【2022年カタールへ期待の選手vol.109】カタール逆転滑り込みを賭けてE-1制覇に闘志。そして新天地・ウエスカへ/橋本拳人(ウエスカ/MF)
2022.07.24 15:00 Sun
「Jリーグに戻ってからも、この時期に(EAFF)E-1選手権があることは分かっていたので、『入りたい』っていう思いを持ってプレーしていました。時期的に移籍の微妙なタイミングだとは思っていましたけど、選んでもらえたので期待に応えたい。アピールしたい気持ちはすごく強いです」
こう語気を強めたのは、代表デビューから3年が経過した橋本拳人(ウエスカ)。11月に迫った2022年カタール・ワールドカップ(W杯)滑り込みを狙う28歳のMFにとって、今回のE-1は最後のアピールの場と言っても過言ではない。
思い起こすこと、2019年3月。ボリビア戦(神戸)で初キャップを飾った彼は、6月のエルサルバドル戦(宮城)も出場。9月のW杯2次予選初戦・ミャンマー戦(ヤンゴン)では柴崎岳(レガネス)とボランチコンビを組むほどの急成長ぶりを見せていた。
この時点では、遠藤航がシュツットガルトに赴いたばかりで不安定な立場に立たされており、川崎フロンターレにいた守田英正(スポルティングCP)も好不調の波が大きかった。若手の板倉滉(ボルシアMG)や田中碧(デュッセルドルフ)はまだ発展途上で、橋本の序列はかなり高かった。本人も3年後のカタール本大会を視野に入れ、定位置を取りに行くつもりだったはず。その可能性は十分にあったと言っていい。
2020年夏にロシア1部・ロストフへ移籍を決断したのも、こうした成功ロードを確実にしたかったからだろう。異国の地ではFC東京時代より一列前の[4-3-3]のインサイドハーフを託された。指揮を執るヴァレリー・カルピン監督から「ゴール前へ入っていけ」と要求されたこともあり、グイグイと前へ出くプレーが増えた。その結果、1シーズン目は6ゴールをゲット。自身も大いなる成長を実感したという。
その3月末時点で、神戸はJ1最下位に沈んでいた。それでも、アンドレス・イニエスタ、大迫勇也らハイレベルな面々が揃う豪華集団は魅力的に映ったようだ。
「ホントに経験ある選手が多いですし、僕がミスをしたら怒鳴りつけてくれる選手が沢山いる。自分の成長を考えた時に一番いいクラブ。W杯を考えても休んでる場合じゃない。とにかく試合をしたい、代表をつかみたいという気持ちもあって、日本に戻ることを決めました」と本人も切なる思いを吐露していた。
けれども、神戸でのキャリアは順調とは言えなかった。4月のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)はケガで出られず、本格的にピッチに立てるようになったのは5月下旬。6月18日の柏レイソル戦では彼らしい飛び出しから今季は初ゴールも挙げたが、苦境打開のキーマンにはなり切れない部分があった。
橋本としては、6月代表4連戦での復帰を思い描いていただろうが、それも叶わなかった。W杯の可能性が日に日に少なくなる中、劣勢を覆すには、今回のE-1に出て活躍し、さらに欧州で実績を残すしかなかった。そう考えた彼はスペイン2部・ウエスカ移籍を決意する。自分なりに「カタールへの最短距離」を模索した結果に違いない。
「もちろんW杯のためにっていうのもありますけど、その先のキャリアも考えた。2部ですけど、活躍すれば1部に上がれる可能性もありますし、ステップアップできるかなって思いもある。でも僕は日々、代表に入りたいって思いでプレーしていたので、それをピッチで表現したい。今大会で優勝しないといけないし、勝利に貢献したいと思っています」と彼は偽らざる胸の内を打ち明けた。
24日の中国戦はおそらくスタメンで出るだろう。森保監督が[4-3-3]を採るのか、19日の香港戦(鹿島)と同じ[4-2-3-1]を選ぶのかは未知数だが、野津田岳人(広島)ら過去にプレー経験のない面々といい関係性を築きながら、自分のよさを発揮していくことが肝要だ。そのうえで、27日の韓国との決戦への挑戦権をつかみ、勝利し、スペイン移籍に向けて弾みをつけなければいけない。
今の代表MF陣を見ると、ご存じの通り、遠藤航、守田英正、田中碧がすでに一定の地位を築いている。それは橋本も理解している点だ。
「最終予選の3人はすごくいいバランスでやっていたし、連携もコントロールしながら試合を通して戦っていたので、学ばせてもらいました」と本人は神妙な面持ちで言う。
そこに加えて、ベテランの柴崎や原口元気(ウニオン・ベルリン)、鎌田大地(フランクフルト)もインサイドハーフ争いに名乗りを上げている。激戦区に橋本が割って入るのは厳しいが、彼には彼の強みがある。球際や寄せの激しさ、タテへの推進力、ゴール前の迫力といったストロングポイントを印象づけることで、必ず未来は開けてくるはずだ。
E-1の代表メンバー26人の中ではカタールW杯に近い位置にいる橋本。そこから序列を一気に引き上げられるか否か…。背番号15をつけるダイナモは代表人生を賭けた大勝負に挑む。
こう語気を強めたのは、代表デビューから3年が経過した橋本拳人(ウエスカ)。11月に迫った2022年カタール・ワールドカップ(W杯)滑り込みを狙う28歳のMFにとって、今回のE-1は最後のアピールの場と言っても過言ではない。
思い起こすこと、2019年3月。ボリビア戦(神戸)で初キャップを飾った彼は、6月のエルサルバドル戦(宮城)も出場。9月のW杯2次予選初戦・ミャンマー戦(ヤンゴン)では柴崎岳(レガネス)とボランチコンビを組むほどの急成長ぶりを見せていた。
2020年夏にロシア1部・ロストフへ移籍を決断したのも、こうした成功ロードを確実にしたかったからだろう。異国の地ではFC東京時代より一列前の[4-3-3]のインサイドハーフを託された。指揮を執るヴァレリー・カルピン監督から「ゴール前へ入っていけ」と要求されたこともあり、グイグイと前へ出くプレーが増えた。その結果、1シーズン目は6ゴールをゲット。自身も大いなる成長を実感したという。
2021年夏からスタートした2年目はさらなる飛躍を期していたが、今年2月にロシアのウクライナ侵攻という予期せぬ出来事が起きる。ウクライナ国境に程近いロストフに居続けるのは、やはり危険というしかない。FIFAの特例もあり、彼はロストフとの契約を保留にして帰国。ヴィッセル神戸入りを決断した。
その3月末時点で、神戸はJ1最下位に沈んでいた。それでも、アンドレス・イニエスタ、大迫勇也らハイレベルな面々が揃う豪華集団は魅力的に映ったようだ。
「ホントに経験ある選手が多いですし、僕がミスをしたら怒鳴りつけてくれる選手が沢山いる。自分の成長を考えた時に一番いいクラブ。W杯を考えても休んでる場合じゃない。とにかく試合をしたい、代表をつかみたいという気持ちもあって、日本に戻ることを決めました」と本人も切なる思いを吐露していた。
けれども、神戸でのキャリアは順調とは言えなかった。4月のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)はケガで出られず、本格的にピッチに立てるようになったのは5月下旬。6月18日の柏レイソル戦では彼らしい飛び出しから今季は初ゴールも挙げたが、苦境打開のキーマンにはなり切れない部分があった。
橋本としては、6月代表4連戦での復帰を思い描いていただろうが、それも叶わなかった。W杯の可能性が日に日に少なくなる中、劣勢を覆すには、今回のE-1に出て活躍し、さらに欧州で実績を残すしかなかった。そう考えた彼はスペイン2部・ウエスカ移籍を決意する。自分なりに「カタールへの最短距離」を模索した結果に違いない。
「もちろんW杯のためにっていうのもありますけど、その先のキャリアも考えた。2部ですけど、活躍すれば1部に上がれる可能性もありますし、ステップアップできるかなって思いもある。でも僕は日々、代表に入りたいって思いでプレーしていたので、それをピッチで表現したい。今大会で優勝しないといけないし、勝利に貢献したいと思っています」と彼は偽らざる胸の内を打ち明けた。
24日の中国戦はおそらくスタメンで出るだろう。森保監督が[4-3-3]を採るのか、19日の香港戦(鹿島)と同じ[4-2-3-1]を選ぶのかは未知数だが、野津田岳人(広島)ら過去にプレー経験のない面々といい関係性を築きながら、自分のよさを発揮していくことが肝要だ。そのうえで、27日の韓国との決戦への挑戦権をつかみ、勝利し、スペイン移籍に向けて弾みをつけなければいけない。
今の代表MF陣を見ると、ご存じの通り、遠藤航、守田英正、田中碧がすでに一定の地位を築いている。それは橋本も理解している点だ。
「最終予選の3人はすごくいいバランスでやっていたし、連携もコントロールしながら試合を通して戦っていたので、学ばせてもらいました」と本人は神妙な面持ちで言う。
そこに加えて、ベテランの柴崎や原口元気(ウニオン・ベルリン)、鎌田大地(フランクフルト)もインサイドハーフ争いに名乗りを上げている。激戦区に橋本が割って入るのは厳しいが、彼には彼の強みがある。球際や寄せの激しさ、タテへの推進力、ゴール前の迫力といったストロングポイントを印象づけることで、必ず未来は開けてくるはずだ。
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「素晴らしいムービーありがとう」W杯の熱量そのままに!開幕へ向けたJリーグのPVが大反響「四年後じゃない。二ヶ月後だ」
ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat4
「この美女は誰だ?」「ワールドクラス」FIFAの国際映像に映り込んだ日本人サポーターがフォロワー急増「めちゃくちゃフォローされるw」
ドイツ代表相手に劇的勝利を収め、大きく盛り上がっている日本代表。FIFA(国際サッカー連盟)の国際映像に映り込んだ美女サポーターが大きく話題になっている。 映り込んだのは東京発ガールズバンド「PARADOXX」のドラムを務めるSHONOさん。レアル・マドリーやジュビロ磐田好きとして知られ、サッカーファンの中では知っている人も多いだろう。 そのSHONOさんは、日本代表を応援するためにカタール入り。すると、日本代表戦を前に日本代表のユニフォーム姿で国際映像に映り込み、ピースをする姿が放送された。 国際映像に映ったことで大きな反響があったと言い、自身のツイッターでフォロワーが急増していることを報告した。 「韓国の地上波にもうつってたみたいで韓国の方々からめちゃくちゃフォローされるwありがとうございます」 また、「世界デビューしました」として、実際の映像が全世界に流れたことを知り、その映像もアップしていた。 これには世界中も「この美女は誰だ?」「ワールドクラス」と称賛の声。また日本のファンも「勝利の女神!」、「可愛い!」、「世界デビューだ」と話題となっている。 SHONOさんはドイツ戦後には「日本のユニフォーム、日本の国旗が誇らしい!!!本当に最高な試合をありがとう」としており、日本の勝利を喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】世界も驚いた国際映像に映りこんだ日本人美女サポーターSHONOさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">韓国だけじゃなくてFIFAの国際映像だったみたい!!!すごいよ!三島さん!(うしろ)わら<br>世界デビュー<a href="https://twitter.com/hashtag/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAワールドカップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup2022</a> <a href="https://t.co/1SY0vWF13P">pic.twitter.com/1SY0vWF13P</a></p> (@SHONO_14) <a href="https://twitter.com/SHONO_14/status/1595466833859002368?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClT180sPtth/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClT180sPtth/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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