ライプツィヒ、ダニ・オルモが負傷で数週間離脱…ウニオン戦やCLシティ戦の出場は微妙

2023.01.29 16:45 Sun
Getty Images
ライプツィヒは28日、スペイン代表FWダニ・オルモの負傷を報告した。

27日に行われたブンデスリーガ第18節のシュツットガルト戦で負傷し、ハーフタイムでの交代を余儀なくされたダニ・オルモ。検査の結果、左太ももの筋繊維断裂が判明し、数週間の離脱を強いられることになった。

今季のダニ・オルモはここまで公式戦17試合に出場し4ゴール6アシストをマーク。カタール・ワールドカップではラウンド16までの全試合に先発出場し、初戦のコスタリカ戦では1ゴール1アシストを記録していた。
なお、ライプツィヒは現在、ブンデスリーガでは3位に位置しており、首位のバイエルンとは2ポイント差。今季のブンデスリーガはバイエルンの1強ではなくなっており、6位のドルトムントまで6ポイント差でひしめき合っている。

今後は現状2位のウニオン・ベルリン戦やチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦が控えているが、ダニ・オルモの復帰が間に合うかは不明だ。

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3冠目指すバルサに援軍、インテル戦に向け今季40ゴールのレヴァンドフスキが復帰!

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【エル・クラシコ プレビュー】タイトル決定づける4pt差の頂上決戦

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ライプツィヒの21歳FWシェシュコは130億円超に…契約解除条項存在も更なる高額な移籍金で取引も

今夏の移籍市場でも注目の1人であるRBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)だが、契約解除条項は破格になるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今シーズンのライプツィヒはブンデスリーガで苦戦もあり、チームは6位。残り2節で熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げることとなる。 CLでも新フォーマットになった中、わずか1勝で32位に沈みリーグフェーズで敗退。それでもシェシュコは、ブンデスリーガ31試合で13ゴール、CLで8試合4ゴール、DFBポカールでも4試合4ゴールを色くし、今季は公式戦43試合で21ゴールを記録している。 高いパフォーマンスを継続しているシェシュコには、今夏はビッグクラブも関心を寄せている中、ライプツィヒは退団に向けた契約解除条項が設定しているとのこと。現時点では8000万ユーロ(約130億2000万円)を超えているという。 契約解除条項を行使しない場合は、さらに高額な移籍金になるとのこと。9000万ユーロ(約146億5000万円)も超える可能性はあると見られており、どのクラブが射止めるのか注目が集まる。 いずれにしてもライプツィヒはシェシュコが退団となれば多額の金銭を受け取ることは確定。残留すれば大きな戦力となるだけに、ライプツィヒはどちらに転んでも悪くはない状況になるようだ。 2025.05.06 15:15 Tue
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後半追加タイム被弾で追いつかれマイスターシャーレ奪還がお預けのバイエルン、コンパニ監督は「優勝はもうすくだ」とお祝いムード

バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が3日にアウェイで行われ、3-3で引き分けたブンデスリーガ第32節、RBライプツィヒ戦後にコメントした。 勝利すればマイスターシャーレ奪還となる首位バイエルン。主砲FWハリー・ケインを出場停止で欠く中、前半に2失点して折り返すことに。それでも後半に反撃に転じ、3ゴールを奪って逆転としたが、追加タイムに同点弾を浴びて引き分け、4日に行われるフライブルクvsレバークーゼンの結果(レバークーゼンが引き分け以下でバイエルンの優勝)に、今節での優勝の行方が委ねられることになった。 コンパニ監督は「前半はエネルギーが足りなかった。後半はとても満足している。ファンにとっては良い試合だったし、我々としても悪い結果ではなかった。私が誇りに思う理由は負傷などでかなりの選手が欠場していたにも関わらずイメージやエネルギーが最高の状態時とあまり変わらなかったことだ」と評価。 就任1年目でのマイスターシャーレ獲得が迫るコンパニ監督は「選手たちに祝福を。優勝はもうすくだ」と締めくくった。 なお、バイエルンの次節はホームでのボルシアMG戦となる。 2025.05.04 11:30 Sun
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後半ATの土壇場被弾でバイエルンの優勝お預けに…後半に2点差引っくり返すもライプツィヒに意地見せられる【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第32節、RBライプツィヒvsバイエルンが3日にRBアレーナで行われ、3-3のドローに終わった。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場となった。 前節、マインツに3-0で快勝しリーグ連勝で2シーズンぶりのリーグ制覇に王手をかけた首位のバイエルン。翌日に8ポイント差で2位のレバークーゼンが試合を控えるものの、勝利で優勝決定となる今節は熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに身を置く5位のライプツィヒのホームに乗り込んだ。 コンパニ監督は前節から先発2人を変更。累積警告で出場停止のケインの代役にミュラー、負傷のキム・ミンジェに代えてブイをサイドバックで起用し、スタニシッチをダイアーの相棒に配置した。 CL出場権争いに加え、目の前で優勝を決められたくないという高いモチベーションで試合に臨んだライプツィヒが押し込む入りに。開始2分には左CKの流れからゴール前で混戦を作ると、ハイダラが至近距離から右足シュート。だが、これはGKウルビヒが驚異的な左手のワンハンドセーブで阻んだ。 以降はバイエルンがボールを保持する展開となったが、ミスを突いたアウェイチームがゴールをこじ開ける。11分、相手ボックス付近でのオリーズのミスパスをカットしたシャビ・シモンズがそのまま運んで左サイドのスペースへスルーパスを供給。これに抜け出したシェシュコがDFダイアーとGKウルビヒの連携ミスを突き、ウルビヒの中途半端な飛び出しを見てロングシュートをゴールネットに突き刺した。 複数のミスが絡んだ形から痛恨の失点となったバイエルンは以降も不用意なボールロストが散見。ロングカウンターを狙うオペンダとシェシュコの2トップに再三ゴールを脅かされる。 すると、39分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのラウムがゴール前のスペースに浮き球のボールを落とすと、これにタイミング良く抜け出したクロステルマンがヘディングで合わせ、最高の時間帯に追加点を奪った。 複数の主力不在に加え、優勝への重圧か低調な内容で前半を終えたバイエルン。後半も同じメンバーで臨んだが、立ち上がりはニャブリやパブロビッチがフィニッシュに絡んでいく。 その後、61分にはブイとミュラーを下げてゴレツカ、コマンを同時投入しキミッヒを右サイドバックに配置。変化を加えていくと、この直後に試合が大きく動く。 まずは62分、オリーズの右CKをニアに走り込んだダイアーが頭で合わせると、これがゴール左隅に決まる。さらに、ライプツィヒのキックオフの流れから相手陣内中央でパブロビッチが競り勝ったボールをニャブリが背後へ頭で流すと、これに抜け出したオリーズが左足のシュートを流し込み、わずか1分間で同点に追いついた。 これで2-2のイーブンに戻った試合は完全にアウェイチームの流れに。厚みのある仕掛けからゴレツカやライマー、コマンと積極的に足を振っていく。 以降はライプツィヒも選手交代でやや息を吹き返してイーブンの状況に持ち込んだが、この試合でタイトルを決めるという気概を見せたレコルトマイスターが押し切る。 83分、ボックス手前中央で仕掛けたニャブリからボールを引き取ったキミッヒがボックス右のスペースにワンタッチで流すと、これに反応したサネが鋭い左足シュートをゴール左隅に突き刺し、試合を引っくり返した。 これで優勝決定の条件を整えたバイエルンはニャブリを下げてパリーニャの投入でゲームクローズに入る。さらに、スタンド観戦となったケインもピッチサイドに下りてきて初の歓喜の瞬間をチームメイトともに見守る形に。 だが、4分が加えられた後半アディショナルタイムに大きなドラマが待っていた。95分、ライプツィヒがカウンター返しの形でボールを奪い返し、シャビ・シモンズのスルーパスがボックス右のポウルセンに繋がると、コースを狙ったデンマーク代表FWの右足シュートがゴールネットを揺らした。 そして、試合はこの直後にタイムアップを迎え、土壇場で被弾で勝利を逃したバイエルンはこの試合での優勝決定ならず。今節での優勝条件は翌日のレバークーゼンが引き分け以下で試合を終えることに。 RBライプツィヒ 3-3 バイエルン 【ライプツィヒ】 ベンヤミン・シェシュコ(前11) ルーカス・クロステルマン(前39) ユスフ・ポウルセン(後50) 【バイエルン】 エリック・ダイアー(後17) マイケル・オリーズ(後18) レロイ・サネ(後38) 2025.05.04 00:33 Sun
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注目株の21歳FWシェシュコ、今夏こそビッグクラブ行きも? 100億円前後の契約解除条項が存在か

RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)には、今夏適用される契約解除条項が存在するようだ。 レッドブル・ザルツブルク時代から注目を浴び、2023年7月に姉妹クラブのライプツィヒへステップアップしたシェシュコ。2024年夏もプレミアリーグを始めとしたビッグクラブへの移籍が取り沙汰されたが、2028年6月までだった契約を1年間延長する形でライプツィヒ残留となった。 当時は2025年と2026年の退団の可能性に関する紳士協定を結んだ上での新契約と報道。半年以上が経ったなか、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、今夏発動する可能性のある契約解除条項の存在が明らかになったという。 契約解除金はベースが6000万ユーロ(約94億1000万円)程度とのことだが、ゴール数やアシスト数など成績によって変動。8000万ユーロ(約125億5000万円)を超える可能性もあるようだ。 昨夏、移籍先として噂に挙がったのは、主にアーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドの3クラブ。現在もイングランドの複数クラブが関心を示しているという。 195cmの大型ストライカーはライプツィヒ加入初年度から公式戦42試合で18ゴール2アシストを記録。2年目の今シーズンは、34試合で17ゴール5アシストを記録している。 2025.03.04 18:30 Tue
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「誰か説明してくれ」なぜ風船!? エンクンクのゴールパフォにファンも困惑「CLで最もユニークな1つ」

RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクのゴールセレブレーションが注目を集めている。 エンクンクは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節のシャフタール戦に先発し、フル出場。早々の10分に先制ゴールをマークした。 FWティモ・ヴェルナーのシュートのこぼれ球を押し込み、公式戦4試合連続得点を決めたエンクンク。ゴール後の歓喜に集まってくるチームメイトたちに抱擁されながらソックスを下ろし始めると、そこから取り出したのは風船だった。 赤い風船を膨らませ、咥えたまま天を仰ぐゴールセレブレーションを披露した24歳のMF。突然のバルーンパフォーマンスには「誰かわけを説明してくれ」、「このセレブレーションについて説明してください」と、ファンも困惑気味だった。 イギリス『スポーツバイブル』は「CLでの最もユニークなゴールセレブレーションの1つ」と紹介。フランス人ジャーナリスト、ファブリス・ホーキンス氏によると、これは2歳の息子とかわしていた約束だったとのことで、見事にゴールを決めたエンクンクは子供との約束を果たした恰好だ。 なお、エンクンクはセレブレーション後、風船を再び靴下にしまっている。仮にドッペルパックをしていた場合、再び使用したのか気になるところだ。 チームは後半に得点を重ね、4-0で快勝。2連敗からの4連勝で、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】「わけを説明してくれ」エンクンクがゴール後に風船を膨らますセレブレーション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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