トルステン・フィンク

Thorsten Fink
ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1967年10月28日(58歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

トルステン・フィンクのニュース一覧

シント=トロイデンは3日、クリスティアン・ラタンツィオ監督(52)との契約解除を発表した。 ニューヨーク・シティやニースを率いたパトリック・ヴィエラ氏の下でアシスタントコーチを務め、2022年5月に就任したMLSのシャーロットFCで初監督を務めたラタンツィオ監督は、退任したトルステン・フィンク前監督(現ヘンク監督 2024.09.04 07:00 Wed
Xfacebook
ヘンクは5日、新監督にシント=トロイデンを指揮していたトルステン・フィンク監督(56)の招へいを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 フィンク監督はドルトムント生まれ。現役時代はドルトムントの下部組織やカールスルーエ、バイエルンなどでプレーした。引退後は指導者の道を歩み、ザルツブルクの下部組織で監督業をスタート 2024.06.05 22:50 Wed
Xfacebook
シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエル(31)の移籍先は、メスではなくなったようだ。 日本代表、そしてシント=トロイデンで守護神を務めるシュミット・ダニエルは、2019年7月にベガルタ仙台から完全移籍で加入した。 在籍5シーズン目を迎えている中、これまで公式戦114試合に出場し35試合でクリー 2023.08.31 12:53 Thu
Xfacebook
シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエル(31)の新天地はフランスになるようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 日本代表、そしてシント=トロイデンで守護神を務めるシュミット・ダニエルは、2019年7月にベガルタ仙台から完全移籍で加入した。 在籍5シーズン目を迎 2023.08.27 13:20 Sun
Xfacebook
「マンチェスター・ユナイテッド(ユナイテッド)からオファーを受けた日本人GK」として今夏、世界に名を馳せたパリ五輪世代の守護神・鈴木彩艶。結局、彼はイングランドの名門クラブ行きを選ばず、ベルギー1部・シント=トロイデンへ赴く決断をした。 「ユナイテッドからオファーがあったのは事実です。本当にこの決断は非常に迷いま 2023.08.10 18:30 Thu
Xfacebook

ヘンクのニュース一覧

ヘンクのFW伊東純也が復帰後初ゴールを決め、ファンが大歓喜している。 ヘンクはヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ2ndレグでレフ・ポズナン(ポーランド)と対戦。0ー0で迎えた31分のことだ。 伊東はペナルティーエリアの右でパスを受けると、右足のインサイドでボールを絡めとるように触ってターン。猛追してきた相手 2025.08.30 18:40 Sat
Xfacebook
ヘンクは4日、バーミンガム・シティのMF横山歩夢(21)がレンタル移籍で加入することを発表した。 背番号は「64」となり、セカンドチームに当たるヨング・ヘンクでプレーすることとなる。 横山は東海大学高輪台高校から2021年に松本山雅FCに加入。2023年にサガン鳥栖へと完全移籍した。 松本ではJ2で1 2025.02.04 20:00 Tue
Xfacebook
KVCウェステルローFW坂本一彩がベルギーデビュー2試合目で結果を出した。 昨季のガンバ大阪で初のJ1リーグ二桁到達となる10ゴールを決め、この冬にウェステルローへレンタル移籍で欧州挑戦の坂本。19日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第22節のアントワープ戦でさっそく先発し、デビューした。 そして、首位ヘン 2025.01.26 11:20 Sun
Xfacebook
大分トリニータは8日、U-19日本代表MF保田堅心(19)がジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のヘンクへ期限付き移籍すると発表した。 保田は福岡県出身で、サガン鳥栖U-15を経て大分トリニータU-18に加入。2021年の天皇杯でトップチームデビューを果たし、2022シーズンは2種登録でJリーグデビューも飾っ 2025.01.08 17:50 Wed
Xfacebook
ヘンクについて詳しく見る>

トルステン・フィンクの人気記事ランキング

1

ヘンクが元神戸のフィンク監督をシント=トロイデンから引き抜き!同じ州のライバルの監督就任、リザーブチームには熊田直紀&吉永夢希も所属

ヘンクは5日、新監督にシント=トロイデンを指揮していたトルステン・フィンク監督(56)の招へいを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 フィンク監督はドルトムント生まれ。現役時代はドルトムントの下部組織やカールスルーエ、バイエルンなどでプレーした。引退後は指導者の道を歩み、ザルツブルクの下部組織で監督業をスタート。その後、インゴルシュタットやバーゼル、ハンブルガーSV、APOEL、オーストリア・ウィーン、グラスホッパーなど、様々な国で監督を務めると、2019年6月から2020年9月まではヴィッセル神戸を指揮していた。 神戸では天皇杯優勝などタイトルを獲得した一方で、リーグ戦では苦戦。家庭の事情で急遽退任したが、その後ラトビア1部のリガFCで指揮を執っていた。 2022年5月に他国リーグからのオファーがあるとして退任すると、UAEのアル・ナスル(クリスティアーノ・ロナウドが所属しているクラブとは別)で指揮を執っていたが、2022年11月に解任。2023年5月にシント=トロイデンの監督に就任した。 今シーズンはシント=トロイデンで1年目だったが、ジュピラー・プロ・リーグでは9位でフィニッシュ。契約が残っていた中、シント=トロイデンも契約解除を発表し、同じリンブルフ州にあるライバルチームへと移ることとなった。 両クラブの対戦は“リンブルフ・ダービー”として知られており、来シーズンは激しい争いになりそうだ。 なお、リザーブチームのヨング・ヘンクには、FW熊田直紀、DF吉永夢希の日本人も所属しており、日本人のこともよく知るフィンク監督が彼らを来シーズンどう扱うかも注目だ。 2024.06.05 22:50 Wed
2

【J1クラブ通信簿/ヴィッセル神戸】ACLで躍進も不安定な守備で期待を大きく裏切るリーグ戦下位低迷

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第5弾は14位のヴィッセル神戸を総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【E】 9勝9分け16敗 (勝率26.4%) 50得点59失点 2019シーズンの天皇杯を制し、クラブ史上初となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得していた神戸。2020シーズンはゼロックス・スーパーカップで横浜F・マリノスを下すスタートを切り、リーグ戦での飛躍も大いに期待されていた。 トルステン・フィンク監督の2年目を迎えたシーズン。しかし、勝ち切れない試合が続くスタートとなり、シーズン序盤は出遅れる展開となる。 過密日程となる中で大きな課題となったのは守備陣の不安定さと言えるだろう。リーグ戦34試合でクリーンシートはたったの4試合。1失点の試合も10試合であり、20試合が複数失点となっていた。 特に3バックと4バックが定まらない時期が長く、特に3バックで臨んだ試合の勝ち星はたったの「1」。チームとしてのバランスを見失ってしまう試合が増えていた。 一方で、攻撃陣はMFアンドレス・イニエスタを中心に破壊力を見せると思いきや、こちらも不発の試合が多かった印象だ。 また、複数得点を奪っても守備陣が耐え切れず、勝ちに繋がらない試合も多く見られた。 その結果、フィンク監督をシーズン途中で解任。三浦淳寛新監督のもと再出発。4バックのシステムをベースにすると、いきなり3連勝と改善を見せた。 しかし、それも束の間、10月以降はたった2勝。11月以降は6連敗でシーズンを終えるなどし、期待を大きく裏切る結果となった。 なおACLは日本勢で最高のベスト4まで勝ち上がったが、最後はあと一歩で決勝のところまで行ったが蔚山現代に敗れてしまっていた。肝心なところで露呈した勝負弱さ。新シーズンは期待に応える戦いを見せてもらいたい。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/vissel2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> FW古橋亨梧(25) 明治安田生命J1リーグ30試合出場(先発25試合)/10得点 大きく期待から外れたチームにおいてMVPを選ぶのは難しいが、ここはFW古橋亨梧を選びたい。 難しいシーズン、そして苦しいチーム状況において古橋はチーム最多の12得点を記録。自身にとってキャリアハイとなる結果を残した。 スピードを生かしたカウンターを始め、イニエスタとのホットラインは健在。チャンスメイクも含めて、チームの攻撃を牽引したと言って良いだろう。 ゴールが勝利になかなか結びつかないという苦しいシーズンを経験したが、ACLでの戦いでも結果を残し、本人として一定の自身も掴んだはず。2021シーズンは更なる飛躍、チームの結果を変えられる活躍を期待したい。 ◆補強成功度 【C】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/vissel2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 大型補強のイメージが強い神戸だが、2020シーズンを迎えるにあたっては実は4名しか補強していなかった。 そのうち1名は筑波大学からの新入団となったDF山川哲史、そして神戸ユースから昇格したFW小田裕太郎とルーキーが2人。さらに初のJ1挑戦となるDF菊池流帆をレノファ山口FCから獲得した。 一番の目玉は清水エスパルスから補強したFWドウグラス。2019シーズンはJ1で14得点を記録していただけに、得点源としての期待が高かった。 しかし、ドウグラスはケガなどもありJ1で23試合の出場しで7得点と不発。FWダビド・ビジャが抜けた穴を埋めるには至らなかった。 一方で、小田は途中出場がメインながら19試合に出場し1得点を記録するなど、将来性を感じさせるプレーを見せると、山川もリーグ戦では5試合の出場に終わったが、ACLで5試合に出場するなど新シーズンに繋がるプレーを披露。菊池も最終的にリーグ戦14試合に出場しており、更なる飛躍が期待される。 2021.01.07 21:15 Thu

トルステン・フィンクの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2024年7月1日 ヘンク 監督
2023年7月1日 2024年6月30日 STVV 監督
2022年5月19日 2022年11月5日 アル・ナスルSC 監督
2022年1月4日 2022年5月16日 リガ 監督
2019年6月9日 2020年9月21日 神戸 監督
2018年4月23日 2019年3月4日 グラスホッパー 監督
2015年7月1日 2018年2月25日 オーストリア・ウィーン 監督
2015年1月10日 2015年5月11日 アポエル 監督
2011年10月17日 2013年9月17日 ハンブルガーSV 監督
2009年7月1日 2011年10月16日 バーゼル 監督
2008年1月5日 2009年4月21日 インゴルシュタット 監督
2007年6月13日 2008年1月3日 ザルツブルク コーチ
2006年9月4日 2007年6月12日 RB Juniors 監督