ユリアン・ナーゲルスマン
Julian Nagelsmann
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1987年07月23日(37歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ユリアン・ナーゲルスマンのニュース一覧
ドイツ代表のニュース一覧
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批判も受けたドイツ代表ユニフォームに問題…ナチスの「SS」に類似との指摘を受け「4」のフォントを変更、アディダスは購入中止に
ドイツ代表のユニフォームを巡り騒動が発生している。 2024年のユーロ開催国でもあるドイツ。2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)では優勝を果たしたものの、その後は世界の舞台でも力を発揮できず、2018年のロシアW杯、2022年のカタールW杯では連続してグループステージ敗退。2021年のユーロではベスト16で敗退している。 カタールW杯後も混迷を極め、結果が出なかったことでハンジ・フリック監督が日本代表戦に敗れて解任。現在は、ユリアン・ナーゲルスマン監督の下で立て直しを図っている。 そのドイツ代表は、ユーロ2024に向けて新ユニフォームを発表。アウェイユニフォームがピンクと紫のカラーリングになったことが猛反発を受け、ファン・サポーターのみならず、OBからも批判を受けるなどしている中、新たな問題が浮上した。 それは背番号の問題。新たなフォントが採用された中、「44」が「SS」に類似しているとファンが指摘。「SS」とは、親衛隊を意味する「Schutzstaffel(シュッツシュタッフェル)」の略号で、ナチスを示すマークとして知られている。「44」のフォントが似ているという指摘に対し、ドイツサッカー連盟(DFB)は声明を発表。「4」のデザイン変更を行うとした。 「ジャージのデザインに関するコミュニティからの情報によると、DFBは0~9の番号をチェックし、1~26の番号を審査のためにUEFAに提出しました。関係者の誰も、ジャージのデザインの開発過程においてナチスの象徴性との類似性を認識していませんでした」 「それにも関わらず、我々はこの情報を非常に真剣に受け止めており、議論の場を提供するつもりはありません。私たちのパートナーである11teamsportsと協力して、背番号4の代替デザインを開発し、UEFAと調整する予定です」 なお、アディダスはこの件を受け、背番号「44」のユニフォームのオンライン販売を中止している。 ドイツ代表は、自国の大手スポーツブランドとなったアディダスと1950年代からパートナー契約を結んでいたが、2027年からはナイキと契約することを発表。このユニフォームがアディダス製の最後のユニフォームになるとみられている。 <span class="paragraph-title">【画像】ナチス親衛隊を示す「SS」に見えると指摘された背番号「44」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Adidas is stopping the online sales of German national team jerseys bearing the number 44, after social media users pointed out the number resembles the "lightning bolts" logo of the Nazi Schutzstaffel (SS) — a banned symbol in Germany. <a href="https://t.co/zAYgIqORlb">https://t.co/zAYgIqORlb</a></p>— DW News (@dwnews) <a href="https://twitter.com/dwnews/status/1774858799607595208?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Adidas bans Germany football fans from buying number 44 kit over resemblance to Nazi symbol <a href="https://t.co/KHLyLTng0N">https://t.co/KHLyLTng0N</a></p>— LBC (@LBC) <a href="https://twitter.com/LBC/status/1774901921846886530?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.02 11:20 Tue2
「ノイアーとは良い関係性」も…テア・シュテーゲンがユーロ2024控えて長年のやるせなさ再び「快適なわけない」
ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(32)が、長年抱いてきたやるせなさを再び口にした。スペイン『Relevo』が伝えている。 バルセロナの守護神、テア・シュテーゲン。近年欧州制覇から遠ざかるバルサとはいえ、彼自身は欧州でも指折りのGKであり、クラブ最後のCL制覇(14-15シーズン)はテア・シュテーゲンがゴールマウスを守っていた。 しかし、ドイツ代表では通算40キャップ。 この数を積み上げるのは勿論容易でないが、うち国際親善試合25試合、W杯欧州予選8試合、コンフェデ杯4試合、ネーションズリーグ2試合、ユーロ予選1試合…W杯とユーロの本大会に限ると「0」キャップとなっている。 いうまでもなく、同じ時代のドイツ代表にGKマヌエル・ノイアー(38/バイエルン)がいるためであり、当代最強守護神との並列を嫌うGKは決して少なくない。 バイエルン保有のアレクサンダー・ニューベルは「ノイアーがいるから」とキッパリ明言した上でバイエルンでのプレーを拒否し続け、今季まで3年連続でレンタル移籍に出ているのだ。 若手時代のテア・シュテーゲンも、この事実にやるせなさをこぼしたことがあったが、開幕が迫るユーロ2024でもこれは継続される見通し。ドイツ代表の正GKは今なおノイアーだ。 4日の国際親善試合・ウクライナ代表戦(0-0)後、やはりノイアーの控えでベンチに90分間とどまったテア・シュテーゲンは「快適な状況にいるわけがないだろう」と切り出した。 「僕は(ユリアン・ナーゲルスマン)監督に、『大事なことはこれがチームスポーツであること、もうひとつは僕たち皆が人間であること』だと言った。僕の状況が快適なわけないし、残念だし、同意もしかねる。それでも誰もがグループに対する責任を持たねばならない」 一方で、これもある種ノイアーと競うGKの常套句となっていることだが、決して関係性は悪くないと強調。「ノイアーとは個人レベルで何の問題もない。良い関係性を築けている」と短くコメントした。 今大会のドイツはホスト国代表ということで、いきなり14日の開幕戦(スコットランド代表戦)から登場。先発GKにテア・シュテーゲンを予想する現地メディアは存在しない。 本人が口にした通り、実際にノイアーとの関係性は悪くないだろうし、クラブレベルで対戦する際は決まって試合後に長くやりとり。だからこそ「快適じゃない。残念だ」などと言えたはずだが、W杯およびユーロという大舞台に出場できていない事実もそこにはある。 若くしてバルセロナに加入したテア・シュテーゲンも、気づけば32歳だ。 2024.06.05 22:00 Wed3
バイエルンの新GKコーチ決定! ホッフェンハイムのレヒナー氏を引き抜き
バイエルンは8日、ミヒャエル・レヒナー氏(42)をトップチームのGKコーチに招へいしたことを発表した。 ドイツ『スカイ』によると、バイエルンは2026年までホッフェンハイムと契約を残していたレヒナー氏の引き抜きに際して、数十万ユーロの違約金を支払うことになったという。 バイエルンは先日、守護神マヌエル・ノイアーと強い信頼関係を結ぶ一方、ユリアン・ナーゲルスマン監督との確執が伝えられたGKコーチのトニ・タパロビッチ氏(42)を解任。 これを受け、新たなGKコーチを探していたクラブは、ホッフェンハイム時代にナーゲルスマン監督と共に仕事をしていたレヒナー氏を後任として招へいした。 現役時代にヴァルトホーフ・マンハイム、ザクセン・ライプツィヒなどドイツの下部カテゴリーのクラブでプレーしたレヒナー氏は、2004年からハイデルベルグのルプレヒト・カール大学でスポーツ科学を専攻。セミプロとしてプレーを続ける傍ら、指導者としてのキャリアを早期にスタートした。 2008年からはホッフェンハイムでGKコーディネーターやユース年代のGKコーチを歴任し、2015年1月から現職のトップチームのGKコーチに就任。現守護神であるドイツ代表GKオリバー・バウマンをリーグ屈指の守護神に成長させたほか、ドルトムントGKグレゴール・コベル、ヴォルフスブルクGKクーン・カステールス、ケルンGKマルヴィン・シュヴェーベらを指導した実績を持つ。 2023.02.08 22:38 Wed4
リバプールがグラフェンベルフ獲得を発表! 刷新中盤のラストピースに
リバプールは1日、バイエルンからオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「38」に決定。契約期間は長期とのみ伝えられるが、2028年6月30日までの5年となる見込みだ。 なお、移籍金に関しては4000万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額4500万ユーロ(約71億円)程度になるという。 今夏はイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンやブラジル代表MFファビーニョら中盤の選手が複数退団したリバプール。その穴を埋めるべく、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、日本代表MF遠藤航を獲得しているが、さらなる補強も噂されていた。 そういった中でクラブは移籍市場最終盤にかねてから関心を示していた若き万能型MFの獲得に成功した。 アヤックスのアカデミーで育ったグラフェンベルフは若くからファーストチームで主力として活躍し、昨夏にバイエルン移籍。しかし、ユリアン・ナーゲルスマン前監督やトーマス・トゥヘル監督の信頼を掴みきれず、昨シーズンのリーグ戦先発数は3試合にとどまっていた。 バイエルンが今夏の売却に否定的だったことで残留が既定路線と見られていたが、最終的にプレミアリーグ行きが実現した。 2023.09.02 06:49 Sat5
「クオリティは落ちてないが疑問も」クローゼ氏がドイツ代表に喝、ムシアラ&ヴィルツは絶賛「2人はすぐ…」
ドイツ代表の栄光を支えたミロスラフ・クローゼ氏。低迷期に突入する現チームに喝を入れた。 ワールドカップ(W杯)の歴代最多得点者(16得点)クローゼ氏。36歳にして臨んだ自身最後の2014年ブラジル大会でドイツ代表を世界王者に導いたが、同氏が去った後のドイツはW杯2大会連続でグループステージ敗退の憂き目に遭っている。 ドイツ代表の低迷にはクローゼ氏の後継となるストライカーが長らく育っていないことも挙げられるが、ドイツ『キッカー』のインタビューに応じた偉大な点取り屋は、ユリアン・ナーゲルスマン監督率いる現チームに喝を入れている。 「(ドイツ代表の)選手たちには、これまでほとんどのビッグトーナメントで好成績を収めてきたドイツを再現してほしいと願っているよ。来夏のユーロ2024に向け、まだ多くの仕事が残っているはずだ。本大会のラウンド16や準々決勝から努力を始めるようではいけない」 「ドイツチームはファンのために何か埋め合わせをする必要がある。以前と比べてクオリティが落ちたなんて私は思わない…ただ、各選手がピッチでチームメイトのためにどれだけ献身性を発揮しているか…どのくらいエゴを抑えているか…疑問もある」 一方で、今後10年のドイツ代表を背負うであろう2人の20歳、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)を称賛。ムシアラについては自身がバイエルンU-17を率いていた時代から期待をかけていたようだ。 「素晴らしい成長曲線を描いているようだね。彼はあらゆることを柔軟に受け入れ、それを実行する意志も持っている。本当に勤勉な青年だよ。右足でも左足でもトップスピードでボールを正確に扱う。プレーを見るのが楽しいよ」 ヴィルツについても「なんとかバイエルンに連れてきたかったんだがね(笑) 私がバイエルンのU-17にいたとき、彼1人の力で我々は破壊されてしまったことがある…ヴィルツとムシアラの2人はすぐに大舞台に立つだろうとあの頃から感じていたよ」と、自身の手痛い経験から賛辞を送った。 2023.11.20 16:45 Monユリアン・ナーゲルスマンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2008年1月1日 |
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- |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |
ユリアン・ナーゲルスマンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年9月22日 |
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監督 |
2021年7月1日 | 2023年3月24日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2021年6月30日 |
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監督 |
2016年2月11日 | 2019年6月30日 |
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監督 |
2013年7月1日 | 2016年2月10日 |
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監督 |
2013年1月1日 | 2013年6月30日 |
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コーチ |
2011年7月1日 | 2012年12月31日 |
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監督 |
2010年7月1日 | 2011年6月30日 |
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コーチ |
2008年7月1日 | 2010年6月30日 |
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コーチ |
2008年1月2日 | 2008年6月30日 |
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監督 |
ユリアン・ナーゲルスマンの今季成績
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勝
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分
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負
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UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 6 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
国際親善試合 | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループA | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 17 | 11 | 5 | 1 | 0 | 0 |
ユリアン・ナーゲルスマンの出場試合
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |
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第1節 | 2024-09-07 |
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vs |
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ハンガリー代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-09-10 |
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vs |
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オランダ代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-10-11 |
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vs |
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ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||||
A
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第4節 | 2024-10-14 |
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vs |
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オランダ代表 | ||||
H
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第5節 | 2024-11-16 |
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vs |
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ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||||
H
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第6節 | 2024-11-19 |
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vs |
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ハンガリー代表 | ||||
A
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UEFAネーションズリーグ ファイナルズ |
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準々決勝1stレグ | 2025-03-20 |
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vs |
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イタリア代表 | ||||
A
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準々決勝2ndレグ | 2025-03-23 |
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vs |
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イタリア代表 | ||||
H
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国際親善試合 |
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2024-03-23 |
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vs |
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フランス代表 | |||||
A
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2024-03-26 |
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vs |
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オランダ代表 | |||||
H
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2024-06-03 |
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vs |
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ウクライナ代表 | |||||
H
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2024-06-07 |
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vs |
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ギリシャ代表 | |||||
H
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ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-06-29 |
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vs |
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デンマーク | ||||
H
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準々決勝 | 2024-07-05 |
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vs |
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スペイン | ||||
A
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ユーロ2024 グループA |
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第1節 | 2024-06-14 |
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vs |
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スコットランド | ||||
H
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第2節 | 2024-06-19 |
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vs |
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ハンガリー | ||||
H
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最終節 | 2024-06-23 |
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vs |
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スイス | ||||
A
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