ブンデスでの低迷、他クラブからの関心…それでもドルトムントはDFシュロッターベックをチームに留める?
2025.03.15 11:05 Sat
ドルトムントはニコ・シュロッターベックとの契約延長を希望
ドルトムントはドイツ代表DFニコ・シュロッターベック(25)との契約延長を計画しているようだ。
シュロッターベックは2022年夏にドルトムントへ加入すると主力センターバックに定着。チームの第3キャプテンとして重要な立場を築いており、今シーズンも公式戦35試合に出場している。
しかし、ドルトムントは今シーズンのブンデスリーガで大苦戦。現在は10位に沈んでトップ4まで大きなポイント差がついており、このままでは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権も危うい状況だ。
ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、2009/10シーズン以来となる欧州カップ戦不参加の危機を前に、現在クラブは全ての選手との契約交渉を保留中。一方で、契約が2027年夏までとなるシュロッターベックについてはどのような状況に陥ってもクラブに残したい意向であり、今夏に契約交渉が活性化するとも報じられている。
シュロッターベックにはリバプールからの関心も報じられ、仮にCL出場権を逃せば選手も移籍を考慮する可能性はあり。ただし、基本的にはドルトムント残留に前向きであり、クラブが示す長期的なプランにも乗り気なようだ。
シュロッターベックは2022年夏にドルトムントへ加入すると主力センターバックに定着。チームの第3キャプテンとして重要な立場を築いており、今シーズンも公式戦35試合に出場している。
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シュロッターベックにはリバプールからの関心も報じられ、仮にCL出場権を逃せば選手も移籍を考慮する可能性はあり。ただし、基本的にはドルトムント残留に前向きであり、クラブが示す長期的なプランにも乗り気なようだ。
仮に契約延長となれば、シュロッターベックはクラブトップクラスの年俸となり、将来的にはキャプテンに就任する可能性も出てくる。いずれにしても、今夏は選手にとって大きな決断となるだろう。
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ドイツサッカー界きってのカップルに、離婚の危機が迫っているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 そのカップルは、ドルトムントに所属するDFマッツ・フンメルス(32)とキャシーさん(33)の夫婦とのことだ。 『ビルト』によると、交際スタートから14年を迎えるカップルが別れることを決断したいとのこと。しかし、揉めて別れることは避けたいと考えているようだ。 2人の間には3歳になる息子のルートビヒくんがおり、彼の将来の幸せを考えているとのこと。妻のキャシーさんは「私たちの子供の幸せは、2人にとって常に最優先事項でした」と常々語っていた。 キャシーさんは、ミュンヘン近郊出身で、2007年にフンメルスと出会い、2008年にはドルトムントにフンメルスとともに移住。経済学を学び、テレビのレポーターなどを務めた。現在は、インフルエンサーや起業家として活躍しており、2020年には自身のうつ病を題材としたベストセラー本を出版している。 仲睦まじい夫婦として知られていた2人だったが、近年は公の場に姿を現わす機会が大きく減り、SNS上でも2人が一緒に写る写真が大幅に減ったという。 昨年10月には『ビルト』の取材に対して「別れてはいません。時に困難なことがあっても、自分自身に働きかけます。普通の夫婦と同じで、浮き沈みはあります」とキャシーさんは語っていた。 フンメルスとともにドルトムントへ来たキャシーさんは、2016年7月にフンメルスがバイエルンへと移籍した際にミュンヘンへ移住。しかし、2019年7月にドルトムントへと戻った時には、そのままミュンヘンに滞在。現在も別居状態が続いていた。 2人の関係の亀裂が報じられる一方で、キャシーさんのインスタグラムではyユーロ2020を戦う夫を支えるために、スタジアムに息子と訪れている姿がアップされているが、どういった結末を迎えるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】妻と息子との3ショット、妻はユーロ2020も息子と応援</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CDJ0voVKLZ3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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