サレルニターナ
U.S. Salernitana 1919| 国名 |
イタリア
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| 創立 | 1919年 |
| ホームタウン | サレルノ |
| スタジアム | スタディオ・アレーキ |
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サレルニターナのニュース一覧
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サレルニターナ、インテルからU-21イタリア代表DFを買取OP付きのレンタルで獲得
サレルニターナは30日、インテルからU-21イタリア代表DFロレンツォ・ピロラ(20)をレンタル移籍で獲得した。 なお、今回の契約にはサレルニターナに移籍金500万ユーロ(約6億8000万円)の買い取りオプション、それを行使した場合、インテルに移籍金800万ユーロ(約11億円)の買い戻しオプションが与えられる条項が盛り込まれている。 インテルの下部組織で育ったピロラは、2020年7月に行われたセリエA第33節のSPAL戦でトップのチームデビュー。翌シーズンはセリエBに昇格したモンツァにレンタル移籍すると公式戦16試合に出場した。 2020-21シーズン終了後にインテルへ復帰したピロラだが、昨夏に再びモンツァへレンタル移籍。昨季はヒザのケガのためシーズン前半を棒に振ったが、今年2月に復帰すると14試合に出場し、チームのプレーオフ進出に貢献した。 サレルニターナへの移籍が決まったピロラは、自身のインスタグラムで「新しい冒険に喜びと興奮を感じている」とコメントしている。 2022.07.31 07:01 Sun2
ニースがモナコの逸材MFディオプ獲得! ダニリウクはサレルニターナへ完全移籍
ニースは29日、モナコからフランス人MFソフィアン・ディオプ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 フランス『RMCSport』によれば、移籍金は2200万ユーロ(約30億7000万円)程度になったようだ。 スタッド・レンヌの下部組織出身であるディオプは、2018年夏にモナコへと加入。2019-20シーズンのソショーへのレンタル移籍を経て、20-21シーズンから主力に定着。ここまで公式戦105試合に出場し、17ゴール、9アシストを記録していた。 左ウイングとトップ下を主戦場に、優れたテクニック、創造性、高精度のキックを武器に、ドリブルだけでなくパスやプレースキックで決定機を演出するオールラウンダーとして評価を得ていたが、昨年1月に就任したフィリップ・クレメント監督の下では序列が下がっていた。 そういった中、ニースは地元のライバルクラブから若手逸材を獲得する形となった。 一方、ニースは同日、U-21オーストリア代表DFフラヴィウス・ダニリウク(21)がサレルニターナに完全移籍したことを発表した。 レアル・マドリー、バイエルンという世界屈指の名門の下部組織に在籍経験がある188cmのセンターバックは、2020年夏にニースへ加入。ここまではセンターバックとサイドバックのバックアップとして公式戦55試合に出場していた。 2022.08.30 08:00 Tue3
かつてミランで躍動のポーランド代表FWピョンテクがサレルニターナへ買取OP付レンタル移籍
サレルニターナは1日、ヘルタ・ベルリンのポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 移籍期間は1年間。買い取りオプションが付帯している。 ピョンテクは、母国のクラコヴィアから2018年7月にジェノアへと完全移籍し海外でのプレーをスタート。2019年1月にはミランへと完全移籍する。 ミランでは加入後の半年でセリエA18試合に出場し9ゴール1アシストの活躍。しかし、2年目は18試合で4ゴールと苦しむと、2020年1月にヘルタ・ベルリンへと完全移籍。最初の半年は、ブンデスリーガで15試合4ゴール1アシストを記録した。 2020-21シーズンはブンデスリーガで32試合7ゴール2アシスト、2021-22シーズンは9試合で1ゴール1アシストに終わると、2022年1月にフィオレンティーナへとレンタル移籍。セリエA14試合で3ゴールに終わっていた。 今シーズンは開幕から出番がなくチーム内で構想外状態に。その中で、サレルニターナが獲得に成功した。 なお、背番号は「99」となる。 2022.09.01 21:48 Thu4
引退の盟友リベリにロッベンがメッセージ 「“ロベリー”でいられるのはいつまでも光栄」
元オランダ代表FWのアリエン・ロッベン氏がバイエルン時代の盟友である元フランス代表MFフランク・リベリに労いの言葉を贈った。 2人は2009年~2019年までの10年間にわたり、バイエルンで共闘。チームメイトとして8度のブンデスリーガ優勝や、チャンピオンズリーグ(CL)制覇などで多くの喜びを共有した一方で、2人もファンの間で“ロベリー”の愛称で愛され、クラブ最高の時代を彩った。 ロッベン氏は一度引退してから古巣フローニンヘンで復帰したが、2021年夏に改めて現役生活に幕。リベリはフィオレンティーナとサレルニターナを渡り歩き、イタリアで現役を続けたが、ヒザのケガに悩まされ、21日に現役引退を表明している。 今季の最中に現役引退という大きな決断を下したリベリにロッベン氏も反応。自身のSNSを介して、バイエルン時代の2人が映った懐かしい写真とともに、メッセージを綴った。 「友よ、すべてにありがとう! ピッチの中でも外でも、いつも君と一緒にいられてすごく嬉しかった。自分が成し遂げたすべてを本当に誇らしく思っていい! これまでも、そしてこれからも、“ロベリー”でいられるのは光栄だ。これからは家族との時間を楽しんでくれ。またね!」 <span class="paragraph-title">【写真】引退のリベリにロッベンがメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Danke für alles mein Freund!<br>Es war mit dir immer eine große Freude auf und neben dem Platz! Du kannst richtig stolz sein auf alles was du erreicht hast! Es war und bleibt mir immer eine Ehre teil von Robbery zu sein <br><br>Genieß jetzt die Zeit mit deiner Familie und bis bald! <a href="https://t.co/eivqZ8qDKj">pic.twitter.com/eivqZ8qDKj</a></p>— Arjen Robben (@ArjenRobben) <a href="https://twitter.com/ArjenRobben/status/1584241030454743041?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.26 12:00 Wed5
レオン&トナーリ弾のミランが新守護神オチョア躍動のサレルニターナ撃破! 再開初戦白星で次節ローマ戦へ《セリエA》
セリエA第16節、サレルニターナvsミランが4日にスタディオ・アレーキで行われ、アウェイのミランが1-2で勝利した。 首位ナポリと8ポイント差の2位で中断期間に入ったミランは、巻き返しを図る再開初戦で12位のサレルニターナとのアウェイゲームに臨んだ。 守護神メニャンやイブラヒモビッチ、ケアー、レビッチら一部主力を引き続き欠く中、ピオリ監督はカタール・ワールドカップ帰りのジルーやテオ・エルナンデス、レオンらをベナセル、トモリらと共にスタメンで起用した。 立ち上がりはホームのサレルニターナが前線から強い圧力をかける良い入りを見せたが、昨季王者が誇る圧倒的な個がいきなり戦局を変える。 開始6分、カウンターから馬力のある仕掛けでDF2枚を振り切ったレオンはボックス内でGKと一対一の決定機に持ち込む。だが、ここは今冬加入しセリエAデビューを飾ったメキシコ代表GKオチョアのビッグセーブに遭う。 それでも、ホームチームの守備陣に脅威を示したポルトガル代表FWは直後の10分にゴールをこじ開ける。ハーフウェイライン付近で左サイドに流れたトナーリが相手の背後へ絶妙な斜めのダイレクトパスを供給すると、これに抜け出したレオンはボックス左で飛び出したGKオチョアを交わし、角度のないところから左足のシュートを流し込んだ。 レオンのリーグ戦2試合連続ゴールで早々にリードを手にしたアウェイチームは畳みかける。15分、左サイドでドリブル突破を仕掛けたレオンがボックス内に持ち込んで折り返したクロスのこぼれ球をトナーリがシュート。これは一度DFのブロックに遭うが、ボックス内でこぼれ球を回収したブラヒム・ディアスが丁寧にマイナスへ落とすと、今度はトナーリがゴール左隅へ鋭い右足のシュートを左隅へ突き刺した。 望外の連続ゴールによって余裕の試合運びが可能となったミランは、相手の出方を窺いながらゲームコントロール優先の戦い方にシフト。これにより、立ち上がりと同様に少し相手の攻勢を受ける形となるが、要所を締める守備で決定機まで持ち込ませない。 その後、30分を過ぎた辺りから再び攻撃のギアを上げ始めたミランは、メキシコ代表GKが守るゴールを三度脅かしていく。32分にはレオンのタイミング良い飛び出しからボックス右で折り返したボールをゴール前のジルーが左足で合わすが、これはGKオチョアのビッグセーブに阻まれる。さらに、以降もテオや絶好調のレオンが際どいシーンを作り出すが、前半の内にトドメの3点目を奪うには至らなかった。 後半も集中した入りを見せたミランは、前半はやや存在感を欠いたジルーが続けてチャンスに絡んでいく。そして、58分には左CKの流れでゴール前の混戦からトモリが放ったシュートをゴール前のブラヒム・ディアスがワンタッチでコースを変えてゴールネットを揺らすが、これはオンフィールド・レビューの結果、戻りオフサイドでゴールは取り消しとなった。 微妙な判定によって試合を決める3点目を逃したミランだが、以降も危なげなく試合をコントロール。幻のゴールとなったブラヒム・ディアス、久々の戦列復帰となったカラブリアを下げてデ・ケテラエル、ガッビアを続けてピッチに送り込んでいく。 その後も2点差のまま試合が推移していくと、80分過ぎには互いに決定機を作り合った中で明暗分かれる。まずは82分、ミランがトナーリのFKからジルー、デ・ケテラエルと左利きのアタッカーが続けて強烈なシュートを枠に飛ばすが、ここはGKオチョアの圧巻のビッグセーブに阻まれる。 すると、直後の83分にはカウンターに転じたサレルニターナがボックス手前右でクリバリが上げたクロスをゴール左に走り込んだ途中出場のボナッツォーリが角度のないところから見事な左足ボレーで合わせ、この試合最初の枠内シュートでゴールをこじ開けた。 新守護神の奮闘にようやく攻撃陣が応え、スタジアムの空気が変わり始めると、ピオリ監督は素早い動きを見せる。失点直後にジルーとサーレマーケルスを下げてヴランクスとデストと守備的なカードを切った。 その後、8分が加えられたアディショナルタイムを含め後半最終盤はこれまでと打って変わって余裕のない戦いとなったミランだが、球際の戦いで一歩も引くことなく戦い続けて何とか逃げ切りに成功した。 そして、新守護神オチョアの奮闘に苦しめられるも、敵地で再開初戦を白星で飾ったミランは、次節ローマとのビッグマッチに臨む。 2023.01.04 22:34 Wedサレルニターナの選手一覧
| 1 | GK |
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ヴィンチェンツォ・フィオリッロ | |||||||
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1990年01月13日(35歳) | 190cm | 74kg |
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0 |
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0 | |||
| 56 | GK |
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ブノワ・コスティル | |||||||
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1987年07月30日(38歳) | 186cm | 80kg |
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0 |
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0 | |||
| 61 | GK |
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ジャコポ・デ・マテイス | |||||||
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2002年12月28日(22歳) | 186cm |
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0 |
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0 | ||||
| 62 | GK |
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パスクワーレ・アロッカ | |||||||
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2005年05月09日(20歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 65 | GK |
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グレゴリオ・サルヴァティ | |||||||
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2005年02月07日(20歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 4 | DF |
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トリアンタフィロス・パサリディス | |||||||
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1996年07月19日(29歳) | 185cm |
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0 |
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0 | ||||
| 17 | DF |
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フェデリコ・ファシオ | |||||||
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1987年03月17日(38歳) | 195cm | 85kg |
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0 |
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0 | |||
| 23 | DF |
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ノルベルト・ギョンベル | |||||||
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1992年07月03日(33歳) | 189cm |
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0 |
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0 | ||||
| 27 | DF |
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ニッコロ・ピエロッツィ | |||||||
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2001年09月12日(24歳) | 184cm |
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0 |
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0 | ||||
| 40 | DF |
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エマヌエーレ・エリア | |||||||
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2004年12月19日(20歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| 41 | DF |
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トンマーゾ・フェッラーリ | |||||||
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2005年04月30日(20歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 42 | DF |
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ニッコロ・グッチオーネ | |||||||
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2006年03月04日(19歳) | 185cm |
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0 |
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0 | ||||
| 98 | DF |
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ロレンツォ・ピロラ | |||||||
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2002年02月20日(23歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 7 | MF |
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アグスティン・マルテガーニ | |||||||
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2000年05月20日(25歳) | 185cm |
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0 |
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0 | ||||
| 11 | MF |
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イロン・ゴミス | |||||||
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1999年11月09日(26歳) | 182cm |
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0 |
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0 | ||||
| 25 | MF |
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ジュリオ・マッジョーレ | |||||||
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1998年03月12日(27歳) | 184cm |
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0 |
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0 | ||||
| 26 | MF |
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トマ・バシッチ | |||||||
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1996年11月25日(28歳) | 189cm |
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0 |
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0 | ||||
| 36 | MF |
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アンドレス・スフェイト | |||||||
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2004年12月09日(20歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 45 | MF |
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ロッコ・ディ・ヴィコ | |||||||
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2007年01月01日(18歳) |
|
0 |
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0 | |||||
| 55 | MF |
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エマヌエル・ヴィニャート | |||||||
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2000年04月28日(25歳) | 175cm |
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0 |
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0 | ||||
| 87 | MF |
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アントニオ・カンドレーバ | |||||||
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1987年02月28日(38歳) | 180cm | 70kg |
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0 |
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0 | |||
| 99 | MF |
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マテウシュ・ウェンゴフスキ | |||||||
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2003年01月29日(22歳) | 181cm |
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0 |
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0 | ||||
| 9 | FW |
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シミー | |||||||
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1992年05月07日(33歳) | 198cm |
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0 |
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0 | ||||
| 14 | FW |
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ション・ヴァイスマン | |||||||
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1996年02月14日(29歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 19 | FW |
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トリヴァンテ・スチュワート | |||||||
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2000年03月22日(25歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 21 | FW |
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ジョヴァネ・カブラル | |||||||
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1998年06月14日(27歳) | 174cm |
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0 |
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0 | ||||
| 22 | FW |
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シュクウブイケム・イクウエメシ | |||||||
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2001年08月05日(24歳) | 195cm |
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0 |
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0 | ||||
| 43 | FW |
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ジェラルド・ファスコ | |||||||
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2005年05月18日(20歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 70 | FW |
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ルカ・ボンコリ | |||||||
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2006年02月21日(19歳) |
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0 |
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0 | |||||
| FW |
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ミカエル | ||||||||
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1999年05月28日(26歳) | 184cm |
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0 |
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0 | ||||
| 監督 |
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ステファノ・コラントゥオーノ | ||||||||
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1962年10月23日(63歳) |
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0 |
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0 | |||||

イタリア