オスカル
OSCAR
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1991年09月09日(33歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 180cm |
体重 | 66kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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中国スーパーリーグが年俸上限を設定、外国人の年俸は3億8000万円
中国スーパーリーグが、2021シーズンからのサラリーキャップ制度導入を発表した。 かつては“爆買い”が大きな話題となり、ヨーロッパで活躍するトッププレーヤーを資金力に任せて大量に獲得していた中国スーパーリーグのクラブたち。しかし、近年は中国サッカー協会(CFA)の方針転換などもあり、給与面などが改善されている。 また、クラブの給与未払い問題や、クラブの消滅などを繰り返した中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受けて変則的なシーズンを過ごしていた。 その中国スーパーリーグは、2021シーズンからサラリーキャップを導入することを発表。外国人選手の年俸は300万ユーロ(約3億8000万円)を上限、国内選手は500万元(約8000万円)を上限とすることになった。 なお、この制限を超えたチームに関しては、最大で勝ち点24が剥奪されることとなる。また、選手はCFA主催の試合への出場停止措置を受ける可能性もあるとのことだ。 中国スーパーリーグではチェルシーなどでプレーした元ブラジル代表MFオスカルが6000万ユーロ(約75億5000万円)で上海上港で加入。年俸は2300万ユーロ(約29億円)であり、今回も受けられる上限のおよそ8倍をもらっていた。 CFAがサラリーキャップ制度を導入する理由は「マネーフットボール」の抑制と中国代表への「投資バブル」をもたらしたいとのことだ。 CFAの陳戌源会長は、「中国スーパーリーグのクラブの支出は、韓国のKリーグの約10倍、日本のJリーグの3倍となっている。しかし、我々の代表チームははるかに遅れをとっている」とコメントしている。 FIFAランキングで見れば、中国は75位に対し、韓国は38位、日本は27位となっており、会長の言葉通りコストに対して代表強化が進んでいないのが現状だ。 なお、1月1日から有効となり、2部と3部でもサラリーキャップ制度が導入されるとのことだ。 2020.12.16 13:05 Wed2
マスカット監督率いる上海海港がウー・レイの1G1Aで今大会初勝利、セントラルコーストは3連敗【ACLE2024-25】
22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)の東地区第3節が行われ、上海海港(中国)vsセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)が対戦し、3-2で上海海港が勝利した。 ケヴィン・マスカット監督が率いるも、ここまで1分け1敗と勝利のない上海海港と、2連敗のセントラルコースト・マリナーズの対戦。共に初勝利が欲しい中での戦いとなった。 試合は開始早々にホームの上海海港が試合を動かす。開始2分、左CKを獲得するとオスカルのクロスをニアサイドでウー・レイがフリック。これをリー・アンがヘディングで合わせて上海海港が先制する。 幸先よく先制した上海海港。試合のペースを握っていくと、41分に追加点を奪う。オスカルがドリブルで持ち込むと、ボールは右に流れることに。それでもウィリアン・ポッピがキープしてこぼれ球を繋ぐと、上がってきたワン・シャンチャオがボックス右からマイナスのクロス。これをオスカルがボックス内でダイレクトシュートを放つと、最後はウー・レイがわずかに触ってネットを揺らし、上海海港が前半で2点をリードする。 勝利が欲しい両者だが、セントラルコーストは後半に反撃。61分、敵陣で細かくパスを繋ぐとボックス手前でパスを受けたミカエル・ドカが時間を作って右足一閃。右ポストを叩いたミドルシュートが決まり、1点を返す。 反撃の狼煙が上がったセントラルコースト。しかし、なかなか追加点を奪えないでいると、上海海港が試合を決めるゴールを奪う。86分、ボックス手前でパスを受けたオスカルが横にパス。すると後方から走り込んだマティアス・バルガスがダイレクトシュートを放つと、ゴール右にシュートが吸い込まれ、リードを2点に広げる。 同点を目指しながら勝利が遠ざかったセントラルコースト。それでも後半アディショナルタイムにスルーパスに抜け出したニコラス・ドゥアルテが一矢報いるが勝負あり。3-2で上海海港が勝利し、今大会初勝利を収めた。 上海海港 3-2 セントラルコースト・マリナーズ 【上海海港】 リー・アン(前2) ウー・レイ(前41) マティアス・バルガス(後41) 【セントラルコースト】 ミカエル・ドカ(後16) ニコラス・ドゥアルテ(後49) 2024.10.22 21:50 Tue3
長期離脱から復帰のネイマールや中国からブラジルに戻ったMFオスカルもリスト入り、ブラジル代表候補メンバーが発表!【2026年W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は28日、3月の2026年北中米ワールドカップ南米予選に向けたブラジル代表の候補選手を発表。FWネイマール(サントス)も名を連ねた。 ここまで12試合を終えているW杯南米予選。ブラジルは低調なスタートとなり、ここまで5勝3分け4敗の5位と出遅れている。 3月には、4位のコロンビア代表(20日)、首位のアルゼンチン代表(25日)との対戦を控えている中、ドリヴァウ・ジュニオール監督は52名の予備登録メンバーを発表した。 国内外の選手を揃えた中、2023年10月を最後に長期負傷離脱していたFWネイマール(サントス)が1年5カ月ぶりにリスト入りした。また、上海海港を退団し古巣のサンパウロに復帰したMFオスカルは2016年10月以来となるリスト入りしている。 そのほか、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)やDFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、MFブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド)、GKアリソン・ベッカー(リバプール)なども順当にリスト入りしている。 今回発表されたブラジル代表候補メンバーは以下の通り。 <h3>◆ブラジル代表候補メンバー52名</h3> GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ベント(アル・ナスル/サウジアラビア) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ウーゴ・ソウザ(コリンチャンス) ルーカス・ペッリ(リヨン/フランス) ウェヴェルトン(パウメイラス) DF アレクサンドロ(リール/フランス) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) ダニーロ(フラメンゴ) ファブリシオ・ブルーノ(クルゼイロ) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) レオ・オルティス(フラメンゴ) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ムリージョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) アブネル・ヴィニシウス(リヨン/フランス) アレックス・サンドロ(フラメンゴ) アレックス・テレス(ボタフォゴ) ドド(フィオレンティーナ/イタリア) ドウグラス・サントス(ゼニト/ロシア) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) ウェズレイ(フラメンゴ) MF アリソン(サンパウロ) アンドレ(ウォルバーハンプトン/イングランド) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) アンドレイ・サントス(ストラスブール/フランス) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) エデルソン(アタランタ/イタリア) ジェルソン(フラメンゴ) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジョエリントン(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) ルーカス・モウラ(サンパウロ) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) マテウス・クーニャ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ネイマール(サントス) オスカル(サンパウロ) FW アントニー(レアル・ベティス/スペイン) ブルーノ・エンリケ(フラメンゴ) エンドリッキ(レアル・マドリー/スペイン) エステヴァン・ウィリアン(パウメイラス) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ガレーノ(アル・アハリ/サウジアラビア) イゴール・ジェズス(ボタフォゴ) イゴール・パイシャオン(フェイエノールト/オランダ) ジョアン・ペドロ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ルイス・エンヒキ(ゼニト/ロシア) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サムエウ・リーノ(アトレティコ・マドリー/スペイン) サヴィーニョ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ユーリ・アウベルト(コリンチャンス) 2025.03.01 21:57 Sat4
“グティ2世”ことオスカル・ロドリゲスが近距離から縦に落として決めた技巧派FK【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、セビージャのスペイン代表MFオスカル・ロドリゲスが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆オスカル・ロドリゲスの強烈縦変化FK<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJqSWFLVFNRMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> レアル・マドリーの下部組織で育ったオスカル・ロドリゲスは、順調にカテゴリーを上がっていくと、2018年にはレガネスにレンタル移籍で加入し、活躍。今シーズンからはセビージャに完全移籍を果たし、飛躍を図っている。 繊細なボールタッチと絶妙のタイミングで繰り出されるパスから、同じマドリーの下部組織出身のレジェンド、グティ氏になぞらえられるオスカル・ロドリゲスだが、2021年1月5日に行われたコパ・デル・レイ2回戦のリナレス戦では、技ありのFKを決めている。 0-0で迎えた44分、セビージャがペナルティーアーク内でFKのチャンスを得る。このFKでキッカーを務めたオスカル・ロドリゲスは、強烈なトップスピンのかかったシュートを放つ。壁の頭上を越えたシュートは、急激に落ちると、ゴール左に決まり、見事な先制点となった。 ゴールから距離の近い難しいFKを決めてリードを奪ったセビージャが、そのまま試合を優位に進め、2-0で勝利している。 2021.01.13 16:00 Wed5
インテルナシオナウのクーデ監督がオスカル復帰を熱望「我々にはオスカルが必要」
ブラジルのインテルナシオナウが、上海海港の元ブラジル代表MFオスカル(32)の獲得に動いているようだ。ブラジル『UOL』が伝えている。 キャリア絶頂期の2017年1月にチェルシーから上海海港に移籍して、話題を呼んだオスカル。それから早7年が経ち、32歳の今もクラブの相次ぐ財政破綻で一時の勢いを失う中国スーパーリーグを舞台とし続けている。 そのオスカルと上海海港の契約は今年11月までとなっており、今季限りでの退団が濃厚に。ヨーロッパへの復帰が検討されている一方で、母国ブラジルも同選手を呼び戻すべく準備を整えている。 特に古巣であるインテルナシオナウはオスカルの熱望しており、チームを率いるエドゥアルド・クーデ監督は『UOL』の取材で以下のように語っている。 「我々の最大のターゲット、それはオスカルだ。我々はオスカルを迎えることを望んでいる。彼の代理人は新加入のチアゴ・マイアと同じ人物で、すでに話をしているよ。我々にはオスカルが必要なんだ。経営陣はこのことを口にしないように言ってくるけど、私はついしゃべってしまうんだ」 2024.03.12 08:01 Tueオスカルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年1月1日 |
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完全移籍 |
2017年1月1日 |
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完全移籍 |
2012年7月25日 |
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完全移籍 |
2010年6月17日 |
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完全移籍 |
2008年8月1日 |
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完全移籍 |
オスカルの今季成績
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AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 6 | 540’ | 1 | 2 | 0 |
合計 | 6 | 540’ | 1 | 2 | 0 |
オスカルの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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第1節 | 2024年9月18日 |
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vs |
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ジョホール・ダルル・タクジム | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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浦項スティーラース | 90′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2024年10月22日 |
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vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | 90′ | 0 | ||
H
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第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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川崎フロンターレ | 90′ | 0 | 46′ | |
A
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第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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蔚山HD FC | 90′ | 0 | 42′ | |
A
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第6節 | 2024年12月3日 |
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vs |
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光州FC | 90′ | 1 | ||
H
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オスカルの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2011年9月15日 | 2016年10月12日 |
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