アリエン・ロッベン

Arjen ROBBEN
ポジション FW
国籍 オランダ
生年月日 1984年01月23日(41歳)
利き足
身長 180cm
体重 80kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

アリエン・ロッベンのニュース一覧

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オランダ代表DFデイリー・ブリント(34)は、同国のサッカー史に残る偉大な選手だ。 オランダサッカー界の重鎮、ダニー・ブリント氏を父に持つデイリー・ブリント。父も長く在籍したアヤックスからキャリアを歩み始めたサラブレッドは、ことあるごとに父と比較される若手時代を過ごしたが、24歳で見事、マンチェスター・ユナイテッ 2024.03.21 16:00 Thu
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レアル・ソシエダの日本語版公式ツイッターが、日本代表MF久保建英の今シーズンの好プレー集を公開している。 昨夏にレアル・マドリーを離れソシエダへの完全移籍を選んだ久保。初めてのリーグ上位チームでのプレーとなると、リーグ戦34試合に出場して9ゴール4アシストを記録。元スペイン代表MFダビド・シルバらとともにソシエダ 2023.06.14 12:00 Wed
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WOWOWがレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が今シーズンのラ・リーガで決めたゴール集を公開し、反響を呼んでいる。 今シーズン、レアル・マドリーから完全移籍という形でソシエダに加入した久保。「シーズンで20ゴール関与」という高い目標を掲げると、ここまでリーグ戦34試合に出場して9ゴール4アシストを記録。目標に 2023.05.30 18:35 Tue
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ラ・リーガの日本語公式ツイッターが、レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英と元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏のゴールを比較している。 23日に行われたラ・リーガ第36節のアルメリア戦でチームの決勝点を決めた久保。数的優位で迎えた前半アディショナルタイムに、ゴール前を固める相手に対して右サイドからボックス内へ 2023.05.26 18:35 Fri
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2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri
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「左に来ると分かっているのに…」「それでも止められない」ロッベンの現役時代カットイン集が反響!日本の三笘薫と比較する声も?

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滅多にお目にかかれない妙技!バイエルン時代のリベリが“アシスト”のハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリがバイエルン時代に決めた珍しいハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆バイエルン時代のリベリが“アシスト”のハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJGRkwyaXBYeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2007年にマルセイユからバイエルンへと加入したリベリは、左ウイングのポジションでレギュラーとして12シーズンに渡ってプレー。ブンデスリーガでは通算271試合に出場し85ゴール121アシストを記録した。 ゴール、そしてアシストでチームを勝利に導いたリベリだが、2019年3月9日に行われたブンデスリーガ第25節のヴォルフスブルク戦では、中々見ることがない“アシスト”のハットトリックを達成している。 さらに驚くべきはこの試合のリベリはベンチスタートだった。序盤から試合を支配したバイエルンが3-0とリードを広げると、55分にFWセルジュ・ニャブリとの交代でリベリがピッチに入る。 すると、76分、ボックス左端でボールを持ったリベリが中央のFWトーマス・ミュラーへパスを送ると、これを左足ダイレクトで合わせ、チームの4点目を奪う。 さらに82分には、左サイドを突破したリベリがフリーの状態から左足でクロスを上げると、ファーサイドのMFヨシュア・キミッヒが頭で合わせる。 そして85分、再びリベリが左サイドを突破。切り返しから右足でクロスを上げると、今度はエースのFWロベルト・レヴァンドフスキが頭で沈めた。 元オランダ代表FWアリエン・ロッベンとともに“ロベリー”と称された二人だが、2019年夏に揃って退団。2020-21シーズンからはニャブリがリベリの背番号「7」を引き継ぐことも決まっている。 2020.09.23 11:00 Wed
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たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。 しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 今回は元ブラジル代表GKのジュリオ・セーザル氏が見せたセーブだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2ZkYybHBJRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> フラメンゴでキャリアをスタートさせたジュリオ・セーザル氏は、2005年1月にインテル加入後、直後の半年間だけキエーボにレンタル移籍。インテル復帰後は、5度のセリエA優勝や、1度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇など数々のタイトルに貢献した。 中でも、2009-10シーズンのCL決勝バイエルン戦でのセーブは見事だった。 インテル1点リードで迎えた65分、クリアボールのこぼれ球をバイエルンFWアリエン・ロッベンがインテル陣内ボックス外で拾う。ボックス内に差し掛かろうかというところで、ロッベンは十八番でもある左足でのコントロールシュートを放った。 いつもの角度、いつもの弾道に「入った」と思ったサポーターも多いのではないだろうか。しかし、思い切りジャンプしたジュリオ・セーザルは、懸命に手を伸ばし、何とか左手でセーブした。このシュートは枠をとらえていた。 その後、インテルはFWディエゴ・ミリートが追加点を記録し、そのまま2-0で勝利。CL制覇とともに、セリエA、コッパ・イタリアとの3冠を達成したのだった。 2020.06.23 20:30 Tue

アリエン・ロッベンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月15日 フローニンヘン 引退 -
2020年7月1日 キャリア中断 フローニンヘン 完全移籍
2019年7月4日 バイエルン キャリア中断 -
2009年8月28日 レアル・マドリー バイエルン 完全移籍
2007年8月1日 チェルシー レアル・マドリー 完全移籍
2004年7月1日 PSV チェルシー 完全移籍
2002年7月1日 フローニンヘン PSV 完全移籍
2001年1月1日 Groningen U19 フローニンヘン 完全移籍
2000年7月1日 Groningen U17 Groningen U19 完全移籍
1999年7月1日 Groningen U17 完全移籍

アリエン・ロッベンの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2023年8月17日 Groningen U18 監督
2022年1月1日 2023年6月30日 Quick 1887 Yth. ユースコーチ