藤枝MYFC

Fujieda MYFC
国名 日本
ホームタウン 静岡県藤枝市
スタジアム 藤枝総合運動公園サッカー場

今季の成績

明治安田J2リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
14 北海道コンサドーレ札幌 16 5 1 8 15 24 -9 14
15 藤枝MYFC 15 4 3 7 19 23 -4 14
16 カターレ富山 14 3 5 6 12 14 -2 14
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

藤枝MYFCのニュース一覧

6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
Xfacebook
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat
Xfacebook
thumb 29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ… 4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。 2025.04.29 18:50 Tue
Xfacebook
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象 2025.04.22 22:10 Tue
Xfacebook
19日、20日にかけて明治安田J2リーグ第10節の10試合が全国各地で行われた。 【山形vs愛媛】愛媛が待望の今季初白星 10位に位置するモンテディオ山形(勝ち点12)と今季未勝利で19位の降格圏に位置する愛媛FC(勝ち点3)の対戦となった。 試合は開始7分に愛媛が先制。右サイドからのクロスをクリアされ 2025.04.20 17:05 Sun
Xfacebook

藤枝MYFCの人気記事ランキング

1

【明治安田J2第13節まとめ】首位・千葉が2試合連続ドロー、2位RB大宮も引き分け、仙台が2位に浮上

3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 <h3>【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー</h3> 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最終ラインでのパス回しからボールを奪うと、こぼれ球を拾った西矢健人がミドルシュートを蹴り込み、鳥栖が先制する。 先手を取られた千葉。鳥栖はアグレッシブさを見せていた中で26分、縦パスを受けた杉山直宏がボックス際から左足一閃。鋭いミドルシュートがネットに突き刺さった。 千葉は前半アディショナルタイムにも1点目と同じようなミスでボールを奪われると、GKと一対一となったが、西矢のシュートは枠外に。点の取り合いになるかと思われたが、その後は互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 <h3>【RB大宮vs富山】2度追いつかれたRB大宮は3位後退</h3> 2位のRB大宮アルディージャが同じ昇格組の14位・カターレ富山を迎えた一戦。RB大宮は前節いわきFCに敗れており、ホームで勝利を収めたいところだった。 試合は5分、RB大宮は右CKからのクロスを市原吏音がヘディングで叩き込み先制。しかし富山がペースを握ると、29分に右からのカットインから松岡大智が左足ミドルでニアサイドを抜き、同点とする。 追いつかれたRB大宮だったが47分に勝ち越しに成功。細かくパスを繋ぐと、小島幹敏からのパスをカプリーニが蹴り込み勝ち越しに成功。しかし、61分に碓井聖生がボックス手前からミドルシュート。フリーで放ったシュートがゴール左に決まった。 RB大宮は66分に相手に煽られたファビアン・ゴンザレスが退場。数的不利となると富山に押し込まれる中で同点が精一杯。引き分けに終わった。 <h3>【仙台vs山口】3発快勝の仙台が2位浮上</h3> 3位のベガルタ仙台と19位・レノファ山口FCの戦い。仙台は20分に右CKからのクロスを井上詩音がヘディングで合わせて先制。しかし、山口は31分、ボックス手前でパスを受けた奥山洋平が左足ミドル。GK林彰洋が弾くと山本駿亮が詰めて山口が同点に追いつく。 追いつかれた仙台だったが39分に勝ち越しに成功。右サイドからのロングスローから、菅田真啓がボックス内でヘディングで繋ぐと、郷家友太がヘディングで押し込み勝ち越しに成功した。 勝ち越した仙台は78分にも追加点。ボックス付近で細かく繋いで攻め込むと、最後は味方のシュートのこぼれ球を荒木駿太が流し込み3点目。3-1で勝利を収め、RB大宮を抜いて2位に浮上した。 その他、上位勢では4位のFC今治が9位のジュビロ磐田と3-3のドロー。5位の徳島ヴォルティスは15位のヴァンフォーレ甲府に0-2で勝利を収めていた。 <h3>◆明治安田J2リーグ第13節</h3> ▽5/3(土) ベガルタ仙台 3-1 レノファ山口FC 【仙台】 井上詩音(前20) 郷家友太(前39) 荒木駿太(後33) 【山口】 山本駿亮(前31) いわきFC 1-1 ブラウブリッツ秋田 【いわき】 谷村海那(後26) 【秋田】 井上竜太(後34) ヴァンフォーレ甲府 0-2 徳島ヴォルティス 【徳島】 杉本太郎(後30) トニー・アンデルソン(後41) モンテディオ山形 0-1 北海道コンサドーレ札幌 【札幌】 アマドゥ・バカヨコ(後10) RB大宮アルディージャ 2-2 カターレ富山 【RB大宮】 市原吏音(前5) カプリーニ(後2) 【富山】 松岡大智(前29) 碓井聖生(後16) 藤枝MYFC 0-2 水戸ホーリーホック 【水戸】 渡邉新太(前15) 山本隼大(後34) FC今治 3-3 ジュビロ磐田 【今治】 横山夢樹(後7) ヴィニシウス・ディニス(後14) 横山夢樹(後16) 【磐田】 角昂志郎(前25) 川﨑一輝(前47) 渡邉りょう(後11) サガン鳥栖 1-1 ジェフユナイテッド千葉 【鳥栖】 西矢健人(前9) 【千葉】 杉山直宏(前26) 大分トリニータ 1-0 ロアッソ熊本 【大分】 有馬幸太郎(前40) V・ファーレン長崎 1-1 愛媛FC 【長崎】 松本天夢(前11) 【愛媛】 村上悠緋(後16) 2025.05.03 21:10 Sat
2

【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利

6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue
3

藤枝からV大分へ期限付き移籍中のFW中井崇仁、完全移籍へ変更に JFLでは9試合5得点「激動、でも本当に良い2年間」

藤枝MYFCは5日、日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分へ期限付き移籍中のFW中井崇仁(24)の移籍期間満了、およびV大分への完全移籍を発表した。 千葉県出身の中井は、尚志高校を経て2022シーズンに法政大学から藤枝へ加入。明治安田生命J3リーグ開幕節のガイナーレ鳥取戦でプロデビューを飾ると、公式戦9試合に出場した。 しかし、チームがJ2へと昇格した今季はわずか8分間の出場にとどまり、8月にV大分へ武者修行に。JFLでは9試合に出場し、5得点を挙げていた。 中井は両クラブを通じ、次のようにコメントしている。 ◆藤枝MYFC 「藤枝MYFCに関わる全ての皆様、2年間ありがとうございました」 「自身の冠番組のYouTubeが大バズりしたこと、「なかんだ」のあだ名が定着したこと、初スタメンの愛媛戦で2アシストしたこと、嬉しさと悔しさの感情が混じり合った中での昇格を経験した1年目」 「冠番組が打ち切られラジオ番組が始まっていたこと、北村海チディの台頭によりコメディ枠をとられたこと、自分のプレーに対して疑心暗鬼になってしまったこと、試合に絡めなかったこと、天皇杯での挫折、そこから反骨心を持って期限付き移籍した2年目」 「本当に振り返ると激動の2年間でした。でも本当に本当に良い2年間でした」 「後々、この2年間のことを「後悔するためにたまに振り返る」のではなく、「未来を良くするための材料としてたまに振り返る」ことにします。あくまでも体の向きは未来向き!!出発点ではなく、到達点で勝つ!」 「中井崇仁は一つずつ強くなって、磨かれて、勇ましくなっていきます。これからもどこに行っても、皆様応援よろしくお願いします」 「最後に、、、共に闘ったチームメイト、須藤監督・養父コーチを中心としたスタッフの方々、大迫強化担当、マネージャー、フロントスタッフにはとても感謝しています」 「そしてサポーターの皆様、これからももっともっと藤枝MYFCを大きくするためにも熱い応援をよろしくお願いします。そして僕の応援もしてくださいね。ありがとうございました!!!唯一無二のストライカー兼元広報部長より」 ◆ヴェルスパ大分 「この度、ヴェルスパ大分に完全移籍することとなりました」 「ヴェルスパ大分が今シーズン、JFLリーグで優勝できなかったのは、「勝たせられる選手」がいなかったからだと思います」 「僕自身、夏からやってきて、「自分がアレを決めていたらチームは勝っていた」と思うものがいくつもあります。最終節までどこが2位になるかわからなかったことを考えると、僕たちが勝ち続けていれば、僕が決め続けていれば、昇格のチャンスはあったと思います」 「結局、優勝するために、昇格するためには「勝ち続けなければいけない」ということ。そのために、僕がヴェルスパ大分でゴールという結果で勝たせ続けなければいけない」 「やる奴はどこでもやる。獲る奴はどこでも獲る。上に行く奴はどこからでも上がる。強い気持ちでいきます。皆様、また宜しくお願いします」 2023.12.05 18:05 Tue
thumb
4

新体制でJ2戦う2クラブで明暗…磐田は白星発進も鳥栖は仙台に敗戦…長崎はピースタ初の開幕戦を制す【明治安田J2】

15日、明治安田J2リーグ開幕節の7試合が各地で行われた。 2024シーズンは清水エスパルスが優勝したJ2。2025シーズンはジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖がJ1からの降格組、RB大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山がJ3からの昇格組となった。 ジョン・ハッチンソン新監督を招へいした磐田は、水戸ホーリーホックをホームに迎えた一戦。前半はチャンスを活かせずゴールレスで終えるも、後半はスコアが大きく動く。 後半序盤のピンチを凌いだ磐田は53分、ジョルディ・クルークスが右サイドからクラウンダーのクロスを送り込み、新加入の倍井謙が合わせて先制。68分にはマテウス・ペイショットが自ら獲得したPKを沈め、追加点を奪う。 さらに中村駿のFKからゴール前に飛び込んだ渡邉りょうが3点目を奪うが、2分後に安藤瑞季が押し込んで水戸も反撃。後半アディショナルタイムにはセットプレーから沖田空にもゴールを許した磐田だが、3-2で逃げ切り開幕戦白星とした。 鳥栖も指揮官が小菊昭雄監督に代わってのJ2。昨シーズンのJ1昇格プレーオフ決勝で惜しくも敗れたベガルタ仙台とホームで対戦した。 前半は互いにチャンスを作ったが、鳥栖はヴィキンタス・スリヴカがGK林彰洋との一対一を仕留めきれず。仙台も荒木駿太のボレーがクロスバーに阻まれる。 試合が動いたのは71分。仙台が右サイドの真瀬拓海へ展開すると、クロスでファーで合わせたのは郷家友太。ヘディングで叩き込んだシュートが決勝点となり、J1昇格候補同士の対決を仙台が制している。 昨シーズン3位のV・ファーレン長崎は、新戦力の元日本代表MF山口蛍も先発したなか、ロアッソ熊本との九州ダービー。古長谷千博に先制ゴールを奪われる展開となるも、62分にマテウス・ジェズスが左クロスを胸で押し込んで追いつく。 そこから5分間でエジガル・ジュニオのシュート、マテウス・ジェズスのPKが立て続けに決まり一気に逆転。熊本も塩浜遼のゴールで1点差に詰め寄るが、逃げ切った長崎がPEACE STADIUM Connected by SoftBankで初の開幕戦を3-2で制した。 昇格組ではJ3優勝のRB大宮が、2年連続でJ1昇格プレーオフに進んだモンテディオ山形に2-1で勝利。一度は追いつかれたものの、試合終了直前のCKから藤井一志が押し込む劇的な決着となった。 ◆明治安田J2リーグ第1節 ▽2月15日(土) 藤枝MYFC 0-2 徳島ヴォルティス サガン鳥栖 0-1 ベガルタ仙台 ジュビロ磐田 3-2 水戸ホーリーホック ヴァンフォーレ甲府 1-0 レノファ山口FC RB大宮アルディージャ 2-1 モンテディオ山形 いわきFC 0-2 ジェフユナイテッド千葉 V・ファーレン長崎 3-2 ロアッソ熊本 ▽2月16日(日) 《12:50》 愛媛FC vs カターレ富山 《13:10》 FC今治 vs ブラウブリッツ秋田 《14:00》 大分トリニータ vs 北海道コンサドーレ札幌 <span class="paragraph-title">【動画】磐田の今季1発目は倍井謙! ジョルディ・クルークスから絶妙なクロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2025 First Goal<br><br>後半8分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%87%8C%E6%88%91?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#佐藤凌我</a> 選手、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ジョルディクルークス</a> 選手と繋いで、最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%80%8D%E4%BA%95%E8%AC%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#倍井謙</a> 選手が押し込む<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田水戸</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%93%E3%83%AD%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ジュビロ磐田</a> <a href="https://t.co/92kWA57MxS">pic.twitter.com/92kWA57MxS</a></p>&mdash; ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) <a href="https://twitter.com/Jubiloiwata_YFC/status/1890658865894523327?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 21:10 Sat
5

降格組の鳥栖&札幌がようやく初勝利! RB大宮の開幕連勝は「4」でストップ、長崎はフアンマ・デルガドの決勝点で徳島との無敗対決制す【明治安田J2第5節】

15日、明治安田J2リーグ第5節の5試合が各地で行われた。 昇格組ながら開幕4連勝のRB大宮アルディージャは、まだ勝利がない降格組のサガン鳥栖とのアウェイゲーム。鳥栖は堺屋佳介がプレー続行不可能となり、期限付き移籍加入したばかりの松田詠太郎を17分から投入。その鳥栖が38分に先制。ヴィンキンタス・スリヴカのクロスからPKを獲得し、西澤健太がゴール左に決めた。 追う展開となったRB大宮は後半、アルトゥール・シルバの強烈なミドルが枠を捉えたが、鳥栖GK泉森涼太がセーブ。追加点こそ奪えなかった鳥栖だが、1-0で逃げ切って待望の今シーズン初勝利。RB大宮は開幕戦からの連勝が「4」で途切れた。 開幕4連敗と苦戦中の降格組である北海道コンサドーレ札幌は、ホーム開幕戦のブラウブリッツ秋田と対戦。アウェイの札幌は青木亮太のカットインシュートで15分に先制。23分には近藤友喜が折り返しに合わせて追加点を奪う。 攻勢の札幌は後半立ち上がりにもCKの混戦から家泉怜依が3点目をゲット。秋田はエース・小松蓮の5試合連続ゴールで反撃したものの、それ以上は追い上げられず1-3で終了。札幌が連敗を止めて今シーズン初白星を手にした一方、秋田は3連敗となった。 V・ファーレン長崎vs徳島ヴォルティスは2勝2分けで無敗同士の対決。互いにゴールに迫ったなか、36分には長崎の名倉巧がゴール左上を捉えた鋭いシュート。徳島GK田中颯がファインセーブで凌ぎ、ゴールレスで前半を終える。 均衡を破ったのは70分の長崎。マテウス・ジェズスが運ぶと、増山朝陽の折り返しを途中出場のフアンマ・デルガドが押し込む。これが決勝点となった長崎は開幕からの無敗をキープ。徳島は初黒星を喫した。 その他、降格組のジュビロ磐田はマテウス・ペイショットの2ゴールでヴァンフォーレ甲府に競り勝ち、3試合ぶりの白星。集団食中毒のアクシデントに見舞われながら勝ち点を積み上げる藤枝MYFCは、開幕から勝利がないいわきFCを2-0で下している。 <h3>◆明治安田J2リーグ第5節</h3> ▽3月15日(土) ブラウブリッツ秋田 1-3 北海道コンサドーレ札幌 サガン鳥栖 1-0 RB大宮アルディージャ ジュビロ磐田 2-1 ヴァンフォーレ甲府 藤枝MYFC 2-0 いわきFC V・ファーレン長崎 1-0 徳島ヴォルティス ▽3月16日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs モンテディオ山形 《14:00》 FC今治 vs カターレ富山 水戸ホーリーホック vs ベガルタ仙台 ジェフユナイテッド千葉 vs 愛媛FC レノファ山口FC vs 大分トリニータ <span class="paragraph-title">【動画】今季初出場の長崎FWフアンマ・デルガドが決勝点の大仕事!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フアンマ今シーズン初出場・初ゴール<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第5節<br> 長崎vs徳島<br> 1-0<br> 70分<br> フアンマ デルガド(長崎)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/r6szckUM05">pic.twitter.com/r6szckUM05</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1900833706514030878?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.15 18:18 Sat

藤枝MYFCの選手一覧

1 GK 六反勇治
1987年04月10日(38歳) 188cm 80kg 0 0
21 GK ジョーンズ・レイ
2002年05月04日(23歳) 180cm 73kg 0 0
31 GK 栗栖汰志
2006年09月17日(18歳) 182cm 73kg
41 GK 北村海チディ
2000年09月17日(24歳) 178cm 78kg 15 0
2 DF 川島將
1992年02月04日(33歳) 183cm 77kg 2 0
3 DF 鈴木翔太
1996年11月21日(28歳) 179cm 74kg 5 0
4 DF 中川創
1999年06月01日(25歳) 184cm 79kg 15 0
5 DF 楠本卓海
1995年12月10日(29歳) 182cm 76kg 5 1
16 DF 森侑里
2000年08月08日(24歳) 183cm 78kg 10 0
22 DF 久富良輔
1991年03月19日(34歳) 177cm 69kg 11 2
25 DF 中村涼
2002年07月20日(22歳) 182cm 76kg 10 2
28 DF 大森彗斗
2003年01月04日(22歳) 187cm 82kg
44 DF ホッキ・ジュニオール
2002年01月15日(23歳) 193cm 74kg 0 0
6 MF 世瀬啓人
1999年08月20日(25歳) 183cm 73kg 12 0
8 MF 浅倉廉
2001年04月28日(24歳) 168cm 64kg 14 3
10 MF 榎本啓吾
1999年09月05日(25歳) 165cm 62kg 5 0
13 MF 大曽根広汰
1999年08月17日(25歳) 167cm 64kg 3 0
15 MF 杉田真彦
1995年06月16日(29歳) 171cm 66kg 12 2
17 MF 岡澤昂星
2003年10月22日(21歳) 165cm 60kg 6 0
18 MF 松下佳貴
1994年03月03日(31歳) 174cm 67kg 6 0
19 MF シマブク・カズヨシ
1999年07月29日(25歳) 166cm 63kg 14 0
23 MF 梶川諒太
1989年04月17日(36歳) 164cm 58kg 8 0
24 MF 永田貫太
2001年08月11日(23歳) 170cm 66kg 3 0
26 MF 河本大雅
2006年07月23日(18歳) 173cm 64kg
27 MF 前田翔茉
2002年01月08日(23歳) 179cm 72kg 5 1
30 MF 芹生海翔
2006年02月22日(19歳) 178cm 68kg 1 0
33 MF 川上エドオジョン智慧
1998年04月21日(27歳) 167cm 68kg 11 1
50 MF 金子翔太
1995年05月02日(30歳) 163cm 58kg 12 1
7 FW 松木駿之介
1996年10月24日(28歳) 170cm 64kg 13 0
9 FW 千葉寛汰
2003年06月17日(21歳) 178cm 74kg 13 2
11 FW アンデルソン
2001年03月03日(24歳) 180cm 78kg 12 3
14 FW 中川風希
1995年07月03日(29歳) 175cm 68kg 2 1
20 FW 閑田隼人
2002年08月01日(22歳) 178cm 72kg 3 0
29 FW ディアマンカ・センゴール・チェク
2001年01月20日(24歳) 189cm 88kg 12 1
監督 須藤大輔
1977年04月25日(48歳)

藤枝MYFCの試合日程

明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月15日 0 - 2 vs 徳島ヴォルティス
第2節 2025年2月23日 0 - 0 vs FC今治
第3節 2025年3月1日 2 - 1 vs ブラウブリッツ秋田
第4節 2025年3月9日 3 - 3 vs ヴァンフォーレ甲府
第5節 2025年3月15日 2 - 0 vs いわきFC
第6節 2025年3月23日 1 - 1 vs 大分トリニータ
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 2 - 1 vs ヴァンフォーレ甲府
明治安田J2リーグ
第7節 2025年3月30日 3 - 2 vs V・ファーレン長崎
第8節 2025年4月5日 1 - 0 vs サガン鳥栖
第9節 2025年4月13日 2 - 3 vs ジェフユナイテッド千葉
第10節 2025年4月20日 2 - 1 vs 北海道コンサドーレ札幌
第11節 2025年4月25日 0 - 2 vs ロアッソ熊本
第12節 2025年4月29日 2 - 4 vs 愛媛FC
第13節 2025年5月3日 0 - 2 vs 水戸ホーリーホック
第14節 2025年5月6日 2 - 1 vs ベガルタ仙台
第15節 2025年5月11日 13:00 vs ジュビロ磐田
第16節 2025年5月17日 14:00 vs RB大宮アルディージャ
第17節 2025年5月25日 14:00 vs レノファ山口FC
第18節 2025年5月31日 14:00 vs モンテディオ山形
第19節 2025年6月15日 14:00 vs カターレ富山
第20節 2025年6月21日 19:00 vs 北海道コンサドーレ札幌
第21節 2025年6月28日 19:00 vs FC今治
第22節 2025年7月5日 19:00 vs 徳島ヴォルティス
第23節 2025年7月12日 19:00 vs ベガルタ仙台
第24節 2025年8月2日 19:00 vs レノファ山口FC
第25節 2025年8月9日 18:00 vs ブラウブリッツ秋田
第26節 2025年8月16日 19:00 vs ロアッソ熊本
第27節 2025年8月23日 19:00 vs 愛媛FC
第28節 2025年8月31日 18:00 vs V・ファーレン長崎
第29節 2025年9月13日 vs 大分トリニータ
第30節 2025年9月20日 vs ジュビロ磐田
第31節 2025年9月28日 vs 水戸ホーリーホック
第32節 2025年10月4日 vs カターレ富山
第33節 2025年10月18日 vs RB大宮アルディージャ
第34節 2025年10月25日 vs ヴァンフォーレ甲府
第35節 2025年11月2日 vs いわきFC
第36節 2025年11月9日 vs ジェフユナイテッド千葉
第37節 2025年11月23日 vs サガン鳥栖
第37節 2025年11月23日 vs ロアッソ熊本
第38節 2025年11月29日 vs モンテディオ山形