エディン・テルジッチ

Edin TERZIC
ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1982年10月30日(43歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

エディン・テルジッチのニュース一覧

ドルトムントは6日、テクニカルディレクターを務めるスヴェン・ミスリンタート氏(52)の解任を発表した。 ユルゲン・クロップ監督時代のドルトムントで若手発掘の手腕を高く評価され、以降はアーセナルやシュツットガルト、アヤックスといったクラブでもリクルート部門の責任者を歴任してきたミスリンタート氏。 昨年5月には 2025.02.07 10:05 Fri
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ドルトムントは22日、ヌリ・シャヒン監督(36)の解任を発表した。 自身も元ドルトムントの選手で、アンタルヤスポルで指揮官経験を挟み、2024年冬にアシスタントコーチとして帰還したシャヒン監督。今季からエディン・テルジッチ前監督の後を受け、監督に昇格したが、年明けのブンデスリーガ3連敗を含め、直近の公式戦10試合 2025.01.22 18:06 Wed
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前ドルトムント指揮官のエディン・テルジッチ氏(42)がトッテナム行きも? イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 27歳でドルトムントのスカウト部門に入ったテルジッチ氏。以降、U-18監督を含めた育成年代の指導に携わり、ベシクタシュ、ウェストハムでのコーチ業を経て帰還…昨季はトップチームの監督としてCL 2025.01.21 17:05 Tue
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不振からの脱出に苦しんでいるマンチェスター・ユナイテッド。やはり、クラブは新たな監督を迎えるつもりがあるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 今シーズンも開幕から苦戦が続いているユナイテッド。プレミアリーグでは8試合を終えて12位に位置。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合を戦い3連続ドローと勝利がない状 2024.10.26 10:35 Sat
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ミランを率いて、まだ公式戦5試合。パウロ・フォンセカ監督(51)の運命やいかに。 18日に今季のチャンピオンズリーグ(CL)初戦で逆転負けを喫したミラン。無論リヴァプールは強烈だが、先制後はほぼ攻撃の形を創れず、セットプレー2発を含めて3失点だ。 これで、今季の公式戦1勝2分け2敗。 リヴァプール戦後 2024.09.20 17:10 Fri
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ドルトムントのニュース一覧

最終節を前に前節、FW町野修斗のホルシュタイン・キールとMF三好康児のボーフムの降格が決定したブンデスリーガ。最終節の注目は3チームによる残り2枠を懸けたチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに絞られた。 そのCL出場を争うMF堂安律の4位フライブルク(勝ち点55)は3位フランクフルト(勝ち点57)と対戦する。フ 2025.05.17 14:00 Sat
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パリ・サンジェルマン(PSG)が、ドルトムントのギニア代表FWセール・ギラシー(29)を今夏のトップターゲットに定めたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズンのシュツットガルトでブンデスリーガ28試合28ゴールと驚異的な決定力を発揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の立役者となったギ 2025.05.15 19:30 Thu
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ドルトムントは14日、スウェーデン代表DFダニエル・スベンソン(23)をノアシェランから完全移籍で獲得したことを発表した。2029年6月30日までの契約にサインしたとのことだ。 スベンソンは、2月にノアシェランからレンタル移籍で加入。ここまでブンデスリーガで11試合に出場し1ゴール2アシスト。チャンピオンズリーグ 2025.05.15 11:45 Thu
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フライブルクの日本代表MF堂安律(26)の獲得レースにドルトムントも参戦することになったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 堂安は2022年7月にPSVから完全移籍でフライブルクに加入。チームの主軸としてプレーし、ここまで公式戦122試合で25ゴール23アシストを記録している。 今シーズンはブンデ 2025.05.13 20:25 Tue
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レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が11日に行われたホーム最終戦のブンデスリーガ第33節ドルトムント戦後にコメントした。 9日に今季限りでのレバークーゼン退団を発表したシャビ・アロンソ監督。ホーム最終戦となったドルトムント戦は打ち合いの末、2-4で逆転負けとなったが、レバークーゼンでの3年間は有意義だったと感謝 2025.05.12 15:30 Mon
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ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、バイエルン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズン最初の“デア・クラシカー”。すでに3敗しているドルトムントとしては、勝利を収めたい試合だった。 しかし、33分にレオン・ゴレツカにゴールを奪われると、53分にはサディオ・マネがゴールを決めて2点ビハインドとなる。 このままやられるかと思われたが、74分にユスファ・ムココが1点を返すと、敗戦と思われた95分にアントニー・モデストが起死回生のゴール。2-2の引き分けに終わった。 テルジッチ監督は、試合を振り返り、難しいものになったとしながらも、最後まで諦めずに同点とした選手たちを称えた。 「とても激しい試合だった。特に前半は守備がとても良かったし、中央を封じることができた。ボールは目の前にあった。シュートを1本しか打たせなかったが、0-1となった」 「そして、感情やリスクを冒す意欲がスタンドからチームに伝わると、規律を維持することはあまり簡単ではない」 「そこからオープンにするのが早すぎて、スペースが大きくなりすぎないように気をつけなければいけない。結局、乱暴な展開となった。これは交代させたから意図的なものだった」 「82分には同点に追いつくビッグチャンスを逃したが、最後の瞬間まで何かができると信じていたことはとてもポジティブだった」 「最終的には多くのチャンスが作れたため、とても価値のある勝ち点1だった。バイエルンに対して0-2で負けている時は、大体0-4、0-5で試合が終わる。ただ、今日はそんなことはなかった」 「今日のために、メンタリティの問題に喝を入れることができていた」 <span class="paragraph-title">【動画】モデスト、95分の劇的同点ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="P4fyi6A5unk";var video_start = 47;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.09 16:10 Sun
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マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWジェイドン・サンチョとエリク・テン・ハグ監督の確執問題。サンチョの態度は想像以上に悪かったようだ。『The Athletic』が伝えた。 問題が明るみに出たのは3日のアーセナル戦後のこと。開幕から3試合は途中出場でプレーしていたサンチョだったが、ビッグマッチにその姿はなかった。 試合後、テン・ハグ監督は「トレーニングでの彼のパフォーマンスによって、我々は彼を(招集メンバーに)選ばなかった」とサンチョのメンバー外を説明。一方で、サンチョはこの発言を否定し「不公平」と訴えていた。 確執が明るみとなり、サンチョも公に監督を批判。その後にSNSの投稿は削除されたが、自身のスタンスは多くの目に留まることとなり、テン・ハグ監督も簡単にチームには戻さないことにしたという。 サウジアラビアへの電撃移籍も浮上し、具体的なオファーも届いた中、サンチョ自身が移籍を望まずに破談。その後、両者は直接話し合いを行ったとされるも、溝が埋まることはなかったが、どうやらサンチョの問題児ぶりはかなりのものだったという。 テン・ハグ監督が最も嫌っているのが遅刻癖とのこと。トレーニング中の怠惰な様子も去ることながら、スタートの時点でかなりの怒りを覚えており、他の選手たちもその点を気にしていたという。 昨シーズン就任したテン・ハグ監督は、サンチョの遅刻癖を考慮して、他のメンバーよりも1時間早くスケジュールを設定していたとのこと。遅刻したとしても、他のチームメイトと同じ時間に来れるように策を講じたという。結果としてこの作戦は成功し、当初は一定の成果を出したそうだが、次第に気がついたサンチョは再び送れるようになったという。 ドルトムントで若くしてその才能を開花させ、2021年7に移籍金7500万ポンド(約137億5000万円)でユナイテッドに加入したサンチョ。しかし、ここまで公式戦82試合で12ゴール6アシストに終わっており、期待値からは程遠い成績となっている。 マンチェスター・シティの下部組織育ちで、2017年にはU-17イングランド代表としてU-17ワールドカップ優勝を経験。ドルトムントで主軸となったが、その態度は当時から疑問視されることもあったという。 ドルトムントに近しい情報筋によれば「ジェイドンはピッチ上では精神的にタフだった」と評価しながらも、「かなり子供っぽく、些細なことでプロ意識に欠ける可能性がある」と指摘。「チームミーティングを欠席したり、寝坊したりすることが問題視されていた」と遅刻ぐせは予てからあったとされ、「ルシアン・ファブレ監督のアシスタントコーチだったエディン・テルジッチがサンチョのホテルの部屋をノックしに行くほどだった」と、エピソードを明かした。 テルジッチ氏は2020年12月に監督に就任したが、当時ドルトムントにいたサンチョに対しては、スタッフに特別な注意を払うように指示していたという。そして、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)と行動を共にさせ、ハーランドからプロ意識を学ばせようともしたという。 一方で、ユナイテッドではよりベストな状態を保つことが求められていたが、テン・ハグ監督の就任により、それがより強固なものに。ただ、予ての遅刻癖の再発、態度の問題が浮上してしまった結果、現在の確執に発展。ユナイテッドは1月の売却を検討せざるを得ない状況となったようだ。 2023.09.14 10:10 Thu
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エディン・テルジッチの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2022年7月1日 2024年6月13日 ドルトムント 監督
2021年7月1日 2022年6月30日 ドルトムント マネージング・ディレクター
2020年12月29日 2021年6月30日 ドルトムント 監督
2020年12月13日 2020年12月28日 ドルトムント 暫定監督
2018年7月1日 2020年12月12日 ドルトムント アシスタントコーチ
2015年8月1日 2017年11月6日 ウェストハム アシスタントコーチ
2013年7月16日 2015年5月30日 ベシクタシュ アシスタントコーチ
2013年7月1日 2013年7月15日 ドルトムントユース 監督
2011年7月1日 2013年6月30日 ドルトムントU17 アシスタントコーチ
2011年2月24日 2011年6月30日 ドルトムントII アシスタントコーチ
2010年7月1日 2013年6月30日 ドルトムント スカウト
2010年7月1日 2011年2月23日 ドルトムントU19 アシスタントコーチ