アルトゥーロ・ビダル
Arturo VIDAL
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
チリ
|
| 生年月日 | 1987年05月22日(38歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 77kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
アルトゥーロ・ビダルのニュース一覧
アルトゥーロ・ビダルの人気記事ランキング
1
チリ代表MFビダルが代表引退発表から数時間後にまさかの撤回!
▽バイエルンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(30)が11日、数時間前に発表したチリ代表からの引退を撤回した。同選手が再び自身の公式ツイッターを通じて明かした。 ▽チリ代表は10日、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選最終節のブラジル代表戦を0-3で落とし、今予選を最終的に6位で終え、来年6月から開催される本大会出場を逃した。 ▽そして、ビダルはチリ代表の敗退を受けた翌日に自身のSNSを通じて、「ありがとう、仲間たち。これまで共に過ごしてきた数年の間で多くのことを共有し、僕に多くのことを教えてくれ、この国の代表として努力と懸命に仕事に取り組めば、人生においてすべてが可能だということを示すことができた。そのすべてに感謝しているよ。僕の心は破壊されたけど、同じ時を過ごした仲間とテクニカルスタッフを誇りに思うよ」と、2007年から10年間に渡ってプレーした同国代表から引退することを発表した。 ▽だが、ビダルはその代表引退発表から数時間後に自身のSNSを通じて、今後も代表でプレーを続ける意向を発表した。 「自分が求められるならば、そのときはいつでも自分の代表チームのために戦うつもりだ」 「チリ代表は戦士たちの集団だ。僕はこのグループに所属できていることに誇りを感じている。僕はそこから途中で抜けるつもりはないし、僕たちは最後まで共に戦い続けるつもりだ」 「僕たちは必ず共に強くなって戻ってくるつもりだ。僕たちは死ぬまで諦めないし、僕たちはチリの戦士たちなんだ」 ▽今年8月に行われたロシアW杯南米予選のパラグアイ代表戦でオウンゴールを犯し、これを自国サポーターから非難された際に、突発的に代表引退の意向を発表するなど、前科があるビダルだが、さすがに数時間後の引退撤回に呆れた自国サポーターも多いかもしれない。 ▽それでも、代表通算97試合23ゴールを誇る頼れる万能型MFの翻意は、今後コパ・アメリカ3連覇、2022年カタールW杯出場を目指すチームにとって、大きな後押しとなるはずだ。 2017.10.12 06:22 Thu2
【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】ユベントスで無双状態だったポグバが、トラップミスも打ち消すスーパーボレー
【得点者プロフィール】 ポール・ポグバ(当時20歳) 国籍:フランス 所属:ユベントス ポジション:MF 身長:191cm フランスで若くしてその才能を見出されたポグバは、2009年にユナイテッドの下部組織に入団。着実に成長を重ねたが、2012年に出場機会を求めてユベントスへ加入。ユベントスでは大車輪の活躍を見せ、一躍世界トップクラスの選手となり、2016年夏に当時の移籍市場最高額でユナイテッドに復帰している。 【試合詳細】 日程:2013年11月10日 大会:セリエA第12節 対戦相手:ナポリ 時間:後半35分(2-0) <div id="cws_ad">◆ポグバが見せたミスを上手く利用した豪快なボレーシュート<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJXdGtVd1RRVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2-0とホームのユベントスがリードして迎えた80分、中央突破からチャンスを作る。 MFアルトゥーロ・ビダルが敵陣中央でボールを持つと、相手ディフェンスラインとMFの間でフリーになっていたポグバにパスを出す。これを受けたポグバだが、ファーストタッチが乱れ、ボールは足元から真上に高く上がってしまう。 しかしポグバはこれを逆に利用してそのまま豪快なボレーシュート。鋭い弾道のシュートはゴール右サイドに突き刺さり、ダメ押しの3点目を決めてみせた。 一見わざとボールを上げたようにも見えるこのトラップだが、試合後のインタビューでは、ファーストタッチはミスだったと潔く認めている。 2020.12.17 12:00 Thu3
中盤3選手の負担が大きいインテル、来シーズンへ向けて中盤に複数名を補強か?
セリエAでは最終節を残して2年連続となるスクデット獲得の可能性をかすかに残す2位のインテル。来シーズンへ向けては、今夏の移籍市場で中盤の選手を複数名獲得したいと考えているようだ。イタリア『SempreInter』が報じている。 インテルは、中盤のレギュラー格であるクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(29)、イタリア代表MFニコロ・バレッラ(25)、トルコ代表MFハカン・チャルハノール(28)ら3選手の稼働率が高く、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(34)とウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノ(30)は契約満了に伴い今シーズンでの退団が確実視されている状況だ。 インテルを率いるシモーネ・インザーギ監督は、来シーズンのスカッドを構築するにあたって、中盤のレギュラー格3選手の現状を鑑み、彼らの負担を軽減する補強が欠かせないと考えているとされている。 『SempreInter』によると、現在インテルのトップターゲットとなっているのは、ボローニャのオランダ人MFイェルディ・スハウテン(25)とエンポリに所属するアルバニア代表MFクリシティアン・アスラニ(20)のようだ。 スハウテンは2019年7月に母国オランダからボローニャへ加入し、今シーズンはリーグ戦16試合に出場し1得点を記録。中盤の低い位置からゲームをコントロールするプレーメーカーで、ボローニャは1500万ユーロ(約20億円)程度で移籍を容認する見通しとのことだ。 また、アスラニは、今夏ミランとの争奪戦となることが予想されている注目株。エンポリの下部組織から今シーズン昇格したばかりの20歳で、ミランもパオロ・マルディーニSD(スポーツ・ディレクター)自ら交渉にあたっていることが明らかとなっている。 さらに、上記2選手を獲得できなかった場合は、過去にも獲得にチャレンジしてきたカリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(26)の獲得を目指すともされており、いずれにしても中盤をしっかりと補強するプランがあるようだ。 2022.05.17 16:06 Tueアルトゥーロ・ビダルの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年1月1日 |
アトレチコ・パラナエンセ |
無所属 |
- |
| 2023年7月14日 |
フラメンゴ |
アトレチコ・パラナエンセ |
完全移籍 |
| 2022年7月18日 |
インテル |
フラメンゴ |
完全移籍 |
| 2020年9月22日 |
バルセロナ |
インテル |
完全移籍 |
| 2018年8月6日 |
バイエルン |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2015年7月28日 |
ユベントス |
バイエルン |
完全移籍 |
| 2011年7月21日 |
レバークーゼン |
ユベントス |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
コロコロ |
レバークーゼン |
完全移籍 |
| 2006年1月1日 |
|
コロコロ |
完全移籍 |

チリ
アトレチコ・パラナエンセ
無所属
フラメンゴ
インテル
バルセロナ
バイエルン
ユベントス
レバークーゼン
コロコロ