボックス手前からシュートも、DFにブロックされる。 すると47分、北川が前線でキープしてマイナスのボールを送ると、マテウス・ブエノがミドルシュート。しかし、これはクロスバーに嫌われる。 後半立ち上がりに押し込まれた柏だったが52分に完璧に崩す。古賀太陽からのロングスルーパスに仲間が反応。裏に抜け出すと、ボックス内左からのグラウンダーのクロスに垣田がファーサイドで滑り込んだわせて、柏が先制する。 清水は攻め立てる中で67分にビッグチャンス。ロングボールに対してGK小島亨介が飛び出るとこぼれ球を途中出場の乾貴士がカット。無人のゴールへと流し込みにいくが、犬飼智也が戻ってクリアし、柏は事なきを得る。 清水は背後を狙い、柏ゴールに迫っていくが、柏もしっかりと時間を使っていき、良い形で攻撃はさせない。それでも86分、清水は右CKを獲得すると松崎のクロスにドウグラス・タンキがボックス中央でヘッド。これがネットを揺らし清水が同点に追いつく。しかし、ヘディングの前にドウグラス・タンキは小屋松知哉をボックス内で押したとしてノーゴールとなった。 アディショナルタイムは7分と長い時間が設けられるが、清水が攻めて柏が守るという展開に。アディショナルタイム7分には、クロスに飛び出したGK小島がいないところを、カピシャーバが押し込むが木下が肩でブロック。VARチェックでハンドを確認したがPKはなし。そのまま柏が逃げ切って勝利し9戦無敗に。清水は3連勝の後の手痛い連敗となってしまった。 柏レイソル 1-0 清水エスパルス 【柏】 垣田裕暉(後7) <span class="paragraph-title">【動画】柏の完璧な崩しから垣田裕暉が決め切る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1919670423698211132?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.06 18:02 Tue
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2点目遠く勝ち切れなかった柏は7戦無敗も4位転落…19位の新潟は敵地で最低限の勝ち点1【明治安田J1リーグ第12節】

26日、明治安田J1リーグ第12節の柏レイソルvsアルビレックス新潟が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 6戦無敗で2位につける柏は前節、湘南ベルマーレとのアウェイゲームを1-0で勝利。連勝を狙ったホームゲームでは先発2人を変更。ベンチ外の原田亘に代わって成瀬竣平が加入後リーグ初先発を飾り、細谷真大に代わって渡井理己がスタメンに入った。 一方、19位の新潟は前節、京都サンガF.C.にホームで1-2の逆転負け。3試合ぶりの白星を目指したアウェイゲームではこちらも先発2人を変更。GKを藤田和輝からJ1デビューのベテランGK吉満大介に入れ替えたほか、ベンチ外となった矢村健に代えて高木善朗を起用した。 ともにポゼッション型のチームということもあり、序盤はボールの主導権争いが繰り広げられる。なかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続いたが、新潟が前節に続いてPKから先手を奪う。 12分、ボックス左に抜け出した長谷川元希がDF成瀬に後ろから押し倒されてPKを獲得。キッカーの小見洋太は昨季までチームメイトだったGK小島亨介と対峙したなか、ゴール右上隅へ見事なシュートを突き刺した。 早い時間帯にアウェイチームがスコアを動かしたなか、以降は勢いづく新潟ペースで進んでいく。畳みかける攻撃には至らずも、連動した前からの守備で柏の前進を許さず。守備でゲームをコントロールしていく。 一方、ビルドアップの機能不全で前線に良い形でボールが入る場面は皆無。何とか前半のうちにテコ入れを図りたいホームチームだったが、鮮やかな崩しからファーストシュートを同点ゴールに繋げて見せた。 32分、中盤でのボール奪取から右サイドの久保藤次郎に展開。小泉佳穂のサイド深くに流れるランニングと呼応する形で右のポケットに侵入した山田雄士がDFを背負いながらうまくマイナスに落とすと、前向きの渡井が抑えの利いた左足ダイレクトシュートをゴール右隅に突き刺し、加入後初のリーグ戦ゴールとした。 1-1のイーブンとなった試合は完全にホームチームへ流れが傾く。強度の高い守備に加え、ボールの循環が改善。幅と間をうまく使い分けて押し込み始めると、熊坂光希のミドルシュートや小泉が続けてボックス内に侵入し、相手ゴールを脅かす。さらに、前半終盤の43分には右サイドでの細かいパス交換からポケットに抜け出した久保にフリーでシュートチャンスも左隅を狙ったシュートは枠の左に外れてしまった。 前半の序盤と終盤で大きく主導権が入れ替わったなか、試合は1-1のスコアで後半に突入。後半は立ち上がりにボックス左へ侵入した奥村仁が枠のわずか右に外れる際どいシュートを放つなど、守勢だった新潟が勢いを持って入った。 立ち上がり以降も新潟がほぼイーブンの攻防をみせ、試合は一進一退の展開に。なかなか決定機まで持ち込めない膠着状態に陥っていく。 この状況で両ベンチが動きを見せる。攻撃に変化がほしい柏は垣田裕暉、山田雄士を下げて細谷、木下康介を続けて投入。前線を2トップの形に変更し、地上戦に加えて背後やシンプルなクロスからの攻撃を意識。その形から幾度かフィニッシュへ持ち込むが、一工夫が足りない。 これに対して新潟は71分に高木、奥村を下げてダニーロ・ゴメス、笠井佳祐を同時投入。こちらも前線とサイドの選手を入れ替えてゴールを目指す。75分にはその2人の連携からダニーロ・ゴメスの右クロスに飛び込んだ笠井のヘディングシュートでゴールに迫るが、これはわずかに枠を捉え切れず。 その後はダニーロ・ゴメスや長谷川がフィニッシュに絡むなどアウェイチームがよりゴールの匂いをさせたが、1-1のまま試合は最終盤に突入。 柏は勝負の3枚替えを敢行し、最後まで勝ち点3を目指したが、新潟の集中した守備を前に後半はゴールネットを揺らすことはできず。 この結果、実力拮抗という過去の対戦成績を踏襲する流れとなった試合は6試合連続ドロー決着となり、柏は暫定ながら4位に転落。新潟は敵地での上位相手の試合で最低限の勝ち点1を持ち帰る形となった。 柏レイソル 1-1 アルビレックス新潟 【柏】 渡井理己(前32) 【新潟】 小見洋太(前14) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やか崩しから渡井理己の加入後リーグ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">完璧に崩しきった<br><br>PA手前から久保のスルーパスに<br>ポケットに走り込んだ山田が落とし<br>最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%A1%E4%BA%95%E7%90%86%E5%B7%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#渡井理己</a> が流し込んだ!<br><br>レイソルらしい見事な連動で<br>同点に!<br><br>明治安田J1第12節<br>柏×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 無料ライブ配信<br> <a href="https://t.co/nyOtufme4u">https://t.co/nyOtufme4u</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%A0%E3%81%9E%E3%83%BC%E3%82%93?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#無料だぞーん</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#柏新潟</a> <a href="https://t.co/pQT1rOnReI">pic.twitter.com/pQT1rOnReI</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1916007722266341736?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.26 16:07 Sat
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柏が新体制発表! リカルド・ロドリゲス監督就任の中で14名が新加入、エースFW細谷真大は背番号「9」に変更

17日、柏レイソルが新体制発表会を開催。ファン・サポーターが集まる中、新加入選手がお披露目された。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦った中、チームはシーズン序盤から低迷。苦しい残留争いに巻き込まれた中、なんとか17位で残留。降格圏との勝ち点差は「3」とシーズン終盤まで苦しむこととなった。 井原正巳監督が退任し、かつて徳島ヴォルティスや浦和レッズを指揮したリカルド・ロドリゲス監督が就任した柏。新加入選手はルーキーを含めて14名と大きく戦力が入れ替わることに。チームを牽引していたMFマテウス・サヴィオが浦和レッズへ、DF関根大輝がスタッド・ランス(フランス)へ移籍するなど、主軸も退団となった。 加入選手は浦和時代にリカルド・ロドリゲス監督の下でプレーしたMF小泉佳穂(←浦和)や徳島ヴォルティス時代に指導を受けたMF渡井理己(←徳島)らが加入。その他、GK小島亨介(←アルビレックス新潟)、DF杉岡大暉(←湘南ベルマーレ)、MF仲間隼斗(←鹿島アントラーズ)、MF原川力(←FC東京)など実力者を補強した。 背番号は小泉が「8」、渡井が「11」、小島が「25」、杉岡が「26」、仲間が「19」、原川が「40」に決定。また、エースのFW細谷真大は「19」を仲間に譲り、背番号「9」に変更となる。 なお、今シーズンU-18から昇格したFWワッド・モハメッド・サディキ(18)は、FC琉球へと育成型期限付き移籍することが発表されている。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.猿田遥己(25) 25.小島亨介(27)←アルビレックス新潟/完全移籍 41.坂田大樹(30)←アビスパ福岡/完全移籍 46.松本健太(27) DF 2.三丸拡(31) 3.ジエゴ(29) 4.古賀太陽(26) 5.田中隼人(21)←V・ファーレン長崎/育成型期限付き移籍満了 13.犬飼智也(30) 16.片山瑛一(33) 22.野田裕喜(27) 26.杉岡大暉(26)←湘南ベルマーレ/完全移籍 42.原田亘(28)←サガン鳥栖/完全移籍 44.桒田大誠(22)←中京大学/新加入 MF 6.山田雄士(24) 8,小泉佳穂(28)←浦和レッズ/完全移籍 11.渡井理己(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍 14.小屋松知哉(28) 17.手塚康平(27)※背番号変更「37」 19.仲間隼斗(31)←鹿島アントラーズ/完全移籍 24,久保藤次郎(25)←名古屋グランパス/完全移籍 27.熊坂光希(23) 28.戸嶋祥郎(29) 29.島村拓弥(25) 33.白井永地(29) 37.中島舜(22)←流通経済大学/新加入 39.中川敦瑛(22)←法政大学/新加入 40.原川力(31)←FC東京/完全移籍 43.モハマドファルザン佐名(20) 48.熊澤和希(23) FW 9.細谷真大(23)※背番号変更「19」 15.木下康介(30) 18.垣田裕暉(27) 36.古澤ナベル慈宇(21)←東京国際大学/新加入 2025.01.17 20:22 Fri
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「さらに偉大なクラブにしていきたい」柏の復権を託されたリカルド・ロドリゲス監督が所信表明「エネルギーに満ちたチームに」

柏レイソルのリカルド・ロドリゲス監督が、新体制発表会に登場。ファン・サポーターの前で所信表明を行った。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦った中、チームはシーズン序盤から低迷。苦しい残留争いに巻き込まれた中、なんとか17位で残留。降格圏との勝ち点差は「3」とシーズン終盤まで苦しむこととなった。 井原正巳監督が退任し、かつて徳島ヴォルティスや浦和レッズを指揮したリカルド監督が就任した柏。14名の新加入選手を迎え、新たなスタートを切ることとなる。 すでに指揮を執り2週間が経過しているリカルド監督。改めて柏からオファーを受けた際の心境について語った。 「一度日本を離れたが、いつかまた日本に戻ってきて指揮を取りたいと思っていた。その中で、日本でも高く評価され、歴史のある偉大なクラブの1つであるレイソルからオファーをもらい、その際に大きな喜びを感じた」 「このクラブをさらに偉大なクラブにしていきたいし、皆さんと共に良い仕事をしていきたいと思う」 徳島時代にはJ2優勝を経験。浦和時代には天皇杯を優勝し、2つのタイトル獲得を経験しているリカルド監督。新スローガンは「FEEL THE ENERGY」とし、「アウェイのチームとしてレイソルのホームスタジアムで何度も戦った。その際に素晴らしい雰囲気で、エネルギーに満ちたスタジアムで戦ったということが心に刻まれている」と柏の思い出を語り、「我々もみなさんに大きなエナジーを与え、みなさんからも大きなエナジーを受け、協力してパッション、エネルギーに満ちたチームを今シーズン率いていきたいと思う」とコメント。エネルギーに満ちたシーズンにしたいとした。 2週間指揮を執ってみての選手の印象については「まだ2週間しか経っていないが、選手たちからは多くのエナジーを感じている。それと同時に彼らのハングリー精神、学ぶ意欲を感じている。それ故に、この2週間は良いトレーニングを積み重ねることができており、良い方向に進むことは間違い無いと思う」とコメント。新加入選手が多い中でも、一定の手応えを感じ始めているようだ。 新加入選手には、浦和時代に指導したMF小泉佳穂、徳島時代に指導したMF渡井理己がおり、所属選手にもDFジエゴ、FW垣田裕暉、MF白井永地、DF犬飼智也, FW木下康介と徳島、浦和で指導した選手が多い。競争は同じスタートとしながらも、勝手が分かっている選手がいることは、チーム作りをする上でやりやすい部分もあるはずだ。 新体制発表会に集まったファン・サポーターに対してもコメント。応援を求めるとともに、多くの喜びを共有したいとした。 「今までと同じようにこのクラブ、この選手たちをサポート、応援してもらいたいと思う。みなさんの応援を我々は必要としており、皆さんと多くの苦しみを乗り越え、多くの喜びを共有したいと思う」 「選手たちは日々努力を重ねており、間違いなく多くの喜びを皆さんと共有できると思う。引き続き、応援よろしくお願いします」 2025.01.17 23:50 Fri
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柏vs東京Vは拮抗のゴールレスドロー…柏は2戦連続ドローで3戦未勝利に【明治安田J1リーグ第7節】

29日、明治安田J1リーグ第7節の柏レイソルvs東京ヴェルディが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 開幕から安定したパフォーマンスを披露する柏は、直近2試合で未勝利も4位でインターナショナルマッチウィークの中断期間に突入。YBCルヴァンカップでは大幅なターンオーバーを敢行したなか、アスルクラロ沼津を1-0で破って2回戦進出を決めた。リカルド・ロドリゲス監督は再開初戦へ前節のサンフレッチェ広島から先発2人を変更。犬飼智也、渡井理己に代えて田中隼人、仲間隼斗を起用した。 一方、前節の名古屋グランパス戦で今季のホーム初白星を挙げた14位の東京V。ルヴァンカップでは主力クラスを起用したなか、PK戦までもつれたAC長野パルセイロ戦を制した。城福浩監督は名古屋戦から先発2人を変更。負傷の森田晃樹の代役に平川怜、宮原和也に代えて山見大登を起用し、新井悠太と翁長聖が左右のウイングバックに入った。 立ち上がりから主導権争いが続きボールが落ち着かない。そんななか、開始6分には中央突破を仕掛けた山見がボックス左に流れて左足シュートを放つが、このファーストシュートはGK小島亨介が正面で対応した。 開始早々の先制点には至らずも流れを掴んだアウェイチーム。セットプレー流れの波状攻撃に、11分には中盤でインターセプトした谷口栄斗が意表を突く無回転ミドルシュートを放つ。だが、GK小島が反応できずにゴールへ向かったこのシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。 15分を過ぎた辺りから柏がボールを保持する時間が増えていくが、ミドルブロックとハイプレスを使い分けながらコンパクトに守る東京Vの守備に苦戦。最前線の垣田裕暉や2シャドーへの縦パスを封じられ、ボールの前進に手を焼く。それでも、23分にはタイミング良く左サイドに抜け出した仲間を起点に人数をかけた仕掛けをみせ、ペナルティアーク付近の小泉佳穂がフィニッシュまで持ち込んだ。 前半半ばから終盤にかけては柏がボールを握ったものの、ゲーム自体は東京Vがコントロール。全体の距離感が遠く繋ぎのミスが目立つホームチームに対して、優位に立つ球際の攻防とカウンターを軸に再三深い位置まで侵入。ただ、セットプレーを含めて最後のところで精度・工夫が足りず。前半のうちにゴールをこじ開けることはできなかった。 ゴールレスで折り返した後半、柏は仲間を下げて渡井をハーフタイム明けに投入。立ち上がりは互いに左サイドで深い位置を取って攻め手を窺う。 前半同様に東京Vの時間帯が続くなか、柏は56分に垣田を諦めて細谷真大を投入。だが、前線を入れ替えたものの、繋ぎの場面での苦戦が続いて攻撃の形を作り出せない。64分には押し込んだ流れから左サイドで見事な崩しを見せるが、3人目の動きでボックス左に抜け出した小屋松知哉の決定機はDFとGKマテウスの好連携に阻まれた。 一方、徐々に柏にペースを握られた東京Vは69分に2枚替えを敢行。翁長と染野唯月を下げて松橋優安、福田湧矢と右サイドにテコ入れを図った。 互いに疲労から細かいミスも目立ち始め後半半ば以降はオープンな展開が続くと、76分には柏が相手セットプレーを撥ね返したロングカウンターから背後へ抜け出した小屋松がGKマテウスもかわしてゴールネットを揺らすが、これは抜け出しのタイミングでのオフサイドを取られてノーゴール。 完全に1点差勝負の様相を呈した後半最終盤の攻防ではいずれもショートカウンターの形から木村勇大、細谷と両エースにボックス内で決定機が訪れるが、相手守備陣の好守に阻まれる。そんななか、86分には東京Vが平川の左CKをファーで競り勝った綱島悠斗がゴール前に折り返したボールを谷口が右足ダイレクトボレーで叩き込む。このゴールに対してVARで数分間の確認が入ったが、当初のオフサイド判定が支持されてこちらもノーゴールとなった。 その後、最後まで勝ち点3を目指して攻め合った両チームだったが、互いにゴールを割ることはできず。この結果、2戦連続ドローの柏は3試合未勝利、東京Vは今季初の連勝を逃すも2戦無敗となった。 柏レイソル 0-0 東京ヴェルディ 2025.03.29 16:01 Sat

渡井理己の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年1月20日 徳島 完全移籍
2024年6月30日 ボアヴィスタ 徳島 期限付き移籍終了
2022年7月14日 徳島 ボアヴィスタ 期限付き移籍
2018年2月1日 静岡学園 徳島 新加入
2015年4月1日 静岡学園 -

渡井理己の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 19’ 1 0 0
明治安田J1リーグ 13 675’ 1 0 0
合計 14 694’ 2 0 0

渡井理己の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs アスルクラロ沼津 メンバー外
0 - 1
2回戦 2025年4月16日 vs 福島ユナイテッドFC 19′ 1
2 - 3
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs アビスパ福岡 18′ 0
0 - 1
第2節 2025年2月22日 vs 川崎フロンターレ 72′ 0
1 - 1
第3節 2025年2月26日 vs セレッソ大阪 45′ 0
2 - 1
第4節 2025年3月2日 vs 浦和レッズ 45′ 0
0 - 2
第5節 2025年3月8日 vs 鹿島アントラーズ 32′ 0
1 - 3
第6節 2025年3月16日 vs サンフレッチェ広島 65′ 0
1 - 1
第7節 2025年3月29日 vs 東京ヴェルディ 45′ 0
0 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 京都サンガF.C. ベンチ入り
1 - 1
第9節 2025年4月6日 vs ガンバ大阪 64′ 0
1 - 0
第10節 2025年4月11日 vs FC東京 68′ 0
1 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 湘南ベルマーレ 26′ 0
0 - 1
第12節 2025年4月26日 vs アルビレックス新潟 87′ 1
1 - 1
第13節 2025年4月29日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
1 - 2
第15節 2025年5月6日 vs 清水エスパルス 18′ 0
1 - 0