デンマーク

DANMARK
国名 デンマーク
ホームタウン コペンハーゲン
愛称 ダニッシュ・ダイナマイト
【FIFAワールドカップ】
出場回数:4回
・2010年:グループステージ敗退
・2002年:ベスト16
・1998年:ベスト8
・1986年:ベスト16
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デンマークのニュース一覧

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが23日にホームで行われ、延長戦の末に5-2で勝利したUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグのデンマーク代表戦後、自身のXを更新した。 敵地での1stレグを0-1で落としていた中、逆転突破を狙ったホームでの2ndレグ。開始3分にC・ロナウド 2025.03.24 14:00 Mon
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スポルティングCPのポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコンが23日にホームで行われ、延長戦の末に5-2で勝利したUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグのデンマーク代表戦を振り返った。 トリンコンは2戦合計スコア3-4とポルトガルが追う展開となっていた中、81分に投入。その5分後にDFヌーノ・メ 2025.03.24 13:00 Mon
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ポルトガル代表を率いるロベルト・マルティネス監督が23日にホームで行われ、延長戦の末に5-2で勝利したUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグのデンマーク代表戦を振り返った。 敵地での1stレグを0-1で落としていたポルトガルが逆転を狙った2ndレグ。開始3分にPKを獲得するもFWクリスティアーノ・ 2025.03.24 12:00 Mon
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UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグ、ポルトガル代表vsデンマーク代表が23日に行われ、延長戦の末に5-2でポルトガルが勝利。この結果、2戦合計スコアを5-3としたポルトガルが準決勝に進出している。 3日前の1stレグを0-1で落としたポルトガルは、1stレグのスタメンから3選手を変更。ペドロ・ 2025.03.24 07:28 Mon
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アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドの模倣ゴールパフォーマンスに言及した。 23日に控えるUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグのデンマーク代表戦前日会見に出席したC・ロナウドは、20日に行われた1stレ 2025.03.23 09:30 Sun
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デンマークの人気記事ランキング

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「評判が悪くて新天地も…」ベントナーが後悔と心の闇を告白「年齢を重ねてようやく過去を…」

元デンマーク代表FWニクラス・ベントナー氏(36)が本意ではない現役引退を振り返り、後悔と心の闇を打ち明けた。イギリス『サン』が伝えている。 良くも悪くも北欧デンマークを代表するフットボーラーとして名を馳せたベントナー氏。アーセナルやユベントスといった経歴以上に、飲酒運転・無免許運転・器物損壊・暴行といった数々の犯罪歴がクローズアップされる。 それでも、珍発言の数々や屈託のない笑顔で愛されキャラとして認知され、現在は母国で「ニクラスのイタズラ」という自身の名を冠したバラエティ番組の司会者として活躍中。一方ではデンマークのサッカーを議論するラジオ・ポッドキャスト番組にもレギュラー出演する。 そんななか、かつて自伝を共同制作したライターと再会し、自身の心の闇を打ち明けるドキュメンタリー番組への出演を了承。2021年6月の現役引退発表に至るまでの1年半を回想し、普段は明るく陽気な“ベントナー男爵”も、今回ばかりは神妙に「後悔」を打ち明けた。 「2019年限りでローゼンボリを退団したあと、いくつかのクラブから話があり、行きたいクラブもあったが、中国で始まったことにより、その選択肢はなくなった」 “中国で始まったこと”が指すのは、新型コロナウイルスの世界的蔓延。ローゼンボリ退団後に新天地を探したベントナー氏だが、結局どのクラブも自身の獲得にゴーサインを出さず。コロナによるクラブ財政逼迫の懸念と同時に、自らのパーソナリティが嫌われたと感じたようだ。 「(私の)評判は決して良くなかっただろうからね。いくつかのクラブのコーチから『私としてはキミを獲得したいが、上層部は動かない』と言われたよ。獲るか獲らないか…クラブが難しい決断を迫られたとき、私のような人間は有利にならないのだろう。キャリアを終えることにした」 結局、無所属が1年半続いた末、やるせなさを抱えたまま引退発表。今なお現役復帰を夢に見ると明かしつつ、それは叶わないとも語る。 「引退発表が正しい選択だったかどうかわからない。いや、じっくり考えての行動ではなかったんだ。そのせいだろうか。ここ2〜3年、復帰を考えなかった日なんかない。今日もそうだ。だが、はっきり言ってそれは妄想だ。もうフットボーラーのカラダには戻れない」 「私にとってフットボールは“愛”。心の底から愛してきた唯一のものであり、少年時代から私に自由な空間を与えてくれた唯一の場所だ。どんな闇を抱えていても、ピッチに入れば全てが吹き飛んだ。他に同じ“愛”を見つけるのは難しい」 「故意に誰かを傷つけたり、失望させようとしたことなんか一度もない。だが、自分の中に平穏を見つけるのに、私はあまりに長い時間を要してしまった…この少々難しい性格を今さら隠すつもりはない。年齢を重ねてここに座っている今、ようやく過去を冷静に振り返ることができる。そして、振り返れば振り返るほどに『後悔』が押し寄せてくる」 2024.02.09 18:25 Fri
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【会見】フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使「様々な取り組みにとっても良いきっかけ」

▽日本サッカー協会(JFA)は7日、デンマークサッカー協会(DBU)とパートナーシップ締結を発表し、協定調印式を実施した。 ▽調印式に参加したフレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使は会見で次のようにコメントしている。 <span style="font-weight:700;">◆フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使</span> 「今回の協定を嬉しく思います。150周年となって最初の協定です。心から応援申し上げます。言葉や背景が違ってもこの協定が意味することはわかります。今回の合意は新たな水準をもたらし、私たちの仕事がさらにやりやすくなると期待しています」 「先ほど文化大臣から田嶋会長に特別なサッカーボールを贈呈させていただきました。サッカーボールの全面に、社会的な開発目標を表したもので、我々はそのような取り組みも行っています。サッカーボールの贈呈ありましたが、今年や来年以降における様々な取り組みにとっても良いきっかけです。また、2020年に向けてボールが転がっていけるように進めていくことができればと思っています」 2017.02.07 19:37 Tue
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レヴィ弾で打ち合い制したポーランドが3大会ぶり8度目のW杯出場! 2位デンマークのPO進出も決定《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE最終節の3試合が8日に行われた。 ▽前節でアルメニア代表相手の大勝で本大会出場に王手をかけた首位ポーランド代表(勝ち点22)と、逆転での2位浮上を目指す3位モンテネグロ(勝ち点16)の一戦は、4-2でホームのポーランドが勝利した。 ▽勝ち点1以上獲得で2006年W杯以来、3大会ぶり8度目の本大会出場が決まるポーランドは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと共に予選15得点で得点ランクトップに立つレヴァンドフスキやグリク、ピシュチェク、ブワシュチコフスキらが先発に名を連ねた。 ▽立ち上がりからホームの大歓声を後押しに相手を押し込むポーランドは6分、右サイドを攻め上がったピシュチェクが右足インサイドでマイナスに折り返したボールをボックス中央のジエリンスキが右足インサイドでゴール前に流すと、これをゴール前のマチニスキが三度右足インサイドのダイレクトで蹴り込み、早々に先制点を奪った。 ▽幸先良くリードを奪ったポーランドは16分、右サイドから中央に切り込んだジエリンスキがボックス中央でDFを背負ったレヴァンドフスキの足元にボールを入れると、レヴァンドフスキが巧みな反転からのラストパスでグロシツキのゴールをお膳立てした。 ▽その後も試合の主導権を握って試合を進めるポーランドだが、なかなか試合を決める3点目を奪うことができない。すると、試合終盤の78分には相手のCKの流れからミユスコビッチが頭で折り返したボールを交代直後のムゴサに圧巻のオーバーヘッドシュートで決められ、1点を返される。さらに83分にはベシラウがボックス右で折り返したボールを、ボックス中央でフリーのトマセビッチにダイレクトでゴール左隅へ流し込まれ、同点に追いつかれてしまった。 ▽2-2でも首位通過が決まるものの、相手の勢いに押されるポーランドだったが、この窮地を頼れるエースが救う。失点からわずか2分後の85分、DFミユスコビッチの不用意なバックパスに反応したレヴァンドフスキが飛び出した相手GKより先にボールをかっさらい、無人のゴールへ流し込んだ。 ▽さらに87分には気落ちした相手の隙を突いてグロシツキが左サイドから入れたクロスをファーに走り込んだブワシュチコフスキがダイレクトで折り返す。これをゴール前のレヴァンドフスキが触ってコースが変わると、ファーサイドにいたDFストイコビッチのオウンゴールを誘い、決定的な4点目が入った。そして、このリードをきっちり守り切ったポーランドが4-2の勝利で本大会行きを手繰り寄せた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171009_4_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽また、逆転でのW杯ストレートインにわずかなチャンスを残す2位デンマーク代表(勝ち点19)と、4位ルーマニア代表(勝ち点12)の一戦は、1-1のドローに終わった。 ▽前節、モンテネグロ代表との大一番を1-0で制して2位浮上のデンマークは、その試合で決勝点を奪ったエリクセンやベントナー、ケアー、デラネイなど主力が引き続き先発に入った。 ▽立ち上がりから攻勢に転じるデンマークは、シストのキレ味鋭い仕掛けや司令塔エリクセンと主砲ベントナーのホットラインでゴールを目指す。33分にはエリクセンのスルーパスに抜け出したベントナーがボックス右に持ち込んでシュートも、これは相手DFの決死のブロックに遭う。続く38分には再びエリクセンの絶妙なキープからの浮き球パスにベントナーが抜け出しGKをかわしてゴールネットを揺らすが、ここは微妙なオフサイドの判定でゴールは認められず。 ▽迎えた後半も主導権を握るデンマークは58分、ゴール前の競り合いでDFガネアに倒されたベントナーがPKを獲得。これをキッカーのエリクセンがGKにコースを読まれながらもなんとか決め、待望の先制点を奪った。 ▽この先制点で重圧から解放されたデンマークは、63分に相手DFガネアが2枚目の警告を受けて退場となる追い風もあり、ここから危なげない試合運びを見せる。だが、前半同様になかなか決定機を決めきれずにいると、試合終盤にそのツケを払うことに。 ▽88分、バンクの左サイドからのクロスをゴール前で胸トラップしたトゥクデアンにシュートを許すと、このディフレクトをデアクにダイレクトで蹴り込まれ、10人の相手に痛恨の同点ゴールを奪われた。その後、エリクセンやシェーネの仕掛けで勝ち越しゴールを目指したものの、試合はこのままタイムアップ。 ▽首位ポーランドの勝利で本大会ストレートインを逃したデンマークだったが、2位通過9チームのうち上位8チームが進めるプレーオフへの出場を決定した。 ▽また、同日行われた最下位カザフスタン代表(勝ち点2)と5位アルメニア代表の一戦は、1-1のドローに終わった。 ◆ロシアW杯欧州予選グループE最終順位 (勝ち点、得点、失点、得失点差) 1.ポーランド 25pts 28得点 14失点 +14 2.デンマーク 20pts 20得点 8失点 +12 3.モンテネグロ 16pts 20得点 12失点 +8 4.ルーマニア 13pts 12得点 10失点 +2 5.アルメニア 7pts 10得点 26失点 -16 6.カザフスタン 3pts 6得点 26失点 -20 2017.10.09 04:31 Mon
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デンマーク代表が予備登録35名を発表! シュマイケルやエリクセンの他、ベントナーもメンバー入り《ロシアW杯》

▽デンマークサッカー協会(DEN)は14日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたデンマーク代表候補メンバー35名を発表した。 ▽欧州予選プレーオフでアイルランド代表を下し、ロシアW杯本戦出場を決めたデンマーク。チームを率いるオーゲ・ハレイデ監督は、GKカスパー・シュマイケル(レスター・シティ)やMFクリスチャン・エリクセン(トッテナム)、FWニクラス・ベントナー(ローゼンボリ)などを選出した。 ▽ロシアW杯でグループCに属するデンマークは、フランス代表、オーストラリア代表、ペルー代表と同居。6月16日にペルーと、同21日にオーストラリアと、同26日にフランスと対戦する。今回発表されたデンマーク代表候補メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆デンマーク代表候補メンバー35名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">カスパー・シュマイケル</span>(レスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヨナス・レッスル</span>(ハダースフィールド/イングランド) <span style="font-weight:700;">フレデリック・レノウ</span>(ブレンビー) <span style="font-weight:700;">イェスパー・ハンセン</span>(ミッティラン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ニコライ・ボイレセン</span>(FCコペンハーゲン) <span style="font-weight:700;">ペーター・アンカーセン</span>(FCコペンハーゲン) <span style="font-weight:700;">マティアス・ヨルゲンセン</span>(ハダースフィールド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヨナス・クヌドセン</span>(イプスウィッチ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヘンリク・ダルスゴーア</span>(ブレントフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">アンドレアス・ビランド</span>(ブレントフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">アンドレアス・クリステンセン</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヤニク・ヴェステルゴーア</span>(ボルシアMG/ドイツ) <span style="font-weight:700;">イェンス・ストリガー・ラーセン</span>(ウディネーゼ/イタリア) <span style="font-weight:700;">リザ・ドゥルミジ</span>(ベティス/スペイン) <span style="font-weight:700;">シモン・ケアー</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">クリスティアン・エリクセン</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ピエール・ホイビュルク</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">トーマス・デラネイ</span>(ブレーメン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ダニエル・ヴァス</span>(セルタ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ミカエル・クローン=デリ</span>(デポルティボ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ラッセ・シェーネ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">ルーカス・レラガー</span>(ボルドー/フランス) <span style="font-weight:700;">ミケ・イェンセン</span>(ローゼンボリ/ノルウェー) <span style="font-weight:700;">ウィリアム・クヴィスト</span>(コペンハーゲン) <span style="font-weight:700;">マティアス・イェンセン</span>(ノアシェラン) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ユスフ・ポウルセン</span>(ライプツィヒ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アンドレアス・コーネリウス</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ピオネ・シスト</span>(セルタ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ニコライ・ヨルゲンセン</span>(フェイエノールト/オランダ) <span style="font-weight:700;">カスパー・ドルベリ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">マルティン・ブラースヴァイト</span>(ボルドー/フランス) <span style="font-weight:700;">ニクラス・ベントナー</span>(ローゼンボリ/ノルウェー) <span style="font-weight:700;">ケネス・ソホレ</span>(カーディフ/ウェールズ) <span style="font-weight:700;">ビクトル・フィッシャー</span>(FCコペンハーゲン) <span style="font-weight:700;">ロバート・スコブ</span>(FCコペンハーゲン) 2018.05.14 22:16 Mon
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【超WS的! ロシアW杯出場国ガイド】vol.12/デンマーク代表: 天才司令塔の下で古豪復活を目指す

▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘がより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。12カ国目は、デンマーク代表を紹介する。 ◆デンマーク代表 監督:オーゲ・ハレイデ 主将:シモン・ケアー 予選成績:6勝/2分け/2敗 W杯出場数:2大会ぶり5回目 W杯最高位:ベスト8 FIFAランク:12位 ◆エリクセン依存の攻撃がカギ<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_denmark_fom.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽2大会ぶり5度目の本大会行きを決めたダニッシュ・ダイナマイトは、優勝を果たしたユーロ1992以来のサプライズを今大会で目指す。 ▽近年、勝負弱さが指摘され続けてきたデンマークだが、ポーランドやモンテネグロ、ルーマニアと実力拮抗の欧州予選グループEをポーランドに次ぐ2位でフィニッシュすると、アイルランドとの対戦となったプレーオフでは天才司令塔エリクセンの圧巻のハットトリックの活躍などで2戦合計5-1のスコアで勝ち抜きを決めた。 ▽攻守のバランスを重視するノルウェー人指揮官の下でチームは、絶対的司令塔エリクセンを最大限に生かすための[4-3-3]の布陣を採用している。球出しに優れるセンターバックを擁しているものの、身体能力の高い前線の特長を生かした縦に速い攻撃を得意としている。 ▽守備陣では近年エリクセンと年間最優秀選手を争う守護神シュマイケルが絶対的な存在だ。最終ラインではドゥルミシ、ビェランといった主力がメンバーを外れたため、キャプテンのケアーを除き代表キャップ数が「20」に満たないユニットとなる。それでも、チェルシーやボルシアMG、ウディネーゼで活躍するクリステンセンやヴェステルゴーア、ストリガー・ラーセンと能力の高いメンバーが揃った。 ▽中盤では絶対的な司令塔エリクセン、デラネイ、クヴィストの3選手が絶対的な主力を担い、シェーネとクローン=デリのベテラン2選手がバックアップを務める。前線では頼れるベントナーがケガの影響で招集外となるアクシデントに見舞われたが、速さと強さを兼ね備えたポウルセン、ターゲットマンのヨルゲンセン、トリッキーな仕掛けとチャンスメーク能力が高いシストという個性派の3選手に加え、次期エース候補のドルベリやコーネリウスら興味深いタレントが揃う。 ◆超WS的注目プレーヤー MFトーマス・デラネイ(ドルトムント/ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_denmark_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽ミカエル・ラウドルップやピーター・シュマイケルらと共に歴代最高のタレントと評されるエリクセンがチーム躍進のカギを握ることに間違いはないが、今予選で重要な役割を担ったデラネイに注目したい。 ▽母国屈指の名門コペンハーゲンで長らく主力を担ってきた26歳は昨季ブレーメンに加入すると、今季は初挑戦のブンデスリーガで32試合に出場し3ゴール5アシストを記録。また、驚異的なスタミナでリーグ3位の走行距離を記録するなど攻守両面の貢献度の高さ、高精度の左足を生かしたゲームメークで高い評価を得て、今夏のドルトムント行きを勝ち取っている。デンマーク代表では守備と後方からの繋ぎを担うクヴィスト、攻撃の全権を担うエリクセンを質と量を兼ね備えたプレーで支えている。また、予選のアルメニア戦でハットトリックを記録するなど、ミドルシュートやゴール前への飛び出しと意外性のある一発も持っている。 ◆登録メンバー GK 1.カスパー・シュマイケル(レスター・シティ/イングランド) 16.ヨナス・レッスル(ハダースフィールド/イングランド) 22.フレデリック・レノウ(ブレンビー) DF 3.ヤニク・ヴェステルゴーア(ボルシアMG/ドイツ) 4.シモン・ケアー(セビージャ/スペイン) 5.ヨナス・クヌドセン(イプスウィッチ/イングランド) 6.アンドレアス・クリステンセン(チェルシー/イングランド) 13.マティアス・ヨルゲンセン(ハダースフィールド/イングランド) 14.ヘンリク・ダルスゴーア(ブレントフォード/イングランド) 17.イェンス・ストリガー・ラーセン(ウディネーゼ/イタリア) MF 2.ミカエル・クローン=デリ(デポルティボ/スペイン) 7.ウィリアム・クヴィスト(コペンハーゲン) 8.トーマス・デラネイ(ドルトムント/ドイツ) 10.クリスティアン・エリクセン(トッテナム/イングランド) 18.ルーカス・レラガー(ボルドー/フランス) 19.ラッセ・シェーネ(アヤックス/オランダ) FW 9.ニコライ・ヨルゲンセン(フェイエノールト/オランダ) 11.マルティン・ブラースヴァイト(ボルドー/フランス) 12.カスパー・ドルベリ(アヤックス/オランダ) 15.ビクトル・フィッシャー(コペンハーゲン) 20.ユスフ・ポウルセン(ライプツィヒ/ドイツ) 21.アンドレアス・コーネリウス(アタランタ/イタリア) 23.ピオネ・シスト(セルタ/スペイン) ◆グループステージ日程 ▽6/16 《25:00》 vsペルー代表 @モルドヴィア・アリーナ ▽6/21 《21:00》 vsオーストラリア代表 @サマーラ・アリーナ ▽6/26 《23:00》 vsフランス 代表 @ルジニキ・スタジアム ★いそっぺFCロシアW杯篇~デンマーク代表~ <div style="position: relative;text-align:center;padding-bottom: 56.25%;height: 0; overflow: hidden;" id="cws_ad"><iframe style="position: absolute;top:0; left:0; width:100%;height:100%;" src="https://www.youtube.com/embed/IZH6083WNts" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div> 2018.06.12 23:59 Tue

デンマークの選手一覧

1 GK カスパー・シュマイケル
1986年11月05日(39歳) 190cm 92kg 0 0
16 GK ヨナス・レッスル
1989年02月01日(36歳) 195cm 89kg 0 0
22 GK フレデリック・レノウ
1992年08月04日(33歳) 188cm 0 0
3 DF ヤニク・ヴェステルゴーア
1992年08月03日(33歳) 199cm 0 0
4 DF シモン・ケアー
1989年03月26日(36歳) 191cm 84kg 0 0
5 DF ヨナス・クヌドセン
1992年09月16日(33歳) 186cm 0 0
6 DF アンドレアス・クリステンセン
1996年04月10日(29歳) 192cm 85kg 0 0
13 DF マティアス・ヨルゲンセン “ザンカ”
1990年04月23日(35歳) 191cm 79kg 0 0
14 DF ヘンリク・ダルスゴーア
1989年07月27日(36歳) 192cm 0 0
17 DF イェンス・ストリガー・ラーセン
1991年02月21日(34歳) 182cm 82kg 0 0
2 MF ミカエル・クローン=デリ
1983年06月06日(42歳) 170cm 66kg 0 0
7 MF ウィリアム・クヴィスト
(歳) 0 0
8 MF トーマス・デラネイ
1991年09月03日(34歳) 180cm 78kg 0 0
10 MF クリスティアン・エリクセン
1992年02月14日(33歳) 182cm 0 0
18 MF ルーカス・レラガー
1993年07月12日(32歳) 180cm 70kg 0 0
19 MF ラッセ・シェーネ
1986年05月27日(39歳) 178cm 75kg 0 0
9 FW ニコライ・ヨルゲンセン
1991年01月15日(34歳) 190cm 83kg 0 0
11 FW マルティン・ブライトバイテ
1991年06月05日(34歳) 177cm 73kg 0 0
12 FW カスパー・ドルベリ
1997年10月06日(28歳) 187cm 85kg 0 0
15 FW ビクトル・フィッシャー
1994年06月09日(31歳) 0 0
20 FW ユスフ・ポウルセン
1994年06月15日(31歳) 193cm 78kg 0 0
21 FW アンドレアス・コーネリウス
1993年03月16日(32歳) 195cm 91kg 0 0
23 FW ピオネ・シスト
1995年02月04日(30歳) 171cm 66kg 0 0
監督 オーゲ・ハレイデ
1953年09月23日(72歳) 0 0