マット・ドハーティ
Matt DOHERTY
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1992年01月16日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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1
アーセナルがルイス=スケリーの一発退場に異議申立て…「最悪の退場」とも言われ主審を脅迫する事件にも発展した判定
アーセナルがDFマイルズ・ルイス=スケリーの退場に関して異議申し立てを行ったようだ。 問題が起こったのは25日に行われたプレミアリーグ第23節のウォルバーハンプトンvsアーセナルの一戦。0-0で迎えた43分にアーセナルのマイルズ・ルイス=スケリーが一発退場。ウォルバーハンプトンのゴール前からのカウンターを阻止しようとルイス=スケリーがマット・ドハーティを倒した中、足首を引っ掛ける形で倒してしまっていた。 プレミアリーグは「足首以上への高くて強い接触は「危険とみなされる」ため「レッドカード」となる」と判定について説明。ただ、危険なプレーとまでは言い難い状況でもあった。 この試合の主審を務めたマイケル・オリバー氏に対しては、元選手や解説者も判定に疑問を呈したほか、妻や娘への殺害予告などがあり、大きな問題にも発展していた。 試合後、ミケル・アルテタ監督は「今日は私の言葉は必要ないほど明白だった」と、言うまでもなくレッドカードではないと主張。怒りを露わにしていたが、クラブはこの退場に関して異議申し立てを行った。 『The Athletic』によると、異議申し立ては元選手を含む3名からなる独立委員会により審理される予定。認められなかった場合、ルイス=スケリーは3試合の出場停止処分を受けることとになり、2月2日のマンチェスター・シティ戦、2月15日のレスター・シティ戦に加え、2月5日のカラバオカップ(EFLカップ)準決勝2ndレグのニューカッスル・ユナイテッド戦を欠場することとなる。 アーセナルは今シーズン4度目の退場劇。デクラン・ライスはリスタートのボールを軽く蹴り退場、レアンドロ・トロサールも同じ理由で退場。ウィリアム・サリバはDOGSOで退場となっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したアーセナルの一発退場劇…脅迫を受ける要因に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PEGeet_BPQg";var video_start = 68;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.28 22:55 Tue2
ドハーティが新天地スパーズで第一声 「ここで自分をひとつ上のレベルに持って行ける」
アイルランド代表DFマット・ドハーティ(28)が、新天地トッテナムでの最初のインタビューで意気込みを語っている。クラブ公式サイトが伝えている。 2010年から10年間に渡って在籍したウルブスでは、リーグ1(イングランド3部)からプレミアリーグまで経験し、公式戦300試合以上に出場してきたドハーティ。しかし、20代後半に差し掛かったこのタイミングでトッテナムへのステップアップを果たすことになった。 トッテナムとの4年契約にサインし、ウルブス時代と同じ背番号2を着用することになったアイルランド代表DFは、今回のファーストインタビューで新天地での意気込みを語っている。 「心から幸せに感じているよ。それは契約後の写真撮影での僕の笑顔を見れば、多くの人も共感してくれているんじゃないかな。このようなビッグクラブに加入できてとても誇りに思うよ」 「クラブの規模、施設、世界最高のスタジアム、そして、恐らく世界最高の練習場を持っているという事実、監督の存在…。そういったクラブから関心を寄せられれば、ロンドンに向かうことは当然の選択だったよ」 「ウルブスでは降格や昇格など多くのことを経験してきたけど、それが自分たちを次のレベルに引き上げ、ヨーロッパにも進出できたと思っているよ。そういった部分も含め、ウルブスではとても穏やかな日々を過ごすことができた。だけど、このタイミングでこのクラブに来ることで自分をひとつ上のレベルに持って行けると感じているんだ」 「ウルブスを去ることに関して後ろ向きや平行線の選択(移籍先)をした場合、自分自身でも迷ってしまうこともあったかもしれないけど、トッテナムの持つ魅力が大きな一歩を踏み出させてくれたと思う。ウルブスでは10年間を通じて多くの人たちと良い関係を築けたけど、この新しい挑戦が自分にとって必要な挑戦だと感じているよ」 右のサイドバック、ウイングバックに加え、左サイドでもプレー可能な多彩な能力を併せ持つドハーティは、自身のプレースタイルに関しても説明。起用法次第で臨機応変にプレーできると主張している。 「攻守両面で貢献できると思っているよ。攻撃時には相手のボックス内に侵入し、得点やチャンスに絡む。その一方で、守備では自分たちのボックス内で身体を張る。あとはコンビネーションを重視するタイプのプレーヤーだと思っているよ。味方とのワンツーや連係プレーが好きなんだ」 「どんなフォーメーション、どんな状況かによって自分のプレーの仕方も決まってくるんだ。3バックであれば、ウイングバックでプレーできるし、4バックであれば、サイドバックでもプレー可能だよ。とにかく、自分にできることはたくさんあると思うし このクラブのために全力を尽くすよ」 また、トッテナムではレジェンドストライカーであるロビー・キーン、ジョー・キニアーやクリス・ヒュートン、スティーブン・カーという名サイドバックと、アイルランド出身のプレーヤーが活躍してきた歴史がある。 そして、トッテナムとアイルランドの結びつきに関して問われると、偶然にも先週に母国でロビー・キーンと遭遇したエピソードを明かした。 「実は先週、ロビー・キーンに会ったんだ。1週間ほど前にアイルランドに戻っていた時にレストランに入ったら、彼がちょうど隣のテーブルに座っていたんだ」 「その時に『おめでとう、幸運を祈っているよ』ってメッセージをくれたんだ。それに、何か手助けが必要な時には連絡してくれって言ってくれたんだ」 なお、UEFAネーションズリーグ2020-21に臨むアイルランド代表に招集されているドハーティは、インターナショナルマッチウィーク終了後にトッテナムに合流予定だ。 2020.08.31 15:33 Mon3
マディソンがスパーズ加入前に禊を済ませる? 10年前にクラブやベイル侮辱のSNS投稿を削除
イングランド代表MFジェームズ・マディソン(26)は、過去のSNSの投稿を巡る禊を済ませてのトッテナム加入となった。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 トッテナムは28日、レスター・シティからマディソンの完全移籍での獲得を発表。 今回の移籍は、移籍金4000万ポンド(約73億円)+アドオン500万ポンド(約9億1000万円)となり、2028年までの5年契約を結んだマディソンは週給17万ポンド(約3100万円)を受け取ることになる模様だ。 ニューカッスル行きも噂された中、ノースロンドン行きを選択したマディソンは、加入間近に迫った中で自身の身辺整理もしっかりと行っていた。 マディソンはコヴェントリー・シティのアカデミーに在籍していた16歳のころに、「トッテナムが嫌い」、当時在籍していた元ウェールズ代表FWガレス・ベイルを「猿」と揶揄する『ツイッター』の投稿を行っていた。 2012年11月17日のツイートでは、「僕はガレス・ベイルを心から憎んでいる。落ち着け、猿め。(ジャック・)ウィルシャーはチンパンジーよりも10倍優れている」と、スパーズのレジェンドを侮辱。 さらに、2013年3月10日の別のツイートでは、「ルイス・スアレスが今日トッテナムを破壊することを願っている。スパーズは好きじゃない! 特にみんなが夢中になっているあの猿だよ」と、再びベイルとスパーズを“口撃”していた。 そして、今回のトッテナム行きの可能性が有力となり、当該投稿に注目が集まったことを受け、マディソンはいらぬ問題を避けるために投稿を削除。現在、同選手のアカウントでは2019年12月以前の投稿は表示されなくなっている。 なお、以前にはウォルバーハンプトンからトッテナムに加入したアイルランド代表DFマット・ドハーティが、加入時のクラブ公式SNSを通じてアーセナルファンを公言していた過去の投稿を削除する禊を済ませる行動も大きな話題になっていた。 ただ、今回のマディソンの投稿はより過激な内容ということもあり、加入直前に自ら禊を済ませる形となったようだ。 2023.06.29 13:35 Thu4
アーセナルに1250万円の罰金処分、ルイス=スケリー退場時の選手の行動が問題視…後に出場停止は取り消しに
結果として誤審と認められた中、クラブは罰金を支払うことになるようだ。 イングランドサッカー協会(FA)は、1月25日に行われたウォルバーハンプトンvsアーセナルにおけるアーセナルの選手の行動に対して、クラブに罰金を科すことを決定した。 アーセナルには選手たちの「不適切な行動」を防げなかったとして、6万5000ポンド(約1250万円)の罰金処分とした。 この試合では43分にマット・ドハーティへのタックルをしたマイルズ・ルイス=スケリーが一発退場に。マイケル・オリバー主審に対し、アーセナルの選手たちが取り囲む事態となった。 VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を務めたダレン・イングランド氏もオリバー主審の判定を支持。ルイス=スケリーには3試合の出場停止処分が下されたが、納得いかないアーセナルはこの処分に異議申し立て。3試合の出場停止処分は取り消されることとなった。 この判定をめぐっては、オリバー主審の家族にも脅迫と虐待の被害があったとし、大きな問題に。ただ、退場が不当だったことが証明された中でも、罰金処分は下されることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル18歳DFに主審がすぐさまレッドカード</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PEGeet_BPQg";var video_start = 66;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.18 15:40 Tueマット・ドハーティの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月20日 |
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完全移籍 |
2023年1月31日 |
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完全移籍 |
2020年8月30日 |
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完全移籍 |
2013年1月4日 |
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レンタル移籍終了 |
2012年10月4日 |
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レンタル移籍 |
2012年5月20日 |
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レンタル移籍終了 |
2012年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2010年8月22日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
マット・ドハーティの今季成績
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カラバオカップ(EFLカップ) | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
プレミアリーグ | 29 | 2025’ | 2 | 6 | 0 |
合計 | 30 | 2115’ | 2 | 6 | 0 |
マット・ドハーティの出場試合
カラバオカップ(EFLカップ) |
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3回戦 | 2024年9月18日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||
A
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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vs |
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アーセナル | 90′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年8月25日 |
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vs |
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チェルシー | 90′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 14′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年9月15日 |
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vs |
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ニューカッスル | 13′ | 0 | ||
H
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第5節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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アストン・ビラ | ベンチ入り |
A
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第6節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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リバプール | ベンチ入り |
H
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第7節 | 2024年10月5日 |
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vs |
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ブレントフォード | ベンチ入り |
A
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第8節 | 2024年10月20日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | ベンチ入り |
H
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第9節 | 2024年10月26日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ入り |
A
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第10節 | 2024年11月2日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | ベンチ入り |
H
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第11節 | 2024年11月9日 |
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vs |
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サウサンプトン | 1′ | 0 | ||
H
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第12節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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フルアム | 3′ | 0 | ||
A
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第13節 | 2024年11月30日 |
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vs |
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ボーンマス | ベンチ入り |
H
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第14節 | 2024年12月4日 |
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vs |
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エバートン | 77′ | 0 | ||
A
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第15節 | 2024年12月9日 |
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vs |
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ウェストハム | 90′ | 1 | 49′ | |
A
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第16節 | 2024年12月14日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 64′ | 0 | ||
H
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第17節 | 2024年12月22日 |
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vs |
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レスター・シティ | 90′ | 0 | ||
A
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第18節 | 2024年12月26日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | 90′ | |
H
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第19節 | 2024年12月29日 |
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vs |
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トッテナム | 90′ | 0 | ||
A
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第20節 | 2025年1月6日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||
H
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第21節 | 2025年1月15日 |
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vs |
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ニューカッスル | 90′ | 0 | 26′ | |
A
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第22節 | 2025年1月20日 |
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vs |
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チェルシー | 90′ | 1 | ||
A
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第23節 | 2025年1月25日 |
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vs |
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アーセナル | 87′ | 0 | ||
H
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第24節 | 2025年2月1日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||
H
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第25節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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リバプール | 90′ | 0 | 26′ | |
A
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第26節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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ボーンマス | 90′ | 0 | 91′ | |
A
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第27節 | 2025年2月25日 |
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vs |
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フルアム | 90′ | 0 | ||
H
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第28節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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エバートン | 90′ | 0 | ||
H
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第29節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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サウサンプトン | 90′ | 0 | ||
A
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第30節 | 2025年4月1日 |
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vs |
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ウェストハム | 90′ | 0 | 88′ | |
H
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第31節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 65′ | 0 | ||
A
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第32節 | 2025年4月13日 |
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vs |
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トッテナム | 45′ | 0 | ||
H
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第33節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 8′ | 0 | ||
A
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第34節 | 2025年4月26日 |
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vs |
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レスター・シティ | 84′ | 0 | ||
H
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第35節 | 2025年5月2日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 65′ | 0 | ||
A
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第36節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 59′ | 0 | ||
H
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