群馬DF平尾壮、JFLのMIOびわこ滋賀へ完全移籍「群馬には良い思い出が沢山」

2023.01.05 19:32 Thu
©︎J.LEAGUE
ザスパクサツ群馬は5日、DF平尾壮(26)が日本フットボールリーグ(JFL)のMIOびわこ滋賀へ完全移籍すると発表した。

平尾は大阪府出身。ガンバ大阪でプロデビュー後、アビスパ福岡への期限付き移籍も経験し、2019年にFC町田ゼルビアへ。翌20年より群馬入りしていた。

群馬の3年間で明治安田生命J2リーグ51試合に出場。昨季は開幕前に前十字じん帯損傷の大ケガを負った影響もあり、2試合の出場にとどまっていた。
移籍にあたり、群馬、滋賀の両クラブからコメントを発表している。

◆ザスパクサツ群馬
「2022シーズンで退団します。3年間お世話になりました。群馬では沢山試合出させてもらったし大好きな人との出会いもあったし、子供も産まれたし良い思い出が沢山出来ました!」
「JFLで怪我から完全復活した姿を見せ、活躍しまたJリーグの舞台に戻れるよう頑張ってきます。お世話になりました!」

◆MIOびわこ滋賀
「ザスパクサツ群馬から来ました平尾壮です。MIOの力になれるようピッチ内外チームの為に頑張っていきます!良い一年にしましょう!」

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J3群馬が阪南大MF櫻井文陽の来季加入内定を発表…今季は背番号「33」で特別指定選手登録

ザスパ群馬は2日、阪南大学のMF櫻井文陽(21)が2026シーズンより加入することが内定したことを発表した。 また、今シーズンは特別指定選手として登録され、背番号は「33」をつける。 櫻井は大阪府出身で、ガンバ大阪のジュニアに所属。その後、阪南大学高校から阪南大学へと進学していた。 櫻井はクラブを通じてコメントしている。 「この度2026シーズンよりザスパ群馬への加入が内定しました。ここまで育て支えてくれた家族をはじめ、指導者、チームメイト、友人、携わっていただいた全ての方々へ感謝申し上げます」 「より一層責任感を持ってプレーし、1日でも早くザスパ群馬の勝利に貢献できるよう頑張ります!また、この阪南大学で学生のラストシーズンを最高の結果で締め括れるよう引き続き頑張りたいと思います!」 <span class="paragraph-title">【写真】来季から群馬に加入が内定した櫻井文陽</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">この度、阪南大学に所属する櫻井文陽選手が、2026シーズンよりザスパ群馬への加入内定および、「2025年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認されましたので、お知らせいたします。<br><br><a href="https://t.co/dhVE184QUD">https://t.co/dhVE184QUD</a><a href="https://twitter.com/hashtag/thespa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#thespa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B6%E3%82%B9%E3%83%91%E7%BE%A4%E9%A6%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ザスパ群馬</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ChasingGlory?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ChasingGlory</a> <a href="https://t.co/F7I9qXb3wj">pic.twitter.com/F7I9qXb3wj</a></p>&mdash; ザスパ群馬/THESPA GUNMA (@OfficialThespa) <a href="https://twitter.com/OfficialThespa/status/1918138626073874534?ref_src=twsrc%5Etfw">May 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.02 15:55 Fri
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最下位でJ3降格の群馬が武藤覚監督の退任を発表、5月にチーム引き継ぐも23試合で2勝に終わる「大変申し訳なく思っております」

ザスパ群馬は11日、武藤覚監督(48)の退任を発表した。 青森県出身の武藤監督は、プロでの選手歴はなく、筑波大学のコーチや水戸短期大学附属高校、牛久栄進高校、水戸葵陵高校のコーチを歴任すると、U-15、U-16日本代表のテクニカルサポートスタッフに抜擢される。 2003年から2007年にかけては、岡田武史監督や水沼貴史監督、早野宏史監督の下で横浜F・マリノスのアシスタントコーチに就任。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)では日本代表のテクニカルスタッフを務め、2012年にはロンドン・オリンピックに臨むU-23日本代表のアシスタントコーチも務めた。 その後、中国スーパーリーグの杭州緑城やジェフユナイテッド市原・千葉、アビスパ福岡でコーチを務め、FC今治のグローバル事業部コーチに就任。2022年に群馬でヘッドコーチに就任すると、大槻毅監督の解任に伴い、2024年5月から自身初の監督に就任していた。 今シーズンのスタートで躓いた群馬だったが、武藤監督に交代しても好転せず。明治安田J2リーグで23試合を指揮し、2勝6分け15敗でチームは最下位に終わり、J3へ降格が決定していた。 武藤監督はクラブを通じてコメントしている。 「いつもご支援いただいているパートナー企業の皆様、試合の運営のサポートをしていただいているボランティアスタッフの皆様、素晴らしいピッチを用意していただいているグラウンドキーパーの方々、そしてクラブスタッフ、育成、普及スタッフの皆様を含め、クラブに関わる全ての方々に支えていただいたことを大変感謝しております」 「シーズンの途中から監督という立場で仕事をさせていただきましたが、勝点を積み上げられずに、残留という目標を達成することができなかったこと、ホームゲームでもなかなか勝てないシーズンになってしまったことに責任を感じています。皆様のご期待に応えることができず、大変申し訳なく思っております」 「どんな状況でも最後まで一戦一戦しっかりと準備し、試合に臨んでくれた選手、スタッフには感謝しています」 「また、シーズンを通してなかなか勝利を届けることができない中でも、たくさんのご声援をいただき選手の背中を押してもらい、最後まで共に戦ってくれたファン、サポーターの皆様には本当に感謝しかありません。これからも引き続きたくさんのご声援の程よろしくお願いいたします」 「最後に、ザスパ群馬のこれからの発展と躍進を祈っております」 「ヘッドコーチの時も含めて3年間、大変お世話になりました。ありがとうございました」 2024.11.11 09:55 Mon

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