毎熊晟矢
Seiya MAIKUMA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1997年10月16日(28歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 179cm |
| 体重 | 69kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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選手採点&寸評:日本代表 5-0 タイ代表【TOYO TIRES CUP 2024】
日本代表が1日に国立競技場で『TOYO TIRES CUP 2024』のタイ代表戦に臨み、5-0と快勝した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[4-2-3-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240101japan_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 23 鈴木彩艶 5.5 プレー機会がわずかの中で、19分には素早いスローから速攻の起点に DF 15 町田浩樹 5.5 空中戦では強さは見せた一方、膠着状態を崩すような強気な縦パスも欲しかった 16 毎熊晟矢 6.5 伊東純也との関係は良好。縦パスにクロスと怖いエリアへ最も多くボールを供給 61分も中村へのクロスも見事 (→2 菅原 由勢 6.0) 少ない時間でもきっちり結果を残す。アシストにはならずも川村へは絶妙な1本 19 森下龍矢 5.5 初手のカバーリングに足を振る姿勢と、序盤から攻守で積極性を披露したが、好機の軸が右に偏るにつれてやや影が希薄に (→24 三浦颯太 5.5) 代表初出場ながら積極的に攻撃参加。持ち味を発揮した 22 藤井陽也 5.5 対人は完勝もサイドバックやボランチを押し出すタイミングなど、連係には課題を残す。持ち出しから打開を狙う姿勢は評価したい MF 6 佐野海舟 6.5 セカンドボール回収や潰しの場面には常に顔を出す。ボックス内へ顔を出したタイミングでは2点目にも絡んだ 7 伊藤涼太郎 5.0 27分の奥抜へのスルーパスなど独特のアイデアは見せたが、トップ下に固辞し過ぎたか流動性には欠けた (→10 堂安律 7.0) 後半頭から登場し、4得点に絡む。細谷と縦関係やパスを引き出してのアイデアなど、タイ守備陣の混乱を招く 14 伊東純也 5.5 腕章を巻いてチームを牽引し、幾度もポケットへボールを引き出す。好機を逸したこととCKの質が玉に瑕 (→8 南野拓実 6.5) 投入直後に見事なターンからのフィニッシュと、果敢な姿勢を披露。最後の最後に待望のゴール 17 田中碧 6.5 前半はミドルを見せた一方、バランス重視で怖さはなし。後半は別人のようでボックス内まで顔を出し、待望の先制点奪取 (→5 川村拓夢 6.5) 初出場から3分でデビュー戦ゴール。3列目のボックス侵入が有効であると証明した 20 奥抜侃志 5.0 持ち味の仕掛けは幾度かあったが、周囲との連携面は発展途上。総じての評価はやや厳しいか (→13 中村敬斗 6.5) 堂安とともに後半躍動の一因に。逆サイドからのクロスに顔を出す意識も高く、72分の追加点で5戦5発 FW 11 細谷真大 5.5 最終ラインを引っ張る動き、守備での限定の仕方などオフザボールでは及第点以上。ニアのCK含めてアピールには得点が欲しかったか 監督 森保一 6.5 フレッシュな面々中心の前半は正月休み。後半は2枚替えからのゴールラッシュで新年の大勝導く ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 堂安律(日本) 違いを生み出す4得点関与。チームの4点目に繋がる菅原へのパスは連携面の成熟をうかがわせる 日本代表 5-0 タイ代表 【日本】 田中碧(後5) 中村敬斗(後27) オウンゴール(後29) 川村拓夢(後37) 南野拓実(後46) 入場者数:6万1916人 2024.01.01 17:15 Mon2
選手採点&寸評:日本代表 4-2 ベトナム代表【アジアカップ2023】
14日、アジアカップ2023グループD第1節の日本代表vsベトナム代表がカタールのアル・トゥマーマ・スタジアムで行われ、4-2で日本が勝利を収めた。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[4-2-3-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240114jpn_vie_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©️超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 23 鈴木彩艶 5.5 1失点目はノーチャンス。2点目は悔しさも残る対応に。後半はほとんどプレー機会がなかった。 DF 2 菅原由勢 6.0 積極的な姿勢で先制点につながるシュート。右サイドで積極的な攻撃参加を見せたが、自身のファウルから失点に繋がる結果に。 (→16 毎熊晟矢 -) 出場時間が短いため採点なし。 3 谷口彰悟 6.5 最終ラインからの持ち出しでリズムを変えていく動き。ボール奪取、ビルドアップと最終ラインからゲームを作った。 4 板倉滉 6.5 2失点したがセットプレーで関与できず。後半は落ち着いた対応を見せ高いラインを設定。カバーリングも的確。 21 伊藤洋輝 6.0 連動した動きで得たCKから先制点が生まれる。もう少し幅を取る動きが見せたかったか。それでもビルドアップやポジショニングは悪くはなかった。 MF 5 守田英正 6.5 遠藤との連動した動きでベトナムを制限。積極的に前からボールを奪いにいく姿勢を見せていた。 (→26 佐野海舟 -) 出場時間が短いため採点なし。 6 遠藤航 6.0 低い位置を取りがちだったが、逆転されてから前方向にシフトし修正。ベトナムが少し落ちたことで良さを取り戻した。 8 南野拓実 7.0 開始11分にCKのこぼれ球から見事な先制ゴール。逆転を許した中で貴重な同点ゴール。前線からのプレスでベトナムの攻撃を自由にさせない。 (→20 久保建英 -) 出場時間が短いため採点なし。投入早々に上田綺世のゴールをアシスト。 13 中村敬斗 6.5 よもやの展開で浮き足立つ中、前半最後に圧巻ゴラッソで6戦連発!後半は積極的に崩しに掛かる仕掛け (→10 堂安律 6.0) 右サイドで積極的なプレー。上田綺世のゴールの際には中に入って見事に繋ぎを作る。2列目で相手との駆け引きをしながらゲームを作った。 14 伊東純也 6.5 右サイドで仕掛けるも前半はハマらず。後半は途中から左サイドに周り、相手を押し込み躍動。守備でもいつも通りハードワーク。 FW 11 細谷真大 5.5 前線からプレスを掛ける働きも多くのチャンスを作れず。1つビッグチャンスがあったが決めきれず前半のみで交代。 (→9 上田綺世 6.0) 前線からのサボらないプレス。見事な連係で崩した中で落ち着いて4点目を奪い切る。 監督 森保一 6.5 3大会ぶりの優勝を目指す中、よもやのスタートに。セットプレーで脆弱性を見せてしまったが、選手を入れ替えた中でもしっかりと勝ち切って10連勝を達成した。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 南野拓実(日本) こぼれ球を落ち着いて決めた先制点、逆転された後に巧みなターンで決めた同点ゴールと2点の活躍。それ以上に、広範囲に顔を出して泥臭い守備を見せ、チームに活力を与える。 日本代表 4-2 ベトナム代表 【日本】 南野拓実(11分、45分) 中村敬斗(45分+4) 上田綺世(85分) 【ベトナム】 グエン・ディン・バック(16分) ファム・トゥアン・ハイ(33分) <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実がこぼれ球を技アリで決めた先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wRD7ejmOp3Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が巧みな受け方から見事なゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="XnSpfsTds2M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】中村敬斗が右足一閃! 圧巻のゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="ZAES0xfWn7o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】堂安律、久保建英と繋ぎ、上田綺世が決め切る!</span> <span data-other-div="movie4"></span> <script>var video_id ="fadDkUgCQ3k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.14 22:40 Sun3
【日本代表プレビュー】初戦の反省を生かして連勝へ、ターンオーバーは5人と予想/vsイラク代表【アジアカップ2023】
12日に開幕したアジアカップ2023。3大会ぶりの優勝を目指す日本だが、14日に行われた初戦ではベトナム代表相手に思わぬ苦戦。それでも、しっかり4ゴールを奪って4-2で白星スタートとなった。 森保一監督にとっては2度目のアジアカップ。初戦という難しさはあったものの、何よりも勝ったことが大事だろう。短期決戦では、結果が何よりも重要だ。 グループ上位2位に入ればラウンド16に進める今大会。連勝すればほぼ確定と言えるだろう。ただ相手のイラクも初戦勝利。もちろん勝利を目指してくるだろう。1戦目以上に難しい戦いになりそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆初戦の反省を生かして連勝を</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240119_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 初戦のベトナム戦は難しい戦いに。格下相手に苦戦したことで批判的な声も多いなか森保一監督は「失点の部分を含めて批判の声があるということも理解はしています。どのような試合であれ、称賛もあれば批判もあると思います」と前日会見でコメント。「我々が圧倒的な力を見せて勝利することを期待してくれていた方々から、批判の声が挙がるというのは受け入れていきたいと思います。ただ、だからと言って我々のやることは変わりません」と、ブレることはないとした。 目標は優勝。とにかく、結果が何よりも優先であり、内容はその次だ。戦いは続くこともあり、しっかりと反省をしながら改善していくしかない。選手たちも口を揃えて反省と改善点に触れたが、戦って行きながら改善していけば良いだろう。 森保監督も「冷静に、自分たちがやれていること、改善することを踏まえて、常に次の試合に臨んでいくという部分で全く変わりはないです」とコメントしている。ベトナム戦の反省をいかに生かせるかだ。 イラクはインドネシア戦とシステムを変えてくる可能性もある。対応力も求められる試合だが、「しっかりプランを複数持って臨みたいです」と菅原由勢(AZ)は語っていた。 ポイントは守備がハマらなかった時の対応。システムを変えるのか、やり方を変えるのか。ピッチ上での判断にも注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆日本撃破でGS突破を目指す</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240119_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するイラクはインドネシア戦にしっかり勝利。日本戦で連勝を目指してくる。ヘスス・カサス・ガルシア監督は「日本はこの大会で最も強いチームのひとつ」と警戒。「彼らに勝つためには、完璧な試合をする必要がある」と気を引き締めていた。 さらに、MFダニーロ・アル・サイードを欠く上に、インドネシア戦でゴールを決めたMFウサマ・ラシドは子供の誕生に伴いポルトガルへと戻り不在の可能性が高い。 カサス監督は「ダニーロは精神的にベストな状態ではなかったようで、彼に休みを取らせたのは私の責任だ。サッカーは重要かもしれないが、人生にはもっと重要なことがある」と語り、チームとして戦うことを強調した。 サイド攻撃に有能なアタッカーが揃い、フィジカル的にも強いイラク。強度も高く、インテンシティも高いため、日本をどう押し込んでいくのか。システムも複数あるため日本対策をどこまでしているかが注目だ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-2-3-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240119_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:毎熊晟矢、板倉滉、町田浩樹、中山雄太 MF:遠藤航、守田英正 MF:伊東純也、久保建英、中村敬斗 FW:上田綺世 監督:森保一 連勝を目指すチーム。決勝までの道のりを考えるとターンオーバーの可能性もある中で、大きくメンバーを変えることはないと予想する。 グループ最大の敵であり、連勝することが大事な状況。中4日ということを考えれば、そこまで疲労も溜まっていないはずだ。GKはベトナム戦で悔しい想いをした鈴木彩艶(シント=トロイデン)と予想。経験を積む必要もある中で、初戦の反省をしっかりとプレーで見せて行きたい。 最終ラインは右に毎熊晟矢(セレッソ大阪)、左に中山雄太(ハダースフィールド・タウン)と予想。サイドバックは入れ替えて戦っていくと予想する。毎熊は特に攻撃面での期待が高く、中山はバランスを取る動きと、中に入ってのプレーにも期待だ。 センターバックは板倉滉(ボルシアMG)が続けて先発。相棒は町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)と予想する。日本の守備の軸である板倉は固定し、相棒は冨安健洋(アーセナル)の可能性も考えられるが、コンディションを考えて町田と予想した。高さと対人の守備では負けたくない。 ボランチは継続して遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)と予想。初戦は重くなりがちだったポジショニングだが、しっかりと反省を生かしてピッチ内で修正する力を見せたい。 2列目は右に伊東純也(スタッド・ランス)が継続して入り、左にはゴールも決めた中村敬斗(スタッド・ランス)が続けて起用されると予想する。よりサイドを生かした攻撃に期待。中村は7戦連発なるかに注目が集まる。 そしてトップ下には久保建英(レアル・ソシエダ)と予想。南野拓実(モナコ)も継続して起用したいところだが、ここは久保に違いを見せてもらいたいところ。短い時間でも良さを見せただけに、長い時間のプレーで結果を見せてもらいたい。 1トップには上田綺世(フェイエノールト)が入るとみる。プレスのかけ方もしかし、ボールの受け方、飛び出しと日本のエースとしての期待がかかる男が2戦連発なるか注目だ。 イラク戦は19日(金)の20時30分にキックオフ。DAZNとテレビ朝日で視聴が可能だ。 2024.01.19 14:09 Fri4
【日本代表選手紹介】SB陣は37歳長友復帰、国内組で最も序列の高い毎熊…北朝鮮との2連戦に挑む26選手の現状と期待
日本代表は14日に2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮代表との2連戦に向け、招集メンバー26名を発表した。ベスト8で涙のアジアカップからのリスタートになる今活動のスカッドは前回から7選手が変更。ここではサバイバルでもある26選手の「現状」と「期待」をテーマにDF(サイドバック陣)を紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">DF毎熊晟矢(26)</span> 所属先:セレッソ大阪 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_seiya_maikuma_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/16時点 成績:4試合0得点(4試合0得点) 先発出場/途中出場:4/0(4/0) 代表での主戦場:右サイドバック 代表通算:8試合0得点 国内組(Jクラブ所属)の日本代表選手で最も序列が高い男、毎熊晟矢。プロ入り後にFWから右サイドバックへコンバートされた26歳は、アジア杯を機にますます評価を高め、今や日本代表の1番手右サイドバックと言ってもよいほどに。もちろん、所属するC大阪でもチームの浮沈を左右する1人として君臨する。 いくつか特徴を挙げるなら、攻守両面でプレー選択が良く、攻撃時は気の利いたポジション取りで味方をサポート。サイドプレーヤーとして主体的に攻撃参加できる資質をアジア杯で見せつけた一方、イラン代表戦では相手のパワープレーに対してフィジカルで劣り、日本代表がなかなか押し返せぬ要因のひとつに。今回は“ゴリゴリ”の北朝鮮との2連戦…アジア杯から日は浅いが、真価が問われている選手の1人だろう。 <span class="paragraph-subtitle">DF菅原由勢(23)</span> 所属先:AZ(オランダ1部) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_yukinari_sugawara_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎Getty Images<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15時点 成績:21試合1得点(5試合0得点) 先発出場/途中出場:21/0(5/0) 代表での主戦場:右サイドバック 代表通算:11試合1得点 J1名古屋からオランダ移籍4年目の菅原。所属するAZで右サイドバック不動のレギュラーに君臨し、今季はアジア杯期間を除き、リーグ戦全試合に先発出場する。また、昨夏以降はビッグクラブへのステップアップも噂に上がるようになり、最近もインテルからの関心がイタリアで報じられた。さらなる飛躍はそう遠くないかもしれない。 一方で、日本代表ではアジア杯期間中に同ポジションの毎熊が序列を高めることに。菅原はグループステージ第2節まで先発もパッとせず、第3節から大会最終戦となった準々決勝までは毎熊が一貫起用…菅原にとって消化不良の大会となった。ただ、見方を変えれば代表チームに“序列”などあるようでないようなもの。北朝鮮との2連戦…そしてこの先も…毎熊たちと切磋琢磨した末に菅原の輝くW杯がある。 <span class="paragraph-subtitle">DF橋岡大樹(24)</span> 所属先:ルートン・タウン(イングランド1部) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_daiki_hashioka_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎Getty Images<hr></div> ■今季公式戦(全てルートン加入後) ※3/15時点 成績:3試合0得点(3試合0得点) 先発出場/途中出場:1/2(1/2) 代表での主戦場:右サイドバック 代表通算:7試合0得点 今年1月にベルギー1部のシント=トロイデンから、世界最高峰の舞台プレミアリーグ(イングランド1部)へステップアップした橋岡。現状、2部リーグから昇格1年目のルートンで定位置確保へアピールを続けている段階…そのプレーを見る限り、新たな環境に適応できているとはお世辞にも言えず。2部降格圏を彷徨うチームともども厳しい時期だと思われるが、今回の代表活動も、ルートンでの活躍に向けた足掛かりとしたい。 さて、そんな橋岡はアジア杯メンバー落選により、今回が5カ月ぶりの日本代表...その間に毎熊も台頭し、もう橋岡はピッチでアピールするしかない立ち位置だ。今回はスプリント力や跳躍力といった持ち前のアスリート能力はもちろん、攻守で気の利いたプレー選択、出足の鋭さ、そして“デュエル全勝"にも期待したい。激しい肉弾戦も予想されるvs北朝鮮…案外、出場機会は多いかも? <span class="paragraph-subtitle">DF伊藤洋輝(24)</span> 所属先:シュツットガルト(ドイツ1部) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_hiroki_ito_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎Getty Images<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15時点 成績:17試合0得点(5試合0得点) 先発出場/途中出場:16/1(5/0) 代表での主戦場:左サイドバック 代表通算:16試合1得点 名門シュツットガルトで主力として活躍し、そのプレーぶりも一定の評価を得る伊藤。リーグ戦3位と好調のチームにおいて、伊藤はセンターバックと左サイドバックを兼務する。また、今季開幕に前後し、サウジアラビアのクラブから破格のオファーが届いていたことも明らかにされたが、伊藤はこれを固辞し、欧州でのキャリア続行を選択した格好だ。 比較的順調なクラブキャリアの一方、日本代表ではどこかもうひとつ突き抜けない印象だ。その立ち位置は左サイドバックの1番手であり、“188cm”は攻守ともにセットプレーの枚数合わせ上、不可欠。ただ、ひとつひとつのプレーをじっくり見ていくと、ワンタッチ目の置きどころ、バウンド処理、ボールホルダーとの間合い…全体的にもうワンランク成長することを期待したい選手だ。伊藤もまた、真価が問われている。 <span class="paragraph-subtitle">DF長友佑都(37)</span> 所属先:FC東京 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_yuto_nagatomo_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/16時点 成績:4試合1得点(4試合1得点) 先発出場/途中出場:4/0(4/0) 代表での主戦場:左サイドバック 代表通算:142試合4得点 日本サッカー界の生ける伝説・長友佑都。自身4度目のW杯となったカタール大会を最後に、サムライブルーでの勇姿は見納めかと思われたが、敵地平壌遠征を含む北朝鮮との2連戦…中山雄太がケガで不在…森保監督はこの超重要局面で37歳を電撃的に呼び戻した。 そんな長友に期待すべきこととはなんだろう…年齢を問わず、誰とでも積極的にコミュニケーションをとるパーソナリティについては説明不要。復帰したFC東京で右サイドバックを主戦場にして久しいが、そんななかでも中山不在の左サイドバックに配置しても問題ないと判断されたから声がかかったはずだ。北朝鮮との2連戦で出番は来るとみる。長友に何を期待するかではなく、ひとえに長友が今の日本代表でどれだけできるか、という視点で楽しみにしたい。 2024.03.16 18:00 Sat5
「金髪で有言実行」。辛口のセルジオ越後氏から太鼓判を押された右SB関根大輝の可能性【新しい景色へ導く期待の選手/vol.40】
「欧州組招集が叶わない」「タレント的に小粒」「コロナ禍の影響で国際経験が少ない」といった数々の懸念材料があり、2024年パリ五輪出場が危ぶまれていた大岩剛監督率いるU-23日本代表。しかしながら、ふたを開けてみれば、8大会連続切符獲得に加え、AFC U-23アジアカップ(カタール)制覇という大きな成果を挙げたのだ。 キャプテン・藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がMVPを受賞し、エース・細谷真大(柏レイソル)も重要な準々決勝・カタール戦と準決勝・イラク戦でゴールを挙げる中、大会通して評価をグングン上げたのが、右サイドバックの関根大輝(柏レイソル)だ。 187センチの大型サイドバック(SB)は2023年アジア大会(杭州)から頭角を現し、最終予選メンバーに滑り込んだ選手。それが韓国戦を除く5試合に先発し、定位置を奪取して不可欠な存在へと飛躍を遂げたのだから、本人も周囲も驚きを禁じ得なかっただろう。 「大会前に金髪にして、『この髪と同じメダルを取る』とメディアのみなさんの前で言ったんで、しっかり有言実行できてよかったです」と4日の帰国直後に彼は満面の笑みをのぞかせた。 とはいえ、5月3日のファイナル・ウズベキスタン戦ではヒヤリとするシーンもあった。山田楓喜(東京V)の一撃で1点をリードした後半ロスタイム。背番号4はゴール前でクロスに競った場面でボールが手に当たり、VAR判定の末にPKを献上してしまったのだ。 「映像を見られた時は『ヤバいかな』と思って。でも当たった瞬間は分からなくて、自分も大丈夫だと思ってプレーを続けていたんですけどね…。PKになった時はもう『止めてくれ』と。玲央君(小久保玲央ブライアン)に助けてもらって本当によかったなと。試合中もサッカー以外のところでもすごくコミュニケーションを取ってくれたし、最後に救ってもらって感謝です」と本人は九死に一生を得た心境だったという。 今大会の活躍で、パリ五輪参戦が確実視される立場になった関根。1年前にA代表招集された半田陸(ガンバ大阪)や欧州組の内野貴史(デュッセルドルフ)をごぼう抜きしていく様子を目の当たりにした関係者からは「A代表に入れていい」という声も高まっている。 その筆頭が辛口批評で知られるセルジオ越後氏だ。いつも苦言を呈するベテラン解説者が素直にポテンシャルを認めるのはかなり珍しい。これを受け、本人は「そう言ってもらえているのは知らなかった。本当に有難いですけど、自分としてまだまだだと思います」と謙虚な姿勢を崩さなかった。 関根がそう感じるのも、大会前のJリーグで対峙した毎熊晟矢(C大阪)の一挙手一投足を間近で体感したからだ。 「毎熊選手と対戦して、やっぱすごくうまいし、全然レベルがまだ違うなと感じた。そういう意味でも自分はまだまだ。もっと課題を克服して、ゴールアシストっていう結果を出さないとA代表には辿り着けないですよね」 「特に課題を挙げると、クロス対応の守備。攻撃で良い手応えをつかめたからこそ、守備の部分、1対1のアジリティを含めてもっと突き詰めていく必要があるんです」 「Jリーグの舞台ではこれまで何となくごまかせた部分はあったけど、緊迫した戦いになると1個のプレーで勝負が決まってしまうことを痛感したんです」 「逆に、そういうところを突き詰めれば、上に行けるという感覚は持てた。そこをレイソルで真剣に取り組んでいきたいと思います」と彼は神妙な面持ちでコメントした。 幸いにして、柏の指揮官はかつて「アジアの壁」と言われた井原正巳監督。大谷秀和・染谷悠太両コーチらも勝負の明暗を分ける守備には厳しいはずだ。関根はまだ拓殖大学在学中だが、3年でサッカー部を退部して、今年からプロの道を踏み出したことで、より大きく成長できる環境を手に入れたのは確か。そのアドバンテージを最大限生かして、高みを追い求めていくことが肝要なのだ。 そうすれば、本当に多くの関係者が求めているA代表昇格も現実になるだろう。関根のような187センチの長身の右SBというのはなかなか出てこない。酒井宏樹(浦和レッズ)が第一線から退いている状態の今、こういう人材が出てきてくれれば、パワープレー対策を考えても日本の大きな強みになる。しかも、関根はリスタートから点も取れる。数々のストロングを生かさなければもったいないのだ。 近い将来、A代表で毎熊や菅原由勢(AZ)、橋岡大樹(ルートン・タウン)ら年長者たちと堂々とポジション争いを繰り広げるためにも、まずは柏で確実な進化を遂げ、パリ五輪で存在感を示すことが重要だ。 「パリ五輪まで金髪は継続します」と彼は茶目っ気たっぷりに笑ったが、本大会でも髪色と同じメダルを取れれば最高のシナリオだ。関根にはその火付け役になってほしいものである。 2024.05.05 20:30 Sun毎熊晟矢の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年7月1日 |
C大阪 |
AZ |
完全移籍 |
| 2022年1月9日 |
長崎 |
C大阪 |
完全移籍 |
| 2020年2月1日 |
桃山学院大学 |
長崎 |
完全移籍 |
| 2016年4月1日 |
|
桃山学院大学 |
完全移籍 |
毎熊晟矢の今季成績
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| UEFAヨーロッパリーグ | 12 | 971’ | 2 | 1 | 0 |
| 合計 | 12 | 971’ | 2 | 1 | 0 |
毎熊晟矢の出場試合
| UEFAヨーロッパリーグ |
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| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 |
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vs |
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エルフスボリ | 90′ | 0 | ||
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H
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| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
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vs |
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アスレティック・ビルバオ | 76′ | 0 | 42′ | |
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A
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| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
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vs |
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トッテナム | 66′ | 0 | ||
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A
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| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
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vs |
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フェネルバフチェ | 88′ | 0 | ||
|
H
|
| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
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vs |
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ガラタサライ | 90′ | 0 | ||
|
H
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| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 |
|
vs |
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ルドゴレツ | 89′ | 1 | ||
|
A
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| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
|
vs |
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ローマ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
|
vs |
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フェレンツヴァーロシュ | 45′ | 0 | ||
|
A
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| プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
|
vs |
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ガラタサライ | 77′ | 0 | ||
|
H
|
| プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
|
vs |
|
ガラタサライ | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
|
vs |
|
トッテナム | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
|
vs |
|
トッテナム | 80′ | 0 | ||
|
A
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毎熊晟矢の代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2023年9月12日 |
日本代表 |
毎熊晟矢の今季成績
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| 2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
| アジアカップ2023 グループD | 2 | 103’ | 0 | 0 | 0 |
| アジアカップ2023 決勝トーナメント | 2 | 180’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 5 | 373’ | 0 | 1 | 0 |
毎熊晟矢の出場試合
| 2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 |
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| 第1節 | 2023年11月16日 |
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vs |
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ミャンマー代表 | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2023年11月21日 |
|
vs |
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シリア代表 | ベンチ入り |
|
A
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| 第3節 | 2024年3月21日 |
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vs |
|
北朝鮮代表 | メンバー外 |
|
H
|
| 第4節 | 2024年3月26日 |
|
vs |
|
北朝鮮代表 | メンバー外 |
|
A
|
| 第5節 | 2024年6月6日 |
|
vs |
|
ミャンマー代表 | メンバー外 |
|
A
|
| 第6節 | 2024年6月11日 |
|
vs |
|
シリア代表 | メンバー外 |
|
H
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| アジアカップ2023 グループD |
|
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|
|
|
| 第1節 | 2024年1月14日 |
|
vs |
|
ベトナム | 13′ | 0 | ||
|
H
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| 第2節 | 2024年1月19日 |
|
vs |
|
イラク | ベンチ入り |
|
A
|
| 第3節 | 2024年1月24日 |
|
vs |
|
インドネシア | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| アジアカップ2023 決勝トーナメント |
|
|
|
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| ラウンド16 | 2024年1月31日 |
|
vs |
|
バーレーン | 90′ | 0 | 57′ | |
|
A
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| 準々決勝 | 2024年2月3日 |
|
vs |
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イラン | 90′ | 0 | ||
|
A
|

日本
C大阪
長崎
桃山学院大学