遠藤凌
Ryo ENDO
|
|
| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
|
| 生年月日 | 1998年07月06日(27歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 76kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
遠藤凌のニュース一覧
いわきFCのニュース一覧
遠藤凌の人気記事ランキング
1
J2へ挑むいわきが嵯峨理久との契約更新、遠藤凌の期限付き移籍延長を発表
いわきFCは6日、MF嵯峨理久(24)との契約更新ならびにDF遠藤凌(24)の期限付き移籍期間延長を発表した。 嵯峨は青森山田高校から仙台大学を経て2021年からいわきでプレー。今季は開幕戦でゴールを決め、クラブのJ初ゴールをマークするなど、右サイドバックを主戦場に全34試合で先発出場し、5得点を記録した。 遠藤は今年6月にアルビレックス新潟から育成型期限付き移籍で加入。加入直後からセンターバックの一角して存在感を示し、20試合出場2得点という数字を残した。 延長した移籍期間は2024年1月31日まで。契約により、期限付き移籍期間中は新潟との公式戦に出場できない。 2選手はクラブを通じて以下のようにコメントしている。 ◆嵯峨理久 「2023年シーズンもいわきFCでプレーさせていただくことになりました。謙虚に貪欲に、そして自分らしく全力でいわきFCのためにプレーします。いわきFCに関わるすべての皆様、来シーズンもよろしくお願いします!」 ◆遠藤凌 ▽いわきFC 「来シーズン、期限付き移籍延長という形ですが、いわきFCで闘うことを決めました。シーズン途中からの加入でしたが、チームメイト、チームスタッフ、ファン・サポーターの皆さん、いわきFCに関わるすべての方々が温かく迎え入れてくれたことにとても感謝しています」 「来シーズンは更に鍛え上げ、J2の舞台でも魂の息吹くフットボールを体現し、一人でも多くの方々に勇気や元気を与えていきたいです!来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 ▽アルビレックス新潟 「来シーズンも期限付き移籍を延長し、いわきFCで闘うことを決めました。アルビレックス新潟に関わるすべての皆さん、J2優勝、J1昇格おめでとうございます!」 「嬉しい気持ちの反面、正直なところ自分が貢献できなかった悔しさもあります。この悔しさを絶対に忘れず、成長した姿をビッグスワンスタジアムで見せられるように頑張ってきます!」 2022.12.06 16:20 Tue2
FC東京が新国立でのJリーグ最多観客集めた新潟との一戦制す! 荒木&野澤のパリ五輪組に海外移籍の松木を白星で送り出す【明治安田J1第23節】
明治安田J1リーグ第23節のFC東京vsアルビレックス新潟が13日に国立競技場で行われ、ホームのFC東京が2-0で勝利した。 アビスパ福岡、柏レイソル相手に今シーズンのリーグ戦初の連敗を喫した8位のFC東京は、10日に行われた天皇杯3回戦ではJ2のジェフユナイテッド千葉に1-2で敗戦。今季初の公式戦3連敗となった。 その苦境からのバウンスバックを図った一戦ではリーグ前節から先発1人を変更。ベンチ外の俵積田晃太に代えて遠藤渓太を起用。パリ・オリンピック招集前ラストマッチの2選手ではGK野澤大志ブランドンが先発も、荒木遼太郎はベンチ外。また、試合当日に海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、この試合後の離脱が発表された松木玖生はベンチスタートに。 一方、前節サガン鳥栖にホームで3-4の敗戦を喫した14位の新潟は対戦相手同様に天皇杯ではJ2のV・ファーレン長崎に1-6の惨敗を喫した。その公式戦連敗からのバウンスバックを図ったアウェイゲームではリーグ前節から先発2人を変更。サスペンションの舞行龍ジェームズ代役に遠藤凌、松田詠太郎に代えて長倉幹樹を最前線で起用した。 前からプレスをかけ合う主導権争いが続く中で早い時間帯にゴールが生まれる。開始6分、ハーフウェイライン手前でボールを受けたフリーの小泉慶が左サイドで背後を狙う遠藤渓にミドルレンジのパスを通す。そのまま鋭い縦への運びでボックス内に持ち込んだ遠藤渓は狙いすました右足コントロールシュートをゴール右下隅へ突き刺した。 早々に試合が動いたことで、以降はビハインドを追う新潟がボールを握り、FC東京がカウンターで応戦する構図に落ち着く。時間の経過と共に相手の圧力が弱まり、自分たちのリズムでボールを前進。だが、アタッキングサードではなかなか相手のブロックを揺さぶり切れない。 これに対してホームチームは相手を引き込む形からディエゴ・オリヴェイラ、仲川輝人の中央でボールが収まった際には良い形で攻撃がスピードアップ。両ウイングを絡めた形から相手を引っくり返すことに成功。ただ、決定機まではあと一歩という場面が目立った。 膠着した前半半ばからハーフタイムにかけて互いに狙いの形が出始めると、長谷川元希や谷口海斗がライン間でボールを引き出す新潟が幾度かいい形を作り出すが、谷口らのシュートは至近距離でのブロックに阻まれた。 FC東京の1点リードで折り返した試合は互いに選手交代なしでスタート。立ち上がりから新潟優勢の展開が続くと、50分には左サイドでのショートパスの連続から谷口がボックス左に持ち込んで右足シュート。だが、これは惜しくも枠の右に外れる。さらに、良い距離感でのパス交換で相手のプレスをいなしながら背後を取って長谷川元らに決定機が訪れるが、仕留め切れない。 後半に入って防戦一方を強いられたホームチームは61分に選手交代。ディエゴ・オリヴェイラを下げ、これが青赤でのラストマッチとなる松木を投入。これで松木と仲川が2トップ気味の立ち位置を取る。交代直後にはボックス手前で得たFKを松木が直接狙うが、壁にディフレクトしたシュートはGKに難なくキャッチされた。 この交代もあってうまく試合を膠着させたFC東京は徐々にカウンターを繰り出せるようになると、72分には松木が強靭なフィジカルでマイボールにした流れからボックス内でパスを受け直して得意の左足シュート。だが、これはDFトーマス・デンのゴールカバーに遭う。 一方、再び攻撃の活性化が必要な新潟は谷口、長谷川元を下げて松田、小野裕二を同時投入。すると、この交代直後には松田とのパス交換でボックス右に抜け出した藤原奏哉にビッグチャンス。しかし、グラウンダーのシュートはGK野澤の足を使ったファインセーブに阻まれる。 すると、ピンチの後にはチャンスあり。FC東京に待望の追加点が生まれる。78分、右サイドを起点としたカウンターから前線で身体を張った安斎颯馬の落としに反応した小泉が入れ替わりの形で背後へ抜け出し、絶妙なグラウンダーの折り返しを供給。これをファーにドフリーで走り込んだ途中出場の野澤零温が冷静に右足でゴール左下隅へ流し込み、値千金のJ1初ゴールとした。 その後、GK野澤のフィードミスから新潟にチャンスが訪れるも、これを決め切れず。互いに積極的に交代カードを切った後半終盤は膠着状態が続いたが、要所を締めたFC東京が新潟の反撃を無失点で凌ぎ切った。 この結果、新国立でのJリーグ最多となる5万7885人を集めた白熱の一戦を制したFC東京が公式戦連敗をストップすると共に、海外挑戦の松木、パリ五輪に向かう荒木、野澤を白星で送り出した。一方、決定力を欠いた新潟は公式戦3連敗に。 FC東京 2-0 アルビレックス新潟 【FC東京】 遠藤渓太(前6) 野澤零温(後33) <span class="paragraph-title">【動画】途中投入の野澤零温が値千金のJ1初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>待望の追加点は途中出場の若武者<br>\<br>FC東京の見事なカウンター<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E6%85%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小泉慶</a> のパーフェクトなクロスに合わせた<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%87%8E%E6%BE%A4%E9%9B%B6%E6%B8%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#野澤零温</a> がJ1初ゴール<br><br>明治安田J1リーグ第23節<br>FC東京×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> &DAZN Freemiumで配信中<br>無料視聴はこちら<a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京新潟</a> <a href="https://t.co/YzrYrtRWdH">pic.twitter.com/YzrYrtRWdH</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1812090708926378390?ref_src=twsrc%5Etfw">July 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.13 21:12 Sat遠藤凌の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
新潟 |
いわき |
完全移籍 |
| 2024年1月31日 |
いわき |
新潟 |
期限付き移籍終了 |
| 2022年6月17日 |
新潟 |
いわき |
期限付き移籍 |
| 2021年2月1日 |
桐蔭横浜大学 |
新潟 |
新加入 |
| 2017年4月1日 |
|
桐蔭横浜大学 |
- |
遠藤凌の今季成績
|
|
|
|
|
|
| 明治安田J2リーグ | 10 | 855’ | 1 | 3 | 0 |
| 合計 | 10 | 855’ | 1 | 3 | 0 |
遠藤凌の出場試合
| 明治安田J2リーグ |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
|
大分トリニータ | 90′ | 0 | 56′ | |
|
A
|
| 第3節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
徳島ヴォルティス | メンバー外 |
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
サガン鳥栖 | 90′ | 0 | 65′ | |
|
H
|
| 第5節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | 45′ | 0 | ||
|
A
|
| 第6節 | 2025年3月23日 |
|
vs |
|
FC今治 | メンバー外 |
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
|
水戸ホーリーホック | メンバー外 |
|
A
|
| 第8節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
ヴァンフォーレ甲府 | メンバー外 |
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
モンテディオ山形 | メンバー外 |
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
カターレ富山 | メンバー外 |
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
V・ファーレン長崎 | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
RB大宮アルディージャ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | 83′ | |
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
愛媛FC | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第15節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||
|
A
|

日本
新潟
桐蔭横浜大学