
アスルクラロ沼津
Azulclaro NUMAZU国名 |
![]() |
創立 | 1990年 |
ホームタウン | 沼津市 |
スタジアム | 愛鷹広域公園多目的競技場 |
【クラブの沿革】
1977/「沼津アーセナル」として設立
1980/「沼津香陵クラブ」にチーム名を変更
1990/育成組織「沼津セントラルスポーツクラブ」設立
2003/育成組織の名称を「アスルクラロ沼津」に変更
2004/クラブ専用人工芝グランド『セレステ』竣工
2006/静岡県リーグ1部への昇格を機に「沼津香陵クラブ」を
「アスルクラロ沼津」とチーム名を変更
2007/クラブ専用人工芝グランド『第二セレステ』竣工
2011/東海社会人リーグ2部昇格
2012/東海社会人リーグ1部昇格
2013/Jリーグ準加盟クラブ(現:Jリーグ百年構想クラブ)承認
J3ライセンス取得
日本フットボールリーグ(JFL)昇格
2014/日本フットボールリーグ(JFL)年間成績8位
2015/日本フットボールリーグ(JFL)年間成績5位
2016/日本フットボールリーグ(JFL)年間成績3位
Jリーグ参入決定
1977/「沼津アーセナル」として設立
1980/「沼津香陵クラブ」にチーム名を変更
1990/育成組織「沼津セントラルスポーツクラブ」設立
2003/育成組織の名称を「アスルクラロ沼津」に変更
2004/クラブ専用人工芝グランド『セレステ』竣工
2006/静岡県リーグ1部への昇格を機に「沼津香陵クラブ」を
「アスルクラロ沼津」とチーム名を変更
2007/クラブ専用人工芝グランド『第二セレステ』竣工
2011/東海社会人リーグ2部昇格
2012/東海社会人リーグ1部昇格
2013/Jリーグ準加盟クラブ(現:Jリーグ百年構想クラブ)承認
J3ライセンス取得
日本フットボールリーグ(JFL)昇格
2014/日本フットボールリーグ(JFL)年間成績8位
2015/日本フットボールリーグ(JFL)年間成績5位
2016/日本フットボールリーグ(JFL)年間成績3位
Jリーグ参入決定
今季の成績
明治安田J3リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
19 |
![]() |
ガイナーレ鳥取 | 10 | 2 | 4 | 6 | 8 | 14 | -6 | 12 |
20 |
![]() |
アスルクラロ沼津 | 9 | 1 | 6 | 5 | 10 | 13 | -3 | 12 |
詳細はこちら>
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アスルクラロ沼津のニュース一覧


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1
沼津が讃岐退団のGK渡辺健太を完全移籍で獲得「心の底から嬉しく思います」
アスルクラロ沼津は12日、カマタマーレ讃岐を退団していたGK渡辺健太(24)が完全移籍で加入することを発表した。 渡辺は和歌山県出身で、ガンバ大阪の下部組織で育った。ジュニアユース、ユースと昇格すると、2017年にFC町田ゼルビアに加入した。 しかし、町田では出番が訪れず、2020年には福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍。福島ではJ3で12試合に出場したが、2021年に讃岐へと完全移籍する。 讃岐では2021シーズンにJ3で3試合、2022シーズンはJ3で2試合の出場に終わり、シーズン終了後に契約満了を迎えていた。 渡辺はクラブを通じてコメントしている。 「アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様、初めまして、渡辺健太です。今シーズンよりこのチームでプレーさせていただくことになりました」 「このクラブにお声をかけて頂けたこと、そしてなによりも大好きなGKをプロの舞台でまだ続けられる事、心の底から嬉しく思いますし、本当に感謝しています!!」 「ファン・サポーターの皆様と共にJ3優勝・J2昇格を果たせるように、自分自身一切の妥協を許さずに日々全身全霊で頑張って行きたいと思いますので、これからどうぞ宜しくお願いします!」 2023.01.12 16:23 Thu2
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3
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カズとゴンが軽快トークで共演…秘話盛りだくさん《プーマ新作スパイク発表会》
▽「プーマ新作スパイク evoTOUCH J 発表会」が1日、都内のプーマ ブランドセンターで行われた。 ▽同会には、“プーマ愛"に満ち溢れる横浜FCのFW三浦知良と、アスルクラロ沼津でプレーするFW中山雅史がゲストとして登壇。旧知の仲ならではのトークショーを繰り広げていった。 <span style="font-weight:700;">──ご多忙のお二方がご一緒になるのはなかなかないんじゃないですか?</span> (三浦知良→以下:カズ)カズ「そうですね。はい。仲悪いんですよ笑」 (中山雅史→以下:ゴン)「いがみ合ってるんですよ笑」 <span style="font-weight:700;">──スパイクへのこだわりはありますか</span> カズ「僕は、こだわりがないのがこだわりですね。何でも、わりと履いてますね。なんでも履くんですけど、結局はパラメヒコに戻ってる笑」 「今シーズンも4種類くらい履いてましたし、試合でも2、3種類履いてました。取材でスパイクへのこだわりを聞かれてもないのがこだわりって言いますね」 <span style="font-weight:700;">──ゴンさんはどうですか?</span> ゴン「僕も一緒ですねー笑。ていうか、僕の場合、ほとんど足でやらないんで。スパイクへのこだわりというよりも、パラメヒコをずっと履いてますね」 「試合はパラメヒコです。練習ではいろんなスパイクを試すんですけど、結局のところ試合で履くのはパラメヒコなんです」 「それと、ポイントの高さがある程度、高い方が良いですね。ノーマルのパラメヒコじゃなくて、ちょっと(ポイントを)高めにしてました」 ゴン「カズさん、パラメヒコのイメージそんなにないでしょ! カズさんね、スフィーダでしょ!? スフィーダの方が印象強い」 「スフィーダがなくなってから、パラメヒコ(の使用期間)が長いんですよね!?」 カズ「そうです、そうです」 ゴン「だから、この2人はすごく愛着があるし、それを履いてきたのに、なぜパラメヒコマンが駒野(友一)になったんだ!」 カズ「あれは、気分悪くなったね笑 しかし、よく喋るねー。アンタ笑」 <span style="font-weight:700;">──年間、何足ぐらい履かれているんですか</span> カズ「だいたい5、6足ですね。僕はそんなに変えないんで」 ゴン「僕は試合で2足ぐらいかな。試合で履けないような伸びたスパイクを練習で使ってました」 <span style="font-weight:700;">──これまで使用してきたスパイクで印象に残っているものはありますか?</span> カズ「思い入れというか、今年evospeedというのを初めて履いたんですけど、プーマ製を30年近く履いてきた中で、今までて1番良かったなと」 「走る感じも、踏み込んで蹴る強さも感触が良かったし、日本の芝とマッチしているなと感じました。すごい履きやすかったですね。でも、履きやすい分、すごいグリップが効くんで、足首が痛くなっちゃったんですよ」 ゴン「僕はピラメヒコですね。高校卒業と同時に履きだしたのかな。確か、その当時にパラメヒコが生み出されたんじゃなかったかな。ただ、みんなに知ってもらいたいんですけど、パラメヒコとジャスパーていうのがあったんです」 「ジャスパーはブレなかったんです。そういうスパイクがあったことを知っておいてもらいたい。パラメヒコとジャスパーは2つあるからね。ジャスパーっていうのがあったんですよ」 <span style="font-weight:700;">──『このスパイクで奪ったゴール』というのはありますか? ゴンさんの場合は1998年の…</span> ゴン「あのときはパラメヒコですね。だから、ずっとパラメヒコなんですよ。心残りはアルゼンチン戦のときに、パラメヒコのポイント取り替え式の方を履いてしまったことがあったこと。それまではずーっと、そうじゃないやつをこだわりで履き続けていた」 「アップのときに、バティストゥータが取り替え式を履いてたんですよ。それを見て『バディが取り替えだ! じゃあ、俺も取り替え式履かなきゃ』となってしまった。自分の弱さに情けなさを感じてしまいました」 <span style="font-weight:700;">──カズさんはどうですか?</span> カズ「チャリティや、オールスターという舞台のときには、必ずプーマの方がその試合用に用意してくれるんですけど、アップのときに履くのに、本番になるといつも履いてるやつを履いちゃうんですよ」 「だけど、あのチャリティゲームだけは、用意されたやつをたまたま履いたんです。いつも持って来てくれる人がいるんですけど、持ってきたやつを履いてないと、泣きそうな顔をするんです。あの試合はぶっつけ本番で履いたんですよ」 <span style="font-weight:700;">──新作の「evoTOUCH J」はどうですか?</span> ゴン「軽いですね」 カズ「今のスパイクは軽いですね。このスパイク、ハイカットになってても軽いですね」 ゴン「ステッチがなくなってる! 僕、ステッチが好きなんです。パラメヒコももう4本ステッチを入れてくれと要求しているんですけど、これはなくても伸びないんですよね? 素晴らしいですね」 カズ「日本人向きに作ってるんですよね? 日本人には履きやすいと思う。さっきちょっと履いたけど、最初の履き心地が良かったです」 ゴン「ソール短くないですか?! 大丈夫ですか?! 大丈夫ですね」 カズ「これでボール蹴ってみたいですね」 ゴン「日本だけでなく、世界でもこれから使用されていくということですか?」 カズ「ヨーロッパでやっている選手も履くんですか?」 司「履く機会はありますよね。もちろん」 <span style="font-weight:700;">──デザインとかどうですか?</span> ゴン「今は派手ですよね、白、黄色、ピンク、赤…いろいろありますよね。カズさんはどうなんですか?」 カズ「そのへんも、全くこだわりがなくなっちゃいました」 <span style="font-weight:700;">──昔はカラーの制限も厳しかったですよね</span> カズ「そうですね。ブラジル時代、派手なのを履いていたら、チームの人に結構言われましたよ。黒ベースで白ラインが入っているのが主流でしたからね。『今日のプレーが悪いと叩かれるからそれ(派手なスパイク)を履くな』って言われてましたよ」 ゴン「今は黒が珍しいですよね。グラウンド上で黒いスパイク履いている人が少なくなっちゃいましたもんね。でも、黒でしょ! やっぱり黒に白がいいかな。黒に赤も好きでしたけど、黒にした方が良いなと。ゲン担ぎも兼ねてですね」 <span style="font-weight:700;">──話を聞いているとこだわりがいっぱいありますね。刺繍でいろんなメッセージ性の強いものもありましたよね?</span> カズ「そうですね。日の丸を入れてもらったりとか。まだ当時、それこそ20年以上も前のことですけど、当時好きなロゴを入れたりするのはなかったですから、珍しかったですよね」 ゴン「走りですよ。カズさんが1番最初だったんですよ。僕、ドーハのとき、手書きだったんですよ。帰ってきてから、刺繍になったんですよ」 <span style="font-weight:700;">──カズさんが高校1年生の12月にブラジルへと渡って34年が経ちますが</span> 「思い出したりしますね。先週、久しぶりに息子と2人で静岡に帰ったんですけど、静岡駅から旅立ったときのことをちょうどしてたんですよ。『ここからブラジル行ったんだよ』と」 <span style="font-weight:700;">──新CMはご覧になられましたか?</span> ゴン「あれ藤枝東ですよね?! あれは藤枝東ですよ! あの廊下と廊下の引き扉とか! あれは藤枝東ですよ! 今、藤枝東は人工芝にもなってますもんね! 僕は知ってます!」 カズ「僕は静学にいた期間短かったから全然覚えてない」 ゴン「静学も変わってますよ」 カズ「通ってた場所になかったから。最後に行ったとき、さら地だった笑 移転したんでしょうね」 <span style="font-weight:700;">──今の高校生とご自身の高校時代の違いはありますか?</span> ゴン「技術が非常に長けているなと。あと、戦術重視で戦っているなと。自分たちのことは、あそこまで細かい戦術はなかった。僕がいた頃は堅守速攻という形だったんで」 カズ「あるじゃない」 ゴン「でも、そんなに細かい戦術はあまり記憶にない。あったのかもしれないけど、僕はとにかく裏に走っていただけだったので」 <span style="font-weight:700;">──カズさんはどのように感じられておいでですか?</span> 「戦術ありきになっているところがあるので、自分で考える力がなくなってきているのかなと。日本人の欠点としてよく言われているけど、選手かわ試合中ベンチを見ているっていうね」 「僕はブラジルにいましたけども、ブラジルの子供たちの高校生年代には見られない光景です。やりかたはあるにしても、自分で判断して自分でやっていきますから。勝っているときに守るのか、攻めるのか、日本人はベンチに向かって聞いてますから。高校生はそういうのがありますよね」 ゴン「それこそ今、養わないといけない課題として周りが動いていることだと思うんですよ。判断力だったり、そういうことがグラウンドの上でなされれば、自立もできるだろうし。自分たちがどうやって攻めるのか、守るのかにつながっていくんじゃないかなと」 「僕、高校3年とき、カズさん見たときに強烈でしたよ。またぐ、またぐ。そのとき、ディフェンスやってましたから。負けるたびに坊主でしたから。そのときはカズさんじゃなくて、『カズ、スゲー』って言っているときの時代でした」 「大学卒業してすぐブラジル留学させてもらったときに、サントスのカズがいたんですよ」 カズ「前座試合出てたよね。サントスがモジミリンのホームに行っていたんですけど、モジミリンとどこかのクラブが試合していて、サテライトみたいなチームでゴンちゃんが試合に出ていた。その試合の後、2人で会ったんです」 ゴン「そう。で、帰国する直前にまたサウナで会ったんですよ」 カズ「で、きーちゃんもいたね」 ゴン「北澤がホンダでプレーしていて、留学していたんですよ!」 カズ「黒崎とね」 ゴン「北澤と黒崎がサンパウロFCに3カ月留学していたんですよ。そういう時代ですよ。きーちゃんはまだ長髪じゃなかったよね」 カズ「ゴンちゃんがヤマハに入って留学して、ホンダも若い選手をブラジルに送っていたんですよね」 ゴン「今、ヨーロッパに行く人が多くなっているけど、ブラジルに行く人はほとんどなくなっている。でも、ブラジル行ったらハングリーになりますよね」 カズ「そうね。ウチの若い選手も3年前にブラジルに行ってたのがいた。やっぱりレベルが高いって言ってましたよ」 ゴン「サッカーのレベルも高いですし、物もパクられる。そこでディフェンス力も鍛えられる」 カズ「危機管理がね。盗まれなかった?」 ゴン「僕は危機管理能力が高いので大丈夫でした。常にスーツケースに鍵をつけていました」 <span style="font-weight:700;">──来年でお二方50歳。プロとしては32年になりますけども</span> カズ「そうですね。頑張りたいですね。でも、やるからには役に立たないといけないんでね、準備して、ピッチに立てるようにしたいですね」 ゴン「どういう形で関わるかわからないですけど、やるんだったら、チームのためになるように努力していきたいですし、やるからには高いところを目指して日々挑戦していきたいですね」 2016.12.01 23:52 Thu5
水戸が沼津守護神の牲川歩見を獲得! 「なかなか難しい名字だと思いますが…」
水戸ホーリーホックは30日、アスルクラロ沼津に所属するGK牲川歩見(25)の完全移籍加入を発表した。 ジュビロ磐田の下部組織で育った牲川は世代別代表歴も持ち合わせたGKで、2012年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式昇格。以後、サガン鳥栖、ザスパクサツ群馬を渡り歩き、2018年から期限付き移籍で沼津入りした。完全移籍に移行した今年は明治安田生命J3リーグ29試合に出場。移籍を受け、両クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆水戸ホーリーホック 「アスルクラロ沼津から移籍してきました、牲川歩見です。なかなか難しい名字だと思いますが、皆様に早く覚えてもらえるように頑張っていこうと思います。また目標であるJ1昇格に向けてチームに早く貢献できるよう覚悟を持って戦います。応援よろしくお願いします」 ◆アスルクラロ沼津 「この度、水戸ホーリーホックに移籍することになりました。2年という短い時間でしたが、僕に関わっていただいたチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの皆様にとても感謝しています。ありがとうございました」 「まだ未熟な僕を温かくサポートしていただき、愛鷹で共に戦えた時間は僕にとってかけがえのない財産となりました。僕自身、さらなるレベルアップを求めて今回の決断に至りました。沼津で育った選手として、みなさんに誇っていただけるように努力していきます。2年間本当にありがとうございました」 2019.12.30 10:10 Monアスルクラロ沼津の選手一覧
1 | GK |
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渡辺健太 | |||||||
![]() |
1998年04月28日(27歳) | 190cm | 84kg |
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12 |
![]() |
0 |
21 | GK |
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前田宙杜 | |||||||
![]() |
2002年10月29日(22歳) | 188cm | 86kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
30 | GK |
![]() ![]() |
ジローン・ゲギム | |||||||
![]() |
2004年07月22日(21歳) | 193cm | 88kg |
44 | GK |
![]() ![]() |
山田晃士 | |||||||
![]() |
1998年12月31日(26歳) | 179cm | 75kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
2 | DF |
![]() ![]() |
宮脇茂夫 | |||||||
![]() |
2001年12月07日(23歳) | 172cm | 68kg |
![]() |
9 |
![]() |
1 |
4 | DF |
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グスタボ・マルティニ・リッシ | |||||||
![]() |
1998年02月04日(27歳) | 184cm | 77kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
5 | DF |
![]() ![]() |
篠﨑輝和 | |||||||
![]() |
1998年05月13日(27歳) | 183cm | 70kg |
![]() |
12 |
![]() |
0 |
15 | DF |
![]() ![]() |
中村勇太 | |||||||
![]() |
1999年07月06日(26歳) | 182cm | 77kg |
![]() |
2 |
![]() |
0 |
16 | DF |
![]() ![]() |
三原秀真 | |||||||
![]() |
2001年07月16日(24歳) | 172cm | 66kg |
![]() |
11 |
![]() |
0 |
22 | DF |
![]() ![]() |
一丸大地 | |||||||
![]() |
2002年05月11日(23歳) | 175cm | 72kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
28 | DF |
![]() ![]() |
井上航希 | |||||||
![]() |
2001年06月20日(24歳) | 190cm | 73kg |
![]() |
6 |
![]() |
0 |
38 | DF |
![]() ![]() |
勝又大地 | |||||||
![]() |
2007年07月01日(18歳) | 181cm | 71kg |
6 | MF |
![]() ![]() |
遠山悠希 | |||||||
![]() |
2003年11月06日(21歳) | 171cm | 70kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
7 | MF |
![]() ![]() |
沼田航征 | |||||||
![]() |
2002年01月12日(23歳) | 177cm | 69kg |
![]() |
8 |
![]() |
0 |
8 | MF |
![]() ![]() |
鈴木拳士郎 | |||||||
![]() |
1996年03月20日(29歳) | 177cm | 75kg |
![]() |
12 |
![]() |
1 |
10 | MF |
![]() ![]() |
佐藤尚輝 | |||||||
![]() |
1996年07月12日(29歳) | 172cm | 67kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
11 | MF |
![]() ![]() |
森夢真 | |||||||
![]() |
2001年07月02日(24歳) | 170cm | 73kg |
![]() |
5 |
![]() |
1 |
13 | MF |
![]() ![]() |
渡井翔琉 | |||||||
![]() |
2002年05月31日(23歳) | 173cm | 68kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
14 | MF |
![]() ![]() |
徳永晃太郎 | |||||||
![]() |
1996年11月10日(28歳) | 165cm | 60kg |
![]() |
12 |
![]() |
0 |
17 | MF |
![]() ![]() |
藤井建悟 | |||||||
![]() |
2002年11月21日(22歳) | 172cm | 68kg |
![]() |
13 |
![]() |
1 |
18 | MF |
![]() ![]() |
菅井拓也 | |||||||
![]() |
1991年08月02日(34歳) | 170cm | 67kg |
![]() |
9 |
![]() |
1 |
24 | MF |
![]() ![]() |
柳町魁耀 | |||||||
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2002年05月07日(23歳) | 175cm | 68kg |
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13 |
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2 |
26 | MF |
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井出龍志 | |||||||
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2002年06月22日(23歳) | 172cm | 66kg |
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0 |
![]() |
0 |
27 | MF |
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川村悠祐 | |||||||
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2003年02月28日(22歳) | 166cm | 60kg |
35 | MF |
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向井ひな太 | |||||||
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2001年12月27日(23歳) | 162cm | 65kg |
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1 |
![]() |
0 |
37 | MF |
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中野遥翔 | |||||||
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2007年11月30日(17歳) | 179cm | 68kg |
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13 |
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0 |
46 | MF |
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岩崎圭吾 | |||||||
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2004年11月29日(20歳) | 175cm | 62kg |
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0 |
![]() |
0 |
9 | FW |
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鈴木輪太朗イブラヒーム | |||||||
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2003年01月31日(22歳) | 192cm | 85kg |
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10 |
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0 |
19 | FW |
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齋藤学 | |||||||
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1990年04月04日(35歳) | 169cm | 66kg |
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13 |
![]() |
0 |
20 | FW |
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川又堅碁 | |||||||
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1989年10月14日(35歳) | 184cm | 77kg |
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12 |
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2 |
23 | FW |
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白輪地敬大 | |||||||
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2001年12月07日(23歳) | 172cm | 64kg |
29 | FW |
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ウェベルトン | |||||||
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2002年06月29日(23歳) | 180cm | 78kg |
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1 |
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0 |
99 | FW |
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赤塚ミカエル | |||||||
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2000年11月01日(24歳) | 177cm | 71kg |
監督 |
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中山雅史 | ||||||||
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1967年09月23日(58歳) |
アスルクラロ沼津の試合日程
明治安田J3リーグ
第1節 | 2025年2月16日 | H |
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3 | - | 0 | vs |
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ガイナーレ鳥取 |
第2節 | 2025年2月23日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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松本山雅FC |
第3節 | 2025年3月1日 | A |
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0 | - | 0 | vs |
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栃木シティ |
第4節 | 2025年3月9日 | H |
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0 | - | 0 | vs |
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栃木SC |
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 | 2025年3月20日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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柏レイソル |
明治安田J3リーグ
第6節 | 2025年3月23日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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テゲバジャーロ宮崎 |
第7節 | 2025年3月30日 | A |
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3 | - | 1 | vs |
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FC大阪 |
第8節 | 2025年4月6日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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カマタマーレ讃岐 |
第9節 | 2025年4月13日 | A |
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1 | - | 1 | vs |
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鹿児島ユナイテッドFC |
第10節 | 2025年4月19日 | A |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
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奈良クラブ |
第5節 | 2025年4月23日 | A |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
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福島ユナイテッドFC |
第11節 | 2025年5月3日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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ヴァンラーレ八戸 |
第12節 | 2025年5月6日 | A |
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3 | - | 2 | vs |
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FC岐阜 |
第13節 | 2025年5月18日 | H | 14:00 | vs |
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AC長野パルセイロ |
第14節 | 2025年5月31日 | A | 14:00 | vs |
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ザスパ群馬 |
第15節 | 2025年6月8日 | H | 14:00 | vs |
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ツエーゲン金沢 |
第16節 | 2025年6月14日 | A | 14:00 | vs |
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ギラヴァンツ北九州 |
第17節 | 2025年6月21日 | H | 18:00 | vs |
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FC琉球 |
第18節 | 2025年6月28日 | A | 18:00 | vs |
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SC相模原 |
第19節 | 2025年7月5日 | H | 18:00 | vs |
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高知ユナイテッドSC |
第20節 | 2025年7月12日 | H | 18:00 | vs |
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鹿児島ユナイテッドFC |
第21節 | 2025年7月19日 | A | 19:00 | vs |
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ガイナーレ鳥取 |
第22節 | 2025年7月26日 | H | 18:00 | vs |
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ギラヴァンツ北九州 |
第23節 | 2025年8月16日 | A | 19:00 | vs |
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栃木SC |
第24節 | 2025年8月23日 | A | 19:00 | vs |
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テゲバジャーロ宮崎 |
第25節 | 2025年8月30日 | H | 18:00 | vs |
![]() |
栃木シティ |
第26節 | 2025年9月6日 | A | vs |
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ヴァンラーレ八戸 |
第27節 | 2025年9月13日 | A | vs |
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松本山雅FC |
第28節 | 2025年9月20日 | H | vs |
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奈良クラブ |
第29節 | 2025年9月27日 | H | vs |
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FC岐阜 |
第30節 | 2025年10月5日 | A | vs |
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高知ユナイテッドSC |
第31節 | 2025年10月12日 | A | vs |
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ツエーゲン金沢 |
第32節 | 2025年10月19日 | H | vs |
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FC大阪 |
第33節 | 2025年10月25日 | A | vs |
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AC長野パルセイロ |
第34節 | 2025年11月2日 | H | vs |
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SC相模原 |
第35節 | 2025年11月9日 | A | vs |
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FC琉球 |
第36節 | 2025年11月16日 | H | vs |
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ザスパ群馬 |
第37節 | 2025年11月23日 | H | vs |
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福島ユナイテッドFC |
第38節 | 2025年11月29日 | A | vs |
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カマタマーレ讃岐 |