サレルニターナ
U.S. Salernitana 1919| 国名 |
イタリア
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| 創立 | 1919年 |
| ホームタウン | サレルノ |
| スタジアム | スタディオ・アレーキ |
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サレルニターナのニュース一覧
サレルニターナの人気記事ランキング
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まさにドツボ…大物補強効果なしの最下位サレルニターナ、上層部の逆鱗に触れた昨季16得点ディアがチームから除外
サレルニターナがドツボにハマってしまった…。 2021-22シーズンに23年ぶりのセリエA昇格を掴んだサレルニターナ。財政規模の小さいプロヴィンチャだが、過去2年はギリギリ残留、MFアントニオ・カンドレーヴァにワルテル・サバティーニSDとカルチョを知り尽くしたベテラン名戦士も在籍する、どこか勇気を与えてくれるクラブだ。 そんな彼らも今季は最下位が定位置。1月マーケットのDFジェローム・ボアテング獲得で話題を呼んだが、昨年12月30日を最後に白星がなく、失点数はむしろ増加傾向…直近4試合で10失点を喫する。 そしてこの度、低迷に拍車をかけるような事態が発生してしまった。 イタリア『カルチョメルカート』によると、2日に行われた第27節ウディネーゼ戦で、昨季16得点のエース、セネガル代表FWブライエ・ディアが途中出場を拒否。これに上層部が激怒し、以後ディアは全体練習から締め出されたという。 これにより、ディアは第29節カリアリ戦の遠征メンバーからも除外。昨季16得点から一転、今季ここまで4得点のエースは、ファビオ・リベラーニ新監督体制2試合目にしてベンチスタートとなり、3試合目カリアリ戦もスターターを外れたことに不満を抱いていたようだ。 リベラーニ監督もディアの処遇についてコメント。「誰でも間違いを犯す」としつつ、チームからの締め出しがオーナーの決定だったことを明言し、「ディア自身の態度次第でもちろん復帰OKだが、決めるのは私ではない」とドライに説明した。 サレルニターナは残り11試合で残留圏17位と勝ち点「9」差。現実的には、ディアにボールを集めてネットを揺らしてもらうしか大逆転残留への道筋が見えないところだが、果たして…。 2024.03.09 21:25 Sat2
リベリがキャリア終盤に足切断の危機にあったことを告白「本当に怖かった」
元フランス代表FWのフランク・リベリ氏(41)が過去に足を切断する危機にあったことを告白した。フランス『レキップ』のインタビューで答えた。 バイエルンやフランス代表でウインガーとして活躍したリベリ氏。現役時代はケガに悩まされることが多かったが、キャリア最後のクラブとなったサレルニターナ時代、感染症により足を切断する可能性があったという。 「ヒザの痛みに苦しめられ、トレーニングができなくなっていた。オーストリアで手術を受け、プレートが挿入された。手術はうまく行ったが、約5カ月後にひどい感染症にかかってしまった。プレートは取り除かれたが、感染症が私を蝕んだ。足に穴が空くほどひどい状態だった。黄色ブドウ球菌に感染していたんだ。オーストリアの病院で緊急治療室に12日間、入院していた。本当に怖かった。足を切断する可能性もあった」 足切断を免れたリベリ氏は2022年10月、サレルニターナとの契約を双方合意の下で解除し、現役引退を発表していた。 2025.03.23 08:30 Sun3
カリアリが2015-16シーズン以来の降格…サレルニターナはシーズン最終盤の快進撃で劇的残留に《セリエA》
セリエA最終節が22日に行われ、カリアリの降格が決定した。 前節、最下位のヴェネツィアと19位のジェノアの降格が決定した中、この最終節では18位のカリアリ(勝ち点29)と、17位のサレルニターナ(勝ち点31)が残り1つの降格枠を巡る争いに臨んだ。 2ポイントのアドバンテージも、当該成績イーブンで得失点差で劣るサレルニターナは、自力での残留に勝ち点3が必須の状況で12位のウディネーゼとホームで対戦。 開始直後にデウロフェウにゴールを決められて早々にビハインドを背負うと、以降も守備崩壊は止まらず、0-3のスコアで試合を折り返す。前半ラストプレーのPKをGKベレツの好守で凌ぎ、後半の巻き返しに繋げたいところだったが、後半も早い時間帯にロベルト・ペレイラにゴールを奪われた。その後はホームで一矢報いることもできず、0-4での大敗となった。 一方、サレルニターナの取りこぼしを願いながら最下位ヴェネツィアとのアウェイゲームに臨んだカリアリだったが、0-0のドローで試合を終えた。 前半はバランスを意識した戦いを見せ、幾度か決定機を作ったものの決め手を欠いて試合を折り返したアウェイチーム。後半はサレルニターナの3点ビハインドという情報を得てより攻撃的に戦ったが、30本以上のシュートを浴びせかけながらもゴールが遠く0-0のままタイムアップの笛を聞くことになった。 この結果、18位のカリアリは2015-16シーズン以来のセリエB降格が決定。一方、サレルニターナはシーズンを通してほぼ降格圏に沈んでいたものの、シーズン最終盤の3連勝を含む7戦無敗の快進撃によって1年での降格を見事に回避した。 2022.05.23 06:14 Mon4
アタランタがペッシーナの後釜を確保! サレルニターナの残留に貢献したブラジル人MF
アタランタは6日、サレルニターナからブラジル人MFエデルソン(23)を獲得したことを発表した。契約期間は公表されていない。 これまで母国のクルゼイロやコリンチャンス、フォルタレーザでプレーしてきたエデルソンは、今年1月に650万ユーロの移籍金でサレルニターナに移籍。当時チームはセリエA最下位だったが、最後の8試合で4勝3分け1敗という成績を収めて残留に成功。エデルソンはその中で15試合2ゴール1アシストを記録した。 アタランタではイタリア代表MFマッテオ・ペッシーナがモンツァへレンタル移籍しており、ダイナミックかつ走力とクオリティを兼ね備えたエデルソンがその後釜として選ばれた。 なお、『transfermarkt』によれば、移籍金は2100万ユーロ(約29億円)程度のようだ。 2022.07.07 15:27 Thu5
現役引退のリベリ、22年のキャリアに後悔なし「バロンドールを獲れれば最高だったけど…」
サレルニターナの元フランス代表MFフランク・リベリが、現役時代を振り返った。 バイエルンで7連覇を含む9度のブンデスリーガ優勝や、チャンピオンズリーグ(CL)制覇など、数々のトロフィーを手し、晩年はイタリアでのプレーを続けていたリベリ。サレルニターナ在籍2年目となった今季は出場機会が激減する中で、21日に現役引退を表明した。 22日に行われたセリエA第11節のスペツィア戦の試合前には引退セレモニーが開催。リベリはファンの前に姿を現すと、涙ながらに別れを告げた。 リベリは試合後、イタリア『スカイ』のインタビューに応対。指導者転身という夢のため、すでにコーチングスタッフとしてクラブに帯同していることを明かしつつ、自身の栄光に満ちたキャリアを振り返った。 「今日だけでなく、この1週間はたくさん泣いたよ。サッカーは僕にすべてを与えてくれた。多くのことを知り、多くの成功を収めたんだ。決して簡単ではない瞬間もあったけど、それらは素晴らしい経験で、多くの友人たちと出会い、大きな仕事に関わり、トップに立つことができた」 「将来は監督になりたいと思っているよ。僕は1年半ここにいて、みんなを愛してきたし、自分の愛情が報われる瞬間を見られるのはとてもうれしい」 「もちろん、自分のキャリアには誇りを持っている。バロンドールを獲得できたら、僕のキャリアにとって最高の栄冠だっただろうけどね。でも、これこそが僕の物語なんだ」 2022.10.23 18:44 Sunサレルニターナの選手一覧
| 1 | GK |
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ヴィンチェンツォ・フィオリッロ | |||||||
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1990年01月13日(35歳) | 190cm | 74kg |
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| 56 | GK |
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ブノワ・コスティル | |||||||
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1987年07月30日(38歳) | 186cm | 80kg |
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0 | |||
| 61 | GK |
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ジャコポ・デ・マテイス | |||||||
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2002年12月28日(22歳) | 186cm |
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| 62 | GK |
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パスクワーレ・アロッカ | |||||||
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2005年05月09日(20歳) |
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| 65 | GK |
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グレゴリオ・サルヴァティ | |||||||
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2005年02月07日(20歳) |
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| 4 | DF |
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トリアンタフィロス・パサリディス | |||||||
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1996年07月19日(29歳) | 185cm |
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| 17 | DF |
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フェデリコ・ファシオ | |||||||
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1987年03月17日(38歳) | 195cm | 85kg |
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| 23 | DF |
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ノルベルト・ギョンベル | |||||||
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1992年07月03日(33歳) | 189cm |
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0 |
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0 | ||||
| 27 | DF |
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ニッコロ・ピエロッツィ | |||||||
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2001年09月12日(24歳) | 184cm |
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0 |
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0 | ||||
| 40 | DF |
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エマヌエーレ・エリア | |||||||
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2004年12月19日(21歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| 41 | DF |
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トンマーゾ・フェッラーリ | |||||||
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2005年04月30日(20歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 42 | DF |
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ニッコロ・グッチオーネ | |||||||
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2006年03月04日(19歳) | 185cm |
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0 |
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0 | ||||
| 98 | DF |
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ロレンツォ・ピロラ | |||||||
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2002年02月20日(23歳) |
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| 7 | MF |
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アグスティン・マルテガーニ | |||||||
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2000年05月20日(25歳) | 185cm |
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0 |
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| 11 | MF |
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イロン・ゴミス | |||||||
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1999年11月09日(26歳) | 182cm |
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| 25 | MF |
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ジュリオ・マッジョーレ | |||||||
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1998年03月12日(27歳) | 184cm |
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0 |
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0 | ||||
| 26 | MF |
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トマ・バシッチ | |||||||
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1996年11月25日(29歳) | 189cm |
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0 |
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| 36 | MF |
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アンドレス・スフェイト | |||||||
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2004年12月09日(21歳) |
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| 45 | MF |
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ロッコ・ディ・ヴィコ | |||||||
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2007年01月01日(18歳) |
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0 |
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| 55 | MF |
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エマヌエル・ヴィニャート | |||||||
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2000年04月28日(25歳) | 175cm |
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| 87 | MF |
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アントニオ・カンドレーバ | |||||||
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1987年02月28日(38歳) | 180cm | 70kg |
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| 99 | MF |
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マテウシュ・ウェンゴフスキ | |||||||
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2003年01月29日(22歳) | 181cm |
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| 9 | FW |
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シミー | |||||||
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1992年05月07日(33歳) | 198cm |
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| 14 | FW |
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ション・ヴァイスマン | |||||||
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1996年02月14日(29歳) |
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| 19 | FW |
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トリヴァンテ・スチュワート | |||||||
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2000年03月22日(25歳) |
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| 21 | FW |
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ジョヴァネ・カブラル | |||||||
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1998年06月14日(27歳) | 174cm |
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0 | ||||
| 22 | FW |
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シュクウブイケム・イクウエメシ | |||||||
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2001年08月05日(24歳) | 195cm |
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0 | ||||
| 43 | FW |
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ジェラルド・ファスコ | |||||||
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2005年05月18日(20歳) |
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| 70 | FW |
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ルカ・ボンコリ | |||||||
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2006年02月21日(19歳) |
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| FW |
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ミカエル | ||||||||
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1999年05月28日(26歳) | 184cm |
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0 | ||||
| 監督 |
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ステファノ・コラントゥオーノ | ||||||||
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1962年10月23日(63歳) |
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0 | |||||

イタリア