PSGに痛手…左足首の手術を受けたゴンサロ・ラモスが3カ月の長期離脱に

2024.08.21 07:00 Wed
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パリ・サンジェルマン(PSG)は21日、ポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスが手術したことを発表した。

16日に行われたリーグ・アン開幕戦のル・アーヴル戦に先発出場したゴンサロ・ラモスは、この試合で先制弾をアシストしたが、20分に左足首を負傷。プレー続行が不可能となり、メディカルスタッフの肩を借りてピッチを後にしていた。

クラブの発表によれば、ゴンサロ・ラモスは左足首のじん帯を損傷しており、20日にドーハのアスペタール病院で手術が行われたとのこと。なお、離脱期間は3カ月程度になると明かしている。
今季のPSGはキリアン・ムバッペが抜け、エース不在のシーズン。移籍1年目から公式戦40試合で14ゴールを残したものの、レギュラー定着に至らなかったゴンサロ・ラモスにとって大チャンスだが、痛い離脱となった。

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PSGの本拠地を訪れたのは、大谷翔平“激推し”のMLBレジェンド左腕「マジか!」「ほんと痩せた」

パリ・サンジェルマン(PSG)の試合に意外な大物ゲストが現れた。 28日、リーグ・アン第19節でスタッド・ブレストと対戦したPSG。前半の内に2点を奪うも後半に同点に追いつかれ、2-2のドローに終わっていた。 勝利こそならなかったものの、この試合が行われたパルク・デ・プランスにはあるゲストが観戦に訪れていたようだ。 クラブが招待していたのは、元MLBのCC・サバシア氏だった。現役時代には、クリーブランド・インディアンス(現クリーブランド・ガーディアンズ)やニューヨーク・ヤンキースなどで活躍。MLB通算251勝をあげ、2007年にはサイ・ヤング賞にも輝いたレジェンド投手だ。その大きな体格もあり大きな存在感を放っていた。 現在は解説やMLBのコンサルタントとしても活躍。ロサンゼルス・ドジャースへと移籍した大谷翔平のファンを公言しており、日本の野球ファンからもよく知られている存在だ。 そのサバシア氏は、選手時代の背番号である「52」のPSGのユニフォームをプレゼントしてもらい笑顔。「ありがとう」と自身のSNSでPSGへの感謝を綴っている。 ファンは「マジか!!!サバシア来てたのかよ。ほんと痩せたよね」、「すごい」、「CCがパリに」とコメント。引退してから早々に大きく痩せたことで話題になっていたサバシア氏だが、現役時代の150㎏近い大きな体でマウンドに立っていた印象はやはり今でも強く残っているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】現役時代とは別人!PSGを訪れたCC・サバシア氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2r3cABLwKG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞

リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon

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