橘田健人
Kento TACHIBANADA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1998年05月29日(27歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 169cm |
| 体重 | 68kg |
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【J1注目プレビュー|第9節:川崎Fvs東京V】ともに白星が欲しい両者、“川崎”で勝利をあげるのは?
【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 16:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/7pt) vs 東京ヴェルディ(15位/8pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆“川崎"たる所以を示せるか【川崎フロンターレ】</span> どうしても波に乗れないチーム。前節はセレッソ大阪とアウェイで対戦した中、0-1で敗戦。シーズン2度目の連敗となった。 攻撃を武器にしてきた川崎Fの影はどこへ。3試合連続無得点、当然勝利はついてこない。 どうしてもチームとして勢いがつかない試合が多く、積極性にかけるプレーが目立つ。結果が出てないからなのか、それとも組み合わせの問題か。システムを変えて一時期は復調の可能性もあったが、再び難しい状況に陥っている。 “川崎"のプライドをかけて、かつて“川崎"を本拠地としていた相手には負けられない。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:チョン・ソンリョン DF:瀬川祐輔、大南拓磨、佐々木旭、橘田健人 MF:瀬古樹、山本悠樹 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:エリソン 監督:鬼木達 U-23日本代表活動参加:高井幸大 <span class="paragraph-subtitle">◆遠い2勝目、戻ってきた“川崎"で勝利を【東京ヴェルディ】</span> 前節はFC東京との“東京ダービー"を戦い、優位に試合を進めながらも終盤にまたしても痛恨の失点。2-2のドローに終わった。 2勝目が遠く、16年ぶりのJ1で善戦はしているが、終盤の戦い方に問題があることは明らか。長年離れていたからなのか、パワーをかけられて押し切られてしまう。 失点を防いでいくことがJ1昇格のカギだったが、それをJ1の舞台で発揮できていても90分は持たない。加えて、今節はDF谷口栄斗が負傷により欠場。より一層気を引き締めたいところだ。 幸いにして攻撃面は全試合でゴールを記録しており、形もある。攻撃に難を抱えているものの、本来は攻撃的な川崎Fをどう封じるのか。J1で16年ぶりに戻ってきた“川崎"の地で2勝目をあげたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:宮原和也、千田海人、林尚輝、深澤大輝 MF:齋藤功佑、稲見哲行、森田晃樹、見木友哉 FW:木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 U-23日本代表活動参加:山田楓喜 2024.04.20 13:55 Sat2
王者・川崎Fが選手18名と契約合意、新加入や移籍組、外国人選手らと合わせ30名に
川崎フロンターレは13日、18選手との合意を発表した。 2020年、2021年と明治安田生命J1リーグを連覇している川崎フロンターレ。2022シーズンはリーグ3連覇に加え、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも結果を残したいシーズンとなる。 今回契約が合意されたのは、2021シーズンも所属した日本人選手。途中出場が増えながらも10得点を記録したFW小林悠やMF家長昭博、ケガからシーズン終盤に復帰したMF大島僚太やキャプテンのDF谷口彰悟らが更新した。 なお、すでにFWレアンドロ・ダミアン、GKチョン・ソンリョン、MFマルシーニョ、DFジェジエウ、MFジョアン・シミッチの外国籍選手の合意は発表されている他、タイ代表MFチャナティップ(←北海道コンサドーレ札幌)、MF瀬古樹(←横浜FC)ら12名が契約に合意している。 GK 丹野研太 安藤駿介 DF 登里享平 谷口彰悟 車屋紳太郎 山根視来 田邉秀斗 MF 塚川孝輝 橘田健人 脇坂泰斗 大島僚太 山村和也 小塚和季 家長昭博 遠野大弥 FW 小林悠 知念慶 宮城天 2022.01.13 19:15 Thu3
アジアカップ帯同、J3レンタル、プレーオフ、U-19代表活動参戦…。濃密だった2024年を飛躍の糧にできるか?/大関友翔(福島ユナイテッド)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.55】
12月16〜19日にかけて千葉・幕張で行われたU-19日本代表合宿。2028年ロサンゼルス五輪代表コーチに就任したばかりの羽田憲司コーチも今回から帯同する中、2025年2月のAFC・U-20アジアカップ(中国=アジア最終予選)に向けて選手たちがアピール合戦を繰り広げた。 19日には流通経済大学とトレーニングマッチが行われ、佐藤龍之介(FC東京)や井上愛簾(広島)、徳田誉(鹿島)らがゴールをゲット。インパクトを残した。彼らアタッカー陣を中盤から力強くサポートした1人がボランチの大関友翔(福島)である。 2005年2月生まれの若きボランチはロス世代の年長者の1人。川崎U-18から2023年にトップ昇格し、今季は寺田周平監督率いる福島ユナイテッドへレンタル移籍した。開幕前のプレーシーズンにはアジアカップ(カタール)のトレーニングパートナーとして市原吏音(大宮)、本間ジャスティン(横浜)らとともに帯同。遠藤航(リバプール)や川崎の先輩・守田英正(スポルティング・リスボン)、旗手玲央(セルティック)ら同ポジションの面々のプレー基準を体感。それをJ3の舞台に持ち込もうとした。 「試合体力というか、90分間フルパワーで行くところはフロンターレでやっていた時よりも成長したかなと思います」と本人も語っていたが、もともともテクニックに加え、強度・パワー・スピードといった部分で進化が見られたからこそ、今季J3で32試合出場8ゴールという結果を残し、チームを史上初のJ2昇格プレーオフへとけん引したのである。 しかしながら、福島は12月1日の準決勝・松本山雅戦で1-1のドロー。順位が下のチームは勝利しなければ次のステージに上がれないというルールだったため、この時点で福島の昇格の夢は途絶えた。試合後には寺田監督が「彼と松長根(悠仁)は川崎で試合に出られない中、試合に出ることが成長だと思って福島に来て、力をつけてくれたと思っています。でも最後に悲しい表情にさせてしまったのは申し訳ない」と涙ながらにコメント。大関自身も「周さんをJ2に連れていきたかった」と悔しがっていた。 ただ、このプレーオフという緊張感ある一戦は年代別代表でW杯切符を取れるかどうかの大一番に酷似している。今年9月のAFC・U-20アジアカップ予選(キルギス)に参戦した彼自身もその厳しさは痛感していることだろう。修羅場をくぐり抜け、世界への道をこじ開ける力をつけないといけないと改めて感じ、サッカーに取り組んでいるに違いない。 そんな彼は12月になって大先輩・中村憲剛(川崎FRO)の引退試合とU-19代表合宿に立て続けに参加。2025年の飛躍を誓ったという。 「憲剛さんはテレビやスタジアムでずっと見ていた選手。憧れの人の引退試合で隣でプレーさせてもらったのは感無量でした。横にいるだけでオーラがあるし、自分の目指すべき選手がこの人なんだというのを立ち姿から感じました」と本人も嬉しそうに語っていた。 2010年南アフリカW杯戦士・中村憲剛の領域を追い求めようと思うなら、やはり来季のJ1での活躍はマスト。まだ正式発表はないものの、おそらく大関は2025年はレンタル元の川崎に戻って、長谷部茂利新監督の下で勝負を賭けることになりそうだ。川崎の中盤にはキャプテン・脇坂泰斗を筆頭に、大島僚太、橘田健人、河原創、山本悠樹といった実績十分のボランチがズラリと並ぶだけに、厳しいポジション争いを強いられるのは間違いない。 大関が視野に入れるべきなのは、プロ3年目の2019年にブレイクした先輩・田中碧(リーズ)の成長曲線だろう。当時の田中碧も中村憲剛、大島僚太、守田らがひしめく中、大島や中村憲剛のケガで空いたポジションをガッチリとつかみ取り、1年でA代表にまで駆け上がったのである。 180センチ・75キロの田中碧と178センチ・60キロの大関ではフィジカル面に大きな違いがあるが、そこも含めてまだまだレベルアップが必要だ。J1トップの当たりや強度の中、自身のストロングである創造性やアイディア、ひらめきを発揮していくためにも、パワーや運動量の向上にもっともっと取り組まなければならないだろう。 「碧君も2年目の終わりくらいにちょっと出始めて、3年目にガッツリ出るようになった。自分も碧君みたいに活躍するなら来年が勝負だと思うので、いち早く等々力のピッチに立てるように頑張りたい。監督が変わるというのは僕みたいな若い選手にとっては大きなチャンス。みんなフラットな状態で入れるので、始動日からガンガンアピールしていきたいですね」 目を輝かせた大関。2月にはU-20W杯最終予選、9月にはU-20W杯(チリ)も控えていて、さらには大岩剛監督率いるロス五輪代表も始動する。この重要なタイミングを絶対に逃してはいけない。目まぐるしかった2024年の経験を糧にして、来季は新生・川崎の看板へと飛躍してほしいものである。 文・元川悦子 2024.12.27 15:00 Fri橘田健人の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2021年2月1日 |
桐蔭横浜大学 |
川崎F |
完全移籍 |
| 2021年1月31日 |
川崎F |
桐蔭横浜大学 |
レンタル移籍終了 |
| 2020年6月11日 |
桐蔭横浜大学 |
川崎F |
レンタル移籍 |
| 2017年4月1日 |
|
桐蔭横浜大学 |
完全移籍 |
橘田健人の今季成績
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| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 1 | 5’ | 0 | 0 | 0 |
| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 8 | 607’ | 0 | 1 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 9 | 375’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 18 | 987’ | 0 | 2 | 0 |
橘田健人の出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
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vs |
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上海申花 | ベンチ入り |
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A
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| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 |
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vs |
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上海申花 | 5′ | 0 | ||
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H
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| 準々決勝 | 2025年4月27日 |
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vs |
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アル・サッド | 43′ | 0 | ||
|
H
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| 準決勝 | 2025年4月30日 |
|
vs |
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アル・ナスル | 60′ | 0 | ||
|
A
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| 決勝 | 2025年5月3日 |
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vs |
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アル・アハリ・サウジ | ベンチ入り |
|
A
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| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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| 第1節 | 2024年9月18日 |
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vs |
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蔚山HD FC | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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光州FC | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第3節 | 2024年10月23日 |
|
vs |
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上海申花 | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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上海海港 | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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ブリーラム・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第6節 | 2024年12月4日 |
|
vs |
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山東泰山 | 22′ | 0 | ||
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H
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| 第7節 | 2025年2月11日 |
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vs |
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浦項スティーラース | 45′ | 0 | 31′ | |
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A
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| 第8節 | 2025年2月18日 |
|
vs |
|
セントラルコースト・マリナーズ | 90′ | 0 | ||
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H
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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名古屋グランパス | 13′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
|
柏レイソル | 28′ | 0 | ||
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A
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| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
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アビスパ福岡 | 58′ | 0 | 33′ | |
|
A
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| 第4節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 77′ | 0 | ||
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H
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| 第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
|
ファジアーノ岡山 | ベンチ入り |
|
A
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| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
FC東京 | 12′ | 0 | ||
|
A
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| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | 15′ | 0 | ||
|
A
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| 第5節 | 2025年4月9日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | メンバー外 |
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | メンバー外 |
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
|
ヴィッセル神戸 | メンバー外 |
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | メンバー外 |
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | 3′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月14日 |
|
vs |
|
横浜FC | 79′ | 0 | ||
|
H
|

日本
桐蔭横浜大学