ダビンソン・サンチェス
Davinson SANCHEZ
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1996年06月12日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
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毎熊晟矢が今大会2点目でベスト16進出に貢献! 久保建英も連勝突破も、町田浩樹&後藤啓介は無念のPO敗退【EL】
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグが20日に行われた。 リーグフェーズを9位~24位で終えた16チームが、ホーム&アウェイ形式でラウンド16進出を争うプレーオフ。 今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒトのFW後藤啓介の日本人4選手が参戦した。 AZはガラタサライとアウェイで対戦し、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計6-3でベスト16進出を決めた。なお、毎熊は右サイドバックでフル出場した。 ホームでの1stレグを4-1で先勝し、大きなアドバンテージを得て難所イスタンブールに乗り込んだAZ。負傷のモラタは不在もオシムヘンやダビンソン・サンチェスがサスペンション明けで復帰したホームチームと立ち上がりからオープンな攻防を繰り広げた。 そのなかで守備で粘りつつ、右のポクを起点とした鋭いカウンターで前回対戦同様にチャンスを生み出すアウェイチームは、ゴールを強く匂わせる。すると、前半終盤の42分にはそのポクのボックス内でのキープからボックス中央で横パスに反応した毎熊が相手のサラが先に触ったボールをブロックシュートの形で合わせると、これがゴール左隅に決まって日本人DFの今大会2点目によって大きな先制点を挙げた。 迎えた後半、ハーフタイム明けに投入したカシウスの強烈なミドルシュートで追加点を挙げたAZだが、そのゴール直後にオシムヘン、70分にはサライにゴールを奪われて同点に追いつかれる。だが、以降は安定したゲームコントロールで2-2の状況を維持してゲームクローズ。フル出場の毎熊は失点場面で絞り切れないところもあったが、安定したパフォーマンスで突破に貢献した。 ソシエダはホームでミッティランと対戦し、5-2で快勝。2戦合計7-3でベスト16進出を決めた。久保は67分までプレーした。 試合は前半から打ち合いの展開になるも、スチッチの2ゴールによってソシエダが3-2のスコアで試合を折り返す。後半は相手の退場で数的優位を得た直後にオヤルサバルのPKでトドメを刺し、最終的には5-2の快勝。連勝でラウンド16進出を決めた。 サン=ジロワーズはアヤックスとアウェイで対戦し、2-0で90分の戦いを終了。だが、2戦合計スコアで並び突入した延長戦で敗れてプレーオフ敗退となった。町田は3バックの一角でフル出場した。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、厳しい状況で試合に臨んだサン=ジロワーズ。しかし、立ち上がりから攻勢を仕掛けると、16分にはブファルのFKをマク・アリスターが頭で合わせて先制に成功。さらに、25分には町田がアグレッシブな守備でセカンドを制した流れからニアンのシュートがゴール前でのクラーセンのハンドでのシュートブロックを誘発。このPKをデイビッドが決めて2戦合計スコアで追いつくとともに、決定機阻止でクラーセンが退場となり、数的優位を得て一気に形勢を逆転した。 このままのスコアで折り返した後半もサン=ジロワーズが主導権を握ったが、徐々にアヤックスのカウンターを受ける場面が出始めると、リスクを冒して攻め切れない。幾つかのチャンスもモノにできず、試合は2戦合計2-2のまま延長戦に突入した。 その延長戦の立ち上がりにはボックス内でクロス対応したDFバージェスが痛恨のハンドでPK献上。これをキッカーのテイラーに決められて10人のアヤックスに勝ち越しを許した。その後、決死の反撃を試みたアウェイチームは町田も高い位置を取ってミドルシュートや空中戦でチャンスに絡んでいく。延長後半アディショナルタイムには決死のパワープレーでゴールに迫ったが、アヤックスの気迫の守備をこじ開けることはできなかった。 アンデルレヒトはホームでフェネルバフチェと対戦し、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計2-5でプレーオフ敗退となった。後藤は78分から途中出場した。 敵地での1stレグを0-3で落とし、厳しい状況で臨んだ試合。前半にスタンドでの観客の乱闘騒ぎによって試合が一時中断となるアクシデントにも見舞われたなか、試合は一進一退の攻防に。ホームで勢いを見せたアンデルレヒトはバスケスの2ゴールで一時逆転に成功したが、効率の良さが光るフェネルバフチェに追いつかれる。その後、78分には後藤の投入で最期までゴールを目指したが、2-2のドローでタイムアップ。初戦の大敗が響く形となった。 プレーオフ屈指の好カードとなったローマvsポルトはホームのローマが3-2で勝利。2戦合計4-3で勝ち抜けを決めた。 前半にディバラの2ゴールで逆転に成功したローマは、後半立ち上がりに退場者を出したポルトを相手にゲームをコントロール。強豪対決を制してベスト16進出を決めた。 その他ではトゥベンテとの延長戦までもつれ込む激闘を制したボデ/グリムトらが勝ち抜けを決めている。 ◆プレーオフ2ndレグ 結果 ▽2/20(木) ボデ/グリムト 5-2(AGG:6-4) トゥベンテ ガラタサライ 2-2(AGG:3-6) AZ FCSB 2-0(AGG:4-1) PAOK ローマ 3-2(AGG:4-3) ポルト ビクトリア・プルゼニ 3-0(AGG:3-1) フェレンツヴァーロシュ アヤックス 1-2(AGG:3-2) サン=ジロワーズ レアル・ソシエダ 5-2(AGG:7-3) ミッティラン アンデルレヒト 2-2(AGG:2-5) フェネルバフチェ <span class="paragraph-title">【動画】毎熊晟矢の今大会2点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sPtKQ3gJSTQ?si=Jhc7XNU1XbccqoX9" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.02.21 07:45 Fri2
ダイアー、原点回帰のCB起用を歓迎 「最も優れたパフォーマンスを見せられる」
トッテナムに所属するイングランド代表MFエリック・ダイアーが、ジョゼ・モウリーニョ監督の下で継続されるセンターバック起用について言及している。 ここまでのプロキャリアを通じて、センターバック、セントラルMF、右サイドバックをメインポジションとしてきたダイアー。トッテナムではマウリシオ・ポチェッティーノ前監督の下、加入1年目は右サイドバックとセンターバックでプレーしたが、2015-16シーズン以降は有事や3バック採用時を除き、セントラルMFを主戦場としてきた。 しかし、昨年11月半ばにモウリーニョ監督が就任して以降は、ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンが今シーズン限りで退団する可能性が濃厚ということなどもあり、センターバックでの起用が急増。 とりわけ、長期に渡る中断期間を通じて、ポルトガル人指揮官の戦術の落とし込みが図られた再開後のマンチェスター・ユナイテッド戦、ウェストハム戦ではコロンビア代表DFダビンソン・サンチェスと2センターバックのファーストチョイスとして起用されている。 ユナイテッド戦では相手の同点ゴールに繋がる痛恨のPKを献上したものの、2試合を通じてソリッドなパフォーマンスを披露し、モウリーニョ監督の評価も上々だ。 過去にトッテナムのレジェンドである元イングランド代表DFのレドリー・キング氏が、「将来的にセンターバックとして長い間プレーすることになる」と予想していた通り、26歳にして原点回帰の雰囲気が漂う。 そして、ダイアーはクラブ公式サイトのインタビューを通じて、センターバックでのプレーに手応えを感じていることを認めている。 「僕にとっては一晩で考えが変わったわけではなく、長い間感じていたことだったんだ」 「以前からセンターバックでプレーしたいと思っていたよ。客観的に分析したとき、自分が最も優れたパフォーマンスを見せられると思っていた」んだ」 「そこで自分自身を証明するチャンスを得られたことを、心から嬉しく思っているよ。良いプレーをできる感覚があるからね」 「もちろん、多くの部分で改善すべき点があることは理解しているよ。だけど、ウェストハム戦でクリーンシートを達成できたことは嬉しいよ」 「マンチェスター・ユナイテッド戦に関しても、クリーンシートに値するパフォーマンスだったと感じている。チームのパフォーマンスは良かっただけに、自分のプレー(PK献上)を残念に思うよ」 「ユナイテッド戦では僕自身の拙い対応もあったけど、試合を通して良い守備ができていたと思っているんだ。だから、ウェストハム戦でクリーンシートを達成できたことを嬉しく思うよ」 なお、トッテナムは今シーズン、2試合連続でクリーンシートを達成したことは一度もなく、7月2日に行われるプレミアリーグ第32節のシェフィールド・ユナイテッド戦ではダイアーを中心とする守備陣の更なる奮起に期待が集まるところだ。 2020.06.29 19:25 Mon3
ハメスが1G2Aの躍動! コロンビアがパナマ相手に5ゴール奪ってベスト4進出【コパ・アメリカ2024】
7日(現地時間6日)、コパ・アメリカ2024準々決勝のコロンビア代表vsパナマ代表が行われ、5-0でコロンビアが圧勝を収めた。 グループDを2勝1分けの首位で通過したコロンビアと、グループCを2勝1敗の2位で通過したパナマの対戦。下馬評で優勢と見られているコロンビアは、ハメス・ロドリゲスやルイス・ディアスらが先発した。 対するパナマは5バックの陣容で、ハードなマークとプレスを持ち味に勝ち上がり。下馬評を覆す戦いが期待された。 序盤からコロンビアがペースを握る展開に。パナマはなんとかタイトな守備で立ち向かっていくこととなる。 すると8分、右CKからのハメス・ロドリゲスのクロスをボックス中央でジョン・コルドバが相手のマークがありながらもダイビングヘッドで決め、コロンビアが先制する。 得意とするセットプレーで先制したコロンビア。すると13分にはPKを獲得する。ドリブルを仕掛けたジョン・アリアスに対してGKオーランド・モスケラが倒してしまった。 追加点のチャンスとなったこのPKをハメス・ロドリゲスが豪快に左足で蹴り込みコロンビアが追加点。ここまで4アシストのハメス・ロドリゲスについに大会初ゴールが生まれた。 優勢に進めていくコロンビア。パナマもハードなプレスで対抗。早い攻撃を見せていくが、フィニッシュワークの精度が上がらない。 それでも18分、パナマは左サイドでFKを受けると、鋭いクロスに対してボックス内中央で24がヘッド。しかし、これが右ポストを叩くと、跳ね返りをGKラミロ・バルガスが何とか掻き出して失点を免れる。 ピンチを凌いだコロンビアは33分、ダビンソン・サンチェスのロングボールをハメス・ロドリゲスがボックス左で巧みなトラップ。するとすぐにクロスを入れると、ボックス内でルイス・ディアスが待っていたが、コントロールを誤り、シュートを打てなかった。 パナマは37分にチャンス。ボックス手前中央でFKを獲得すると、エドガル・バルセナスが直接狙うも、これは壁に直撃してしまう。 すると38分にアクシデント。相手のファウルを受けたハメス・ロドリゲスが左足を痛めてしまう。ピッチ外で治療を受けていた中、41分には自陣で得たFKを、ハメス・ロドリゲスがクイックリスタート。ラインの裏に出されたボールにルイス・ディアスだけが反応。裏に抜けると、GKを越えるループシュートを決め、コロンビアが3点目を奪う。 前半で3点差がついてしまった試合。後半もコロンビアが主導権を握りゴールを目指していくが、ルイス・ディアスやジョン・アリアスがチャンスを迎えるも、なかなかゴールを奪えない。 コロンビアは65分に選手交代。ルイス・ディアス、ジョン・アリアスを下げて休ませることに。ルイス・シニステラ、ホルヘ・カラスカルを投入した。 すると70分、コロンビアはボックス内でダニエル・ムニョスが倒されてPKかと思われたが、こぼれ球をリチャード・リオスがダイレクトで蹴り込むと、パナマの選手たちも動きを止めてしまい、見事に決まって4点目となった。 大量リードのコロンビアは、ハメス・ロドリゲス、ムニョスも下げ主軸を準決勝に向けて休ませることに。盤石の状態で試合を進めていく。 78分にはコロンビアが左サイドから仕掛けると、最後はジョン・コルドバがヘディングで合わせにいくが、わずかに当たらない。 パナマはここから前に出て厚みのある攻撃を仕掛けることに。際どいミドルシュートを何本も蹴り込むが、ゴールには繋がらない。 終盤にかけえても、4点差をつけられたパナマが攻勢をかけていくが、最後までゴールは奪えず。コロンビアはアディショナルタイム2分にフアン・フェルナンド・キンテロのロングフィードにサンティアゴ・アリアスが抜けると、ボックス内でホセ・コルドバが遅れて対応すると、体をぶつけて倒してしまいPKを献上。コロンビアはこのPKをミゲル・ボルハが蹴ると、しっかりと決めて5点目。コロンビアが快勝を収め、無敗を「24」に伸ばした。 コロンビア代表 5-0 パナマ代表 【コロンビア】 ジョン・コルドバ(前8) ハメス・ロドリゲス(前16)[PK] ルイス・ディアス(前41) リチャード・リオス(後25) ミゲル・ボルハ(後45+4)[PK] <span class="paragraph-title">【動画】阿吽の呼吸! ハメスのクイックリスタートからルイス・ディアスの絶妙ループ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/TjgFa6QImA">https://t.co/TjgFa6QImA</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%8A%E3%83%9E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#コロンビアパナマ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%81%A7%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#プライムビデオでコパアメリカ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#コパアメリカ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CopaAmerica?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaAmerica</a> <a href="https://t.co/3UBWfJmvPw">pic.twitter.com/3UBWfJmvPw</a></p>— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1809721673203216401?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.07 08:57 Sun4
取って取られの劇的幕切れ! ウルグアイがコロンビアとの激戦制して2位に浮上【2026年W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第11節が15日に行われ、ウルグアイ代表vsコロンビア代表が劇的幕切れだ。 前日の今節を踏まえて、行われた4位ウルグアイと2位コロンビアの強豪国対決はそれぞれが仕掛け合うなか、31分に動く。コロンビアは相手ボックス左外の位置でFKのチャンスを掴むと、フアン・フェルナンド・キンテロが相手GKを欺く左足キックをニアに決め、先手を奪う。 だが、反撃のウルグアイも57分に大きな展開を左サイドのマルセロ・サラッキが左足ダイレクトで折り返すと、ダビンソン・サンチェスのオウンゴールを誘発。その3分後に数選手でボックス左を攻略していった流れから、ロドリゴ・アギーレが左足で勝ち越し弾をマークした。 逆転を許したコロンビアは90+6分に左からのクロスをなんとか繋ぎ、アンドレス・ゴメスが右足弾で土壇場でイーブンに。ところだが、90+11分のウルグアイも左からのクロスをファクンド・ペリストリが落とし、マヌエル・ウガルテが右足で起死回生の勝ち越し弾を叩き込んだ。 激戦を制したウルグアイはこの試合まで4試合無得点と攻撃も沈黙が続いたが、実に5試合ぶり白星で2位浮上に成功。先制ゲームを落としたコロンビアは2試合ぶり黒星でウルグアイと勝ち点同数となり、3位に後退している。 そして、9位ペルー代表と最下位チリ代表のボトム対決は0-0のドロー。90+7分にジャンルカ・ラパドゥーラがボックス内で後方からフィリペ・モラのチャレンジを受け、ペルーにPKが告げられるシーンもあったが、VARの末にその直前のオフサイドが咎められ、取り消しとなった。 ◆第11節結果 ▽11/14(金) ベネズエラ 1-1 ブラジル パラグアイ 2-1 アルゼンチン エクアドル 4-0 ボリビア ▽11/15(土) ウルグアイ 3-2 コロンビア ペルー 0-0 チリ ◆順位表 1.アルゼンチン(22/+13) 2.ウルグアイ(19/+8) 3.コロンビア(19/+6) 4.ブラジル(17/+6) 5.エクアドル(16/+6) 6.パラグアイ(16/+1) ーーーW杯出場ーーー 7.ベネズエラ(12/-2) ーーー大陸間POーーー 8.ボリビア(12/-14) 9.ペルー(7/-11) 10.チリ(6/-13) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ウルグアイvsコロンビアが劇的決着!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5vbBepZFK94";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 13:20 Sat5
ヴィニシウスの劇的ミドル弾でコロンビアを下したブラジルが暫定2位に浮上!ペルーは2勝目を挙げ最下位脱出【2026年W杯南米予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第13節の3試合が20日に行われた。 ここまでW杯南米予選5勝3分4敗の5位と低迷するブラジル代表は、4位コロンビア代表とホームで対戦。 試合は開始早々の4分にボックス右から侵入したヴィニシウス・ジュニオールがムニョスに倒されると、ブラジルがPKを獲得。このPKをキッカーのハフィーニャがゴール左隅に沈めた。 その後は一進一退の展開が続くなか、コロンビアは41分に試合を振り出しに戻す。ボックス手前でハフィーニャにハイプレスをかけたジョン・アリアスがうまくボールを突っつくと、こぼれ球を回収したレルマがボールを繋ぎ、最後はハメス・ロドリゲスのラストパスをボックス左で受けたルイス・ディアスがカットインから右足のシュートでゴールネットを揺らした。 同点で迎えた後半、先にチャンスを作ったのはブラジル。53分、ボックス左手前でボールを受けたハフィーニャがミドルシュート。さらに相手GKが弾いたボールをヴィニシウスが詰めたが、これも飛び出したGKバルガスの好セーブに防がれた。 対するコロンビアは、63分に敵陣中盤で獲得したFKからハメス・ロドリゲスがボックス内へロングパスを送ると、ボックス右のダビンソン・サンチェスがダイレクトクロス。高く上がったボールはGKアリソンがパンチングすると、DFアラーナに当たりゴールに吸い込まれたが、GKアリソンにプレスをかけたレルマのキーパーチャージを取られ、ゴールは取り消された。 その後も拮抗した展開が続き、次のゴールが遠い展開になるが、最終盤にブラジルが動かす。99分、ハフィーニャのパスを敵陣左サイドで受けたヴィニシウスがバイタルエリア左まで切り込み右足一閃。強烈なミドルシュートがゴール右隅に突き刺さった。 結局、これが決勝点。コロンビアとの直接対決を制したブラジルが暫定2位に浮上している。 また、6位パラグアイ代表はホームで9位に沈むチリ代表と対戦し、オマル・アルデレーテの決勝ゴールで1-0で勝利。最下位のペルー代表は、パオロ・ゲレーロやエディソン・フローレスらのゴールで7位ボリビア代表を3-1で下し、2勝目を飾っている。 ◆第13節結果 ▽3/20(木) パラグアイ代表 1-0 チリ代表 ブラジル代表 2-1 コロンビア代表 ペルー代表 3-1 ボリビア代表 ▽3/21(金) エクアドル代表 vs ベネズエラ代表 ウルグアイ代表 vs アルゼンチン代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(25/+14) 2.ブラジル代表(21/+7) 3.ウルグアイ代表(20/+8) 4.パラグアイ代表(20/+2) 5.エクアドル代表(19/+7) 6.コロンビア代表(19/+4) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-16) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-4) 9.ペルー代表(10/-10) 10.チリ代表(9/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート 2025.03.21 12:50 Friダビンソン・サンチェスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年9月4日 |
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完全移籍 |
2017年8月23日 |
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完全移籍 |
2016年7月28日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
ダビンソン・サンチェスの今季成績
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UEFAヨーロッパリーグ | 9 | 708’ | 1 | 3 | 0 |
合計 | 9 | 708’ | 1 | 3 | 0 |
ダビンソン・サンチェスの出場試合
UEFAヨーロッパリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 |
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vs |
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PAOKテッサロニキ | 90′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
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vs |
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FK RFS | 90′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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エルフスボリ | 90′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
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vs |
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トッテナム | 90′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
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vs |
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AZ | 90′ | 0 | 89′ | |
A
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 |
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vs |
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マルメ | 33′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
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vs |
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ディナモ・キーウ | 90′ | 1 | 80′ | |
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
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vs |
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アヤックス | 90′ | 0 | 79′ | |
A
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
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vs |
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AZ | メンバー外 |
A
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
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vs |
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AZ | 45′ | 0 | ||
H
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