ジェアン・パトリッキ

JEAN PATRIC
ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1997年05月14日(28歳)
利き足
身長 175cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

ジェアン・パトリッキのニュース一覧

3日、明治安田J1リーグ第14節のヴィッセル神戸vsファジアーノ岡山がノエビアスタジアム神戸で行われた。 2週間ぶりの試合となる神戸は現在3連勝中。対する岡山は前節の東京ヴェルディ戦で敗れて3試合勝利がない状況だ。 神戸はAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)で勝ち上がれずに日程に余裕があった中、 2025.05.03 16:56 Sat
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【明治安田J1リーグ第2節】 2025年2月22日(土) 14:00キックオフ 名古屋グランパス(20位/0pt) vs ヴィッセル神戸(11位/1pt) [豊田スタジアム] ◆開幕戦の惨敗を払拭なるか【名古屋グランパス】 カップ王者として臨んだシーズン。しかし、開幕戦の川崎フロンターレ戦ではまさか 2025.02.22 10:50 Sat
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26日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第5節のヴィッセル神戸vsセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)が神戸市御崎公園球技場で行われ、ホームの神戸が3-2で勝利した。 ここまで3勝1分けの勝ち点「10」で首位に立つ神戸。前節は土壇場で引き分けに持ち込んだものの、未だ勝利が 2024.11.26 21:04 Tue
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第104回天皇杯決勝が23日に国立競技場で催され、ヴィッセル神戸が1-0でガンバ大阪を下した。 天皇杯史上71年ぶり2度目の関西勢による決勝。2015年以来9大会ぶり6度目の戴冠を狙うG大阪はエースの宇佐美貴史が決勝2日前のケガで欠場したが、戦列復帰のウェルトンがメンバー入りした一方で、2019年以来5大会ぶり2 2024.11.23 15:59 Sat
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23日の国立競技場で行われる第104回天皇杯決勝、ガンバ大阪vsヴィッセル神戸に先立ち、両チームがメンバーを発表した。 1953年の全関学vs大阪クラブ以来、71年ぶりとなる関西勢対決となった今回の決勝。G大阪は2015年大会以来9大会ぶり6度目の優勝、神戸は2019年大会以来5大会ぶり2度目の優勝を目指して決戦 2024.11.23 12:46 Sat
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ヴィッセル神戸のニュース一覧

【ヴィッセル神戸20周年チャリティーマッチ】ヴィッセル神戸 1-3 バルセロナ(7月27日/ノエビアスタジアム神戸) [速報]ヴィッセル神戸が同点に追いつく!!/キーパーが弾いたボールを広瀬陸斗が拾い宮代大聖がゴール!\30周年記念チャリティーマッチヴィッセル神戸 vs FCバルセロナ解説:槙野智章 乾貴士ABE 2025.07.28 06:00 Mon
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【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山1ー2 ヴィッセル神戸(7月20日/JFE晴れの国スタジアム) 言うこと無し!これが神戸の誇る“ゴールデンコンビ”#佐々木大樹 のポストプレーから#宮代大聖 がパーフェクトフィニッシュ明治安田J1第24節 岡山×神戸#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #Jリーグ #岡山 2025.07.21 17:02 Mon
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「ABEMA」は、7月27日に開催されるヴィッセル神戸 30 周年 記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』を無料生中継することを発表した。 今回のチャリティーマッチは、Jリーグ屈指の人気クラブ・ヴィッセル神戸と、世界的なビッグクラブ・FC バルセロナが 2025.07.18 14:00 Fri
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17日、明治安田J1リーグ第17節のヴィッセル神戸vsガンバ大阪がノエビアスタジアム神戸で行われた。 2連敗中の神戸と3連勝が前節とまったG大阪の“新阪ダービー”。神戸は前節から2名変更。広瀬陸斗、汰木康也が外れ、マテウス・トゥーレル、大迫勇也が入った。 対するG大阪は鈴木徳真が出場停止。代わりにネタ・ラヴ 2025.05.17 16:02 Sat
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【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(10位/21pt) vs ガンバ大阪(6位/23pt) [ノエビアスタジアム神戸] ◆連敗ストップへ【ヴィッセル神戸】 前節はアウェイでFC東京と対戦し0-1で敗戦。攻めあぐねていた中で後半アディショナ 2025.05.17 11:15 Sat
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圧巻のプレーでスタンド沸かせたメッシ、ユニフォームを渡した相手は? 意外な人物、もらった際には驚く様子も

短い時間ながらもスーパースターたる所以を見せつけたインテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。ヴィッセル神戸と対戦した中、そのユニフォームの行方が意外なところに行っていた。 7日、プレシーズンマッチ『Inter Miami in Tokyo 2024』として、国立競技場で神戸がインテル・マイアミと対戦した。 メッシの他、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、スペイン代表DFジョルディ・アルバと元バルセロナの4選手を要するインテル・マイアミ。ケガの状態が懸念されたメッシはベンチスタートとなったが、残りの3選手はスタメン出場を果たした。 試合は神戸が良い形で試合を進める中で、大迫勇也が2度ポストに当てるなど決定機を活かせず。ブスケッツも負傷交代とゴールが生まれず、盛り上がりに欠ける展開となる。 すると60分にメッシが登場。途中出場し、約30分間プレーした中、ボールを持てばスタンドが沸き、神戸の守備陣を翻弄。ビッグチャンスを迎えた際には、GK新井章太、DF初瀬亮に阻まれてゴールならず。PK戦で神戸が勝利した。 多くの日本のファンをこの日も虜にしたメッシ。試合後に選手たちがピッチ状で挨拶をする中、お宝でもある自身のユニフォームをとある人物へ渡しに行ったのだ。 日本代表も経験し、ヨーロッパでもプレーした選手もいる中、そのユニフォームを手渡されたのは神戸のGKコーチ。現役時代は“クモ男”の異名を持ち、清水エスパルス、藤枝MYFCデモプレーしたシジマール氏だった。 なかなかコーチに対してユニフォームを渡すことはみられないが、メッシがシジマール氏に渡した理由は不明。ただ、渡す際にジェアン・パトリッキがシジマール氏を終えているようにも見える。また、もらったシジマール氏はとても驚いており、約束していたというものでもないのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシが試合後にユニフォームを渡した相手は?!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ar" dir="rtl"></a></p>&mdash; Messi World (@M10GOAT) <a href="https://twitter.com/M10GOAT/status/1755204073349865549?ref_src=twsrc%5Etfw">February 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.08 06:45 Thu
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武藤嘉紀が2発! 神戸が横浜FMに逆転勝利し4試合ぶり白星【明治安田J1第26節】

11日、明治安田J1リーグ第26節の横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸が日産スタジアムで行われ、アウェイの神戸が1-2で勝利した。 ハリー・キューウェル監督の解任もありながら3連勝中の9位横浜FM。3-2で競り勝った前節の北海道コンサドーレ札幌戦からは出場停止のマテウス・トゥーレル、飯野七聖らが外れ、ジェアン・パトリッキや本多勇喜らがスタメンに入った。 対する5位神戸は、退場者を2人出した前節の川崎フロンターレ戦で6試合ぶりの敗戦。4試合ぶりの白星を手にして再び上位陣を追いかけたいなか、川崎F戦から変更は3人。メンバー外のポープ・ウィリアムに代わり飯倉大樹がゴールマウスに立った。 武藤嘉紀のオープニングシュートで幕を開けると、横浜FMもエウベルが遠目から右足で狙う。その後は神戸がセットプレーからゴールに迫りながらもこう着状態が続く。 30分には神戸にチャンス。大迫勇也のクロスに井出遥也が頭から飛び込んだが、ミートしきれず。直後には横浜FMの松原健が狙いすましたシュートを飛ばすが、GK前川黛也が触った。 ゴールレスのまま前半終了かに思われたが、ヤン・マテウスの強引なシュートからCKを獲得した横浜FMが先制。42分、天野のクロスからエドゥアルドが高い打点のヘディングシュートを叩き込んだ。 しかし前半アディショナルタイム、ボックス内での競り合いからエドゥアルドが大迫を後ろから蹴り倒してしまい、神戸がPKを獲得。痛めた様子の大迫は一時ピッチを後にし、キッカーを務めたのは武藤。GKの逆を突いて右隅に決めた。 1-1で迎えた後半、横浜FMは負傷の松原に代えて加藤聖を投入。両チームともにあと一歩追加点に届かず、63分の大迫のシュートもGK飯倉がセーブする。 それでも65分、神戸が逆転に成功。広瀬陸斗のスルーパスから右ポケットに抜け出した武藤が冷静に股を抜くシュート。この日2点目を記録した。 横浜FMにも追加点のチャンス。72分、ゴール前で揺さぶると、最後は競り合いのこぼれ球を拾ったエウベルが左足を振ったがゴール右に外れてしまう。 試合はオープンな展開となり、今度はゴールキックからジェアン・パトリッキがシュートまで持ち込む。GK飯倉が弾いたボールに大迫が反応したが、DFのブロックに遭った。 なんとか追いつきたい横浜FMは、宮市亮、井上健太、さらには植中朝日を起用して勝負。ギアを上げたが、引き分けには持ち込めず。逃げ切った神戸が4試合ぶりの勝利を挙げた。 横浜F・マリノス 1-2 ヴィッセル神戸 【横浜FM】 エドゥアルド(前42) 【神戸】 武藤嘉紀(前45+3、後20) <span class="paragraph-title">【動画】武藤嘉紀の2点目で逆転! 裏抜けから冷静な股抜きシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>冷静な股抜き<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AD%A6%E8%97%A4%E5%98%89%E7%B4%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#武藤嘉紀</a> この日2点目は冷静なGK股抜き弾!<br>頼りになる男のゴールで試合をひっくり返す<br><br>明治安田J1第26節<br>横浜FM×神戸<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FM神戸</a> <a href="https://t.co/qSkdp0NWCW">pic.twitter.com/qSkdp0NWCW</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1822608194427883626?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.11 21:47 Sun
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【Jリーグ出場停止情報】ルヴァンカップで退場の横浜FMのDF永戸勝也、神戸DF尾崎優成がJ1で出場停止…横浜FMは勝ち上がりも規定上は別大会に

Jリーグは19日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回はYBCルヴァンカップのグループステージを終えたことで、2名が出場停止となった。 対象者は横浜F・マリノスのDF永戸勝也とヴィッセル神戸のDF尾崎優成となる。 尾崎は横浜FCとの試合で開始3分で一発退場。チームも敗退したこともあり、J1での出場停止消化となる。 また、永戸はサガン鳥栖戦で2どの警告を受けて退場処分に。横浜FMは勝ち上がっているため、プライムステージでの消化となりそうに思われるが、Jリーグの規定により、グループステージとプライムステージは別大会として扱うこととなっており、直近のJ1で消化されることとなった。なお、準々決勝には出場することが可能となる。 その他、J2ではモンテディオ山形の川井歩、J3では4名が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ) 第18節 vsガンバ大阪(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF酒井宏樹(浦和レッズ) 第18節 vs川崎フロンターレ(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF立田悠悟(柏レイソル) 第18節 vsアルビレックス新潟(6/24) 今回の停止:1試合停止 DF永戸勝也(横浜F・マリノス) 第18節 vsサンフレッチェ広島(6/24) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 FWイッサム・ジェバリ(ガンバ大阪) 第18節 vs鹿島アントラーズ(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF尾崎優成(ヴィッセル神戸) 第18節 vsアビスパ福岡(6/25) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 FWジェアン・パトリッキ(ヴィッセル神戸) 第18節 vsアビスパ福岡(6/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF川井歩(モンテディオ山形) 第21節 vs東京ヴェルディ(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第15節 vsFC大阪(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山武蔵(カターレ富山) 第15節 vsヴァンラーレ八戸(6/24) 今回の停止:1試合停止 MF菅井拓也(アスルクラロ沼津) 第15節 vs奈良クラブ(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF西岡大志(テゲバジャーロ宮崎) 第15節 vsFC琉球(6/24) 今回の停止:1試合停止 2023.06.19 19:58 Mon
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【FUJIFILM SUPER CUPプレビュー | 神戸vs川崎F】シーズン開幕を告げる戦い! ポイントは互いの攻守のクオリティ

【FUJIFILM SUPER CUP 2024】 2024年2月17日(土) 13:35キックオフ ヴィッセル神戸(J1王者) vs 川崎フロンターレ(天皇杯王者) [国立競技場] 2024シーズンの開幕を告げる戦い。2023シーズンのJ1王者であるヴィッセル神戸と、天皇杯王者である川崎フロンターレの一戦。シーズン最初のタイトルを獲得するのはどちらか、熱い戦いが繰り広げられる。 <span class="paragraph-subtitle">◆2度目のスーパーカップ、まずは1冠を【ヴィッセル神戸】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fujifilm20240217_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 2023シーズンは悲願のJ1王者に輝いた神戸。ヨーロッパで活躍していた外国籍選手を連れてきて、“バルサ化”とも呼ばれた強化方針から脱却した中で、アグレッシブさと攻守のハードワークを武器にリーグタイトルを獲得した。 吉田孝行監督が継続して指揮を執り、選手の入れ替えも主軸はなし。的確に戦力して計算できる選手を補強し、連覇とアジア王者を目指すシーズンとなる。 国立競技場ではインテル・マイアミと10日前に戦っており、ピッチコンディション等も確認済み。大観衆が集まる中で、改めて神戸の強さを見せつけられるか、シーズンを占う一戦とも言える。 確実に選手層が厚くなった中、メンバーとしては昨シーズンをベースになるはず。気掛かりなのはFW武藤嘉紀。吉田監督は前日会見で「コメントを控えさせていただく」としたが、チームの核が抜ける痛さもありつつ、他の選手がしっかりと穴埋めできるかが重要になるだろう。 ポイントは守備を固めつつ、いかに攻撃でチャンスを生かせるか。王者としての風格を見せたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、本多勇喜、初瀬亮 MF:山口蛍、扇原貴宏、井出遥也 FW:佐々木大樹、大迫勇也、ジェアン・パトリッキ 監督:吉田孝行 <span class="paragraph-subtitle">◆過密日程の中でのタイトルチャレンジ!【川崎フロンターレ】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fujifilm20240217_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">Getty Images<hr></div> 天皇杯王者として臨む川崎F。2023シーズンは近年ではなかった苦しみを味わうシーズンとなったが、それでも最後にタイトルを獲得するあたり、強豪の一角と呼べる地力がついたといえる。 チームは例年になく大幅な入れ替えを敢行。特に主軸だったDF山根視来、DF登里享平、MFジョアン・シミッチに加え、貴重なバックアッパーのMF山村和也、昨季はケガに苦しんだFWレアンドロ・ダミアンが退団した。 一方で、しっかりと補強も行い、ガンバ大阪の軸だったMF 山本悠樹を始め、守備ラインも補強。ブラジル人も3人獲得するなど、戦力としては問題なし。あとは、いかに早くフィットできるかがポイントだ。 すでにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦っており、アウェイで山東泰山に勝利。新戦力も起用し、まずまずのパフォーマンスを見せていただけに、シーズンとしては楽しみになるところ。ただ、中3日で移動もある過密日程だけに、山東泰山戦からはメンバーを入れ替えることになるだろう。 来週にはすぐ2ndレグが待っており、リーグ開幕前にハードな戦いを強いられるが、今シーズン復権を目指すためには総力戦で乗り越える必要がありそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:ファン・ウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、田邉秀斗 MF:脇坂泰斗、橘田健人、瀬古樹 FW:山田新、バフェティンビ・ゴミス、マルシーニョ 監督:鬼木達 <span class="paragraph-title">【動画】堅守速攻の神戸か、魅惑の攻撃を見せる川崎Fか</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8a6npE26Kpc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.17 08:30 Sat
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神戸のGKオビ、スパーズ率いる元指揮官の前で再三好守見せるも「やっぱり勝ちたかった…」

ヴィッセル神戸のGKオビ・パウエル・オビンナが敗れたトッテナム戦を振り返った。 27日、『明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo』のヴィッセル神戸vsトッテナムが国立競技場で行われ、トッテナムが2-3で勝利した。 昨シーズンのJ1リーグ王者で今シーズンは首位と7ポイント差の4位で夏の中断期間に入った神戸は、中断明けの戦いに弾みを付けるべくプレミアリーグ強豪との力試しの一戦に臨んだ。 試合はアグレッシブに入った神戸が9分にFW大迫勇也のゴールで先制に成功。しかし、すぐさまギアを上げたトッテナムも16分にDFペドロ・ポロのゴールで追いついた。 以降はボールを握って押し込むトッテナム、カウンターから一発を狙う神戸という構図の下で試合が進むと、1-1のイーブンで折り返した後半序盤にFWソン・フンミンのゴールでプレミアリーグのチームが逆転。だが、神戸も64分にFWジェアン・パトリッキのゴールでスコアをタイに戻した。このまま引き分けでのPK戦濃厚と思われたが、87分にFWマイキー・ムーアのゴールによってトッテナムが勝ち越し、白熱の打ち合いを制した。 前日会見で恩師との再会を楽しみだと語ったMF扇原貴宏と同様に、オビにとってこの試合は横浜F・マリノスで指導を受けたアンジェ・ポステコグルー監督との初対戦だった。 GK前川黛也に代わって後半から投入された26歳GKは、立ち上がりにソン・フンミン、後半終了間際にムーアにゴールを決められたが、それ以外の場面では持ち味であるシュートストップ能力を遺憾なく発揮し、再三のビッグセーブを披露。かつての指揮官に対してこの数年間の成長をしっかりと示した。 その元指揮官との久々の再会についてオビは「ちょっと試合前と試合が終わってから挨拶して、『ガンバッテ』と言われました。ただ、やっぱり勝ちたかったという気持ちはありました。ボスとの対戦もそうですし、トッテナムと試合ができるという機会もなかなかないので、楽しみにしていました」と、短いやり取りを明かすと共にオーストラリア人指揮官への思いを語った。 自身のパフォーマンスに関しては「ぺナ外からのシュートとかはシャットアウトできる自信はあった」と再三のシュートストップへの手応えを口にした一方、「ああいう自分の背後のケアだったり、ディフェンスラインのサイドポケットを取られた後の守備というところでやられてしまったのが、少し悔しい」と、いずれも相手の得意な形から喫した2失点を悔やんだ。 後半は両チームが比較的若いメンバーを起用する形となったが、それでもJリーグではなかなか感じることができない、個のクオリティの差を改めて実感させる試合になったという。 「個々のボールの受け方や体の向きとか、ちょっと食われそうになったときに、ワンタッチで落ち着かせるところとか、そういうのはJリーグとは違う、それぞれの能力というのは、自分は後半からでしたけど、すごく感じることができたのでよかった」 「1人1人のクオリティがゴール前では高いので、いつも以上に寄せたり、それぞれのカバーリングというところの意識はあったので、思ったよりはやられなかったというか、自分も含めてシュートブロックとかもしっかりできていました。ただ、後半の入りだったり、ちょっと疲れてきたときの戦い方は課題だと思います」 ただ、前日会見で吉田孝行監督が結果以上に重要性を語っていた、世界のトップレベルとの対戦を通じた選手たちの成長や気づきの部分では「相手もベストコンディションではないと思いますけど、それでもこのクオリティということは、やっぱりここを目標にしてやらなければいけないと感じました」と、オビにとっても日頃からの基準をよりレベルアップしていくというところでいい刺激となったようだ。 2024.07.28 05:45 Sun

ジェアン・パトリッキの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 C大阪 神戸 完全移籍
2022年1月5日 サンタ・クララ C大阪 完全移籍
2020年8月13日 アカデミコ・ヴィセウ サンタ・クララ 完全移籍
2019年7月1日 アメリカ-RN アカデミコ・ヴィセウ 完全移籍
2019年1月15日 ザリア・バルツィ アメリカ-RN 完全移籍
2018年7月6日 Anápolis ザリア・バルツィ 完全移籍
2018年2月26日 セプテンヴリ・ソフィア Anápolis 完全移籍
2017年9月6日 FCサンパウロU20 セプテンヴリ・ソフィア 完全移籍
2017年9月5日 ヴォルタ・レドンダ FCサンパウロU20 レンタル移籍終了
2017年5月1日 FCサンパウロU20 ヴォルタ・レドンダ レンタル移籍
2017年4月30日 アメリカ-RN FCサンパウロU20 レンタル移籍終了
2017年1月1日 FCサンパウロU20 アメリカ-RN レンタル移籍
2015年5月15日 FCサンパウロU20 完全移籍

ジェアン・パトリッキの今季成績

AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 4 210’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 5 97’ 0 0 0
合計 9 307’ 0 0 0

ジェアン・パトリッキの出場試合

AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月17日 vs ブリーラム・ユナイテッド メンバー外
0 - 0
第2節 2024年10月2日 vs 山東泰山 5′ 0
2 - 1
第3節 2024年10月23日 vs 蔚山HD FC 70′ 0
0 - 2
第4節 2024年11月5日 vs 光州FC 82′ 0
2 - 0
第5節 2024年11月26日 vs セントラルコースト・マリナーズ 53′ 0
3 - 2
第6節 2024年12月3日 vs 浦項スティーラース メンバー外
3 - 1
第7節 2025年2月11日 vs 上海海港 メンバー外
4 - 0
第8節 2025年2月18日 vs 上海申花 メンバー外
4 - 2
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 浦和レッズ 8′ 0
0 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 名古屋グランパス メンバー外
2 - 2
第3節 2025年2月26日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
1 - 1
第4節 2025年3月1日 vs アビスパ福岡 メンバー外
0 - 1
第6節 2025年3月16日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
1 - 2
第7節 2025年3月29日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 横浜FC メンバー外
0 - 1
第9節 2025年4月6日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 1
第10節 2025年4月12日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
0 - 1
第12節 2025年4月16日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
2 - 1
第11節 2025年4月20日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
1 - 0
第14節 2025年5月3日 vs ファジアーノ岡山 18′ 0
2 - 0
第15節 2025年5月6日 vs セレッソ大阪 28′ 0
1 - 3
第16節 2025年5月10日 vs FC東京 20′ 0
1 - 0
第17節 2025年5月17日 vs ガンバ大阪 23′ 0
3 - 2